JPH0214061Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214061Y2 JPH0214061Y2 JP1980093685U JP9368580U JPH0214061Y2 JP H0214061 Y2 JPH0214061 Y2 JP H0214061Y2 JP 1980093685 U JP1980093685 U JP 1980093685U JP 9368580 U JP9368580 U JP 9368580U JP H0214061 Y2 JPH0214061 Y2 JP H0214061Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display section
- scale
- chords
- chord
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 2
- 239000011111 cardboard Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
Description
この考案はピアノ、電子オルガン等の鍵盤楽器
の鍵盤コード、詳しくは、和音の基本形だけでは
なく、転回音も簡単にさがし出すことができる多
機能な鍵盤コードゲージに関するものである。 近年ピアノ、電子オルガン、その他各種楽器の
普及により楽器の演奏を趣味とする人が増加して
おり、楽器の練習熱も高まつている。そして近
年、クラシツク、ポピユラーを問わずコード楽譜
による演奏が増えてきたが初心者、特に独習者、
年少者等にとつてはコードを理解し、マスターす
ることは容易ではなく鍵盤楽器の演奏を習得する
上でネツクになつていた。本考案者はコードの習
得、理解に関する問題点を解決すべく研究を行つ
た結果、難解な理論を知らない初心者でも和音の
基本形だけではなく、その転回形や開離配分も容
易に理解し得る多機能なコードゲージを開発しこ
こに本考案として提案するものである。以下、図
面に示すこの考案の一実施例に基づいてその構成
を詳細に説明する。5は板状をした基板であり、
該基板5上には「ド」からはじまる一連のキー6
の図形が描かれ、鍵盤表示部1となつている。な
お、この鍵盤表示部1の各キー6は白鍵7律内が
12均等に等分されており、そのテイール7の幅は
それぞれ等間隔lとなる様に区画されている。図
中8はキー6のトツプを示す。そして該鍵盤表示
部1のテイール7側の上方にはこれと間隔をあけ
て鍵盤表示部の区画と同じ間隔lで区画が設けら
れ音階表示部2となつており、鍵盤の「ド」のキ
ーと一致する位置の区画にはCの音階を示す表示
が、その次にはDbの音階を示す表示がなされて
いる。そしてDbの次には順次D,Eb,E,F,
F#,G,Ab,A,Bb,Bの各音階を表わす表
示がそれぞれの区画内になされている。なお、鍵
盤表示部1はこの実施例では「ド」から始つてい
るが必ずしも「ド」からはじまる必要がなく、他
の音から始まるものでも良いが、この場合にも音
階表示部2の音階を示す表示と、それぞれのキー
とは対応させる必要がある。 更に前記鍵盤表示部1と音階表示部2の中間位
置には前記鍵盤表示部1のテイール7に隣接して
スライド尺3が左右に滑動可能に取付けられ、こ
のスライド尺3にも前記コード表示部の各区画を
同じ間隔で区画が設けられ、この区画中に図示の
通り左端の第一区画から順次1,−2,2,−3
(m),3,S4,−5,5,+5,6,7,M7,
8,−9,9,−10,10,11,12,13の家族和音を
表わす表示がなされている。なお、この家族和音
は音楽理論に基づき確定されたものであり、その
順序、相互位置は不変である。又、この実施例に
おいては1,−2,2,−3(m),3,S4,−5,
5,+5,6,7,M7,8,−9,9,−10,10,
11,12,13の各家族和音を表わす表示をスライド
尺3に付しているが、−2のかわりに−9、2の
かわりに9を表わす表示を付しても良く、要する
にコード理論に基づいて確定した家族和音を等間
隔で決められた順序で表示すれば良いのである。
そして1,3,5,8,10の長和音を表わす各表
示には同じ色彩又はマークが付されており、又短
和音を表わす−3(m),−10にも別な共通の色彩
又はマークが付されている。なお、この実施例に
おいてはスライド尺3は第2図に示す様に音階表
示部2と鍵盤表示部1の間にはさまれて左右に滑
動しうるようになつているが必ずしもこれに限る
必要はなく公知の手段をもつて滑動自在に取付け
てよいことは勿論である。 更に第4図に示す様にスライド尺3′の両端を
接続し、環状になし、これに家族和音を表示する
様にしても良い。この場合には家族和音の表示は
図示の通り、前記第1実施例のスライド尺のもの
より多く行うことができ、より多くのコードを表
わすことができる。又材質は厚紙、プラスチツ
ク、木材、金属等適宜採択使用することができ
る。なおスライド尺3の1,−2,2,−3(m)
……の各表示は各コードの基本形だけでなく第1
転回、第2転回等の和音(8は第1、10は第2
転回音となる)をも容易にさがし出せる様にする
ためのものであり、必ずしもこの実施例と同じ表
示である必要はなく各種の色彩、特有の図形、文
字等を用いて表示しても良く、左端から順に各家
族和音を表わす記号、文字を表示する様にすれば
良いのである。この考案は叙上の様な構成を有す
るものであり、スライド尺3を左右に滑動させて
スライド尺の左端の1を描いた区画4を知りたい
コードが表示された区画と一致させることにより
コードを判続するものであり、今、Cコードを知
りたい場合には第1図の様にスライド尺の左端の
1をコード表示部のCの位置に一致させ同じ色彩
が付された1,3,5の各表示に対応するキーを
見つければそのキーがCコードのキーとなるので
ある。Dコードの場合には第3図の様にスライド
尺の左端1をDの位置に一致させ、同時に1,
3,5の各表示に一致したキーをさがせばよいの
である。又マイナーコードの場合には3和音の真
中の3から半音下がりの−3に移動し、1,−3,
5とすることによりマイナーコードとなる。 更に基本形以外の場合は、第1転回音は同じ色
彩又はマークが付された3,5,8を、また第2
転回音は同じ色彩又はマーク5,8,10をひけば
良い。次に主要和音は下記の通りCよりBまで各
セツトをするとそのコードを出すことができる。
例えばC6のコードを出す時はスライド尺をCに
セツトし下記の番号を押える。
の鍵盤コード、詳しくは、和音の基本形だけでは
なく、転回音も簡単にさがし出すことができる多
機能な鍵盤コードゲージに関するものである。 近年ピアノ、電子オルガン、その他各種楽器の
普及により楽器の演奏を趣味とする人が増加して
おり、楽器の練習熱も高まつている。そして近
年、クラシツク、ポピユラーを問わずコード楽譜
による演奏が増えてきたが初心者、特に独習者、
年少者等にとつてはコードを理解し、マスターす
ることは容易ではなく鍵盤楽器の演奏を習得する
上でネツクになつていた。本考案者はコードの習
得、理解に関する問題点を解決すべく研究を行つ
た結果、難解な理論を知らない初心者でも和音の
基本形だけではなく、その転回形や開離配分も容
易に理解し得る多機能なコードゲージを開発しこ
こに本考案として提案するものである。以下、図
面に示すこの考案の一実施例に基づいてその構成
を詳細に説明する。5は板状をした基板であり、
該基板5上には「ド」からはじまる一連のキー6
の図形が描かれ、鍵盤表示部1となつている。な
お、この鍵盤表示部1の各キー6は白鍵7律内が
12均等に等分されており、そのテイール7の幅は
それぞれ等間隔lとなる様に区画されている。図
中8はキー6のトツプを示す。そして該鍵盤表示
部1のテイール7側の上方にはこれと間隔をあけ
て鍵盤表示部の区画と同じ間隔lで区画が設けら
れ音階表示部2となつており、鍵盤の「ド」のキ
ーと一致する位置の区画にはCの音階を示す表示
が、その次にはDbの音階を示す表示がなされて
いる。そしてDbの次には順次D,Eb,E,F,
F#,G,Ab,A,Bb,Bの各音階を表わす表
示がそれぞれの区画内になされている。なお、鍵
盤表示部1はこの実施例では「ド」から始つてい
るが必ずしも「ド」からはじまる必要がなく、他
の音から始まるものでも良いが、この場合にも音
階表示部2の音階を示す表示と、それぞれのキー
とは対応させる必要がある。 更に前記鍵盤表示部1と音階表示部2の中間位
置には前記鍵盤表示部1のテイール7に隣接して
スライド尺3が左右に滑動可能に取付けられ、こ
のスライド尺3にも前記コード表示部の各区画を
同じ間隔で区画が設けられ、この区画中に図示の
通り左端の第一区画から順次1,−2,2,−3
(m),3,S4,−5,5,+5,6,7,M7,
8,−9,9,−10,10,11,12,13の家族和音を
表わす表示がなされている。なお、この家族和音
は音楽理論に基づき確定されたものであり、その
順序、相互位置は不変である。又、この実施例に
おいては1,−2,2,−3(m),3,S4,−5,
5,+5,6,7,M7,8,−9,9,−10,10,
11,12,13の各家族和音を表わす表示をスライド
尺3に付しているが、−2のかわりに−9、2の
かわりに9を表わす表示を付しても良く、要する
にコード理論に基づいて確定した家族和音を等間
隔で決められた順序で表示すれば良いのである。
そして1,3,5,8,10の長和音を表わす各表
示には同じ色彩又はマークが付されており、又短
和音を表わす−3(m),−10にも別な共通の色彩
又はマークが付されている。なお、この実施例に
おいてはスライド尺3は第2図に示す様に音階表
示部2と鍵盤表示部1の間にはさまれて左右に滑
動しうるようになつているが必ずしもこれに限る
必要はなく公知の手段をもつて滑動自在に取付け
てよいことは勿論である。 更に第4図に示す様にスライド尺3′の両端を
接続し、環状になし、これに家族和音を表示する
様にしても良い。この場合には家族和音の表示は
図示の通り、前記第1実施例のスライド尺のもの
より多く行うことができ、より多くのコードを表
わすことができる。又材質は厚紙、プラスチツ
ク、木材、金属等適宜採択使用することができ
る。なおスライド尺3の1,−2,2,−3(m)
……の各表示は各コードの基本形だけでなく第1
転回、第2転回等の和音(8は第1、10は第2
転回音となる)をも容易にさがし出せる様にする
ためのものであり、必ずしもこの実施例と同じ表
示である必要はなく各種の色彩、特有の図形、文
字等を用いて表示しても良く、左端から順に各家
族和音を表わす記号、文字を表示する様にすれば
良いのである。この考案は叙上の様な構成を有す
るものであり、スライド尺3を左右に滑動させて
スライド尺の左端の1を描いた区画4を知りたい
コードが表示された区画と一致させることにより
コードを判続するものであり、今、Cコードを知
りたい場合には第1図の様にスライド尺の左端の
1をコード表示部のCの位置に一致させ同じ色彩
が付された1,3,5の各表示に対応するキーを
見つければそのキーがCコードのキーとなるので
ある。Dコードの場合には第3図の様にスライド
尺の左端1をDの位置に一致させ、同時に1,
3,5の各表示に一致したキーをさがせばよいの
である。又マイナーコードの場合には3和音の真
中の3から半音下がりの−3に移動し、1,−3,
5とすることによりマイナーコードとなる。 更に基本形以外の場合は、第1転回音は同じ色
彩又はマークが付された3,5,8を、また第2
転回音は同じ色彩又はマーク5,8,10をひけば
良い。次に主要和音は下記の通りCよりBまで各
セツトをするとそのコードを出すことができる。
例えばC6のコードを出す時はスライド尺をCに
セツトし下記の番号を押える。
【表】
【表】
以上述べた如く、各和音だけではなく、その転
回音も簡単にさがし出すことができ、密集、開離
配分によるブロツク、アルペジオ奏も自由に行う
ことができる。この考案に係るコードゲージを使
用すれば難解な理論を知らなくても機械的に各コ
ードを知ることができ鍵盤楽器の演奏技術習得に
欠かすことができないコードを簡単にマスターす
ることができるすぐれた効果を有するものであ
る。又テイールからトツプまでキーの全体を描い
た鍵盤表示部を中心にしてコードゲージを構成し
ており、実際の鍵盤と同じ方向からキーに対応さ
せてコードを確認することができ、視認性にすぐ
れ理解しやすい効果を有する。
回音も簡単にさがし出すことができ、密集、開離
配分によるブロツク、アルペジオ奏も自由に行う
ことができる。この考案に係るコードゲージを使
用すれば難解な理論を知らなくても機械的に各コ
ードを知ることができ鍵盤楽器の演奏技術習得に
欠かすことができないコードを簡単にマスターす
ることができるすぐれた効果を有するものであ
る。又テイールからトツプまでキーの全体を描い
た鍵盤表示部を中心にしてコードゲージを構成し
ており、実際の鍵盤と同じ方向からキーに対応さ
せてコードを確認することができ、視認性にすぐ
れ理解しやすい効果を有する。
図面はこの考案に係るコードゲージを示すもの
であり、第1図はその平面図、第2図は断面図、
第3図はスライド尺を移動させた状態の平面図、
第4図は環状に連結したスライド尺を用いた第2
実施例の平面図である。 1……鍵盤表示部、2……音階表示部、3……
スライド尺。
であり、第1図はその平面図、第2図は断面図、
第3図はスライド尺を移動させた状態の平面図、
第4図は環状に連結したスライド尺を用いた第2
実施例の平面図である。 1……鍵盤表示部、2……音階表示部、3……
スライド尺。
Claims (1)
- 白鍵7律内が均等に12等分され、トツプ8から
テール7までキー6の全体が描かれた鍵盤表示部
1を基板5上に設け、該基板5上のこの鍵盤表示
部1のテール7側に間隔をあけてこれと平行にこ
の鍵盤表示部1の各キー6の位置と一致する様に
C,Db,D,Eb,E,F,F#,G,Ab,A,
Bb,Bの各音階を対応させた音階表示部2を設
け、更に前記キー6の表示と同じ間隔で1,−2,
2,−3(m),3,S4,−5,5,+5,6,7,
M7,8,−9,9,−10,10,11,12,13等の各
家族和音を表わす記号を表示したスライド尺3を
鍵盤表示部1と音階表示部2との間に滑動自在に
設け、更に前記家族和音を表わす記号のうち、
1,3,5,8,10の長和音を表わす記号群と、
−3(m),−10の短和音を表わす記号群とにそれ
ぞれ別の共通な記号、色彩等を付加し、和音の基
本形だけではなく、その転回音も検索し得る様に
したことを特徴とする鍵盤コードゲージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980093685U JPH0214061Y2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980093685U JPH0214061Y2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5719991U JPS5719991U (ja) | 1982-02-02 |
JPH0214061Y2 true JPH0214061Y2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=29455624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980093685U Expired JPH0214061Y2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214061Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH018155Y2 (ja) * | 1985-11-26 | 1989-03-03 | ||
JPS646080Y2 (ja) * | 1986-02-10 | 1989-02-15 | ||
JP2008262139A (ja) * | 2007-04-10 | 2008-10-30 | Takeshi Nishida | 移調、音程、音階、調性の早見具および表示方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53282U (ja) * | 1976-06-22 | 1978-01-05 |
-
1980
- 1980-07-04 JP JP1980093685U patent/JPH0214061Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53282U (ja) * | 1976-06-22 | 1978-01-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5719991U (ja) | 1982-02-02 |
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