JPH02143434U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案の一実施例を示
す建築躯体に板材が固定された構造の垂直、水平
断面図、第３図および第４図は他の実施例を示す
建築躯体に板材が固定された構造、第５図ないし
第８図は、従来の板材取付構造に使用されるコ金
具と、その取付構造を示す断面図である。 １……連結バー、２……垂直バー、３……クツ
シヨン材、４……板材、５……天井、６……床、
７……アンカーボルト、８……タツピングビス、
１０……コ金具、１１……建築躯体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記の構成を有する建築躯体に板材が固定された
   構造。 (a) 天井５と床６とに互いに平行に固定される
   連結バー１と、この連結バー１に上下両端が固定
   される垂直バー２と、垂直バー２と建物躯体の壁
   面との間に挟着されるクツシヨン材３とを備えて
   いる。 (b) 連結バー１は、天井５と床６とに互いに平
   行に固定されている。 (c) 垂直バー２は、一定の間隔だけ離されて、
   上下両端が連結バー１に固定されている。 (d) クツシヨン材３は、垂直バー２と壁面との
   間に挟着されて、垂直バー２を弾性的に押圧状態
   で支持している。 (e) 垂直バー２に板材４が固定されている。