JPS59140909A - 水栓具用減圧部材 - Google Patents
水栓具用減圧部材Info
- Publication number
- JPS59140909A JPS59140909A JP1239484A JP1239484A JPS59140909A JP S59140909 A JPS59140909 A JP S59140909A JP 1239484 A JP1239484 A JP 1239484A JP 1239484 A JP1239484 A JP 1239484A JP S59140909 A JPS59140909 A JP S59140909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decompression
- pressure reducing
- liner
- plates
- small holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15D—FLUID DYNAMICS, i.e. METHODS OR MEANS FOR INFLUENCING THE FLOW OF GASES OR LIQUIDS
- F15D1/00—Influencing flow of fluids
- F15D1/02—Influencing flow of fluids in pipes or conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水栓の開弁時における流水音等の騒音を消音す
るために水栓具に装着する水栓共用減圧部材に関する。
るために水栓具に装着する水栓共用減圧部材に関する。
従来、この釉、水栓共用減圧部材として種々の構造が知
られておシ、例えば第１２図に示す実公昭５６−３４２
２３号のものがある。
られておシ、例えば第１２図に示す実公昭５６−３４２
２３号のものがある。
第移図の減圧部材について説明すると、このものは軸方
向に絞シ穴状の流入口（１）を設けた有底円筒状に形成
し、外周面に溝部（７）と膨出部（８）を設けると共に
溝部（７）と流入口（１）とを連終する小孔状の流出口
（２）を設け、流入口（１）によって、流路面積を縮小
し減圧して流量を絞シ、次いで流出孔（２）によ多方向
転換させ、流速を遅くして勢いを弱め、史に膨出部（８
）とこの減圧部材を装着する水栓具本体内周面とのせま
い隙間を通すことによシ更に流速を遅くして勢いを弱め
ることによシ流水廿に起因する騒音を消去するものであ
る。
向に絞シ穴状の流入口（１）を設けた有底円筒状に形成
し、外周面に溝部（７）と膨出部（８）を設けると共に
溝部（７）と流入口（１）とを連終する小孔状の流出口
（２）を設け、流入口（１）によって、流路面積を縮小
し減圧して流量を絞シ、次いで流出孔（２）によ多方向
転換させ、流速を遅くして勢いを弱め、史に膨出部（８
）とこの減圧部材を装着する水栓具本体内周面とのせま
い隙間を通すことによシ更に流速を遅くして勢いを弱め
ることによシ流水廿に起因する騒音を消去するものであ
る。
しかし乍ら、以上の従来のものは流入口部の減圧効果を
高めるために流入口部の内径を小さくすると、水が核部
を通過する際に発する騒音が大きくなシ、内径音大きく
すると核部の騒音は小さくなるがこの部分での減圧効果
が不充分になるという問題がある。
高めるために流入口部の内径を小さくすると、水が核部
を通過する際に発する騒音が大きくなシ、内径音大きく
すると核部の騒音は小さくなるがこの部分での減圧効果
が不充分になるという問題がある。
本発明は上記問題を解消し、流入口部における減圧効果
を高め、しかも核部での騒音を小さくすることを目的と
するものでめる。
を高め、しかも核部での騒音を小さくすることを目的と
するものでめる。
上ｄＣ１目的を達成するだめの本発明の構成は、’ＩＡ
Ｌ入口と流出口を有する筒状ライナー内に、多数の小孔
を穿設した減圧板を複数枚装着してなシ、上記減圧板は
隣接する減圧板相互でその小孔の穿設位置が異なると共
に各々の減圧板が少なくとも一層の面に周縁部に沿って
突出する環状の脚部を備え、該脚部を介して小孔が穿設
されている部分相互間に間隙を有するようになすことに
よシ、減圧部劇的に流入した水に各減圧板通過の都度流
量の叔シ、及び流動方向の転換を繰シ返させて減圧する
ものである。
Ｌ入口と流出口を有する筒状ライナー内に、多数の小孔
を穿設した減圧板を複数枚装着してなシ、上記減圧板は
隣接する減圧板相互でその小孔の穿設位置が異なると共
に各々の減圧板が少なくとも一層の面に周縁部に沿って
突出する環状の脚部を備え、該脚部を介して小孔が穿設
されている部分相互間に間隙を有するようになすことに
よシ、減圧部劇的に流入した水に各減圧板通過の都度流
量の叔シ、及び流動方向の転換を繰シ返させて減圧する
ものである。
本発明は上記の構成であるから以下の利点を有する。
（リ 流入口と流出口を有するライナー内に多数の小孔
を有する複数の減圧板を装着したので、水は流入口から
入って流出口から出るまでの間に上記複数の減圧板の小
孔を餉次通過することになシ、減圧板を通過する都度流
量が絞られ勢いが弱められて減圧され、流出口に達っし
た時には流入口に入ったときに比べて非常に減圧された
状態になるが、各減圧板通過時においては減圧板の前後
の圧力差は小さく従って騒音の発生は少ない。
を有する複数の減圧板を装着したので、水は流入口から
入って流出口から出るまでの間に上記複数の減圧板の小
孔を餉次通過することになシ、減圧板を通過する都度流
量が絞られ勢いが弱められて減圧され、流出口に達っし
た時には流入口に入ったときに比べて非常に減圧された
状態になるが、各減圧板通過時においては減圧板の前後
の圧力差は小さく従って騒音の発生は少ない。
しかも隣接する減圧板相互は小孔の開穿位置が相違する
ので、水は減圧板通過の都度方向転換して勢いが一層弱
められ更に減圧されるが、方向転換による減圧のため騒
音の発生が少ない。
ので、水は減圧板通過の都度方向転換して勢いが一層弱
められ更に減圧されるが、方向転換による減圧のため騒
音の発生が少ない。
（２ン 現場の状況や、水栓具のｋｍに応じて減圧板
の数を自由に増減することができる。
の数を自由に増減することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて読切する０
図中（４）は減圧部材で、円筒状のライナー（３）内に
複数枚の減圧板（５）を装着している。
複数枚の減圧板（５）を装着している。
ライナー（３）は合成樹脂、例えばポリアセタール樹脂
、ｐ、ｐ、ｏ樹脂等によシ前端に流入口（１）が開口し
後端が閉塞する円筒状に形成し、流入口（１）の開口縁
には外方へ突出する鍔部（９）を設けてこの鍔部（９）
にパツキン叫を装着し、中間部外周面には周方向に沿っ
て環状の凹港部（７）を設けてこの凹溝部（７）内にラ
イナー（３）の内外を連絡して流出口（２）を開設する
０ また、ライナー（３）は、外径を水栓具（Ｂ）の減圧部
Ｉ（４）を装着する部分の内径よシ宥干小径に形成する
と共に内径を上記凹溝部（７）よシ前側がそれよシ後側
に比べて大径になるように形成して、該大径部にライナ
ー（３）と同様の材質によ多形成した上記減圧板（５）
を嵌入配備する。
、ｐ、ｐ、ｏ樹脂等によシ前端に流入口（１）が開口し
後端が閉塞する円筒状に形成し、流入口（１）の開口縁
には外方へ突出する鍔部（９）を設けてこの鍔部（９）
にパツキン叫を装着し、中間部外周面には周方向に沿っ
て環状の凹港部（７）を設けてこの凹溝部（７）内にラ
イナー（３）の内外を連絡して流出口（２）を開設する
０ また、ライナー（３）は、外径を水栓具（Ｂ）の減圧部
Ｉ（４）を装着する部分の内径よシ宥干小径に形成する
と共に内径を上記凹溝部（７）よシ前側がそれよシ後側
に比べて大径になるように形成して、該大径部にライナ
ー（３）と同様の材質によ多形成した上記減圧板（５）
を嵌入配備する。
減圧板（５）はライナー（３）と同様の材質で形成され
、多数の小孔（４）を穿設した円板の周縁部に片方の面
側に突出する環状の脚部（６）を設けて形成する。
、多数の小孔（４）を穿設した円板の周縁部に片方の面
側に突出する環状の脚部（６）を設けて形成する。
上記減圧板（５）は小孔（４）の穿設位置が異なる２種
類（ｓａ） （５ｂ）を形成する。
類（ｓａ） （５ｂ）を形成する。
この減圧板（５）は小孔（４）の開穿位置が異なるもの
（ｓａＸ５ｂ）を父互に配置し、かつ脚部（６）を同じ
方向に向けて複数枚厘ね合せ、脚部（６）を先にしてラ
イナー（３）内に嵌入し、ライナー（３）の軸芯に対し
て直角に装着する。
（ｓａＸ５ｂ）を父互に配置し、かつ脚部（６）を同じ
方向に向けて複数枚厘ね合せ、脚部（６）を先にしてラ
イナー（３）内に嵌入し、ライナー（３）の軸芯に対し
て直角に装着する。
尚、片方の種類の減圧板は黒色、他方の′！に＠の減圧
板は白色の樹脂で成形しておけば、異なる減圧板を父互
にライナーに嵌入する際、両者の区別がつくので組立易
い。
板は白色の樹脂で成形しておけば、異なる減圧板を父互
にライナーに嵌入する際、両者の区別がつくので組立易
い。
上記ライナー（３）前端の鍔部（９ンに装着されるパツ
キン叫は内周面に沿って周蒋αυを有する環状に形成さ
れ、該周溝（ロ）によシ鍔部（９）に低層して、前方の
内端がライナー（３）内周よシも内方に突出状に延びて
おシ、これに・よシ減圧板（５）のライナー（３）から
の脱溶を防止している。
キン叫は内周面に沿って周蒋αυを有する環状に形成さ
れ、該周溝（ロ）によシ鍔部（９）に低層して、前方の
内端がライナー（３）内周よシも内方に突出状に延びて
おシ、これに・よシ減圧板（５）のライナー（３）から
の脱溶を防止している。
斯る減圧部材囚はライナー（３）の閉塞側端部を先にし
て水栓共（６）の流入口部ａ４に嵌め込み状に装着する
０ 水栓具［Ｆ］）は図示例の場合、流入口部（ロ）と流出
口部Ｏ］を連絡する流路ａ４途中に設けた上＊Ｃ時を、
貯水槽Ｃ）内の水位の昇降に伴う浮子（ＩＱの上下動に
よシ直接開閉されるパイロット弁α力の開弁によシ開弁
させる構造のパイロット式の貯水槽用ボールタップであ
り、貯水槽１）内に突出するように貯水槽Ｃ）の側壁（
ト）に取シつけられている。
て水栓共（６）の流入口部ａ４に嵌め込み状に装着する
０ 水栓具［Ｆ］）は図示例の場合、流入口部（ロ）と流出
口部Ｏ］を連絡する流路ａ４途中に設けた上＊Ｃ時を、
貯水槽Ｃ）内の水位の昇降に伴う浮子（ＩＱの上下動に
よシ直接開閉されるパイロット弁α力の開弁によシ開弁
させる構造のパイロット式の貯水槽用ボールタップであ
り、貯水槽１）内に突出するように貯水槽Ｃ）の側壁（
ト）に取シつけられている。
即ち、ボールタッグ勢）の本体部は中間部外周面にフラ
ンジ■を有し、該フラ／ジｃＡ珍から流入口部（ロ）ま
での間が外周に螺子を有する管状に形成されておシ、該
管部（ロ）を貯水槽Ｃ）の側壁α樽に開設した取付孔に
）に貯水慴Ｃ）内部よシ挿通し、貯水槽（Ｃ）外５ｉｌ
ｌよシ締付ナットりを螺着し、該ナツト（ハ）と７ラン
ジ四とにょシ側壁◇樽を給付挟持する形で側壁α尋に取
シつける。
ンジ■を有し、該フラ／ジｃＡ珍から流入口部（ロ）ま
での間が外周に螺子を有する管状に形成されておシ、該
管部（ロ）を貯水槽Ｃ）の側壁α樽に開設した取付孔に
）に貯水慴Ｃ）内部よシ挿通し、貯水槽（Ｃ）外５ｉｌ
ｌよシ締付ナットりを螺着し、該ナツト（ハ）と７ラン
ジ四とにょシ側壁◇樽を給付挟持する形で側壁α尋に取
シつける。
そして上ｉ４己管都Ｑやをスペーサー（ハ）及びストレ
ーナ−（ハ）を介在せしめて裂ナツトに）にょシ給水管
（ロ）と接続するが、この官邸ｅυに上記減圧部制（至
）゛を装着する。
ーナ−（ハ）を介在せしめて裂ナツトに）にょシ給水管
（ロ）と接続するが、この官邸ｅυに上記減圧部制（至
）゛を装着する。
即ち減圧部材（Ａ）は閉塞した端部を先にして流入口Ｓ
σ唖から官ｓｅｐに挿入し、パツキン◇Ｑが装潅された
Ｎ部（９）を流入口部Ｑ躇の開口端部とスペーサー（ハ
）によシ挾持して、本体９呻に同定する。
σ唖から官ｓｅｐに挿入し、パツキン◇Ｑが装潅された
Ｎ部（９）を流入口部Ｑ躇の開口端部とスペーサー（ハ
）によシ挾持して、本体９呻に同定する。
この際、減圧部材（４）の外径は置部Ｑメの内径よシ若
干小径に形成されているので、減圧部材（４）の外周面
と管部（ハ）の内周面との間には若干の間隙（ハ）が形
成される。
干小径に形成されているので、減圧部材（４）の外周面
と管部（ハ）の内周面との間には若干の間隙（ハ）が形
成される。
而して、ポールタップＣＢ）は貯水槽Ω内の水位が下降
し、それに伴なって浮子ｑＱが下がるとパイロット弁１
．１″Ｉ）が開弁し、このパイロット弁。ηの開弁。η
の開弁により主弁μ→の開弁が惹起されるので、流路住
脣の一次側から二次側に水が流動するが、この除泥入口
部（６）から本体（至）内に流入する水は減圧部Ｉ囚を
通過する。
し、それに伴なって浮子ｑＱが下がるとパイロット弁１
．１″Ｉ）が開弁し、このパイロット弁。ηの開弁。η
の開弁により主弁μ→の開弁が惹起されるので、流路住
脣の一次側から二次側に水が流動するが、この除泥入口
部（６）から本体（至）内に流入する水は減圧部Ｉ囚を
通過する。
そしγ、上記減圧部拐囚には小孔（４）を開穿した減圧
板（５）が相互に間隙を有して複数枚設けられているの
で、水は減圧板（５）通過の都度流量が絞られたシ、拡
散したシを繰シ返えし、しかも上記減圧板（５）は小孔
（４）の開穿位置が異なるもの（５ａ）（５ｂ）を父互
に配置して前後の小孔（４）が同軸状に重ならないよう
にしているので、水は直進することができず、減圧板（
５ン通過毎に方向の転換を繰９返すことにな９、これに
よシ著しく流速が遅くなると共に減圧される。
板（５）が相互に間隙を有して複数枚設けられているの
で、水は減圧板（５）通過の都度流量が絞られたシ、拡
散したシを繰シ返えし、しかも上記減圧板（５）は小孔
（４）の開穿位置が異なるもの（５ａ）（５ｂ）を父互
に配置して前後の小孔（４）が同軸状に重ならないよう
にしているので、水は直進することができず、減圧板（
５ン通過毎に方向の転換を繰９返すことにな９、これに
よシ著しく流速が遅くなると共に減圧される。
更に、流出口（２）によシ方向転換されて流速が遅くな
シ努いを弱められ、その上減圧部材囚とボールタップＣ
Ｂ）の管ｍ（２１）内周面との狭い隙間（ハ）を通るこ
とによシ一層流速か遅くなシ勢いを弱められるをもって
、主弁（ト）より上流側の流路を流動する水の流水音は
非常に小さい。
シ努いを弱められ、その上減圧部材囚とボールタップＣ
Ｂ）の管ｍ（２１）内周面との狭い隙間（ハ）を通るこ
とによシ一層流速か遅くなシ勢いを弱められるをもって
、主弁（ト）より上流側の流路を流動する水の流水音は
非常に小さい。
尚、第６図乃至第１１図は本発明水栓共用減圧部材の他
の実施世」を示すものであシ、第６図に示すものは減圧
板（５）の周縁部に両側に突出する脚部（６）を形成し
ている。
の実施世」を示すものであシ、第６図に示すものは減圧
板（５）の周縁部に両側に突出する脚部（６）を形成し
ている。
従ってこのものは夫々の脚部（６）によって減圧板（５
）相互の間隔を珠っている。この様に、減圧板（５）の
ｒ１１＋］側に脚部（６）を設ければ、ライナー（３）
内に減圧板（５）を装着する際に減圧板（５）の向きを
気にする必嶽がなく、組立てが容易である。
）相互の間隔を珠っている。この様に、減圧板（５）の
ｒ１１＋］側に脚部（６）を設ければ、ライナー（３）
内に減圧板（５）を装着する際に減圧板（５）の向きを
気にする必嶽がなく、組立てが容易である。
第７図に示すものは減圧板（５）周縁の一方に脚部（６
）を形成し、他方に該脚部（６）と係合する段部（ハ）
を夫々形成している。
）を形成し、他方に該脚部（６）と係合する段部（ハ）
を夫々形成している。
従って、このものは脚部（６）と段部に）の係合によシ
減圧板（５）相互の間隔を保っていると共にパツキン四
の内周端が段部（イ）に係合して同定されている。
減圧板（５）相互の間隔を保っていると共にパツキン四
の内周端が段部（イ）に係合して同定されている。
この様に減圧板（５）に脚部（６）と段部（ハ）を設は
減圧板（５）同志を係合させることにより＝圧板（５）
が水流で夫々単独でバラバラに振動し振動音を発生する
といったことが防止できる。
減圧板（５）同志を係合させることにより＝圧板（５）
が水流で夫々単独でバラバラに振動し振動音を発生する
といったことが防止できる。
第８図に示すものはライナー（３）の前端内周に突条（
ト）を内方に突出させて設けている。
ト）を内方に突出させて設けている。
従って、このものは突条（ト）によシ減圧板（５）を固
定して抜止めしている。
定して抜止めしている。
第９図に示すものはライナー（３）前端の鍔部（９）前
後に夫々パツキン四（１０を設け、前側のパツキン四〇
内端をライナー（３）内周に沿って屈曲させ減圧板（５
）の固定と抜止めを計っている。
後に夫々パツキン四（１０を設け、前側のパツキン四〇
内端をライナー（３）内周に沿って屈曲させ減圧板（５
）の固定と抜止めを計っている。
第１０図に示すものはライナー（３）の絞シ部よシ後端
部を除いたものである。
部を除いたものである。
第１１図に示すものはライナー（３）前端の鍔部を無く
す代シに、管部９１内周壁に突隆■を設けて、減圧部材
（４）が本体９呻内部へ嵌まシ込むことを防止している
。
す代シに、管部９１内周壁に突隆■を設けて、減圧部材
（４）が本体９呻内部へ嵌まシ込むことを防止している
。
第１図は本発明水栓共用減圧部材の一実施例を示す断面
図、第２図は本発明の主要な構成要素である減圧板２ａ
類の平面図、第３図はその断面図、第４図は減圧部材の
斜視図、第５図は水栓具に装着した状態を示す断面図、
第６図乃至第１１図は他の実施例を示す断面図、第１２
図は従来の減圧部材の一例を示す断面図である。 １・・・５上リム口 ２・・・流出口３・
・・ライナー ４・・・小 孔５・・・減圧板
６・・・脚 部。 特許出願人 東陶機器株式会社 第６図 第７図 第３図 第１Ｏ図 第７２図
図、第２図は本発明の主要な構成要素である減圧板２ａ
類の平面図、第３図はその断面図、第４図は減圧部材の
斜視図、第５図は水栓具に装着した状態を示す断面図、
第６図乃至第１１図は他の実施例を示す断面図、第１２
図は従来の減圧部材の一例を示す断面図である。 １・・・５上リム口 ２・・・流出口３・
・・ライナー ４・・・小 孔５・・・減圧板
６・・・脚 部。 特許出願人 東陶機器株式会社 第６図 第７図 第３図 第１Ｏ図 第７２図
Claims (1)
- 流入口と流出口を有する筒状ライナー内に、多数の小孔
を穿設した減圧板を複数枚装着してなシ、上記減圧板は
ｖｋ接する塾圧板相互でその小孔の穿設位置が異なると
共に各々の減圧板が少なくとも一方の面に周縁部に沿っ
て突出する環状の脚部を備え、該脚部を５介して小孔が
穿設されている部分相互間に間隙を有することを性徴と
する水栓具用減圧部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239484A JPS59140909A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 水栓具用減圧部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1239484A JPS59140909A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 水栓具用減圧部材 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5097681A Division JPS57167578A (en) | 1981-04-04 | 1981-04-04 | Ball tap for use in water tank |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59140909A true JPS59140909A (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=11804050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1239484A Pending JPS59140909A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 水栓具用減圧部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59140909A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9145042B2 (en) | 2010-04-26 | 2015-09-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Air conditioning apparatus for a vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535518U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-07 |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1239484A patent/JPS59140909A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535518U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-07 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9145042B2 (en) | 2010-04-26 | 2015-09-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Air conditioning apparatus for a vehicle |
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