JPS62199466U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案駐車装置の一実施例を示す一部
省略斜視図、第２図は同じく一部省略平面図、第
３図は駐車台の側面図、第４図は同じく平面図、
第５図は内輪の取付状態を示す正面図、第６図は
外輪の取付け状態を示す正面図、第７図は外輪と
補助輪の取付状態を示す側面図、第８図は駐車台
とチエンとの連結状態を示す縦断面図である。 １……内側無端軌道、１ａ……円弧部、１ｂ…
…直線部、２……外側無端軌道、２ａ……円弧部
、２ｂ……直線部、３……駐車台、３１，３１…
…内輪、３２……外輪、３３，３３……補助輪、
４……駆動装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 円弧部１ａ，２ａと該円弧部１ａ，３ａの接線
   方向に延びる直線部１ｂ，２ｂとを備えた内側無
   端軌道１と、外側無端軌道２とを配設すると共に
   、内側に前記内側無端軌道１上を走行する１対の
   内輪３１，３１を配置し、これら前記各内輪３１
   ，３１の中心間の中心線上における外側に、前記
   外側無端軌道２上を走行する１つの外輪３２を配
   置した複数の駐車台３を形成し、これら駐車台３
   を前記両無端軌道１，２に移動可能に配設して、
   これら各駐車台３を駆動装置４に連動的に連結す
   る一方、前記駐車台３における外輪３２の走行方
   向前後に、前記外側無端軌道２に対し僅少間隔を
   置いて対向する一対の補助輪３３，３３を設けた
   ことを特徴とする駐車装置。