JPS61200881U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の実施例の要部の構成を示
す斜視図、第２図、第３図、第４図は、この考案
の第２、第３及び第４の実施例のそれぞれ駆動輪
及び保守用具の構成を示す斜視図、第５図は、マ
ンコンベアのハンドレールの駆動部分の構成を示
す側面図である。 １……ハンドレール、２，２―１〜２―４……
駆動輪、４……チエーン、５―１〜５―４……回
転体、６……嵌合ピン、７……保守用具、８……
係合孔、９……肉厚部、１０……把持部、１１…
…アイドルスプロケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ チエーンが係合され、軸心を中心に回動自在
   な駆動輪がハンドレールに対して圧接配設され、
   前記チエーンの駆動により前記駆動輪が回転し、
   前記ハンドレールが摩擦駆動されるマンコンベア
   において、前記チエーンの張力調整用の保守用具
   が設けられ、前記駆動輪の側面に第１の係合部が
   形成され、前記保守用具の一端側に形成される第
   ２の係合部を前記第１の係合部と係合させ、前記
   保守用具の他端側に設けられた把持部を前記駆動
   輪の周面に沿つて移動させて、前記駆動輪を回動
   させることにより前記チエーンの張力の調整を行
   なうことが可能に構成されてなることを特徴とす
   るマンコンベア。 ２ 第１の係合部及び第２の係合部が互に嵌合さ
   れる凹凸構造ときれてなることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のマンコンベア。