JPS6340405U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の天井パネルの取付け構造の
第一実施例を示す断面図、第２図はその斜視図、
第３図及び第４図はそれぞれこの考案における係
止用ブラケツトの別の形態を示す斜視図、第５図
ないし第７図はそれぞれこの考案における固定手
段の別の形態を示す断面図、第８図はこの考案の
取付け構造の第二実施を示す概略側面図、第９図
は第二実施例における係止用ブラケツトを示す斜
視図、第１０図及び第１１図は従来の天井パネル
の取付け構造を示す断面図及び斜視図である。 符号説明、１０…天井レール、１１…係止条、
１２…垂直板、１４…水平板、１５…垂下片、１
６，１７…係止突片、２０…天井パネル、３０…
係止用ブラケツト、３２…固定基板、３４，３５
…係止受部、３８ａ，３８ｂ…長孔、４０…固定
手段、４１…アンカーナツト、４２…ボルト、４
４…アンカーボルト、４５…ナツト、４６…ナツ
ト体、４７…ボルト、４８…ボルト体、４９…ナ
ツト、６０…目地、６２…シール材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 躯体から吊下げられる垂直板の下端の左右
   対称位置に一対の係止条を突設する天井レールと
   、上面の側縁に沿つて配設される複数の係止用ブ
   ラケツトを固定手段をもつて固定する天井パネル
   とで構成され、上記天井レールの係止条を隣接す
   る各天井パネルの係止用ブラケツトに係合させて
   両天井パネル同士を連結すると共に、両天井パネ
   ルの目地のうちの少なくとも下面側にシール材を
   充填して成ることを特徴とする天井パネルの取付
   け構造。 (2) 天井レールの係止条が垂直板の下端に直交
   状に突設する水平板とこの水平板の端部から起立
   する係止突片とで構成され、係止用ブラケツトが
   天井パネルに固定される固定基板とこの固定基板
   の端部からほぼ逆Ｕ字状に突設されて上記係止突
   片と係合する係止受部とで構成される実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の天井パネルの取付け構
   造。 (3) 天井レールの係止条が垂直板の下端に直交
   状に突設する水平板の端部から垂下する垂下片と
   この垂下片の下端から対向する側に向つてほぼＬ
   字状に突出する係止突片とで構成され、係止用ブ
   ラケツトが天井パネルに固定される固定基板とこ
   の固定基板の端部からほぼ逆Ｌ字状に突設されて
   上記係止突片と係合する係止受部とで構成される
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の天井パネル
   の取付け構造。 (4) 係止用ブラケツトの固定部を構成する固定
   基板に隣接する天井パネル方向に沿う長孔を穿設
   し、この長孔を貫通する固定手段にて係止用ブラ
   ケツトを位置調節可能に固定する実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の天井パネルの取付け構造。 (5) 固定手段が、天井パネル内に埋設されるア
   ンカーナツトと、このアンカーナツトにねじ結合
   するボルトとで構成される実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の天井パネルの取付け構造。 (6) 固定手段が、天井パネル内に埋設されるア
   ンカーボルトと、このアンカーボルトにねじ結合
   するナツトとで構成される実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の天井パネルの取付け構造。 (7) 固定手段が、天井パネルを貫通する断熱性
   の座付きナツト体と、このナツト体にねじ結合す
   るボルトとで構成される実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の天井パネルの取付け構造。 (8) 固定手段が、天井パネルを貫通する断熱性
   のボルト体と、このボルト体にねじ結合するナツ
   トとで構成される実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の天井パネルの取付け構造。