JPH02145214U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図はカー
ブコンベヤ部の縦断背面図、第２図は同縦断側面
図、第３図は直状コンベヤ部の縦断背面図、第４
図は全体の概略平面図、第５図は同概略側面図、
第６図はカーブガイド体部の縦断背面図、第７図
は駆動部の一部切欠き平面図、第８図は同側面図
、第９図は同背面図、第１０図、第１１図は作用
状態を示す概略平面図である。 １……本体フレーム、１Ａ，１Ｂ……側枠、２
Ａ，２Ｂ……ガイド部、４Ａ，４Ｂ……取付け面
、８……ガイド体、１０……支持枠、１１……基
板部、１４……取付け孔、１６……ローラ支持孔
、２０……支持枠、２１……基板部、２５……係
止溝、３０……ローラ軸、３１……テーパローラ
、３１ａ……搬送面、３２……ローラ軸心、３５
……直状ローラ、３６……ガイド体、４０……伝
動用ユニツト、４１……支軸、４４……スプロケ
ツト（受動輪体）、４５……伝動ローラ、４６…
…エアシリンダ装置（移動付与装置）、５１……
チエン（駆動体）、５２……駆動装置、５５……
カーブガイド体、６２……駆動スプロケツト、７
１……電磁弁、７４……在荷検出器、１００……
ローラコンベヤ装置、１０２……直状コンベヤ（
直線部）、１０４……カーブコンベヤ（弯曲部）
、Ａ〜Ｇ……グループ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弯曲部と直線部とを有する本体フレームを設け
   、前記弯曲部に弯曲中心側を小径としたテーパロ
   ーラを遊転自在に設けるとともに、直線部に直状
   ローラを遊転自在に配設し、これらローラの下方
   に接続分離自在な伝動用ユニツトを設け、各伝動
   用ユニツトの受動輪体に連動する共通の駆動体を
   弯曲中心寄りに設けるとともに、この駆動体の作
   用経路側を支持案内するガイド体を本体フレーム
   側に設け、前記弯曲部に、前記ガイド体よりも内
   側に位置して前記駆動体のリターン経路側を支持
   案内するカーブガイド体を設け、前記リターン経
   路側に連動する駆動装置を設けたことを特徴とす
   るカーブ経路用のローラコンベヤ。