JPH02146981A - リニアセンサ - Google Patents

リニアセンサ

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Publication number
JPH02146981A
JPH02146981A JP63299637A JP29963788A JPH02146981A JP H02146981 A JPH02146981 A JP H02146981A JP 63299637 A JP63299637 A JP 63299637A JP 29963788 A JP29963788 A JP 29963788A JP H02146981 A JPH02146981 A JP H02146981A
Authority
JP
Japan
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light
sensor
movable element
chip
image sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63299637A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Kitayama
北山 博保
Masakazu Nakajima
正和 中島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02146981A publication Critical patent/JPH02146981A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、リニアサーボモータにより高速搬送装置、高
速位置決めロボット等を構成するためのリニアセンサに
関する。
(従来の技術) 近年、各種のOA機器、ロボット、あるいは高速搬送装
置等には、回転直進機構が不要で高速。
高精度化が比較的容易なリニアサーボモータ(以下、L
・サーボモータと記す)が多く用いられている。
第9図は、そのようなし・サーボモータの一実施例を示
す斜視図で、直流で動作する可動磁石形のブラシ付し・
サーボモータである。
70は固定鉄心、71は磁極歯、72は駆動コイルで。
整流子セグメント73に接続されている。74は可動子
75と一体になって上記整流子セグメント73に接触し
て走行するブラシ、76はブラシ74を介して駆動コイ
ル72に電流を供給する給電ケーブルである。
可動子75は、磁極ヨーク77と永久磁石78とにより
構成され、固定鉄心70の長さ方向に移動可能な。
図示しない走行ガイドを有している。
79は位置を検出するための、可動子75に固定された
リニアエンコーダのヘッド部で、固定側のガラススケー
ル80と対で構成される。
第10図は、第9図の構成のし・サーボモータの駆動回
路の制御系のブロック図である。
関数発生器81は、位置指令信号82を出力し、その出
力とリニアエンコーダ83の出力のインクリメンタリ位
置のフィードバック信号84とを偏差カウンタ85で演
算し、D/Aコンバータ86により速度指令信号87を
作成する。
また、速度フィードバック信号88は、リニアエンコー
ダ83の信号からF/V変換柵89により作成される。
速度差分演算器90により出力される速度差分信号91
は、増幅器92で電流増幅されて、ブラシ74(第9図
)により選択された駆動コイルを駆動する。
位置決めの動作は、関数発生器81からの位置指令信号
パルス数と、リニアエンコーダ83から帰還されるパル
スの数が等しくなるまで位置指令信号82が発生して、
リニアモータの駆動コイルを駆動する。そのため、関数
発生器81からのパルス数を管理することにより、任意
の場所に可動子75(第9図)を位置決め可能である5
なお、その位置決め前の基準位置設定用の原点復帰動作
、加速または減速プロフィールの制御は、従来の考え方
が適用される。
、(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような従来例は可動子をより高速
化し、高頻度往復運転し、あるいは長ストローク運転を
行う場合、高頻度、高速の運転する可動子の給電ケーブ
ルに大きなストレスを発生させ、したがって、ケーブル
芯線類に断線を来すことになり、また、長ストローク運
転する構成ではケーブルの布線の方法も困難である。
従来、上記問題を解決するため、ホール素子等を用いて
可動子位置に応じたコイル切換え信号を作成することに
よりブラシをなくし、したがって、ケーブルを使わなく
したり、また、リニアセンサヘッドへの給電ケーブルは
、そのヘッドを固定し、ガラススケールを可動子側に取
り付け、それを移動可能にすることにより、そのリニア
センサケーブルも無くすることが行われている。
しかし、可動子の長さに比し移動長が大幅に大きいとき
は、その移動長をカバーする長尺のガラススケールが可
動子とともに移動するので、スペース面や所定の精度で
ガラススケールを可動子に固定することが困難で、決定
的な問題点の解決ができない。
本発明は上述に鑑み、L・サーボモータの可動子位置検
出用のりニアセンサにおける、可動子に給電ケーブルが
不要なリニアセンサの提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記の目的を、ホトトランジスタ(以下、PT
rと略す)を光検出素子として、可動子が移動する長手
方向に直線的に配列したPTrアレイと、上記PTrを
走査する電流スイッチアレイとを備えてなるイメージセ
ンサと、これにレンズを介して対設した長手方向に複数
配置した光源と、この光源と上記レンズとの間の間隙を
非接触で長手方向に移動するセンサヨークを備えたサー
ボモータの可動子とからなり、上記センサヨークによっ
て前記イメージセンサのPTrアレイへの入力光を一部
遮断させることにより、[4・サーボモータの可動子(
以下、単に可動子という)の任意の位置を検出する構成
によって達成する。
(作 用) 以上のように構成する本発明は、可動子には光遮断のた
めのセンサヨークだけを装着することにより、可動子の
位置が検出可能になるから、従来のような給電ケーブル
類が全く不要となり、したがって、給電ケーブルの寿命
や信頼性等を危惧する必要がなくなる。
(実施例) 以下1本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例のし・サーボモータ用リニア
センサの構成を示す斜視図で、0は固定子鉄心、〕は固
定子磁極歯で、駆動コイル2が巻回されている。3は可
動子であり、永久磁石4と磁極ヨーク5によって構成さ
れている。また、可動子3が固定子鉄心Oの上を設定さ
れた間隙を保って長手方向に移動するように走行ガイド
が設けである(図示しない)。
6は本発明のリニアセンサで、上記可動子3と長手方向
に移動するセンサヨーク7とが一体となって構成されて
いる。8は遮光検出部で、可動子3の動作ストローク全
域に配置されており、それに形成した隙間をセンサヨー
ク7が非接触で長手方向に移動になされている。
第2図はリニアセンサ6の断面図で、9はイメージセン
サであり、セラミック基板10の表面に、所定長のPT
rアレイのチップ11と、それに対応させた電流スイッ
チアレイが長手方向に直線状に配置されている。12は
光源としての発光ダイオード(L E Dと略す)で、
光集束性ファイバーレンズ(以下、単にレンズという)
13を介してPTrのチップ11に光を入射するように
構成されている。
なお、電流スイッチアレイは1例えば商品名[密着型イ
メージセンサ」(投下電子部品III)が。
また、レンズは「セルフォックレンズ」(日本板硝子[
)等があり、チップ11.レンズ13およびLED12
は長手方向に、かつ可動子3の動作ストロークをカバー
するように配置されている。
一方、可動子3とともに移動する、長手方向に所定の幅
を有するセンサヨーク7は、上記LED12・とレンズ
13の光軸を一部遮るように配置されており、センサヨ
ーク7の位置によってはチップ11には光が入射されな
い。
第3図ないし第6図は、上記リニアセンサの動作原理説
明図である。
まず、第3図において、14はイメージセンサであり、
光検出素子としてのP T rアレイのチップ15と、
それらの各PTrアレイを操作する電流スイッチアレイ
16とから構成されており、チップ15は、半導体高密
度バイポーラプロセス等により作成され、例えば512
個のP T rを配列、ピッチを63.5μmとして構
成されている。
クロック発生器17が出力するクロックパルス18は、
電流スイッチアレイ16の各スイッチを順次オンして、
定電流源19から各PTrに電流を供給し、その電流が
供給されている間にPTrに入射光があると、その光量
に比例した電気的出力信号を出力する。各PTrの出力
は共通に結合されており、PTrlないしPTr512
のPTrを1回走査することにより、入光しているPT
rの数の信号voが出力され、それは波形整形回路20
により整形され、ゲート21でクロック発生器17が出
力するクロック信号GKと同期化さ九た後、バイナリ−
カウンタ22に入力される。ラッチ回路23は、バイナ
リ−カウンタ22のデータを一時保持し、その出力はC
PU24のデータバスに接続される。25はラッチ回路
23のカウント値が512になったときにフラグを送出
するワークフラグ回路である。
26はタイミング制御回路で、ラッチ回路23のデータ
をリセットし、あるいはCPU24とのデータ受渡しタ
イミング等の調整を行う。また、クロック発生器17の
出力27は、スタート信号STとしてバイナリ−カウン
タ22を上記の走査前にクリアしてイニシャライズし、
あるいはタイミング制御回路26のスタートの基準信号
となる。
第4図は、第3図のチップ15の全PTrに光が入射し
ている場合のクロック発生器17の出力パルス波形を示
しており、28は上記スタート信号STである。初めに
、Lレベルでバイナリ−カウンタ22がイニシャライズ
され、クロック発生器17がらのクロックパルス29の
各パルス番号(1)ないしく512)は、第3図のチッ
プ15の、対応する番号のPTrに対応してHレベルを
印加し、電流駆動し光が入射しているときには、その光
量に比例する信号を出力する。30はPTrの出力信号
v0で。
応答速度の関係からなだらかに立上がる。31はP T
 rの出力信号30を波形整形回路2oにより波形整形
した後、クロックパルス29により同期化した信号で、
バイナリ−カウンタ22に入力される。32はラッチ回
路23をそれがCPU24にデータを渡した後にクリア
するリセット信号である。
以上のような動作により、チップ15のすべてのPTr
−に光が入射している状態における1回の走査時間で、
512個のパルスがバイナリ−カウンタ22でカウント
される。
第5図は、センサヨークによって光が一部遮光された場
合の第4図と同様な波形図で、チップ15のPTr、な
いしP T r s*zを遮光した場合を示し、遮光区
間は電流スイッチ16が走査しても出力信号はない、し
たがって、1回の走査時間内におけるPTr出力は3個
のパルス33だけが出力され、バイナリ−カウンタ22
の入力も3個のパルス34になる。
したがって、これにより、PTrの配列ピッチ63.5
μ■にバイナリ−カウンタ22のカウント数を乗じて、
走査開始位置から遮光位置までの距離が検出でき、前記
走査を高速に繰返し行うことによって、遮光位置を連続
的に検出可能になる、当然のことながら、遮光用のセン
サヨークは1回の走査区間である63.5μmmに51
2を乗じた約32゜5閣以トの幅を長手方向に保有して
おく必要があり、また。
上記のような乗算は第3図のCPU24が処理する。
第3図におけるワークフラグ25は、バイナリ−カウン
タ22のカウント値が512パルス、つまり全PTrに
光が入射しているときにのみ立ち、1回の走査における
全入光の判別に利用できる。
第6図は、検出範囲を拡大する場合の説明図である。第
3図の説明はチップ15が1個の場合で、検出範囲(距
離)は63゜5μm X 512=約32.5nnと短
いため、実際は、第6図で示すように構成して検出範囲
を拡大する。
すなわち、第3同の構成をn個長手方向に配列して検出
長さを拡張する。イメージセンサは、セラミック基板3
5の表面にPTrアレイのチップ36を直線状にn個並
べ、それに対応させて電流スイッチアレイ37をn個設
ける。LED38の発光は、レンズ39を介してPTr
アレイのチップ36の全数に入射するように配置されて
いる。40はセンサヨークで、その長さはPTrアレイ
のチップ36の1個の走査方向長より多少長めに設定さ
れている。
41はイメージセンサ出力の波形整形回路、42はバイ
ナリ−カウンタ、43はラッチ回路とワークフラグであ
り、これら41.42.43はそれぞれチップ36に対
応してn個配列される。44はクロック発生器。
45はタイミング制御回路である。また、4GはCPU
であり、データバスを介してラッチ回路とワークフラグ
43およびタイミング制御回路45に接続されている。
この構成は、第3図の構成をn個並列させた形でPTr
アレイのチップがそれぞれ並列動作する。
すなわち、第1のチップから第nのチップ(cbj j
からchi n )からなるイメージセンサは、クロッ
ク発生器44のタロツクによって各チップが同期して走
査を開始し、同期して1回の走査を完了する、したがっ
て、1回の走査でセンサヨーク40により遮光されたチ
ップはカウント値が512以下に、また、遮光されてい
ないチップはカウント値512になり、そのときワーク
フラグが立つ2次に、1回の走査を終了すると、CPU
46は各チップに対応するワークフラグを第1−のチッ
プから第nのチップの方向に順番に走査し、ワークフラ
グが立っていないチップの手前までに存在する。ワーク
フラグが立っているチップの数Nを取込む。次に、ワー
クフラグが立っていない最初のチップ、すなわち遮光さ
れているチップのカウント値mをラッチしているラッチ
回路43のデータを取込み、その取込みの完了後、全ワ
ークフラグのりセラ1−オよびタイミング制御回路45
を経由して、ラッチ回路もリセット(、・て次の走査を
開始する。CPU46は、次の走査が行われている間に
取込んだデータの演算を行い、センサヨーク遮光位置を
求める7遮光位置は、 (N X 63.5JJIm)
 + (n X 63.5pm)になる。以上の走査と
演算を高速に繰返すことで、センサヨークの絶対位置を
連続して求めることができる、以上、詳細に本発明を比
較的高速処理を必要とする部分をハード回路により処理
し、その他をソフト処理しで説明したが、CP Uの処
理速度が速ければソフト処理の範囲を拡大でき5回路の
簡素化が可能である。さらに、遮光用センサヨークが1
個の場合として説明したが、複数個の場合にも同様な考
え方が適用でき、センサ1台で複数の可動子の位置の検
出が可能である。
第7図は、第1図の1.・サー・ボモータと本発明のリ
ニアセンサを用いる制御系のブロック図である。47は
本発明のリニアセンサで5各走査ごとの可動子位置情報
が出力される6位置情報48と位置指令49の値は2位
置偏差演算器50により差分演算され1位置偏差出力5
1が出力され、それはD/A変換器52により速度指令
信号53に変換されて、速度偏差演算器54の一方の入
力とされる。また、位置情報48は、速度検出器55と
通電セクション演算器56にも入力される。速度検出器
55は、位置情報48を微分してセンサヨークの、すな
わち可動子の速度に比例した信号を作成する部分である
。速度信号57は、前記速度偏差演算器54の他方の入
力とされ、速度偏差信号58を出力し、増幅器59によ
り増幅され、分配器60に印加される。通電セクション
演算器56は、リニアセンサ47からの可動子位置情報
に基づいて、第1図のりニアセンサのどの駆動コイルに
通電すべきかを演算する回路で、第8図のように、可動
子位置に応じて120°位相差を有する3相通電セクシ
ョン信号6l−u1ないし61−u、が、各駆動コイル
に対応してそれぞれ必要の駆動コイル数が出力される。
分配器60は、通電セクション演算器56からの各駆動
コイルに対応した通電セクション信号に増幅器59の出
力を分配する回路である。パワーユニット62−u、な
いし62−w、は1分配器60から出力される各種コイ
ル信号を増幅して各種コイルに電流を流すパワーアンプ
である。
この第7図の動作は1位置指令49から目標位置が設定
されると、リニアセンサ47の現在位置情報との差分演
算により増幅器59から速度誤差に比例した信号が出力
される。一方、可動子の現在位置に応じた駆動すべきコ
イルが通電セクション演算器56から選択されて、分配
器60により増幅器59の信号に比例した信号が該当す
るパワーユニットに伝送され、駆動コイルが駆動される
次に、駆動コイルによる磁束と第1図の可動子の永久磁
石の磁束により、可動子は一方向の推力を得て移動を開
始し、その移動に応じて通電セクション演算器56は順
次駆動すべき駆動コイルを選択し、一方向の連続した推
力を得る。
次に、可動子が目標位置に到達すると、増幅器59の出
力はゼロになり、位置決めが完了する。
以上説明したように1本発明のリニアセンサは。
可動部の給電ケーブル等は全く必要がなく、非接触で可
動子の絶対位置情報が連続して得られ、また1位置決め
のための位置情報と可動子の位置に応じたコイルの選択
、言換えるとブラシレスモータとしての相切換信号の2
つの信号を生成することにより、可動部は永久磁石とセ
ンサヨークのみとなり、信頼性の高いし・サーボモータ
を構成することが可能になる。なお、PTrアレイのP
Trの配列ピッチを上述したよりも極小化することによ
り、位置の分解能を向上することはいうまでもない。
(発明の効果) 以上、詳細に説明して明らかなように、本発明は、光検
出素子としてのPTrを直線状に複数個配列してなるP
Trアレイと、前記PTrを走査する電流スイッチアレ
イを備えたイメージセンサと、前記イメージセンサにレ
ンズを介して対向するように長手方向に配置された光源
と、その光源と前記レンズとの間を非接触で長手方向に
移動するセンサボークを備えたし・サーボモータ可動子
からなり、前記センサヨークによって前記イメージセン
サのPtrアレイの入射光を一部遮光することにより、
前記L・サーボモータ可動子の任意の絶対位置を検出し
、その位置情報によって位置制御および可動子位置に応
じた駆動コイルの選択をすることで、すなわちブラシレ
スL・サーボモータの相切換を行うことによって、可動
子は永久磁石のみのL・サーボモータを構成しているの
で、可動子への給電ケーブル、センサケーブル等の給電
ケーブル類は不要になり、したがって、可動子の高速、
高頻度の長ストロークの往復運転等において発生してい
た上記給電上の問題点が一掃可能であり、近時のOA機
器等におけるロボット等に用いれば、その信頼性が大き
く向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のリニアセンサの構成斜視図
、第2図は第1図のリニアセンサの断面図、第3図ない
し第6図は第1図の動作説明図、第7図および第8図は
第1図の構成を用いたL・サーボモータ制御系を説明す
る図、第9図は従来のL・サーボモータの構成斜視図、
第10図は第9図のL・サーボモータ駆動回路の制御系
のブロック図である。 O・・・固定子鉄心、 1・・・固定子磁極歯、2・・
・駆動コイル、 3・・・可動子、 4・・・永久磁石
、 5・・・磁極ヨーク、 6,47・・・リニアセン
サ、  7.40・・・センサヨーク。 8・・・遮光検出部、 9,14・・・イメージセンサ
、  10,35・・・セラミック基板、  11,1
5゜36・・・チップ、 12.38・・・LED(光
源)。 13、39・・・光集束性ファイバーレンズ(レンズ)
、 16.37・・・電流スイッチアレイ。 17、44・・・クロック発生器、 19・・・定電流
源。 20、41・・・波形整形回路、  22.42・・・
バイナリ−カウンタ、 23・・・ラッチ回路、24゜
46・・・CPU、 25・・・ワークフラグ回路、2
6、45・・・タイミング制御回路、43・・・ラッチ
回路とワークフラグ。 第 図 Z部側」イル 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 可動+#動乃陶−X( m) 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホトトランジスタを光検出素子として、可動子の移動方
    向に直線的に配列したホトトランジスタアレイと、上記
    ホトトランジスタを走査する電流スイッチアレイとを有
    してなるイメージセンサと、これに集光性レンズを介し
    て対向させて配置した複数の光源と、この光源と上記レ
    ンズとの間を非接触で長手方向に移動するセンサヨーク
    を備えてなるサーボモータ可動子とからなり、上記セン
    サヨークによって前記イメージセンサのホトトランジス
    タアレイへの入力光を一部遮断することにより、リニア
    サーボモータの可動子の任意な位置を検出することを特
    徴とするリニアセンサ。
JP63299637A 1988-11-29 1988-11-29 リニアセンサ Pending JPH02146981A (ja)

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JP63299637A JPH02146981A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 リニアセンサ

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JP63299637A JPH02146981A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 リニアセンサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530784A (ja) * 1991-07-17 1993-02-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 垂直式リニアモータのドライバ制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530784A (ja) * 1991-07-17 1993-02-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 垂直式リニアモータのドライバ制御装置

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