JPH02146280A - 高応答制御ポンプ - Google Patents
高応答制御ポンプInfo
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- JPH02146280A JPH02146280A JP63296573A JP29657388A JPH02146280A JP H02146280 A JPH02146280 A JP H02146280A JP 63296573 A JP63296573 A JP 63296573A JP 29657388 A JP29657388 A JP 29657388A JP H02146280 A JPH02146280 A JP H02146280A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、可変要素の変位をバネ力に対向する油圧力
の制御によって行なうことにより吐出流量を可変する高
応答制御性を有する可変容量形ポンプに関する。
の制御によって行なうことにより吐出流量を可変する高
応答制御性を有する可変容量形ポンプに関する。
従来の可変容量形ポンプとしては1例えば第4図に示す
ようなものがある。
ようなものがある。
この可変容量形ポンプは、ポンプ部1の吐出流量をバネ
2aに対抗する加圧室2bの油圧力を制御することによ
って斜板等の可変要素2を変位させて可変するものであ
り、その変位量(吐出流量に対応する)をポテンショメ
ータ等の変位検出器3で検出し、それを−旦電気信号に
変換して電流制御回路4にフィードバックして外部から
与えられる流量設定値と比較し、その間の偏差を無くす
ように比例電磁制御弁5を制御して可変要素2の加圧室
2bの油圧力を、タンク6又はポンプ吐出ライン7へ連
通する開度を調整する制御を行なうことにより、可変要
素2を所定の設定吐出量位置になるようにしている。
2aに対抗する加圧室2bの油圧力を制御することによ
って斜板等の可変要素2を変位させて可変するものであ
り、その変位量(吐出流量に対応する)をポテンショメ
ータ等の変位検出器3で検出し、それを−旦電気信号に
変換して電流制御回路4にフィードバックして外部から
与えられる流量設定値と比較し、その間の偏差を無くす
ように比例電磁制御弁5を制御して可変要素2の加圧室
2bの油圧力を、タンク6又はポンプ吐出ライン7へ連
通する開度を調整する制御を行なうことにより、可変要
素2を所定の設定吐出量位置になるようにしている。
そして、このように流量調整による制御が行なわれるの
は吐出ロアaに接続されている外部のアクチュエータが
通常運転されている場合であり。
は吐出ロアaに接続されている外部のアクチュエータが
通常運転されている場合であり。
例えばそのアクチュエータがストロークエンド等で停止
した場合には、ポンプ吐出ライン7の圧力は次第に上昇
し、その圧力は圧力センサ8によって検出されてffi
流制御回路4に入力される。
した場合には、ポンプ吐出ライン7の圧力は次第に上昇
し、その圧力は圧力センサ8によって検出されてffi
流制御回路4に入力される。
そして、その検出圧力値が外部から与えら九た圧力設定
値を越えると、電流制御回路4は比例電磁制御弁5に可
変要素2がポンプ部1の吐出流量をl118零(カット
オフ状態)にする位置に近づけるように制御電流を流し
、ポンプ吐出ライン7の圧力がそれ以上高くならないよ
うにする。
値を越えると、電流制御回路4は比例電磁制御弁5に可
変要素2がポンプ部1の吐出流量をl118零(カット
オフ状態)にする位置に近づけるように制御電流を流し
、ポンプ吐出ライン7の圧力がそれ以上高くならないよ
うにする。
(発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の可変容量形ポンプは、
ポンプ吐出ライン7の圧力が急激に上昇した場合、その
過大なピーク圧力発生時に流量制御から圧力制御状態に
移行させるためには、一般的にポンプ吐出ライン7にリ
リーフ弁等の圧力制御弁を設ける必要があった。
ポンプ吐出ライン7の圧力が急激に上昇した場合、その
過大なピーク圧力発生時に流量制御から圧力制御状態に
移行させるためには、一般的にポンプ吐出ライン7にリ
リーフ弁等の圧力制御弁を設ける必要があった。
そして、この圧力制御への移行を可変容量形ポンプのみ
によって行なうためには、比例電磁制御弁5はポンプ部
1の吐出流量を減少させるように、高い応答性で可変要
素2の加圧室2bへ大流量の油を流して、可変要素2の
シリンダを吐出流量が減少する方向(第3図で右方)に
速やかに制御する必要がある。
によって行なうためには、比例電磁制御弁5はポンプ部
1の吐出流量を減少させるように、高い応答性で可変要
素2の加圧室2bへ大流量の油を流して、可変要素2の
シリンダを吐出流量が減少する方向(第3図で右方)に
速やかに制御する必要がある。
ところが、比例電磁制御弁5を通して一度に大流量の油
を流す場合には、そのバルブ部分がフローフォースの影
響を受けるために、それが十分に開ききるまでの時間に
遅れが生じやすい。また、特に比例電磁制御弁に大型の
バルブを使用している場合には、バルブ作動部の重量が
重くなるためにそのバルブを高い応答性で作動させよう
とするとより大きな駆動電流が必要となり、コスト面で
も高価になるという問題点があった。
を流す場合には、そのバルブ部分がフローフォースの影
響を受けるために、それが十分に開ききるまでの時間に
遅れが生じやすい。また、特に比例電磁制御弁に大型の
バルブを使用している場合には、バルブ作動部の重量が
重くなるためにそのバルブを高い応答性で作動させよう
とするとより大きな駆動電流が必要となり、コスト面で
も高価になるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決することを目的と
する。
する。
そのため、この発明による高応答制御ポンプは、可変要
素の変位をバネ力に対向する油圧力の制御によって行な
うことにより吐出流量を可変する可変容量形ポンプにお
いて、 外部から与えられる流量設定値と実際の検出流量値との
偏差に応して出力される電流を入力し、その入力電流に
比例した開度で上記可変要素の油圧力が作用する加圧室
をタンク又は上記可変容量形ポンプのポンプ吐出ライン
に連通させるように制御する比例電磁制御弁と、 その比例電磁制御弁と上記ポンプ吐出ラインとの間の流
路に設けた絞りと、 通常時には上記加圧室を比例電磁制御弁及び絞りを介し
てポンプ吐出ラインに連通ずる第1の流路に連通し、上
記ポンプ吐出ラインの急激な圧力上昇時には上記加圧室
を第1の流路と直接そのポンプ吐出ラインに連通ずる第
2の流路とに共に連通させるように上記絞りの前後差圧
によって切り換わる切換弁とを設けたものである。
素の変位をバネ力に対向する油圧力の制御によって行な
うことにより吐出流量を可変する可変容量形ポンプにお
いて、 外部から与えられる流量設定値と実際の検出流量値との
偏差に応して出力される電流を入力し、その入力電流に
比例した開度で上記可変要素の油圧力が作用する加圧室
をタンク又は上記可変容量形ポンプのポンプ吐出ライン
に連通させるように制御する比例電磁制御弁と、 その比例電磁制御弁と上記ポンプ吐出ラインとの間の流
路に設けた絞りと、 通常時には上記加圧室を比例電磁制御弁及び絞りを介し
てポンプ吐出ラインに連通ずる第1の流路に連通し、上
記ポンプ吐出ラインの急激な圧力上昇時には上記加圧室
を第1の流路と直接そのポンプ吐出ラインに連通ずる第
2の流路とに共に連通させるように上記絞りの前後差圧
によって切り換わる切換弁とを設けたものである。
このように構成した高応答制御ポンプによれば、通常時
にはポンプ吐出ラインは急激な圧力」−昇がないので、
絞り前後の差圧は殆ど発生しないために切換弁は可変要
素の加圧室を第1の流路に連通し、比例電磁制御弁は外
部から与えられる流量設定値と実際の検出流量値との偏
差に応じて、加圧室をタンク又はポンプ吐出ラインにそ
の偏差に応じた開度で連通させ、可変要素を設定吐出量
位置になるように制御する。したがって、ポンプの吐出
流量が流量設定値になる。
にはポンプ吐出ラインは急激な圧力」−昇がないので、
絞り前後の差圧は殆ど発生しないために切換弁は可変要
素の加圧室を第1の流路に連通し、比例電磁制御弁は外
部から与えられる流量設定値と実際の検出流量値との偏
差に応じて、加圧室をタンク又はポンプ吐出ラインにそ
の偏差に応じた開度で連通させ、可変要素を設定吐出量
位置になるように制御する。したがって、ポンプの吐出
流量が流量設定値になる。
また、ポンプ吐出ラインに急激な圧力上昇が生じると、
絞りの前後差圧が大きくなるために切換弁が加圧室を第
1の流路と第2の流路とに共に連通させるように切り換
わり、加圧室にはその第1と第2の流路から合流した大
流量の油が瞬時に流れ込み、可変要素が高い応答性によ
ってポンプの吐出流量を減少させる方向に変位すると共
に大量の吐出油を加圧室に消費する。したがって、ポン
プ吐出ラインの急激な圧力上昇を直ぐに抑えることがで
きる。
絞りの前後差圧が大きくなるために切換弁が加圧室を第
1の流路と第2の流路とに共に連通させるように切り換
わり、加圧室にはその第1と第2の流路から合流した大
流量の油が瞬時に流れ込み、可変要素が高い応答性によ
ってポンプの吐出流量を減少させる方向に変位すると共
に大量の吐出油を加圧室に消費する。したがって、ポン
プ吐出ラインの急激な圧力上昇を直ぐに抑えることがで
きる。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第1図はこの発明の一実施例を示す高応答制御ポンプの
構成を示す油圧回路図である。
構成を示す油圧回路図である。
この高応答制御ポンプ10は、例えば斜板等からなる可
変要素11の変位をバネ12のバネ力に対抗する油圧力
の制御によって行なうことにより吐出流量Qを可変する
可変容量形ポンプであり、外部から与えられる流量設定
値QSETと実際の検出流量値QDEとの偏差に応じて
圧力される電流rを入力し、その入力電流に比例した開
度で可変要素11の油圧力が作用する加圧室11aをタ
ンク18又はポンプ部15のポンプ吐出ライン16に連
通させるように制御する比例電磁制御弁1日を備えてい
る。
変要素11の変位をバネ12のバネ力に対抗する油圧力
の制御によって行なうことにより吐出流量Qを可変する
可変容量形ポンプであり、外部から与えられる流量設定
値QSETと実際の検出流量値QDEとの偏差に応じて
圧力される電流rを入力し、その入力電流に比例した開
度で可変要素11の油圧力が作用する加圧室11aをタ
ンク18又はポンプ部15のポンプ吐出ライン16に連
通させるように制御する比例電磁制御弁1日を備えてい
る。
また、この高応答制御ポンプ10は、比例電磁制御弁1
9とポンプ吐出ライン16との間の流路34に設けた絞
り2日と、通常時には加圧室11aを比例電磁制御弁1
9及び絞り29を介してポンプ吐出ライン16に連通ず
る第1の流路31に連通し、ポンプ吐出ライン16の急
激な圧力上昇時にはその加圧室11aを第1の流路31
と直接そのポンプ吐出ライン1日に連通ずる第2の流路
32とに共に連通させるように絞り2日の前後差圧によ
って切り換わる切換弁23とを設けている。
9とポンプ吐出ライン16との間の流路34に設けた絞
り2日と、通常時には加圧室11aを比例電磁制御弁1
9及び絞り29を介してポンプ吐出ライン16に連通ず
る第1の流路31に連通し、ポンプ吐出ライン16の急
激な圧力上昇時にはその加圧室11aを第1の流路31
と直接そのポンプ吐出ライン1日に連通ずる第2の流路
32とに共に連通させるように絞り2日の前後差圧によ
って切り換わる切換弁23とを設けている。
さらに、この高応答制御ポンプ10は、外部から与えら
れる流量設定値QSETと変位検出器13からの検出流
量値QDEとの偏差に応じて比例電磁制御弁1日へ出力
する電流工を制御すると共に、外部から与えられる圧力
設定値P SETと後述する圧力センサ17からの圧力
検出値PDEとを入力して、その圧力検出値PDEが圧
力設定値P SETを越えると、可変要素11がポンプ
部15の吐出流量Qを略零(カットオフ状態)にする位
置に近づけるように電流工を制御する電流制御回路20
とを備えている。
れる流量設定値QSETと変位検出器13からの検出流
量値QDEとの偏差に応じて比例電磁制御弁1日へ出力
する電流工を制御すると共に、外部から与えられる圧力
設定値P SETと後述する圧力センサ17からの圧力
検出値PDEとを入力して、その圧力検出値PDEが圧
力設定値P SETを越えると、可変要素11がポンプ
部15の吐出流量Qを略零(カットオフ状態)にする位
置に近づけるように電流工を制御する電流制御回路20
とを備えている。
そして、この高応答制御ポンプ10は、吸入口27から
導入した油を吐出口28からポンプ外部へ吐出し、その
ポンプ部15は、ポンプ要素22と可変要素11とから
なり、そのポンプ要素22が図示しない原動機によって
回転駆動される駆動軸14に接続されており、可変要素
11は加圧室11aのバネ12に対向する油圧力を制御
することによってピストン11bを移動させて5例えば
斜板の傾斜角を調整して吐出流量Qを可変するようにな
っている。
導入した油を吐出口28からポンプ外部へ吐出し、その
ポンプ部15は、ポンプ要素22と可変要素11とから
なり、そのポンプ要素22が図示しない原動機によって
回転駆動される駆動軸14に接続されており、可変要素
11は加圧室11aのバネ12に対向する油圧力を制御
することによってピストン11bを移動させて5例えば
斜板の傾斜角を調整して吐出流量Qを可変するようにな
っている。
ポンプ部15の検出流量値QDEは、可変要素11の変
位量(例えば斜板の場合にはそれを支持する軸の回転角
等)を検出するポテンショメータ等による変位検出器1
3によって、吐出流量Qに対応する変位で検出が行われ
、それを電流制御回路20に送出する。
位量(例えば斜板の場合にはそれを支持する軸の回転角
等)を検出するポテンショメータ等による変位検出器1
3によって、吐出流量Qに対応する変位で検出が行われ
、それを電流制御回路20に送出する。
切換弁23は、ポンプ吐出ライン16が例えば吐出ライ
ンブロック等によってその負荷圧が急激に高くなり、絞
り29の前後差圧が切換弁23を第1図で右方に押すよ
うに作用しているバネ23aのバネ力を超えたときに第
1図で左方の位置に切り換わり、加圧室ttaを第1の
流路31と第2の流路32とに共に連通ずるようになり
、それ以外の通常時にはその加圧室11aを第1の流路
31にのみ接続する図示の位置になるようになっている
。
ンブロック等によってその負荷圧が急激に高くなり、絞
り29の前後差圧が切換弁23を第1図で右方に押すよ
うに作用しているバネ23aのバネ力を超えたときに第
1図で左方の位置に切り換わり、加圧室ttaを第1の
流路31と第2の流路32とに共に連通ずるようになり
、それ以外の通常時にはその加圧室11aを第1の流路
31にのみ接続する図示の位置になるようになっている
。
圧力センサ17は1例えば半導体ゲージ式の圧力センサ
を使用し、ポンプ吐出ライン16に連通ずる内部通路を
介して吐出圧を常に検出するようにしている。
を使用し、ポンプ吐出ライン16に連通ずる内部通路を
介して吐出圧を常に検出するようにしている。
比例電磁制御弁19は、そのソレノイド19aへの入力
電流工が最大であるときに第1図に示す位置から最も右
方に移動して、可変要素11の加圧室11aをタンクラ
イン24を通してタンク18に全開し、入力電流■の減
少に伴ってその入力電流工に比例した開度でこれを除々
に絞って(左方へ移動)加圧室11aを流路34を通し
てポンプ吐出ライン16側に除々に開き始める。
電流工が最大であるときに第1図に示す位置から最も右
方に移動して、可変要素11の加圧室11aをタンクラ
イン24を通してタンク18に全開し、入力電流■の減
少に伴ってその入力電流工に比例した開度でこれを除々
に絞って(左方へ移動)加圧室11aを流路34を通し
てポンプ吐出ライン16側に除々に開き始める。
電流制御回路20は、差動増幅器としてのアンプ20a
と比較器としてのアンプ20b及び出力アンプ20cの
3つのアンプからなり、アンプ20aは流量信号入力端
子25に外部から流量設定値Q SETを入力すると共
に変位検出器13から検出流量値QDEを入力し、アン
プ20bは圧力信号入力端子2日に外部から圧力設定値
P SETを入力すると共に圧力センサ17から圧力検
出値PDEを入力する。
と比較器としてのアンプ20b及び出力アンプ20cの
3つのアンプからなり、アンプ20aは流量信号入力端
子25に外部から流量設定値Q SETを入力すると共
に変位検出器13から検出流量値QDEを入力し、アン
プ20bは圧力信号入力端子2日に外部から圧力設定値
P SETを入力すると共に圧力センサ17から圧力検
出値PDEを入力する。
そして、アンプ20aは、流量設定値QSETに対する
検出流量値QDEの偏差に応じた信号を出力アンプ20
cに出力する。また、アンプ20bは、圧力検出値PD
Eが圧力設定値PSヒTを越えたときにカットオフ信号
を出力アンプ20cに出力する。
検出流量値QDEの偏差に応じた信号を出力アンプ20
cに出力する。また、アンプ20bは、圧力検出値PD
Eが圧力設定値PSヒTを越えたときにカットオフ信号
を出力アンプ20cに出力する。
出力アンプ20cは、このアンプ20bからのカットオ
フ信号が入力されるまでは、アンプ20aの出力信号に
応じた電流■をソレノイド19゜に出力して、比例電磁
制御弁1日を第1図の位置から右方へその電流Iの大き
さに比例して移動させる。
フ信号が入力されるまでは、アンプ20aの出力信号に
応じた電流■をソレノイド19゜に出力して、比例電磁
制御弁1日を第1図の位置から右方へその電流Iの大き
さに比例して移動させる。
そして、アンプ20bからカットオフ信号が入力される
と、出力アンプ20Cは比例電磁制御弁19のソレノイ
ド19aに、可変要素11がポンプ部15の吐出量を略
零(カットオフ状態)にする位置に近づけるようにする
電流工を流す。
と、出力アンプ20Cは比例電磁制御弁19のソレノイ
ド19aに、可変要素11がポンプ部15の吐出量を略
零(カットオフ状態)にする位置に近づけるようにする
電流工を流す。
このように、出力アンプ20cはアンプ20bからカッ
トオフ信号を入力するまでは、アンプ20aの出力信号
に応じて比例電磁制御弁1日を制御し、カットオフ信号
を入力した後は可変要素11がカットオフ状態になるよ
うに比例電磁制御弁19を制御する入力情報によって出
力を選択する機能を有している。
トオフ信号を入力するまでは、アンプ20aの出力信号
に応じて比例電磁制御弁1日を制御し、カットオフ信号
を入力した後は可変要素11がカットオフ状態になるよ
うに比例電磁制御弁19を制御する入力情報によって出
力を選択する機能を有している。
次に、上記のように構成したこの実施例の作用を説明す
る。
る。
この高応答制御ポンプ10の始動時には、切換弁23は
第1図に示す位置にあり、可変要素11はポンプ要素2
2によって吐呂圧が生じるまでは、バネ12の矢示A方
向へのバネ力によってピストン11bが最も左方に移動
した最大吐出流量位置にある。
第1図に示す位置にあり、可変要素11はポンプ要素2
2によって吐呂圧が生じるまでは、バネ12の矢示A方
向へのバネ力によってピストン11bが最も左方に移動
した最大吐出流量位置にある。
ここで、ポンプ要素22が始動されると、流量設定値Q
SETの偏差に応じた電流工が電流制御回路20から
ソレノイド19aに与えられ、それにより比例電磁制御
弁19が作動し、第1の流路31がタンク18又は流路
34へ制御される開度で連通ずる。
SETの偏差に応じた電流工が電流制御回路20から
ソレノイド19aに与えられ、それにより比例電磁制御
弁19が作動し、第1の流路31がタンク18又は流路
34へ制御される開度で連通ずる。
そして、可変要素11のピストン11b(図示しない斜
板等を駆動する)は、第1図の矢示A方向に付勢するバ
ネ12のバネ力に対向する加圧室11aの油圧力の低下
に伴って、設定流量位置へ移動制御されるが、このピス
トン11bの変位は変位検出器13によって刻々と検出
され、それが吐出流量Qに対応する検出流量値QDEと
してアンプ20aにフィードバックされる。
板等を駆動する)は、第1図の矢示A方向に付勢するバ
ネ12のバネ力に対向する加圧室11aの油圧力の低下
に伴って、設定流量位置へ移動制御されるが、このピス
トン11bの変位は変位検出器13によって刻々と検出
され、それが吐出流量Qに対応する検出流量値QDEと
してアンプ20aにフィードバックされる。
したがって、可変要素11のピストン11bが設定流量
位置に達すると、アンプ20aの偏差が零になり、比例
電磁制御弁1日がバランスする位置に制御され、可変要
素11のピストン11bが所定の位置に制御されてポン
プ部15が流量設定値Q SETで吐出を行なう。
位置に達すると、アンプ20aの偏差が零になり、比例
電磁制御弁1日がバランスする位置に制御され、可変要
素11のピストン11bが所定の位置に制御されてポン
プ部15が流量設定値Q SETで吐出を行なう。
このようにして、この高応答制御ポンプ10は。
ポンプ吐出ライン16に急激な圧力上昇がない通常時に
は絞り29の前後差圧はほとんど生じないので、切換弁
23はバネ25aの第1図で右方へ作用するバネ力によ
って図示の位置に保たれ、可変要素11の加圧室11a
が第1の流路31に連通した状態で、その吐出流量Qが
流量設定値Q SETに保たれる。
は絞り29の前後差圧はほとんど生じないので、切換弁
23はバネ25aの第1図で右方へ作用するバネ力によ
って図示の位置に保たれ、可変要素11の加圧室11a
が第1の流路31に連通した状態で、その吐出流量Qが
流量設定値Q SETに保たれる。
ところで、ポンプ吐出ライン16が例えば吐出ラインブ
ロック等によってその圧力が急激に上昇すると、流路3
4の絞り29の前後に大きな差圧が発生するため、切換
弁23の位置が第1図で左方へ移動し、加圧室11aを
第1の流路31と第2の流路32とに共に連通させる位
置に切り換わる。
ロック等によってその圧力が急激に上昇すると、流路3
4の絞り29の前後に大きな差圧が発生するため、切換
弁23の位置が第1図で左方へ移動し、加圧室11aを
第1の流路31と第2の流路32とに共に連通させる位
置に切り換わる。
したがって、加圧室11aには、ポンプ吐出ライン16
から流路34の絞り29、比例電磁制御弁1日及び切換
弁23を通って第1の流路31から流入する油と、ポン
プ吐出ライン16から直接節2の流路32を通って流入
する油とが合流した大流量の油が瞬時に流れ込むので、
可変要素11のピストン11bが第1図で右方の吐出流
量を減少させる方向に高い応答性で戻されると共に、ピ
ストン11bを移動するのに大量の油を消費するため、
ポンプ吐出ライン16にほとんど油を吐出せず、急激な
圧力上昇を直ぐに抑えることができ、回路の安全を保つ
ことができる。
から流路34の絞り29、比例電磁制御弁1日及び切換
弁23を通って第1の流路31から流入する油と、ポン
プ吐出ライン16から直接節2の流路32を通って流入
する油とが合流した大流量の油が瞬時に流れ込むので、
可変要素11のピストン11bが第1図で右方の吐出流
量を減少させる方向に高い応答性で戻されると共に、ピ
ストン11bを移動するのに大量の油を消費するため、
ポンプ吐出ライン16にほとんど油を吐出せず、急激な
圧力上昇を直ぐに抑えることができ、回路の安全を保つ
ことができる。
また、この高応答制御ポンプ10では、ポンプ吐出ライ
ン16の吐出圧力を常に圧力センサ17が圧力検出値P
OEとして検出し、それをアンプ20bに出力している
ので、その圧力検出値PDEが外部から与えられた圧力
設定値PSE丁を越えると、アンプ20bは出力アンプ
20cに対してカットオフ信号を出力し、出力アンプ2
0Cがソレノイド19aへ可変要素11がポンプ部15
の吐出流量Qを略零にする位置に近づけるようにする電
流Iを出力する。
ン16の吐出圧力を常に圧力センサ17が圧力検出値P
OEとして検出し、それをアンプ20bに出力している
ので、その圧力検出値PDEが外部から与えられた圧力
設定値PSE丁を越えると、アンプ20bは出力アンプ
20cに対してカットオフ信号を出力し、出力アンプ2
0Cがソレノイド19aへ可変要素11がポンプ部15
の吐出流量Qを略零にする位置に近づけるようにする電
流Iを出力する。
したがって、比例電磁制御弁1日が可変要素11を吐出
量が略零になるカットオフ位置になるように第1の流路
31をポンプ吐出ライン1日に連通する流路34へ開く
ので、加圧室11aに絞り29を介したポンプ吐出ライ
ン16からの油が流入して可変要素11が変位量零(ピ
ストン11bが最も右方へ移動)のカットオフ状態にな
る。
量が略零になるカットオフ位置になるように第1の流路
31をポンプ吐出ライン1日に連通する流路34へ開く
ので、加圧室11aに絞り29を介したポンプ吐出ライ
ン16からの油が流入して可変要素11が変位量零(ピ
ストン11bが最も右方へ移動)のカットオフ状態にな
る。
なお、比例電磁制御弁19は、入力電流Iが消失すると
バネ力で自動復帰して、可変要素11の加圧室11aを
ポンプ吐出ライン16に流路34の絞り29を介して全
開で連通させる第1図に図示の位置になる。したがって
、万一電気系の故障によりソレノイド19aへの入力が
断たれた場合には、可変要素11はカッl−オフ状態に
なるので安全である。
バネ力で自動復帰して、可変要素11の加圧室11aを
ポンプ吐出ライン16に流路34の絞り29を介して全
開で連通させる第1図に図示の位置になる。したがって
、万一電気系の故障によりソレノイド19aへの入力が
断たれた場合には、可変要素11はカッl−オフ状態に
なるので安全である。
第2図はこの発明の他の実施例を示し、第1図に対応す
る部分には同一の符号を付してそれらの説明は省略する
。
る部分には同一の符号を付してそれらの説明は省略する
。
この実施例による高応答制御ポンプ30は、前述の実施
例に対し、ポンプ吐出ライン16の流路34との分岐点
よりも下流側で圧力センサ17の圧力検出部よりも上流
側の位置に、クラッキング圧力を可変要素11の最低作
動圧力よりも若干(2〜10kg/am”)高く設定し
たシーケンス弁21を設けた点のみが異なる。
例に対し、ポンプ吐出ライン16の流路34との分岐点
よりも下流側で圧力センサ17の圧力検出部よりも上流
側の位置に、クラッキング圧力を可変要素11の最低作
動圧力よりも若干(2〜10kg/am”)高く設定し
たシーケンス弁21を設けた点のみが異なる。
このようにしても、前述の実施例と同様に、ポンプ吐出
ライン1日に急激な圧力上昇が生じた場合には、その圧
力上昇を高い応答性によって直ぐに抑えることができる
。
ライン1日に急激な圧力上昇が生じた場合には、その圧
力上昇を高い応答性によって直ぐに抑えることができる
。
さらに、この実施例によれば、ポンプ吐出ライン16の
シーケンス弁21の下流側の吐出口28に取付けられた
図示しないアクチュエータが作動する負荷側圧力が、可
変要素11の最低作動圧力以下の低圧である場合であっ
ても、ポンプ吐出ライン16のシーケンス弁21の上流
側の圧力は、そのシーケンス弁21のクラッキング圧力
を可変要素11の最低作動圧力よりも若干高く設定して
いるため、可変要素11の最低作動圧力よりも高い圧力
で保持されるので、ポンプ部15の吐出流量Qを制御す
ることができる。
シーケンス弁21の下流側の吐出口28に取付けられた
図示しないアクチュエータが作動する負荷側圧力が、可
変要素11の最低作動圧力以下の低圧である場合であっ
ても、ポンプ吐出ライン16のシーケンス弁21の上流
側の圧力は、そのシーケンス弁21のクラッキング圧力
を可変要素11の最低作動圧力よりも若干高く設定して
いるため、可変要素11の最低作動圧力よりも高い圧力
で保持されるので、ポンプ部15の吐出流量Qを制御す
ることができる。
第3図はこの発明のさらに異なる他の実施例を示し、第
1図及び第2図に対応する部分には同一の符号を付して
それらの説明は省略する。
1図及び第2図に対応する部分には同一の符号を付して
それらの説明は省略する。
この実施例による高応答制御ポンプ40は、第1図の実
施例に対し、切換弁23と可変要素11の加圧室11a
との間の流路に安全弁35を設けた点のみが異なる。
施例に対し、切換弁23と可変要素11の加圧室11a
との間の流路に安全弁35を設けた点のみが異なる。
このようにしても、前述の第1図及び第2図の実施例と
同様に、ポンプ吐出ライン16に急激な圧力上昇が生じ
た場合には、その圧力上昇を高い応答性によって直ぐに
抑えることができる。
同様に、ポンプ吐出ライン16に急激な圧力上昇が生じ
た場合には、その圧力上昇を高い応答性によって直ぐに
抑えることができる。
以上説明してきたように、この発明による高応答制御ポ
ンプは、ポンプ吐出ラインに急激な圧力上昇が生じると
切換弁が切り換わって、可変要素の加圧室に第1と第2
の流路を合流させた大流量の油が流入し、可変要素を高
い応答性によって吐出流量を減少させる方向に変位させ
るので、ポンプ吐出ラインの急激な圧力上昇を直ぐに抑
えることができる。
ンプは、ポンプ吐出ラインに急激な圧力上昇が生じると
切換弁が切り換わって、可変要素の加圧室に第1と第2
の流路を合流させた大流量の油が流入し、可変要素を高
い応答性によって吐出流量を減少させる方向に変位させ
るので、ポンプ吐出ラインの急激な圧力上昇を直ぐに抑
えることができる。
したがって、サージ吸収弁が不用であると共に比例電磁
制御弁に大型のバルブを使用している場合であっても、
それを大電流で制御したり大幅なコストアップをするこ
となしに、ポンプ吐出ラインの急激な圧力上昇を高い応
答性で抑えることができる。
制御弁に大型のバルブを使用している場合であっても、
それを大電流で制御したり大幅なコストアップをするこ
となしに、ポンプ吐出ラインの急激な圧力上昇を高い応
答性で抑えることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す高応答制御ポンプの
構成を示す油圧回路図。 第2図はこの発明の他の実施例を示す第1図と同様な油
圧回路図、 第3図はこの発明のさらに異なる他の実施例を示す第1
図及び第2図と同様な油圧回路図、第4図は従来の可変
容量形ポンプの例を示す油圧回路図である。 10.30.40・・・高応答制御ポンプ11・・・可
変要素 11a・・・加圧室12・・・バネ
13・・・変位検出器15・・・ポンプ部
16・・ポンプ吐出ライン17・・・圧力センサ
18・・・タンク1日・・・比例電磁制御弁 20
・・・電流制御回路21・・・シーケンス弁 23・
・・切換弁29・・・絞り 31・・・第1
の流路32・・・第2の流路 34・・・流路・安
全弁
構成を示す油圧回路図。 第2図はこの発明の他の実施例を示す第1図と同様な油
圧回路図、 第3図はこの発明のさらに異なる他の実施例を示す第1
図及び第2図と同様な油圧回路図、第4図は従来の可変
容量形ポンプの例を示す油圧回路図である。 10.30.40・・・高応答制御ポンプ11・・・可
変要素 11a・・・加圧室12・・・バネ
13・・・変位検出器15・・・ポンプ部
16・・ポンプ吐出ライン17・・・圧力センサ
18・・・タンク1日・・・比例電磁制御弁 20
・・・電流制御回路21・・・シーケンス弁 23・
・・切換弁29・・・絞り 31・・・第1
の流路32・・・第2の流路 34・・・流路・安
全弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可変要素の変位をバネ力に対向する油圧力の制御に
よつて行なうことにより吐出流量を可変する可変容量形
ポンプにおいて、 外部から与えられる流量設定値と実際の検出流量値との
偏差に応じて出力される電流を入力し、その入力電流に
比例した開度で前記可変要素の油圧力が作用する加圧室
をタンク又は前記可変容量形ポンプのポンプ吐出ライン
に連通させるように制御する比例電磁制御弁と、 該比例電磁制御弁と前記ポンプ吐出ラインとの間の流路
に設けた絞りと、 通常時には前記加圧室を前記比例電磁制御弁及び絞りを
介してポンプ吐出ラインに連通する第1の流路に連通し
、前記ポンプ吐出ラインの急激な圧力上昇時には前記加
圧室を前記第1の流路と直接そのポンプ吐出ラインに連
通する第2の流路とに共に連通させるように前記絞りの
前後差圧によつて切り換わる切換弁とを設けたことを特
徴とする高応答制御ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296573A JPH02146280A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 高応答制御ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296573A JPH02146280A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 高応答制御ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02146280A true JPH02146280A (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=17835290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63296573A Pending JPH02146280A (ja) | 1988-11-24 | 1988-11-24 | 高応答制御ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02146280A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018501436A (ja) * | 2014-12-19 | 2018-01-18 | ヒュンダイ コンストラクション エクイップメント カンパニー リミテッド | 油圧ポンプ |
-
1988
- 1988-11-24 JP JP63296573A patent/JPH02146280A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018501436A (ja) * | 2014-12-19 | 2018-01-18 | ヒュンダイ コンストラクション エクイップメント カンパニー リミテッド | 油圧ポンプ |
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