JPH02143844A - タイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼着装置 - Google Patents
タイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼着装置Info
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- JPH02143844A JPH02143844A JP63296240A JP29624088A JPH02143844A JP H02143844 A JPH02143844 A JP H02143844A JP 63296240 A JP63296240 A JP 63296240A JP 29624088 A JP29624088 A JP 29624088A JP H02143844 A JPH02143844 A JP H02143844A
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Landscapes
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、とくには、タイヤのサイドウオールへの未
加硫ゴムシートの貼着を、人手を必要とすることなく自
動的に、しかも、品質のばらつきなしに常に適正に行う
ことができる、タイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼
着装置に関するものである。
加硫ゴムシートの貼着を、人手を必要とすることなく自
動的に、しかも、品質のばらつきなしに常に適正に行う
ことができる、タイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼
着装置に関するものである。
(従来の技術)
更生タイヤはもちろん、新生タイヤにおいてもまた、そ
の外観の向上をもたらすべく、タイヤのサイドウオール
をゴムシートにて被覆することがしばしば行われており
、これがためには、帯状をなす未加硫ゴムシートを、円
環状をなすそのサイドウオールに沿って貼着することが
必要になる。
の外観の向上をもたらすべく、タイヤのサイドウオール
をゴムシートにて被覆することがしばしば行われており
、これがためには、帯状をなす未加硫ゴムシートを、円
環状をなすそのサイドウオールに沿って貼着することが
必要になる。
ところで、未加硫ゴムシートは、薄くて伸び易く、かつ
、粘着力が強い上に、しわになり易いことから、帯状を
なすかかる未加硫ゴムシートをタイヤのサイドウオール
に人手によって貼着する場合には、熟練が必要になると
ともに、極めて多くの作業工数が必要になり、しかも、
熟練者によってもなお、出来映えに難があった。
、粘着力が強い上に、しわになり易いことから、帯状を
なすかかる未加硫ゴムシートをタイヤのサイドウオール
に人手によって貼着する場合には、熟練が必要になると
ともに、極めて多くの作業工数が必要になり、しかも、
熟練者によってもなお、出来映えに難があった。
そこで、これらの問題を解決すべく、未加硫ゴムシート
を、人手によらずに自動的に貼着する技術として、特公
昭46−35970号、特開昭54−80号、特開昭6
1−49835号などが提案されている。
を、人手によらずに自動的に貼着する技術として、特公
昭46−35970号、特開昭54−80号、特開昭6
1−49835号などが提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、かかる従来技術によってもまた、一部に
手作業が残ることまたは、装置の構造が複雑でトラブル
が多発することなどにより、装置の完全なる無人化を図
ることが実質的に不可能であった。
手作業が残ることまたは、装置の構造が複雑でトラブル
が多発することなどにより、装置の完全なる無人化を図
ることが実質的に不可能であった。
なかでもとくに、未加硫ゴムシートの先端部を、タイヤ
サイドウオールの所定位置に確実にセットすることが、
これらの従来技術では甚だ困難であり、多くの場合は、
その先端部が、所定位置からずれた位置にセットされる
ことから、貼着後の未加硫ゴムシートの、先端部と後端
部とのオーバラップ量のばらつきを取り除くための手作
業が必要であった。そしてこのことは、スチールラジア
ルタイヤにおいてとくに重大であり、このタイヤでは、
未加硫ゴムシートのオーバラップ量を零に近い状態にし
ないと、そのオーバラップ部分が加硫後のサイドウオー
ルに凸部をもたらして商品価値を損ねることから、オー
バラップを高い精度にて除去することが必要であった。
サイドウオールの所定位置に確実にセットすることが、
これらの従来技術では甚だ困難であり、多くの場合は、
その先端部が、所定位置からずれた位置にセットされる
ことから、貼着後の未加硫ゴムシートの、先端部と後端
部とのオーバラップ量のばらつきを取り除くための手作
業が必要であった。そしてこのことは、スチールラジア
ルタイヤにおいてとくに重大であり、このタイヤでは、
未加硫ゴムシートのオーバラップ量を零に近い状態にし
ないと、そのオーバラップ部分が加硫後のサイドウオー
ルに凸部をもたらして商品価値を損ねることから、オー
バラップを高い精度にて除去することが必要であった。
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決するも
のであり、簡単な構造の装置にして、未加硫コムシート
の先端部の、タイヤサイドウオールの所定位置へのセッ
トを確実ならしめることにより、タイヤの種類のいかん
を問わず、手作業を全く不要ならしめて、装置の無人化
を可能ならしめる、タイヤサイドウオールへの未加硫ゴ
ム貼着装置を提供するものである。
のであり、簡単な構造の装置にして、未加硫コムシート
の先端部の、タイヤサイドウオールの所定位置へのセッ
トを確実ならしめることにより、タイヤの種類のいかん
を問わず、手作業を全く不要ならしめて、装置の無人化
を可能ならしめる、タイヤサイドウオールへの未加硫ゴ
ム貼着装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
この発明は、タイヤのサイドウオールに対して水平方向
へ相対変位される、垂直姿勢のフレームに、ゴムシート
ロールを回動可能に支持する水平軸を設けるとともに、
相互に同期回転する二本−対の水平ローラからなるゴム
シート繰出し手段を設け、また、前記サイドウオールに
対して進退駆動されて、ゴムシート先端部をサイドウオ
ールに圧着する押圧手段およびタイヤの回転中に、ゴム
シートをサイドウオールに圧着する圧着ローラをそれぞ
れ設け、さらに、これもまたサイドウオールに対して進
退駆動されて、ゴムシートを切断するカッターを設けた
、タイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼着装置におい
て、ゴムシート繰出し手段に、それを昇降作動させる往
復駆動手段、たとえばシリンダを取付けるとともに、固
定ラックと噛合して、ゴムシート繰出し手段の水平ロー
ラを一方向へ駆動するワンウェイクラッチ付きピニオン
を取付けたものである。
へ相対変位される、垂直姿勢のフレームに、ゴムシート
ロールを回動可能に支持する水平軸を設けるとともに、
相互に同期回転する二本−対の水平ローラからなるゴム
シート繰出し手段を設け、また、前記サイドウオールに
対して進退駆動されて、ゴムシート先端部をサイドウオ
ールに圧着する押圧手段およびタイヤの回転中に、ゴム
シートをサイドウオールに圧着する圧着ローラをそれぞ
れ設け、さらに、これもまたサイドウオールに対して進
退駆動されて、ゴムシートを切断するカッターを設けた
、タイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼着装置におい
て、ゴムシート繰出し手段に、それを昇降作動させる往
復駆動手段、たとえばシリンダを取付けるとともに、固
定ラックと噛合して、ゴムシート繰出し手段の水平ロー
ラを一方向へ駆動するワンウェイクラッチ付きピニオン
を取付けたものである。
(作 用)
この装置では、はじめに、その貼着装置および所定位置
に位置決め保持したタイヤの少なくとも一方を水平変位
させることによって、それら両者の、所定距離への接近
をもたらし、そこで、ゴムシート繰出し手段の作用下で
、所定レベルまで垂下されたゴムシートの先端部を、押
圧手段の進出作動によって、サイドウオールの所定位置
に圧着し、次いで、ゴムシート繰出し手段の全体を、往
復駆動手段によって上昇させる。
に位置決め保持したタイヤの少なくとも一方を水平変位
させることによって、それら両者の、所定距離への接近
をもたらし、そこで、ゴムシート繰出し手段の作用下で
、所定レベルまで垂下されたゴムシートの先端部を、押
圧手段の進出作動によって、サイドウオールの所定位置
に圧着し、次いで、ゴムシート繰出し手段の全体を、往
復駆動手段によって上昇させる。
なおここでは、ゴムシート繰出し手段のかかる上昇によ
って、サイドウオールに先端部を圧着された、薄肉の未
加硫ゴムシートに不必要なテンションが作用するのを防
止するため、その上昇に際し、フレームに設けた固定ラ
ックと、ゴムシート繰出し手段に取付けたワンウェイク
ラッチ付きピニオンとの協働の下で、二本一対の水平ロ
ーラを、ゴムシートの繰出し方向へ回転させる。
って、サイドウオールに先端部を圧着された、薄肉の未
加硫ゴムシートに不必要なテンションが作用するのを防
止するため、その上昇に際し、フレームに設けた固定ラ
ックと、ゴムシート繰出し手段に取付けたワンウェイク
ラッチ付きピニオンとの協働の下で、二本一対の水平ロ
ーラを、ゴムシートの繰出し方向へ回転させる。
その後は、押圧手段の後退作動と、圧着ローラの進出作
動とを順次にもしくは同時に、または逆の順序にて行っ
て、ゴムシートを、その圧着ローラでサイドウオールに
圧着しながら、タイヤをほぼ一回転させる。このとき、
サイドウオールの内外径の差に起因する、ゴムシートの
周方向長さの差は、そのゴムシートの伸長量の差によっ
て十分に吸収されるので、そのゴムシートは、周方向の
肉厚変動、しわなどを生ずることなく、サイドウオール
に正確にならって円環状に圧着されることになる。
動とを順次にもしくは同時に、または逆の順序にて行っ
て、ゴムシートを、その圧着ローラでサイドウオールに
圧着しながら、タイヤをほぼ一回転させる。このとき、
サイドウオールの内外径の差に起因する、ゴムシートの
周方向長さの差は、そのゴムシートの伸長量の差によっ
て十分に吸収されるので、そのゴムシートは、周方向の
肉厚変動、しわなどを生ずることなく、サイドウオール
に正確にならって円環状に圧着されることになる。
このようにして、サイドウオールの全周にわたるゴムシ
ートの圧着が終了した後は、カッターの作動ニよって、
ゴムシートをラジアル方向に、好ましくは、切口がテー
パ状となるように切断する。
ートの圧着が終了した後は、カッターの作動ニよって、
ゴムシートをラジアル方向に、好ましくは、切口がテー
パ状となるように切断する。
そしてさらには、ゴムシートの切口テーパ面の完全なる
圧着をもたらした後に、貼着装置とタイヤとの相互の離
隔をもたらし、引き続いて、ゴムシート操出し手段を所
定位置まで下降させることによって、ゴムシートの先端
部を所定のレベルに垂下する。
圧着をもたらした後に、貼着装置とタイヤとの相互の離
隔をもたらし、引き続いて、ゴムシート操出し手段を所
定位置まで下降させることによって、ゴムシートの先端
部を所定のレベルに垂下する。
なお、ゴムシート繰出し手段のかかる下降に際しては、
ワンウェイクラッチ付きピニオンの作用により、水平ロ
ーラへの回転駆動力の伝達が阻止されるので、ゴムシー
ト先端部の不測の上昇が十分に防止されることになり、
その先端部は、確実に所定のレベルにもたらされること
になる。
ワンウェイクラッチ付きピニオンの作用により、水平ロ
ーラへの回転駆動力の伝達が阻止されるので、ゴムシー
ト先端部の不測の上昇が十分に防止されることになり、
その先端部は、確実に所定のレベルにもたらされること
になる。
従ってここでは、装置の構造が簡単であることに基づい
て、トラブルの発生に起因する人手の必要性を有効に取
り除くことができ、また、ゴムシートの先端部を所定の
レベルへ確実に垂下し得ることに基づいて、ゴムシート
のオーバラップ量の人手による修正を全く不要ならしめ
ることができるので、装置の完全無人化の実現が極めて
容易となる。
て、トラブルの発生に起因する人手の必要性を有効に取
り除くことができ、また、ゴムシートの先端部を所定の
レベルへ確実に垂下し得ることに基づいて、ゴムシート
のオーバラップ量の人手による修正を全く不要ならしめ
ることができるので、装置の完全無人化の実現が極めて
容易となる。
(実施例)
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す要部正面図であり、
図中1は、所定位置に位置決め保持したタイヤを、2は
この発明に係る装置を、3はその装置2のフレームをそ
れぞれ示す。
図中1は、所定位置に位置決め保持したタイヤを、2は
この発明に係る装置を、3はその装置2のフレームをそ
れぞれ示す。
ここでは、垂直姿勢をなすこのフレーム3を、そこに取
付けた図示しない駆動手段により、タイヤlに対して水
平に進退可能ならしめ、そのフレーム3の下端部には、
ゴムシートロール4を回動可能に支持する水平軸5を、
そして、その上端部には、ゴムシートロール4から繰出
されたライナー付ゴムシート6の、ライナー7を巻取る
ワインダー8をそれぞれ設ける。
付けた図示しない駆動手段により、タイヤlに対して水
平に進退可能ならしめ、そのフレーム3の下端部には、
ゴムシートロール4を回動可能に支持する水平軸5を、
そして、その上端部には、ゴムシートロール4から繰出
されたライナー付ゴムシート6の、ライナー7を巻取る
ワインダー8をそれぞれ設ける。
また、フレーム3のタイヤ側部分には、ライナー付ゴム
シート6を挟持して繰出す二本一対の水平ローラ9,1
0からなるゴムシート繰出し手段11を取付け、それら
の両水平ローラ9.lOを、第2図に斜視図で示すよう
に、それぞれのローラ軸9a。
シート6を挟持して繰出す二本一対の水平ローラ9,1
0からなるゴムシート繰出し手段11を取付け、それら
の両水平ローラ9.lOを、第2図に斜視図で示すよう
に、それぞれのローラ軸9a。
tOaの軸端に固定したそれぞれの平歯車12.13を
噛合させることによって同期回転可能ならしめる。
噛合させることによって同期回転可能ならしめる。
このようなゴムシート繰出し手段11に、ここでは、往
復駆動手段の一例としてのエアシリンダ14を連結する
とともに、その繰出し手段11の一方のローラ軸9aに
、ワンウェイクラッチ付きピニオン15を取付けて、こ
のピニオン15を、フレーム3に固定した固定ラック1
6に噛合させることにより、ゴムシート繰出し手段11
を、所定の上昇位置と下降位置との間で昇降作動可能な
らしめるととともに、そのゴムシート繰出し手段11の
上昇作動に際してのみ、一対の水平ローラ9,10を、
ライナー付ゴムシート6の繰出し方向へ回転させる。
復駆動手段の一例としてのエアシリンダ14を連結する
とともに、その繰出し手段11の一方のローラ軸9aに
、ワンウェイクラッチ付きピニオン15を取付けて、こ
のピニオン15を、フレーム3に固定した固定ラック1
6に噛合させることにより、ゴムシート繰出し手段11
を、所定の上昇位置と下降位置との間で昇降作動可能な
らしめるととともに、そのゴムシート繰出し手段11の
上昇作動に際してのみ、一対の水平ローラ9,10を、
ライナー付ゴムシート6の繰出し方向へ回転させる。
さらにここでは1.ゴムシート繰出し手段11の下方位
置に、タイヤlのサイドウオール1aに対して進退駆動
されて、繰出されたゴムシー目7の先端部を、その幅の
全体にわたってサイドウオール1aに同時に圧着する、
プレート状の押圧手段18をタイヤのシラアル方向に向
けて設けるとともに、この押圧手段18のわずかに上方
に位置して、これもまたサイドウオールlaに対して進
退駆動される圧着ローラ19を設け、さらに、その押圧
手段18の下方位置に、サイドウオール幅とほぼ等しい
長さを有するステッチャ−ローラ20をタイヤのラジア
ル方向に向けて枢支する。
置に、タイヤlのサイドウオール1aに対して進退駆動
されて、繰出されたゴムシー目7の先端部を、その幅の
全体にわたってサイドウオール1aに同時に圧着する、
プレート状の押圧手段18をタイヤのシラアル方向に向
けて設けるとともに、この押圧手段18のわずかに上方
に位置して、これもまたサイドウオールlaに対して進
退駆動される圧着ローラ19を設け、さらに、その押圧
手段18の下方位置に、サイドウオール幅とほぼ等しい
長さを有するステッチャ−ローラ20をタイヤのラジア
ル方向に向けて枢支する。
ここで、第3図に示すような相対関係を有するこれらの
それぞれにおいて、押圧手段18は、所定位置へ垂下さ
れたゴムシー)17の先端部を、その押圧手段18の進
出作動によって、静止状態のタイヤ1のサイドウオール
1aに圧着すべく機能し、また、この例では、ゴムシー
ト幅に比して相当短かい長さを有する圧着ローラ19は
、タイヤlの回転中に、サイドウオールlaの外周側端
部分でのみ、ゴムシー目7をそのサイドウオール1aに
圧着するとともに、そのゴムシート17の円環形状への
円滑なる変形を担保すべく機能し、さらに、フレーム3
の進出作動に基づいてサイドウオール1aに押圧される
ステッチャ−ローラ20は、サイドウオール1aに貼着
されたゴムシート17を、その幅方向の全体にわたって
、そのサイドウオールlaへ十分均一に、かつ緊密に貼
着すべく機能する。
それぞれにおいて、押圧手段18は、所定位置へ垂下さ
れたゴムシー)17の先端部を、その押圧手段18の進
出作動によって、静止状態のタイヤ1のサイドウオール
1aに圧着すべく機能し、また、この例では、ゴムシー
ト幅に比して相当短かい長さを有する圧着ローラ19は
、タイヤlの回転中に、サイドウオールlaの外周側端
部分でのみ、ゴムシー目7をそのサイドウオール1aに
圧着するとともに、そのゴムシート17の円環形状への
円滑なる変形を担保すべく機能し、さらに、フレーム3
の進出作動に基づいてサイドウオール1aに押圧される
ステッチャ−ローラ20は、サイドウオール1aに貼着
されたゴムシート17を、その幅方向の全体にわたって
、そのサイドウオールlaへ十分均一に、かつ緊密に貼
着すべく機能する。
なおここにおいて、圧着ローラ19の長さを図示のよう
に短<シ、それを、サイドウオールlaの半径方向外側
位置でゴムシート17の側端部に位置させた場合には、
ゴムシート17が、タイヤ10回転につれてサイドウオ
ールlaの半径方向内側へずれるのを確実に防止するこ
とができる。一方、圧着ローラ19の長さを、サイドウ
オール幅とほぼ等しくするとともに、それを、ブラシロ
ーラ、スポンジローラなどのように、サイドウオールの
表面形状に正確に倣い得る軟質ローラにて構成した場合
、または、サイドウオールの表面形状と対応する鼓状周
面形状を有する硬質ローラにて構成した場合には、それ
を、押圧手段18の配設位置に設けることによって、そ
の圧着ローラ19にて押圧手段18を兼ねることができ
、さらには、ステッチャ−ローラ20を省略することも
可能である。
に短<シ、それを、サイドウオールlaの半径方向外側
位置でゴムシート17の側端部に位置させた場合には、
ゴムシート17が、タイヤ10回転につれてサイドウオ
ールlaの半径方向内側へずれるのを確実に防止するこ
とができる。一方、圧着ローラ19の長さを、サイドウ
オール幅とほぼ等しくするとともに、それを、ブラシロ
ーラ、スポンジローラなどのように、サイドウオールの
表面形状に正確に倣い得る軟質ローラにて構成した場合
、または、サイドウオールの表面形状と対応する鼓状周
面形状を有する硬質ローラにて構成した場合には、それ
を、押圧手段18の配設位置に設けることによって、そ
の圧着ローラ19にて押圧手段18を兼ねることができ
、さらには、ステッチャ−ローラ20を省略することも
可能である。
そしてまた、かかる圧着ローラ19とゴムシート繰出し
手段11との間には、シリンダ21によって斜め下方へ
向けて進退運動されるカッター22を配設し、このカッ
ター22により、ゴムシート17を、切口を傾斜させて
切断可能ならしめる。
手段11との間には、シリンダ21によって斜め下方へ
向けて進退運動されるカッター22を配設し、このカッ
ター22により、ゴムシート17を、切口を傾斜させて
切断可能ならしめる。
以上のように構成してなる装置の作用を以下に説明する
。
。
はじめは、タイヤ1を、第1図に示すように、位置決め
保持した状態で、装置フレーム3を、第4図(a)に示
すように、タイヤ1に対して所定位置まで近接させるこ
とにて、ステッチャ−ローラ20を、所定の力でサイド
ウオールlaに押圧し、次いで、押圧手段18を進出作
動させることにより、第4図(b)に示すように、所定
レベルまで垂下されたゴムシート17の先端部を、その
幅の全体にわたって、サイドウオールlaの所定位置に
、タイヤ1のラジアル方向に圧着する。
保持した状態で、装置フレーム3を、第4図(a)に示
すように、タイヤ1に対して所定位置まで近接させるこ
とにて、ステッチャ−ローラ20を、所定の力でサイド
ウオールlaに押圧し、次いで、押圧手段18を進出作
動させることにより、第4図(b)に示すように、所定
レベルまで垂下されたゴムシート17の先端部を、その
幅の全体にわたって、サイドウオールlaの所定位置に
、タイヤ1のラジアル方向に圧着する。
その後、エアシリンダ14を作動させることにより、第
4図(C)に示すように、二本一対の水平ローラ9,1
0からなるゴムシー1[出し手段11を所定の高さまで
上昇させ、この上昇に際して、ローラ軸9aに取付けた
ワンウェイクラッチ付きピニオン15と固定ラック16
との噛合に基づいてゴムシート17を挟持する両水平ロ
ーラ9,10を、そのゴムシー)17の繰出し方向へ回
転させる。
4図(C)に示すように、二本一対の水平ローラ9,1
0からなるゴムシー1[出し手段11を所定の高さまで
上昇させ、この上昇に際して、ローラ軸9aに取付けた
ワンウェイクラッチ付きピニオン15と固定ラック16
との噛合に基づいてゴムシート17を挟持する両水平ロ
ーラ9,10を、そのゴムシー)17の繰出し方向へ回
転させる。
このことによれば、水平ローラ9,10は、ゴムシート
繰出し手段11の上昇量相当分だけ、ゴムシート繰出し
方向へ回転することから、先端部をサイドウオール1a
に圧着されたゴムシート17に不必要なテンションが作
用して、薄肉のそのゴムシート17が伸長されるのを確
実に防止することができる。
繰出し手段11の上昇量相当分だけ、ゴムシート繰出し
方向へ回転することから、先端部をサイドウオール1a
に圧着されたゴムシート17に不必要なテンションが作
用して、薄肉のそのゴムシート17が伸長されるのを確
実に防止することができる。
さらには、第4図(d)に示すような押圧手段18の後
退と圧着ローラ19の進出とを順次にもしくは同時に、
または逆の順序にてもたらして、その圧着ローラ19で
、ゴムシート17をサイドウオール1aの外周側端部分
に圧着し、かかる状態にて、タイヤlをほぼ一回転させ
ることにより、ゴムシート繰出し手段11から繰出され
たゴムシート17を、それにしわ、偏肉などを全く生じ
させることなく、サイドウオール1aに正確にならう円
環状に成形するとともに、サイドウオール1aに圧着し
、併せて、ステッチャ−ローラ20の作用下で、円環状
に成形されるゴムシート17を、サイドウオールlaに
一層緊密に圧着して、それらの間へ、の空気その他の霊
囲気ガスの介在を十分に防止する。
退と圧着ローラ19の進出とを順次にもしくは同時に、
または逆の順序にてもたらして、その圧着ローラ19で
、ゴムシート17をサイドウオール1aの外周側端部分
に圧着し、かかる状態にて、タイヤlをほぼ一回転させ
ることにより、ゴムシート繰出し手段11から繰出され
たゴムシート17を、それにしわ、偏肉などを全く生じ
させることなく、サイドウオール1aに正確にならう円
環状に成形するとともに、サイドウオール1aに圧着し
、併せて、ステッチャ−ローラ20の作用下で、円環状
に成形されるゴムシート17を、サイドウオールlaに
一層緊密に圧着して、それらの間へ、の空気その他の霊
囲気ガスの介在を十分に防止する。
なおここで、タイヤ10回転に基づいて、ゴムシート繰
出し手段11から繰出されたライナー7は、ワインダー
8によって巻取られる。
出し手段11から繰出されたライナー7は、ワインダー
8によって巻取られる。
タイヤlのこのような回転によって、サイドウオール1
aの全体に、ゴムシート17を適正に貼着した後は、シ
リンダ21の作動によってカッター22を、第4図(e
)に示すように進出させることにより、ゴムシート17
を、圧着ローラ19の近傍位置にて、タイヤlのラジア
ル方向に切断して、そのゴムシート17の貼着側後端部
の切口を、斜め上方に向くテ−パ面とし、引き続き、圧
着ローラ19およびカッター22の、第4図(f)に示
すような後退下で、その切口がステッチャ−ローラ20
を通過するまでタイヤ1を再び回動させる。
aの全体に、ゴムシート17を適正に貼着した後は、シ
リンダ21の作動によってカッター22を、第4図(e
)に示すように進出させることにより、ゴムシート17
を、圧着ローラ19の近傍位置にて、タイヤlのラジア
ル方向に切断して、そのゴムシート17の貼着側後端部
の切口を、斜め上方に向くテ−パ面とし、引き続き、圧
着ローラ19およびカッター22の、第4図(f)に示
すような後退下で、その切口がステッチャ−ローラ20
を通過するまでタイヤ1を再び回動させる。
このようにして、サイドウオールlaの全周にわたって
ゴムシー目7を貼着した後は、装置フレーム3を、第4
図((至)に示すように、タイヤlから後退させ、しか
る後、エアシリンダ14の作動にて、ゴムシート繰出し
手段11を、第4図(5)に示すように、その下限位置
まで下降させることによって、装置2の一連の作動を終
了する。
ゴムシー目7を貼着した後は、装置フレーム3を、第4
図((至)に示すように、タイヤlから後退させ、しか
る後、エアシリンダ14の作動にて、ゴムシート繰出し
手段11を、第4図(5)に示すように、その下限位置
まで下降させることによって、装置2の一連の作動を終
了する。
ここで、この下降に際してもまた、ローラ軸9aに取付
けたワンウェイクラッチ付きピニオン15は、それと固
定ラック16との噛合に基づいて回転駆動されることに
なるも、そのワンウェイクラッチの作用により、ローラ
軸9aへの駆動力の伝達が阻止されるので、両ローラ9
,10が、ゴムシート17の引込み方向へ駆動されるこ
とはない。これがため、ゴムシート繰出し手段11を、
予め定めた量だけ下降させることにより、カッター22
による切断位置に存在するゴムシート先端部は、所定の
レベルへ常にかつ確実に垂下されることになる。
けたワンウェイクラッチ付きピニオン15は、それと固
定ラック16との噛合に基づいて回転駆動されることに
なるも、そのワンウェイクラッチの作用により、ローラ
軸9aへの駆動力の伝達が阻止されるので、両ローラ9
,10が、ゴムシート17の引込み方向へ駆動されるこ
とはない。これがため、ゴムシート繰出し手段11を、
予め定めた量だけ下降させることにより、カッター22
による切断位置に存在するゴムシート先端部は、所定の
レベルへ常にかつ確実に垂下されることになる。
従って、その後は、前述したところと同様に装置2を作
動させることにより、サイドウオールlaに貼着された
ゴムシート17の、先後の端部分のオーバラップ量を、
タイヤlの回動角度との関連において、所期した通りに
正確に調整することができ、そのオーバラップ量を実質
的に零とすることも可能である。
動させることにより、サイドウオールlaに貼着された
ゴムシート17の、先後の端部分のオーバラップ量を、
タイヤlの回動角度との関連において、所期した通りに
正確に調整することができ、そのオーバラップ量を実質
的に零とすることも可能である。
以上この発明を図示例に基づいて説明したが、ゴムシー
ト繰出し手段のための往復駆動手段を、油圧シリンダ、
リニアモータ、歯車機構とその駆動手段などの、他の既
知の直動手段にて構成することもでき、また、カッター
をロタリーカッターその他とすることもできる。
ト繰出し手段のための往復駆動手段を、油圧シリンダ、
リニアモータ、歯車機構とその駆動手段などの、他の既
知の直動手段にて構成することもでき、また、カッター
をロタリーカッターその他とすることもできる。
(発明の効果)
かくして、この発明によれば、と(には、ゴムシート繰
出し手段を昇降作動させることにより、サイドウオール
に貼着されるゴムシートの先端部を、所定のレベルに常
にかつ確実に垂下させることができ、このことにより、
その先端部を、サイドウオールの所定位置に正確にセッ
トすることができるので、ゴムシートの先後の端部分の
オーバラップlを常に一定ならしめ得ることはもちろん
、そのオーバラップ■を、タイヤの回動角度との関連の
下で、高い精度でコントロールすることが可能となる。
出し手段を昇降作動させることにより、サイドウオール
に貼着されるゴムシートの先端部を、所定のレベルに常
にかつ確実に垂下させることができ、このことにより、
その先端部を、サイドウオールの所定位置に正確にセッ
トすることができるので、ゴムシートの先後の端部分の
オーバラップlを常に一定ならしめ得ることはもちろん
、そのオーバラップ■を、タイヤの回動角度との関連の
下で、高い精度でコントロールすることが可能となる。
第1図は、この発明の一実施例を示す要部正面図、
第2図は、ゴムシート繰出し手段の関連機構を例示する
斜視図、 第3図は、それぞれのゴムシート圧着手段のt目射関係
を示す図、 第4図は、装置の作動状態を示す工程図である。 1・・・タイヤ 1a・・・サイドウオー
ル2・・・未加硫ゴム貼着装置 3・・・フレーム4・
・・ゴムシートロール 5・・・水平軸9.10・・
・水平ローラ 9a、 lOa・・・ローラ軸1
1・・・ゴムシート繰出し手段 12、13・・・平歯車 15・・・ワンウェイクララ 16・・・固定ラック 18・・・抑圧手段 21・・・シリンダ 14・・・エアシリンダ チ付きピニオン 17・・・ゴムシート 19・・・圧着ローラ 22・・・カッター
斜視図、 第3図は、それぞれのゴムシート圧着手段のt目射関係
を示す図、 第4図は、装置の作動状態を示す工程図である。 1・・・タイヤ 1a・・・サイドウオー
ル2・・・未加硫ゴム貼着装置 3・・・フレーム4・
・・ゴムシートロール 5・・・水平軸9.10・・
・水平ローラ 9a、 lOa・・・ローラ軸1
1・・・ゴムシート繰出し手段 12、13・・・平歯車 15・・・ワンウェイクララ 16・・・固定ラック 18・・・抑圧手段 21・・・シリンダ 14・・・エアシリンダ チ付きピニオン 17・・・ゴムシート 19・・・圧着ローラ 22・・・カッター
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タイヤのサイドウォールに対して水平方向へ相対変
位される、垂直姿勢のフレームと、このフレームに、ゴ
ムシートロールを回動可能に支持する水平軸と、フレー
ムに取付けられて、相互に同期回転する二本一対の水平
ローラからなるゴムシート繰出し手段と、前記サイドウ
ォールに対して進退駆動されて、ゴムシート先端部をサ
イドウォールに圧着する押圧手段と、タイヤの回転中に
、ゴムシートをサイドウォールに圧着する圧着ローラと
、ゴムシートを切断するカッターとを具え、 前記ゴムシート繰出し手段に、それを昇降 作動させる往復駆動手段を取付けるとともに、固定ラッ
クと噛合して、ゴムシート繰出し手段の水平ローラを一
方向へ駆動するワンウェイクラッチ付きピニオンを取付
けてなるタイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼着装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296240A JPH02143844A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | タイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296240A JPH02143844A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | タイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02143844A true JPH02143844A (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=17831000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63296240A Pending JPH02143844A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | タイヤサイドウオールへの未加硫ゴム貼着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02143844A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013525151A (ja) * | 2010-04-26 | 2013-06-20 | マランゴーニ メカニカ エッセ.ピ.ア. | タイヤの構成要素部の製造方法及びその装置 |
WO2014181582A1 (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴムストリップ貼付け方法、それを用いた空気入りタイヤの製造方法、及び、貼付け装置 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP63296240A patent/JPH02143844A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013525151A (ja) * | 2010-04-26 | 2013-06-20 | マランゴーニ メカニカ エッセ.ピ.ア. | タイヤの構成要素部の製造方法及びその装置 |
WO2014181582A1 (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴムストリップ貼付け方法、それを用いた空気入りタイヤの製造方法、及び、貼付け装置 |
JP5952963B2 (ja) * | 2013-05-07 | 2016-07-13 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴムストリップ貼付け方法、それを用いた空気入りタイヤの製造方法、及び、貼付け装置 |
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