JPH0214670A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0214670A JPH0214670A JP63164219A JP16421988A JPH0214670A JP H0214670 A JPH0214670 A JP H0214670A JP 63164219 A JP63164219 A JP 63164219A JP 16421988 A JP16421988 A JP 16421988A JP H0214670 A JPH0214670 A JP H0214670A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 210000004185 liver Anatomy 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は1画データを蓄積する手段を有するファクシミ
リ装置に関し、特に、 MF倍信号検出する手段を有し
1着信の際に検出した肝信号によりあらかじめ蓄積され
ている両データを送信するファクシミリ装置に関する。
リ装置に関し、特に、 MF倍信号検出する手段を有し
1着信の際に検出した肝信号によりあらかじめ蓄積され
ている両データを送信するファクシミリ装置に関する。
従来の技術
第3図は従来の技術によるこの種のファクシミリ装置の
ブロック図である0図において、10は回線制御部、1
5は制御部、16は操作部、 17は画データ蓄積部、
1Bは記録部、 19は読取部をそれぞれ示している
。
ブロック図である0図において、10は回線制御部、1
5は制御部、16は操作部、 17は画データ蓄積部、
1Bは記録部、 19は読取部をそれぞれ示している
。
従来、この種のファクシミリ装置は、第3図に示すよう
に1着信に際し相手端末が受信要求をした場合には1回
線制御部lOを通って入ってくる画データを画データ蓄
積部17が蓄積していた。また、相手端末が送信要求を
した場合には読取部19に原稿がセットされている場合
にのみ制御部15の指示により読取り、回線制御部10
より送信していた。
に1着信に際し相手端末が受信要求をした場合には1回
線制御部lOを通って入ってくる画データを画データ蓄
積部17が蓄積していた。また、相手端末が送信要求を
した場合には読取部19に原稿がセットされている場合
にのみ制御部15の指示により読取り、回線制御部10
より送信していた。
発明が解決しようとする課題
上述した従来のファクシミリ装置は1着信の際に送信を
行うには、あらかじめオペレータが読取るべき原稿をセ
ットしておかなければならない。
行うには、あらかじめオペレータが読取るべき原稿をセ
ットしておかなければならない。
従って、受信した蓄積画データを送信するには、あらか
じめオペレータが記録出力し、それを読取部に原稿とし
てセットしておかなければならないという欠点がある。
じめオペレータが記録出力し、それを読取部に原稿とし
てセットしておかなければならないという欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なファクシミリ装置を
提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規なファクシミリ装置を
提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るファクシミリ装
置は、受信する際に相手端末より送られてくる受信命令
信号に含まれる相手送信端末の電話番号を検出する手段
と、前記電話番号を暗照番号として記憶する手段と、受
信した画データを前記暗照番号と対応させて蓄積する手
段と、通信を行う際に、前記蓄積画データの送信かそれ
とも受信かを識別する手段と、相手側より前記蓄積画デ
ータを指定された際に前記画データを送信する手段とを
備えて構成される。
置は、受信する際に相手端末より送られてくる受信命令
信号に含まれる相手送信端末の電話番号を検出する手段
と、前記電話番号を暗照番号として記憶する手段と、受
信した画データを前記暗照番号と対応させて蓄積する手
段と、通信を行う際に、前記蓄積画データの送信かそれ
とも受信かを識別する手段と、相手側より前記蓄積画デ
ータを指定された際に前記画データを送信する手段とを
備えて構成される。
実施例
次に5本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第1図は本発明に係るファクシミリ装置の一実施例を示
すブロック構成図である。
すブロック構成図である。
第1図において、参照番号01は回線制御部、 +1は
肚信号検出部、12は暗照番号記憶部、13は比較部、
14は電話番号検出部、15は制御部、16は操作部、
17は画データ蓄積部をそれぞれ示している。
肚信号検出部、12は暗照番号記憶部、13は比較部、
14は電話番号検出部、15は制御部、16は操作部、
17は画データ蓄積部をそれぞれ示している。
第2図は第1図に示されてる構成の動作シーケンス図で
ある。
ある。
第1図、第2−1図、第2−2図を参照するに、まず、
電話回線からの呼出信号を回線制御部10が検出後。
電話回線からの呼出信号を回線制御部10が検出後。
制御部15に通知して、ファクシミリ装置は第2−1図
に示すようにMF信号検出待状態となる。
に示すようにMF信号検出待状態となる。
この状態で第2−1図のように、相手側より受信要求信
号を受信した場合には、受信要求信号に含まれる相手電
話番号を制御部15の指示により電話番号検出部14で
検出し、相手の暗照番号として暗照番号記憶部12に記
憶させる。そして続けて送られてくる画データは制御部
15の指示により暗照番号と対応づけられて画データ蓄
積部17に蓄積される。
号を受信した場合には、受信要求信号に含まれる相手電
話番号を制御部15の指示により電話番号検出部14で
検出し、相手の暗照番号として暗照番号記憶部12に記
憶させる。そして続けて送られてくる画データは制御部
15の指示により暗照番号と対応づけられて画データ蓄
積部17に蓄積される。
また、MF信号検出待状態で第2−2図のように、相手
側より肝信号が送られてきた場合には、その肝信号はM
F信号検出部llで検出され、制御部15の指示により
、前記MF倍信号暗照番号記憶部12に記憶されている
暗照番号とを比較部13が比較し、−致した場合には、
一致した暗照番号と対応する画データ蓄積部17に蓄積
されている画データを制御部15の指示により回線制御
部IOより相手側へ送信する。
側より肝信号が送られてきた場合には、その肝信号はM
F信号検出部llで検出され、制御部15の指示により
、前記MF倍信号暗照番号記憶部12に記憶されている
暗照番号とを比較部13が比較し、−致した場合には、
一致した暗照番号と対応する画データ蓄積部17に蓄積
されている画データを制御部15の指示により回線制御
部IOより相手側へ送信する。
発明の詳細
な説明した様に、本発明によれば、着信に際し相手側が
受信命令を送出してきた場合には、それに含まれる電話
番号を暗照番号として画データを蓄積し、又相手側がM
F倍信号より暗照番号を送出してきた場合には対応する
画データを送信することにより、本装置のオペレータが
本装置の近くにいない場合でも、他の端末より本装置に
電話をかけ、MF倍信号第2ダイヤル)で暗照番号を入
力すると本装置が受信し蓄積した画データのうち暗照番
号の一致する画データを引き出すことができる効果が得
られる。
受信命令を送出してきた場合には、それに含まれる電話
番号を暗照番号として画データを蓄積し、又相手側がM
F倍信号より暗照番号を送出してきた場合には対応する
画データを送信することにより、本装置のオペレータが
本装置の近くにいない場合でも、他の端末より本装置に
電話をかけ、MF倍信号第2ダイヤル)で暗照番号を入
力すると本装置が受信し蓄積した画データのうち暗照番
号の一致する画データを引き出すことができる効果が得
られる。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2−1図、第2−2図は本発明に係るファクシミリ装置
の通信手順の一実施例を示す手順フロー図、第3図は従
来におけるファクシミリ装置のブロック図である。 io、、、回線接続部、 11.、、MF信号検出部、
12.、。
2−1図、第2−2図は本発明に係るファクシミリ装置
の通信手順の一実施例を示す手順フロー図、第3図は従
来におけるファクシミリ装置のブロック図である。 io、、、回線接続部、 11.、、MF信号検出部、
12.、。
Claims (1)
- 画データ蓄積機能を持つファクシミリ装置において、受
信する際に相手端末より送られてくる受信命令信号に含
まれる送信端末の暗照番号を検出する検出部と、前記暗
照番号を記憶する暗照番号記憶部と、受信命令に続いて
受信した画データを前記暗照番号に対応させて蓄積する
画データ蓄積部と、通信を行う際にあらかじめ蓄積して
おいた画データの送信かそれとも受信かを識別するため
に相手端末より送出されるMF信号を検出する検出部と
を有し、相手端末より送られてくるMF信号を検出する
と、前記暗照番号と前記MF信号とを比較し、一致した
場合に前記暗照番号と対応して蓄積されている画データ
を送信することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164219A JPH0214670A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164219A JPH0214670A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214670A true JPH0214670A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15788934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63164219A Pending JPH0214670A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214670A (ja) |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63164219A patent/JPH0214670A/ja active Pending
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