JPH02142862A - 光輝性塗料 - Google Patents

光輝性塗料

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JPH02142862A
JPH02142862A JP29630288A JP29630288A JPH02142862A JP H02142862 A JPH02142862 A JP H02142862A JP 29630288 A JP29630288 A JP 29630288A JP 29630288 A JP29630288 A JP 29630288A JP H02142862 A JPH02142862 A JP H02142862A
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JP
Japan
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pigment
component
resin
pigments
carboxylic acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP29630288A
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English (en)
Inventor
Kyoichi Senda
千田 恭一
Takuya Kamimura
琢也 上村
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Showa Aluminum Powder KK
Original Assignee
Showa Aluminum Powder KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光輝性顔料として着色メタリック顔料を含有
せしめることにより、金属的色感を持たせた光輝性塗料
に関する。
[従来の技術] 従来、金属光沢を持ったメタリック塗膜をりえるために
、顔料として銀色はアルミニウム粉、金色は真鍮粉が用
いられ、又着色顔料や染料とアルミニウム粉とを組合せ
て、様々なメタリック調の色彩が表現されて来ている。
しかしこれらの着色メタリック塗膜は種々欠点はあるが
、それらを容認して妥協の上使用されているのが現状で
ある。
[発明が解決すべき課題] 例えばアルミニウム粉を顔料とした塗膜の表現する銀色
はどうしても青味がかかった銀色になるし、真鍮粉のそ
れの表現する金色は、光輝性が非常に劣り、真の金箔の
色とは余りにもかけはなれている。又着色顔料とアルミ
ニウム粉とを組合せた着色メタリック色は自動車、バイ
ツ′!、りの塗装にり 多く使用されているが光輝性という点ては非常に劣る。
又その他の例としては、アルミニウム蒸着層の両面を着
色樹脂層で裏打ちした破砕粉もあるが、耐候性に劣るこ
とと、耐熱性に劣ること等の致命的な欠陥のために、限
られた用途にしか使用されていない。例えば、熱硬化性
アクリル樹脂塗料等の高温焼付塗料の場合、焼付けに、
最低150℃、20分を要する為、上記破砕粉は、光種
性という特徴を失なうと共に、黒ずんだ色に変色するた
め、使用出来ない。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは鋭意研究した結果、塗料の顔料として、メ
タリック顔料の表面に二重結合を有する一種以上のカル
ボン酸を熱重合した少くとも1個の二重結合と2個のカ
ルボキシル基を有するカルボン酸を介して、着色顔料を
化学吸容させてなる一次着色メタリック顔料、あるいは
この−次着色メタリック顔料をさらに樹脂で被覆してな
る二次着色メタリック顔料を使用すれば上記で述べた従
来の顔料の持つ欠点を克服できることか解り、本発明を
完成するに至った。すなわち一つ一つの不透明かつ鏡面
反射率の高いメタリック顔料を着色することにより、−
次あるいは二次着色メタリック顔料の一つ一つがメタリ
ック顔料基体の大きさのものになり、各色の顔料を混合
しても、明るさは変らないという大きな特徴を持つ顔料
が出来る。
このような光輝性顔料を溶剤中に分散させて塗料とすれ
ば、光輝性に富んだ塗料が得られる。
従って、各色の一次あるいは二次6色メタリック顔料お
よび未着色メタリック顔料を適当に組合せた塗料を作る
ことによって、種々な色の表現かn■能である。
又耐候性、耐熱性に優れた一次あるいは二次着色メタリ
ック顔料を使用した塗料を得ようとすれば、上記に優れ
た着色顔料を選定して、アルミニウム粉のようなメタリ
ック顔料と組合せて用いれば良い。
これに対し、超微粉で構成される通常の着色顔料は、使
用量が多い程、又各色の顔料を混合する程、暗色になり
、限りなく黒に近づく。このため鏡面反射率の高いメタ
リック顔料と通常の着色顔料を混合使用しても光輝性の
大きな塗料を得ることができない。
(顔料に関して) 本発明に用いられる一次着色メタリック顔料は、二重結
合を有する一種以上のカルボン酸を熱重合した少なくと
も1個の二重結合と2個のカルボキシル基とを有するカ
ルボン酸(以下熱重合カルボン酸という)およびメタリ
ック顔料を有機溶剤中で撹拌し、これをか過したケーキ
および着色顔料を有機溶剤の存在ド、混練混合或いは撹
拌混合した後、余分な有機溶剤を除去してつくられる。
また、二次石仏メタリック顔料は、熱重合カルボン酸お
よびメタリック顔料を有機溶剤中で撹拌し、これをン濾
過したケーキおよび着色顔料を何機溶剤の存在下、混練
混合または撹拌混合し、さらにこれをf−i機溶剤中で
分散撹拌しながら、ラジカル重合性不飽和カルボン酸を
添加した後、ラジカル重合性二重結合を3個以上台する
モノマーおよび重合開始剤を加えて重合させ、これより
余分な有機溶剤を除去してつくられる。
(−次着色メタリック顔料に関して) −次着色メタリック顔料等に使用される着色顔料として
は、使用する有機溶剤に溶解しないものであれば有機顔
料、無機顔料のいずれでもよいか、熱重合カルボン酸吸
着処理をしたメタリック顔料に安定的に吸着される着色
顔料であることか必要である。
有機顔料の具体例として、アゾレーキ系顔料、不溶性ア
ゾ系顔料、縮合アゾ系顔料、フタロシアニン系顔料、ス
レン系顔料、インジゴ系顔料、ペリノン系顔料、ペリレ
ン系顔料、フタロン系顔料、ジオキサジン系顔料、キナ
クリドン系顔料、イソインドリノン系顔料、金属錯体顔
料等がある。
無機顔料の例として、黄鉛、黄色酸化鉄、べんがら、コ
バルトブルー、カーボンブラック、酸化チタン等がある
有機溶剤としては、例えばヘキサン、ヘプタン、オクタ
ン、ミネラルスピリット等の脂肪族炭化水素、ベンゼン
、トルエン、ソルベントナフサ、キシレン等の芳香族炭
化水素、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類、テト
ラヒドロフラン、ジエチルエーテル等のエーテル類か挙
げられる。これらの有機溶剤は、通常単独或いは混合し
て用いられるか、二次着色メタリック顔料を製造する場
合、−次着色メタリック顔料の製造において使用した有
機溶剤と同じものを用いるのか望ましい。
また、熱重合カルボン酸としては、例えば、アマニ浦脂
肪酸または大豆油脂肪酸を熱重合した熱重合カルボン酸
、アマニ浦脂肪酸または大豆油脂肪酸とアクリル酸とを
熱重合した熱重合カルボン酸等が用いられる。
熱重合カルボン酸の使用量は、使用するメタリック顔料
の表面積と、−次着色メタリック顔料を製造する場合に
使用する着色顔料の量により異なるが1 +d/grの
メタリック顔料100重量部に対して0.2〜10重量
部、特に1〜3重量部が好ましい。
上記原料を用いて一次着色メタリック顔料を製造するに
は、先ず有機溶剤にメタリック顔料および熱重合カルボ
ン酸を添加して昇温し、充分撹拌する。有機溶剤の量は
激しい撹拌が可能で、メタリック顔料の表面に熱重合カ
ルボン酸が均一に吸着されればよく厳密を要しないが、
有機溶剤100重量部に対しメタリック顔料1〜3重量
部程度が用いられる。温度は60℃以下がよく、60℃
以上では化学吸着速度が早くなりすぎて均一に吸着させ
ることが困難となる。時間は温度が高い程短くなる傾向
があり、適宜選択される。
上記操作後、フィルタプレス等によってか過し、外表面
に熱重合カルボン酸の層が形成されたメタリック顔料を
濾過ケーキとして回収する。
次いで回収した熱重合カルボン酸処理メタリック顔料を
、容器に入れ、この容器にクロム鋼球等の入ったポット
ミル(小型ボールミル)を用いて有機溶剤とともに分散
撹拌した着色顔料を添加し混練混合、或いは撹拌混合す
る。
着色顔料の分散撹拌の最適条件は各顔料毎に異なるが、
着色顔料1重量部に対し、白゛機溶剤1〜5重量部を目
途にすれば良い。又顔料分散剤を0.02重量部加える
と、さらに分散か良好になる。
この際、有機溶剤の量か多いと熱重合カルボン酸処理メ
タリック顔料に対する6色顔料の化学吸着が不良となり
、少ないと混合撹拌か困難となる。
有機溶剤は、熱重合カルボン酸処理メタリック顔料ペー
スト中に含有されるものと着色顔料の分散撹拌に使用し
たものか必然的に使用されるが、これらの合計量もaめ
て、メタリック顔料の金属分100重量部に対して10
〜200重量部が好ましい。
また、着色顔料の量は、メタリック顔料の表面積(実際
は粒度と逆相関かあるので、粒度で代用する)によって
変るか、平均粒度22茸、WCA(アルミニウム粉の水
被覆表面積) 7400cJ/grのアルミニウム顔料
の場合、金属分100重量部に対して1〜50重量部、
特に5〜20重量部が好ましい。
着色顔料か1重量部未満ては色感が低下し、50重量部
を越えると、吸着量か多すぎて金属感を損なうばかりで
なく、未吸着の着色顔料か残留し不経済である。
平均粒度が上記よりも粗い場合は、表面積も小さくなる
ので、着色顔料の使用量もそれに応じて減少せねばなら
ないし、逆に平均粒度が上記よりも細かい場合は、表面
積は非常に大きくなり、着色顔料もそれに応じて多量使
用する必要がある。
上記操作は60℃以下で行なわれ、時間はそれぞれの温
度によって適宜選択される。温度が60℃を越えると、
吸着速度が早くなりすぎ均一に吸着されにくくなる。
上記容器内で撹拌して着色顔料を吸着させる操作の代り
に、上記ポットミルを用いて着色顔料を分散混合させる
とともに、これに熱重合カルボン酸処理メタリック顔料
を添加しても行なうことができる。この際、有機溶剤の
使用量は必飲最小限にできる。
上記方法によって得られた一次着色メタリック顔料を顔
料として使用する場合には有機溶剤を分離して用い、二
次着色メタリック顔料の原料として使用する場合には、
有機溶剤を保有した状態で使用に供する。
これらのどちらの場合でも、未吸着のる色顔料を有機溶
剤を用いて、デカンテーション等によって除去してもよ
い。
上記−次着色メタリック顔料は、熱重合カルボン酸を介
して、メタリック顔料表面に着色顔料が化学吸着してい
るものであり、樹脂で被覆する等により、物理的に固定
してはいないため、塗料化等に使用する場合、激しい撹
拌を行なったり、系内に熱重合カルボン酸又はそれに相
当するような物質か相当足金まれているときは、上記の
化学吸着している着色顔料が、脱着してしまい本発明の
特徴を失う。
しかし上記のような激しい撹拌がなく、又脱着剤を含ま
ない場合には被覆樹脂がないため表面がなめらかで捺染
用に使用した場合にも、スクリーンの通過がスムースで
ある。又樹脂被覆層による光反射率の減少もないので、
二次着色メタリック顔料よりも優れた金属的色感を示す
(二次着色メタリック顔料に関して) −次着色メタリック顔料は、激しい撹拌を行なうことは
できないが、これをさらに加工することによって、耐水
性、耐薬品性で、しかも金属的色感の優れた二次着色メ
タリック顔料が得られる。
二次着色メタリック顔料を製造するのに用いられるラジ
カル重合性不飽和カルボン酸としては、例えばアクリル
酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマル酸等があげられ
、これらの一種、また二種以上を混合して用いる。
また、ラジカル重合性二重結合を3個以上釘するモノマ
ーとしては、例えばトリメチロールプロパントリアクリ
レート、トリメチロールプロパントリメタクリレート、
テトラメチロールメタントリアクリレート、テトラメチ
ロールメタンテトラアクリレート等があげられる。
また、重合開始剤としては、一般にラジカル発生剤とし
て知られているものであればよく、例えばベンゾイルパ
ーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、イソブチル
パーオキサイド、メチルエチルケトン等のパーオキサイ
ド類、およびアゾビスイソブチロニトリル等があげられ
る。
これらを用いて二次着色メタリック顔料をつくるには、
上記有機溶剤と一次着色メタリック顔料を、充分に撹拌
可能な量の有機溶剤に添加し、激しく撹拌しながらラジ
カル重合性不飽和カルボン酸を添加した後、さらにラジ
カル重合性二重結合を3個以上有するモノマーおよび重
合開始剤を添加して、重合させる。上記有機溶剤の量が
少な過ぎるときは、重合開始すると反応系の粘度が高く
なり過ぎて、石仏メタリック粒子−つ一つに樹脂被覆す
ることか困難となり、複数個の粒子が重なって樹脂被覆
され、塗料化した時にブツ発生の原因となる。上記有機
溶剤の量が多過ぎると製造効率が悪くなる。上記重合操
作により一次着色メタリック顔料が高度に架橋した二次
元化された樹脂層によって被覆され、安定な耐水性、耐
薬品性に優れた二次着色メタリック顔料が形成され、余
分な有機溶剤を)濾過、乾燥二9で分離することにより
二次着色メタリック顔料が得られる。
上記反応において、反応系を窒素、アルゴン等の不活性
ガスによって置換しておくことが好ましい。また、上記
ラジカル重合性不飽和カルボン酸を添加してから、ラジ
カル正合性二重結合を3個以上有するモノマーおよび重
合開始剤を入れるまでの時間は、密着性のよい三次元化
された重合体を得るために少なくとも5分以上の間隔を
おくのが好ましい。重合反応の温度は重合開始剤の種類
によって異なるが、30〜15(1℃の間で、反応時間
は温度によって適宜選ばれるが30分〜10時間の範囲
である。
上記重合反応をラジカル重合性不飽和カルボン酸を用い
ずラジカル重合性二重結合を3個以上有する七ツマ−と
重合開始剤のみで行なうと重合系が増粘し、撹拌ができ
なくなるばかりでなく、安定強固な被膜か得られない。
これは、−次着色メタリック顔料の表面を、前もってラ
ジカル重合性不飽和カルボン酸で覆っておくことが必要
不可欠であることを示すものである。
(バインダーに関して) 本発明で使用する塗料用バインダーは、コーパル、セラ
ック、ロージン等の天然樹脂、エステルガム、脱色セラ
ック、硬化ロジン、溶融コーパル、白ラック等の天然樹
脂加」−品、未変性アルキッド樹脂、アマニ浦、大豆油
、トール浦等の脂肪酸食性アルキッド樹脂、無水フタル
酸やテレフタル酸、コハク酸等の多塩基酸変性アルキッ
ド樹脂、グリセリン、ペンタエリスリトール、トリメチ
ロールプロパン等の多価アルコール変性アルキッド樹脂
、フェノール変性樹脂、スチレン化アルキッド樹脂、ア
クリル変性樹脂、ビニル化アルキッド樹脂、ウレタン化
アルキッド樹脂、エポキシ変性樹脂、オイルフリーアル
キッド樹脂等の変性アルキッド樹脂、メラミン樹脂、ベ
ンゾグアナミン樹脂、ブチルエーテル化メラミン樹脂、
メチルエーテル化メラミン樹脂、アミノアルキッド共縮
合樹脂、ユリア樹脂、尿素樹脂、ブチルエーテル化尿素
樹脂等のアミノ樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニル酢酸
ビニル共重合体、塩化ビニリデン樹脂、酢酸ビニル樹脂
、ポリビニルアルコール、ブチラール樹脂等のビニル樹
脂、熱可塑性アクリル樹脂、熱硬化性アクリル樹脂等の
アクリル樹脂、エピクロルヒドリン、ビスフェノールA
型樹脂、フェノールノボラック型樹脂、臭素型樹脂、グ
リシジルエーテル型樹脂、グリシジルエステル型樹脂、
ポリグリコールエーテル型樹脂、エポキシ化ポリブタジ
ェン、エポキシアクリレート等のエポキシ樹脂、ポリア
ミド樹脂、イソシアネート化合物、油変性ポリウレタン
樹脂等のポリウレタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
100%フェノール樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、
エポキシ溶性フェノール樹脂等のフェノール樹脂、酢酸
ビニルエマルジョン、アクリルエマルジョン、エポキシ
樹脂エマルジョン等の合成樹脂エマルジョン、塩素化ポ
リエチレン、塩素化ポリプロピレン、塩化ゴム等の塩素
化ポリオレフィン、マレイン酸樹脂、クマロン樹脂、キ
シレン樹脂、石油樹脂、シリコーン樹脂、ふっ素樹脂、
ケトン樹脂、ポリブタジェン樹脂、ニトロセルロース、
セルロースアセテート、メチルセルロール等が使用でき
る。
(溶剤に関して) 本発明で使用する塗料用溶剤は、ノルマルヘキサン、工
業用ガソリン、ケロシン、ミネラルスピリット、トルエ
ン、キシレン、ソルベントナフサ、テトラヒドロナフタ
リン、テルペン油、メチルシクロヘキサン等の石油系炭
化水素類、塩化メチレン、トリクロルエチレン、パーク
ロルエチレン、オルトジクロロベンゼン等の塩素化炭化
水素類、メタノール、エタノール、イソプロパツール、
ノルマルブタノール、イソブタノール、セカンダリ−ブ
タノール、ターンヤリ−ブタノール、メチルイソブチル
カルビノール、シクロヘキサノール等のアルコール類、
メチルセロソルブ、セロソルブ、ブチルセロソルブ、タ
ーシャリ−ブチルセロソルブ、3メチル3メトキシブタ
ノール、メトキシブタノール、ジエチレングリコールモ
ノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエ
ーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジ
オキサン等のエーテル類、酢酸メチル、酢酸エチル、酢
酸イソプロピル、酢酸ブチル、酢酸イソブチル、酢酸ア
ミル、酢酸メチルセロソルブ、酢酸セロソルブ、酢酸ブ
チルセロソルブ、酢酸メトキシブチル、酢酸カルピトー
ル、プロピレングリコールモノメチルエーテル等のエス
テル類、アセトン、メチルエチルケトン(MEK)、メ
チルイソブチルケトン(MIBK)、シクロヘキサノン
、ジアセトンアルコール(DAA) 、ジイソブチルケ
トン(DIBK)、イソホロン等のケトン類やジメチル
ホルムアミド(DMF) 等がある。
(その他配合剤に関して) 塗膜に柔軟性、耐老化性、耐寒性などを−りえる目的で
、ジエチルフタレート、ジブチルフタレート、ジイソブ
チルフタレート、ジオクチルフタレート、ブチルベンジ
ルフタレート、グリコール酸メチルフタリルエチル、グ
リコール酸エチルフタリルエチル、グリコール酸ブチル
フタリルブチル等のフタル酸誘導体、トリクレジールフ
ォスフェート、トリフェニルフォスフェート、ジフェニ
ルクレジルフォスフェート等のリン酸系誘導体、オレイ
ン酸、ステアリン酸等の脂肪酸系誘導体、トリメリテー
ト、セパチン酸、アゼライン酸、アジピン酸系誘導体、
エポキシ系誘導体、ポリエステル系誘導体等の可塑剤が
適宜用いられる。
その他、水性塗料のpH調整剤、硬化剤、重合開始剤、
乾燥剤、硬化用触媒、架橋剤、消泡剤、色別れ色むら防
止剤、界面活性剤、増粘剤、沈降防止剤、たれ防止剤、
防腐剤、紫外線安定剤、難燃剤等が、必要に応じて用い
られる。
本発明の光輝性塗料の塗布方法は、ヘラ塗り、ヘラ塗り
、エアスプレー、ローラーコート、静電塗装、ドブ漬法
等を用いることができる。
[作  用] 本発明では個々の顔料粒子に光輝性をもたせであるので
、塗膜にした際にも光輝感は全く失われることはない。
広い色調範囲に対して光輝性が保たれる。
以下に実施例をあげて本発明を例示する。
実施例 1 1000mlの三ノロフラスコにミネラルスピリット4
00 mlを入れ、これにアルミニウム顔料(昭和アル
ミパウダー株式会社製、高輝度グレードフレーク状アル
ミニウムペースト725N、金属分85.5%、平均粒
径22μm)を140g、およびアクリル酸と大豆油脂
肪酸とを熱重合した二重結合を有するカルボン酸(播磨
化成工業株式会社製、ダイアジッド)2.4gを加え、
N2ガスを導入しながら55℃の温度を保持して1時間
、激しく撹拌した後、常温まで冷却し、これを濾過して
熱重合カルボン酸処理アルミニウム顔料を得た。このア
ルミニウムに吸着したダイアジッドは2,2gであった
また、250m1のガラス瓶に径3mmのクロム鋼球を
入れたポットミルに、キシレン150m1および黄色顔
料(チバガイギーン1製、C1nquasia Fas
tGold YT−915−D)24gおよび顔料分散
剤(花王株式会社製、ホモゲノールL −100)0.
’48gを入れ、30rpIRで16時間回転し、黄色
顔料を分散粉砕した。
次いで、ダイアジッドを吸着させたアルミニウム顔料を
、黄色顔料を分散粉砕し終ったポットミルに投入し、さ
らにポットミルを3Orpmで3分間回転させ、ダイア
ジッドの表面に黄色顔料を吸むさせた。これより余分な
ミネラルスピリットを炉別して加熱残分68%の一次黄
金色アルミニウム顔料200gを得た。
このようにして得た一次黄金色アルミニウム顔料を使用
して表1に示すバインダーと溶剤を配合して光輝性塗料
とした。
表   1 したものを添加して3時間かけて100℃に昇温しで重
合させ、−次黄金色アルミニウム顔料の表面を樹脂被覆
した。これを濾過によって余分なミネラルスピリットを
除去し、二次黄金色アルミニウム顔料を作成した。
このようにして得た二次黄金色アルミニウム顔料を使用
して表2に示すバインダーと溶剤を配合して光輝性塗料
とした。
(以ド余白) 実施例 2 実施例1において作成した一次黄金色アルミニウム顔料
、Net150gを、ミネラルスピリットを除去するこ
となく、ミネラルスピリット10100O入った三ノロ
フラスコに入れ、さらにアクリル酸3.0gを添加して
60℃の温度で15分間撹拌した。次いでトリメチロー
ルプロパントリメタクリレート30gおよびアゾビスイ
ソブチロニトリル4.2gをそれぞれミネラルスピリッ
ト170mL  150m1に溶解実施例 3 1000mlの三ノロフラスコにミネラルスピ1ルソト
400 mlを入れ、これにアルミニウム顔料(昭和ア
ルミパウダー株式会社製、高輝度グレードフレーク状ア
ルミニウムペースト725N、金属分85,5%、平均
粒径22μs)を140g、およびアクリル酸と大豆油
脂肪酸とを熱重合した二重結合を有するカルボン酸(播
磨化成工業株式会社製、ダイアシ・ソド)2.4gを加
え、N2ガスを導入しながら55℃の温度を保持して1
時間、激しく撹拌した後、常温まで冷却し、これを濾過
して熱重合カルボン酸処理アルミニウム顔料を得た。こ
のアルミニウムに吸着したダイアジッドは2.2gであ
った。
また、250m1のガラス瓶に径6m+aのクロム鋼球
を入れたボットミルに、ミネラルスピ1ルソト30m1
および赤色顔料(大日本インキ化学工集株式会社製、C
o1ofine Red 238A)24gおよび顔料
分散剤(花王株式会社製、ホモゲノールL −100)
0.48gを入れ、30rpmで16時間回転し、赤色
顔料を分散粉砕した。
次いで、上記ダイアジッドを吸着したアルミニウム顔料
および分散粉砕した赤色顔料を、500m1の三ノロフ
ラスコに80m1のミネラルスピリットとともに入れ、
N2を導入しながら常温で10分間激しく撹拌して赤色
顔料をダイアジッドの表面に吸着させて一次赤色アル・
ミニラム顔料を得た。
次いでこの一次赤色アルミニウム顔料、Net150g
を、ミネラルスピリットを除去することなく、ミネラル
スピリット1600m1入った三ノロフラスコに入れ、
さらにアクリル酸3.Ogを添加して60℃の温度で1
5分間撹拌した。次いでトリメチロールプロパントリメ
タクリレート30gおよびアゾビスイソブチロニトリル
4.2gをそれぞれミネラルスピリット170m1、お
よび150m1に溶解したものを添加して3時間かけて
100℃に昇温しで重合させ、−次赤色アルミニウム顔
料の表面を樹脂被覆した。
これをン濾過によって余分なミネラルスピリットを除去
し、二次赤色アルミニウム顔料を作成した。
このようにして得た二次赤色アルミニウム顔料を使用し
て表3に示すバインダーと溶剤を配合して光輝性塗料と
した。
実施例 4 赤色顔料の代わりに青色顔料(大日本インキ化学工業株
式会社製、Co1ofinc Blue 702A)を
用いた他は実施例3と同じにして、−次青色アルミニウ
ム顔料を経由して二次青色アルミニウム顔料を得た。
このようにして得た二次青色アルミニウム顔料を使用し
て表4に示すバインダーと溶剤を配合して光輝性塗料と
した。
(以下余白) 実施例 5 アルミニウム顔料に昭和アルミパウダー株式会社製、高
輝度グレードフレーク状アルミニウムペースト574P
S(金属分75.0%、平均粒径13μs)105gを
使用した他は実施例3と同じにして、−次赤色アルミニ
ウム顔料をつくり、さらに二次赤色アルミニウム顔料を
得た。
この二次赤色アルミニウム顔料10重量部に対してアク
リル樹脂90重量部を配合して光輝性アクリル樹脂塗料
とした。
実施例 6 1000mlの三ノロフラスコにミネラルスピリット4
00 mlを入れ、これにアルミニウム顔料(試作した
粗目高輝度グレードフレーク状アルミニウムペースト、
金属分71.5%、平均粒径70部>  lB11g。
アクリル酸と大豆油脂肪酸とを熱重合した熱重合カルボ
ン酸(播磨化成工業株式会社製、ダイアジッド)2.4
gを加え、N2ガスを導入しながら55℃の温度に保持
して1時間、激しく撹拌した後、常温まで冷却し、これ
をン濾過して熱重合カルボン酸処理アルミニウム顔料を
得た。このアルミニウムに吸着したダイアジッドは2.
2gであった。
また、250m1のガラス瓶に径6mmのクロム鋼球を
入れたポットミルに、キシレン150m1および黄色顔
料(チバガイギー社製、C1nquasia Fast
Gold YT−915−D)14gおよび顔料分散剤
(花上株式会社製ホモゲノールL−100) 0.28
gを入れ、30rpH1で16時間回転し、黄色顔料を
分散粉砕した。
次いで、上記ダイアジッドを吸着したアルミニウム顔料
および分散粉砕した黄色顔料を、500m1の三ノロフ
ラスコに80m1のミネラルスピリットとともに入れ、
N2を導入しながら常温で10分間激しく撹拌して黄色
顔料をダイアジッドの表面に吸着させて一次黄金色アル
ミニウム顔料を得た。
さらにこの−次黄金色アルミニウム顔料、Net150
gをミネラルスピリットを除去することなく、ミネラル
スピリット1600m1入ったニノロフラスコに入れ、
さらにアクリル酸2.4gを添加し、60℃の温度で1
5分間撹拌した。次いで、トリメチロールプロパントリ
メタクリレート24g1およびアゾビスイソブチロニト
リル3.4gをそれぞれミネラルスピリット170m1
、および150m1に溶解したものを添加して3時間か
けて1009Cに昇温重合させ、−火責金色アルミニウ
ム顔料の表面を樹脂被覆した。これを濾過によって余分
なミネラルスピリットを除去し、二次黄金色アルミニウ
ム顔料を作成した。
この二次黄金色アルミニウム顔料5重量部と、塩ビ・錯
ビ共重合体樹脂80重量部、D OP 10重量部、有
機錫系安定剤2重量部とを配合して光輝性塩ビ・錯ビ共
重合体樹脂塗料とした。
(耐熱性試験、促進耐候性試験について)次に実施例3
A、4B、6で得られた光輝塗料を塗布した塗膜につき
、耐熱性と耐候性を調べるために以下のような試験をし
た。
0耐熱性試験 6 cm X 12cmの試験用ブリキ板に、本発明の
塗料である実施例3A、4B、および6の塗料を塗布し
て、耐熱性試験用塗板を作成して、200℃で1時間の
耐熱性試験を行ない、試験前後の60°光沢および色調
(L、a、b値)を測定した結果を表5に示す。
なお、色調の測定にはスガ試験機■製のサンシャインカ
ーボンアークナ」式耐候性試験機、サンシャインウェザ
−メーター:WEL−3UNHC型を使用した。
(以下余白) 表5の結果から60°光沢、色調八本発明の塗料による
ものが変化が少なく、耐熱性に優れていることがわかる
0促進耐候性試験 6 c+n X 6 amの試験用耐熱塩ビ板に、耐熱
試験と同じ塗料を塗布し、耐熱試験と同一の試験装置を
使用して、常温で200時間の促進耐候性試験を行ない
、試験前後の60°光沢および色調(L+arb値)を
測定した。測定結果を表6に示す。
(以下余白) 表6の結果から本発明の塗料を使用した場合は試験前後
での変化が少なく、耐秋性が非常に良好であることがわ
かる。
(比較例について) 比較のため従来の顔料を使用した同し配合の塗料を使用
して上記と同様の耐熱試験と促進耐候性試験を実施した
。試験結果を表5および表6に併記する。
比較例とした塗料は以下のようにして作った。
比較例 1 顔料として二次黄金色アルミニウム顔料の代わりに、尾
池−L業■製、エルジー# 150R,Goldを2重
量部使用し、実施例6と同様に塩ビ・錯ビ共重合体樹脂
80重量部、D OP 10重量部、有機錫系安定剤2
重量部とを配合して塩ビ・錯ビ共重合体樹脂塗料とした
比較例 2 顔料として二次赤色アルミニウム顔料の代わりに、尾池
工業■製、エルジー# 325Rcdを2重量部使用し
、実施例3Aと同様にフタル酸ワニス44重置部、ジブ
チルフタレート1重量部、硝化綿ワニス30重量部、ア
ミノ樹脂ワニス10重量部を配合してラッカーエナメル
とした。
比較例 3 顔料として二次青色アルミニウム顔料の代わりに、尾池
玉業■製、エルジー# 325131ueを8重量部使
用する他は、実施例4Bと同様に、クリヤーラッカー8
0重量部を配合してラッカーとした。
表59表6の結果を比較してみると、各比較例ではいず
れも試験後の特性が劣化するのが明瞭に認められる。
これに対して本発明例ではいずれも劣化の程度が少なく
、耐熱性、耐候性に優れていることは明らかである。
〔発明の効果〕
本発明の光輝性塗料は、主として装飾目的の塗料として
、又、光熱反射用の塗料として用い例えば自動車、オー
トバイ、自転車、船舶、カラー鉄板、各種工作機械等の
金属の塗装、又自動車部品、テレビ、ラジオ、冷暖房機
、冷蔵庫、洗濯機″、9のプラスチック成型品の塗装、
家具、漆器、建具、フスマ紙、壁紙等の水利、紙製品の
塗装、各種織物の捺染用等に用いられる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メタリック顔料の表面に、二重結合を有する一種
    以上のカルボン酸を熱重合した、少なくとも1個の二重
    結合と2個のカルボキシル基を有するカルボン酸を介し
    て着色顔料を化学吸着させてなる一次着色メタリック顔
    料を、塗料中の樹脂分100重量部に対して0.1〜5
    0重量部含有してなることを特徴とする光輝性塗料。
  2. (2)請求項(1)記載の一次着色メタリック顔料を、
    さらにラジカル重合性不飽和カルボン酸およびラジカル
    重合性二重結合を3個以上有するモノマーよりなるポリ
    マーによって被覆してなる二次着色メタリック顔料を、
    塗料中の樹脂分100重量部に対して0.1〜60重量
    部含有してなることを特徴とする光輝性塗料。
JP29630288A 1988-11-25 1988-11-25 光輝性塗料 Pending JPH02142862A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0769535A3 (en) * 1995-10-20 1997-09-17 Japat Ltd Colored metallic pigment and its preparation
US5718753A (en) * 1995-10-20 1998-02-17 Ciba Specialty Chemicals Holding, Inc. Colored metallic pigment and preparation thereof
JPH1135856A (ja) * 1997-07-16 1999-02-09 Nippon Paint Co Ltd 光輝性顔料含有塗料組成物および複合塗膜形成方法

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