JPH02142985A - 音ダンパインサートを持つ水出口用継手 - Google Patents

音ダンパインサートを持つ水出口用継手

Info

Publication number
JPH02142985A
JPH02142985A JP1267932A JP26793289A JPH02142985A JP H02142985 A JPH02142985 A JP H02142985A JP 1267932 A JP1267932 A JP 1267932A JP 26793289 A JP26793289 A JP 26793289A JP H02142985 A JPH02142985 A JP H02142985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water outlet
joint
housing part
base
damper body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1267932A
Other languages
English (en)
Inventor
Rolf I Aveloev
ロルフ インゲ アヴェレーヴ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Danfoss AS
Original Assignee
Danfoss AS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Danfoss AS filed Critical Danfoss AS
Publication of JPH02142985A publication Critical patent/JPH02142985A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/02Energy absorbers; Noise absorbers
    • F16L55/033Noise absorbers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1つの第1ハウジング部分と、該
第1ハウジング部分に連結された第2ハウジング部分と
、水流出流路と、ある角度で水流出流路に開口する水流
入流路と、ベース及びベースに連結したダンパ本体を持
つ流出流路内のaダンパインサートと、を有する水出口
用継手に関する。
このような水出口用継手は独国公告公報第2613 9
51号から知られている。この特許の場合、弾性エアク
ッションを有する音ダンパインサート(減衰挿入体)は
流入の流れに対して横切るように配置されている。この
目的のために、水出口用継手は流れの方向とは反対側の
水流出流路の端部に明けられた穴を持ち、音ダンパ要素
を支持するねじ山付インサートは明けられた穴にねじ込
まれている。したがって、公知の発明は付加的な水密ね
じの蓋を必要とし、継手を一屑高価なものにする。
本発明の課題は、音ダンパ要素が付加的な構造に対して
費用をかけることなく組立てることができる水出口用継
手を提供することにある。
この課題は、水流出流路が第1ハウジング部分から第2
ハウジング部分に延び、音ダンパインサートがシール要
素を有し、シール要素がダンパ本体のほぼ平行な連結要
素によりベースに連結され、ダンパ本体から軸線方向に
間隔があり、かつ第1ハウジング部分及び第2ハウジン
グ部分の間の連結部をシールする前述の形式の水出口用
継手によって解決される。
したがって、本発明によると、シール要素は多用途に利
用でき、いずれにしても、2つのハウジング部分の間の
連結部をシールするために設けられる。シール要素は、
また、水流出流路内に音ダンパインサートを保持するの
に役立つ、水出口用継手自体のハウジングには付加的変
更は必要でない。このことに代えて、音ダンパ要素は既
に存在する2つの部品から成る水出口用継手内に挿入で
きる。このため、シールを交換するときには、従来と同
様にハウジングの2つの部品を分間するだけでよい、新
しい従来のシールリングを挿入する代わりに、音ダンパ
要素を挿入することができる。
シール要素への連結のため、シール要素は、連結部のシ
ールに影響を与えることなく、いわゆるそれ自体で流出
流路内にある。音ダンパは、したがって、流入流路を通
って流れる水の流れに対して横切るように自動的に向け
られる。このことにより、良好なダンピング特性が得ら
れる。
好ましくは、連結要素はダンパをほぼ円筒状に囲むフィ
ルタ要素により形成される。
もしエアクッションを囲む弾性壁が流れや何らかの汚れ
た粒子を直接受けるならば、このことにより、摩耗が増
大する。硬質の材料によりこの摩耗に対抗できるが、そ
うすると、音ダンピング特性に悪影響を与える。連結要
素としてフィルタを有利に使用することにより、汚れた
粒子がダンパ本体に直接当たることが阻止できる。この
ことにより、摩耗が実質的に避けられる。音ダンピング
特性に良い影響を与える比較的軟質の材料を用いてもよ
い。フィルタ要素は、実際上目詰まりの危険がないよう
に、比較的大きな面を持つ、大きな面積のなめ、フィル
タ要素は流入する水に対して比較的低い流れ抵抗しか与
えない。それにも拘らず、水の流速が減少され、このこ
とにより、騒音の減少がさらに改善される。フィルタ要
素は、両端で、即ち、一方では、ベースに、他方では、
シール要素に支持され、このことにより、強固になる。
フィルタ要素が実際上入口のすぐ背後に配置されている
ので、例えば、温度調節用混合バルブのような水出口用
継手の他の調節装置を汚れから保護する必要はない。フ
ィルタ要素は存在する継手に容易に設置でき、簡単に維
持でき、かつ容易に交換できるものである。
好ましい実施例では、連結要素は、ふるいにより形成さ
れる。フィルタとして用いられるふるいは、水継手に対
して有効であることが見い出されている。さらに、連結
要素は、比較的良好な固有の安定性を有する。
好ましくは、シール要素はフィルタ要素の外部に配置さ
れ、かつベースより大きな直径を持つ。
即ち、音ダンパ要素は、少なくとも2つの外径、即ち、
シール要素の外径及びベースの外径を持つ。
同様に、もし流出流路が、例えばベースの直径及びシー
ル要素の直径にそれぞれ対応する異なった直径を持つな
らば、流出流路が音ダンパ要素、即ち、シール要素の直
径になり、この直径により、音ダンパ要素が流出流路に
挿入される深さが決められる。もしシール要素が流出流
路内に形成した段部に位置するならば、音ダンパインサ
ートを流出流路にさらに入れることはできない。したが
って、音ダンパインサートを挿入できる深さは限られる
好ましくは、ベースはダンパ本体の端部を収容する環状
溝を持つ。このことにより、ダンパ本体の長さが増大す
る。ダンパ本体の外壁は、したがって、先行技術から公
知のように、外部から保持されないが、その下端が内部
及び外部からクランプされる。水圧が高いときでさえも
、ダンパ本体の壁は内方に押圧されず、水はダンパ本体
に侵入しない。
好家しくけ、環状溝は、また、フィルタ要素の下端を収
容する。このことにより、フィルタ要素及びダンパ本体
の互いに対する位置が決められる。
粒子はフィルタを通過しないし、ダンパ本体に当たらな
い。
他の好ましい実施例では、ダンパ本体はゴム弾性壁によ
り囲まれた円錐状エアクッションを持つ、ダンパ要素の
円錐形状は、常に、流入流路から流れ込む水を鋭角でダ
ンパ要素に当て、このことにより、音ダンピング特性を
さらに改良する。
好ましくは、壁は支持用リブを持つ。これらの支持用リ
ブはダンパ本体の壁を強化するように働き、このため、
ダンパ壁は一層薄く作ることができ、閉じ込められたエ
アクッションは良好に振動を減衰させる。
好ましくは、支持用リブはフィルタ要素により支持され
る。この支持により、ダンパ本体をそのまわりすべてか
ら保持できる。ダンパ本体の材料は、したがって、さら
に軟質であってもよく、それにより、さらに良好なダン
ピング特性が得られる。
好ましくは、ベースは第1ハウジング部分で終わる流出
流路の端部とほぼ同一の直径を持つ、音ダンパインサー
トは、したがって、所定の軸線方向に着座されるばかり
でなく半径方向にも保持される。音ダンパインサートは
、したがって、ダンピングに抗する振動を起こさない。
好ましい実施例では、ダンパ本体の長さは流入流路の直
径より大きく、ダンパ本体の両端が流入流路の直径を越
えて突出する。このことにより、流入流路を通って流れ
る水の大部分がダンパ要素に当たることを保証する。
好ましくは、環状溝がフィルタ要素と流出流路との間に
設けられる。流入する水は、したがって、ダンパ要素の
まわりに自由に分配される。
添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明する
水出口用継手は、相互に連結した第1ハウジング部分1
及び第2ハウジング部分2を有する。第1ハウジング部
分1には、ストップバルブ7により閉じられる水流入流
路3がある。水流入流路3は水流出流路4に開口してい
て、この水流出流路は第2ハウジング部分2に延びてい
る。ストップバルブ7が開いていると、水は矢印の方向
に流れて流入流路3及び流出流路4に入り、第2ハウジ
ング部分に入る。そこで、水は、例えば、混合バルブに
より異なった温度の水と混合され(なお、流出流路4内
の混合バルブの一部8が図示されている)、それから水
は、流出流路5を通って第1ハウジング部分1に戻り、
出口開口6を通って水出口用継手を出る。第1ハウジン
グ部分1及び第2ハウジング部分2の間の連結点で、シ
ール要素26が流出流路5に配置されていて、このシー
ル要素がOリング16.17により連結部をシールして
いる。
第1ハウジング部分1及び第2ハウジング部分2の間の
推移部分をシールするために、流出流路4は、2つのO
リング14.15で連結点をシールするシール要素12
を同様に持つ。通常、流路は、シール要素12.26が
シールリングの構造であるように、円形である。
シール要素12は円筒ふるいくスクリーン)11に連結
されている。このふるいはその頂部にベントフランジ2
)を持ち、このベントフランジはシール要素12に着座
していて、第1及び第2ハウジング部分が相互連結され
るとき、シール要素12と第2ハウジング部分2に形成
した突出部25との間にクランプできる。フランジ2)
は、また、シール要素12と混合バルブ8との間でクラ
ンプできる。
ふるい内にダンパ(減衰)本体10があり、このダンパ
本体は、その下端がベース9の環状溝18内に支持され
ている。ふるいの下端も同様にこの環状溝18内に収容
されている。ダ〉・パ本体10は円錐状エアクッション
を包囲するゴム−弾性壁を持つ、この壁は1強化リブ1
3を有し、これらのリブはふるい11でその内部に支持
されている。シールリング(要素)12、ふるい11、
ダンパ本体10及びベース9は、汗ダンパ(減衰)要素
23を形成している。
第1ハウジング部分内で、流出流路11は突出部24を
持ち、シール要素12が流出流路4にねじ込まれるとき
、シール要素12はこの突出部24に着座される。シー
ル要素12はベースより大きな直径を持つ、ふるいは、
ベース9かハウジング部分1で終わる流出流路4の端部
1っでほぼ終わるような長さを持つ、ベース9は流出流
路4のこの端部とほぼ同一の直径を持つ。
シール要素12により、ふるい11は、ふるい11と流
出流路4の壁との間に環状ギャップ20を形成するよう
に、流出流路4の中間に保持されている。この環状ギャ
ップにより、水は均一に分配され、音ダンパ要素23の
まわりに流れる。
ベース9外壁27、即ち、環状溝18を囲むベース9の
壁は、収束し、その薄い内端である程度環状溝に向かっ
て予め応力がかけられている。環状溝18内に収容され
たダンパ本体10及びふるい11は、したがって、ベー
ス内に堅く固定されている。流出流路4内の圧力が上昇
したときでさえ、水はダンパ本体とエアクッション内に
は侵入しない。
ストップバルブ7が開かれると、水は流入流路3から流
出流路4に入り、ふるい11を通ってダンパ本体10に
当たる、ダンパ本体は流入流路3の直径より大きな直径
を持ち、両方向に流入流路を越えて突出している。水は
環状ギャップ20内で分配されるが、いずれにしても、
ダンパ本体10の先端とシール要素12との間のギャッ
プを通って流れなければならない、さもないと2継手に
伝達され、また騒音を発生させる恐れがある水の振動が
ゴム−弾性壁及びエアクッション22により効果的に減
衰される。
ふるいは、例えば、0.1乃至0.2mmの範囲内の厚
みを持つワイヤである。隣接するワイヤ間の間隔は、約
0.3乃至0.4mmはどである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、部分的に断面で示す音ダンパインサートを持
つ水継手の断面図である。 第2図は、ダンパ本体の側面図である。 第3図は、ダンパ本体の断面図である。 第4図は、ダンパ本体の平面図である。 1・・・第1ハウジング部分、 2・・・第2ハウジング部分、 4 ・水流出流路、 23・・音ダンパインサート、 12・・・シール要素、 9・・・ベース、 11・・・連結要素、 10・・・ダンパ本体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)水出口用継手であって、少なくとも1つの第1ハ
    ウジング部分と、該第1ハウジング部分に連結された第
    2ハウジング部分と、水流出流路と、ある角度で水流出
    流路に開口する水流入流路と、ベース及びベースに連結
    したダンパ本体を持つ流出流路内の音ダンパインサート
    と、を有する水出口用継手において、水流出流路(4)
    は第1ハウジング部分(1)から第2ハウジング部分(
    2)に延び、音ダンパインサート (23)はシール要素(12)を有し、シール要素はダ
    ンパ本体(10)にほぼ平行な連結要素(11)により
    ベース(9)に連結され、ダンパ本体から軸線方向に間
    隔があり、かつ第1ハウジング部分(1)及び第2ハウ
    ジング部分(2)の間の連結部をシールする、ことを特
    徴とする水出口用継手。 (2)請求項1記載の水出口用継手において、連結要素
    がダンパ本体(10)をほぼ円筒状に囲むフィルタ要素
    (11)から形成されている、ことを特徴とする水出口
    用継手。 (3)請求項1または2のいずれか1つに記載の水出口
    用継手において、連結要素がふるいで形成されている、
    ことを特徴とする水出口用継手。 (4)請求項2または3のいずれか1つに記載のシール
    要素(12)がフィルタ要素(11)の外部に配置され
    、かつベース(9)より大きな直径を持つ、ことを特徴
    とする水出口用継手。 (5)請求項1乃至4のいずれか1つに記載の水出口用
    継手において、ベース(9)はダンパ本体(10)の下
    端を収容する環状溝(18)を持つ、ことを特徴とする
    水出口用継手。 (6)請求項5記載の水出口用継手において、環状溝(
    18)は、また、フィルタ要素(11)の下端を収容し
    ている、ことを特徴とする水出口用継手。 (7)請求項1乃至6のいずれか1つに記載の水出口用
    継手において、ダンパ本体(10)はゴム−弾性壁で囲
    まれた円錐状エアクッションを有する、ことを特徴とす
    る水出口用継手。 (8)請求項7記載の水出口用継手において、壁は支持
    用リブ(13)を有する、ことを特徴とする水出口用継
    手。 (9)請求項8記載の水出口用継手において、支持用リ
    ブ(13)はフィルタ要素(11)に対して支持されて
    いる、ことを特徴とする水出口用継手。 (10)請求項1乃至9のいずれか1つに記載の水出口
    用継手において、ベース(9)は第1ハウジング部分(
    1)で終わる流出流路(4)の端部(19)とほぼ同一
    の直径を持つ、ことを特徴とする水出口用継手。 (11)請求項1乃至10のいずれか1つに記載の水出
    口用継手において、ダンパ本体(10)の長さは流入流
    路(3)の直径より大きな直径であり、ダンパ本体(1
    0)は流入流路(1)の直径を越えて突出する、ことを
    特徴とする水出口用継手。 (12)請求項2乃至11のいずれか1つに記載の水出
    口用継手において、環状ギャップ(20)がフィルタ要
    素(11)と流出流路(4)の壁との間に設けらている
    、ことを特徴とする水出口用継手。
JP1267932A 1988-10-14 1989-10-13 音ダンパインサートを持つ水出口用継手 Pending JPH02142985A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3834997A DE3834997A1 (de) 1988-10-14 1988-10-14 Wasserauslaufarmatur mit schalldaempfereinsatz
DE3834997.3 1988-10-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02142985A true JPH02142985A (ja) 1990-06-01

Family

ID=6365104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1267932A Pending JPH02142985A (ja) 1988-10-14 1989-10-13 音ダンパインサートを持つ水出口用継手

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4982928A (ja)
JP (1) JPH02142985A (ja)
AU (1) AU4281689A (ja)
DE (1) DE3834997A1 (ja)
DK (1) DK163192C (ja)
FR (1) FR2637959A1 (ja)
GB (1) GB2224137A (ja)
IT (1) IT8967883A0 (ja)
SE (1) SE8903147L (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5385332A (en) * 1994-01-28 1995-01-31 Johnston Pump/General Valve, Inc. Flow stabilized, retractable seal, double-block and bleed plug valve
WO2009109435A1 (en) * 2008-03-07 2009-09-11 Bekaert Advanced Filtration Sa An elongate mesh pack for use as part of a filter candle
US20110089249A1 (en) * 2009-10-21 2011-04-21 Honeywell International Inc. Thermostatic mixing valve with pressure reducing element
CN109707882B (zh) * 2019-01-15 2020-04-17 温州市简弈科技有限公司 一种用于输水管道的阀型安全泄压装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US597842A (en) * 1898-01-25 Faucet
DE2613951A1 (de) * 1976-04-01 1977-10-13 Hansa Metallwerke Ag Wasserauslaufarmatur mit mitteln zur geraeuschdaempfung
US4402485A (en) * 1981-06-11 1983-09-06 Fisher Controls Company, Inc. Eccentrically nested tube gas line silencer
DE3137710A1 (de) * 1981-09-22 1983-04-07 Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim Stellventil, insbesondere zur steuerung und regelungvon dampfturbinen

Also Published As

Publication number Publication date
DK487389A (da) 1990-04-15
FR2637959A1 (fr) 1990-04-20
IT8967883A0 (it) 1989-10-13
SE8903147L (sv) 1990-04-15
DK487389D0 (da) 1989-10-04
AU4281689A (en) 1990-04-26
DK163192B (da) 1992-02-03
GB2224137A (en) 1990-04-25
DE3834997A1 (de) 1990-04-19
DE3834997C2 (ja) 1991-02-07
SE8903147D0 (sv) 1989-09-25
US4982928A (en) 1991-01-08
GB8922983D0 (en) 1989-11-29
DK163192C (da) 1992-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5613520A (en) Device for dampening vibration and noise in hydraulic installations
US4470546A (en) Spray adjuster for connection to a faucet or the like
US5230366A (en) Automatic fluid flow control device
US5803368A (en) Aerator for water taps
MXPA97006624A (en) A gas valve for surging a pulse of
RU2222743C2 (ru) Газовый клапан
WO1982001573A1 (en) Flow control device employing elastomeric element
US5406974A (en) Automatic fluid flow control and strainer device
CN201532583U (zh) 流量调节器
EP0336307A2 (en) Double-valve and membrane arrangement of non-return valve
JPH02142985A (ja) 音ダンパインサートを持つ水出口用継手
CA1170542A (en) Valve with a device for minimizing of acoustic vibrations self-excited by the working medium
JP2008014352A (ja) 逆止弁ユニットと濾過整流板
RU2252812C2 (ru) Способ и устройство для очистки фильтра
CA2302030C (en) Pulsation damper
JP3334066B2 (ja) 弁装置
JP4304369B2 (ja) 通気機能付き床排水トラップ
JP3316362B2 (ja) 大型蒸気加減弁
RU2659593C2 (ru) Клапанное устройство и вкладыш для клапанного устройства
KR102308783B1 (ko) 콘 시트 체크 밸브
KR200374392Y1 (ko) 소음 저감형 감압밸브
JP2529806Y2 (ja) スピードコントローラ
CA1153947A (en) Noise-damped mixer valve
JP2024076173A (ja) 配管構造
JPS59140909A (ja) 水栓具用減圧部材