JPH02139195A - 竪樋の切断装置 - Google Patents

竪樋の切断装置

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Publication number
JPH02139195A
JPH02139195A JP28820488A JP28820488A JPH02139195A JP H02139195 A JPH02139195 A JP H02139195A JP 28820488 A JP28820488 A JP 28820488A JP 28820488 A JP28820488 A JP 28820488A JP H02139195 A JPH02139195 A JP H02139195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
mounting surface
mounting
recessed
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28820488A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsu Yoshimura
吉村 克
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP28820488A priority Critical patent/JPH02139195A/ja
Publication of JPH02139195A publication Critical patent/JPH02139195A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は上型と下型とからなる竪樋の切断装置に関する
【従来の技術】
従来より、竪樋は把持手段に把持させて丸鋸により切断
されている。
【発明が解決しようとする課題】
従来にあっては、切断に際して竪樋に大きな力が加われ
ば、竪゛樋が回転してしまい切断が困難となってしまっ
ていた。又、回転刃であるため、竪樋が硬質の場合は切
断できるが、軟質の場合には切断し難いという問題があ
った。 本発明は上記課題を解決するために為されたものであり
、その目的とするところは、竪樋が硬質であろうと軟質
であろうと、確実に保持して切断できる竪樋の切断装置
を提供することにある。 [9題を解決するための手段] 本発明の竪樋の切断装置の第1手段は、上型1と下型2
とからなり、上型1の下面に半円状の上部装着面3を凹
設すると共に下型2の上面に半円状の下部装着面4を凹
設し、上型1と下型2を一側端部で枢支すると共に他側
端部で着脱自在に係止させて上部装着面3と下部装着面
1とで円筒状の竪樋の装着部5を形成し、装着部5の内
周面の全長に亘って装着部5の周方向で回転自在となっ
た回転ロー26を設けると共に切断刃7を回転ローラ6
の外周面よりも内方側に突設させて成るものであり、又
、第2手段は上型1と下型2とからなり、上型1の下面
に半円状の上部装着面3を凹設すると共に下型2の上面
に半円状の下部装着面4を凹設し、上型1と下型2を一
側端部で枢支すると共に他側端部で着脱自在に係止させ
て上部装着面3と下部装着面1とで円筒状の竪樋の装着
部5を形成し、装着部5の内周面の全長に亘って複数個
の凸部8を設けると共に切断刃7を回転ローラ6の外周
面よりも内方側に突設させて成るものであり、これらの
構成により上記課題が解決されたものである。 [作用J 上型1と下型2を開放させ、下型2の下部装着面4に竪
樋を配置して上型1を下型2に係止させることにより竪
樋を装着部5に装着させ、この状態で回転ロー26ある
いは凸部8を介して竪樋を回転させることにより切断刃
7により竪樋を切断できるものである。 [実施例] 直方体状の上型1の下面には半円状の上部装着面3が凹
設されており、直方体状の下型2の上面には半円状の下
部装着面4が凹設されている。 上型1と下型2は一側端部で蝶番9により枢支されてお
り、他側端部において下型2に係止片10を設け、上型
1にリング状の被係止片11を設け、被係止片11を係
止片10に外嵌させ、弾性片12のばね性による、いわ
ゆるパチン錠により着脱自在に係止させている。上型1
の上部装着面3と下型2の下部装着面4により円筒状の
装着部5が形成される。装着部5の上部装着面3及び下
8′!!I装着面4には装着部5の周方向で回転自在と
なった複数個の回転ローラ6が隔設されている。下型2
の下部装着面4の最下面には切断刃7が取付けられてお
り、切断刃7の頂部は回転ロー26の外周面よりも内方
側に突出している。 而して、この切断装置IAにより竪樋を切断するには、
係止片10と被係止片11とを離脱させて上型1と下型
2を開放させ、下型2の下部装着面4に竪樋を配置して
係止片10と被係止片11を係止させて上型1と下型2
を固定して竪樋を装着部5に装着させ、この状態で回転
ロー26を介して竪樋を回転させることにより切断刃7
により竪樋を円周方向で切断できるものである。 第2図に示す実施例にあっては、切断刃7を上型1の上
部装着面3に埋設された切断刃受は兵13に摺動自在に
装着すると共に押えボルト14により所定の突出位置に
固定でbるようにしている。 切断刃7の突出長を調整することにより竪樋の肉厚に対
応できるようにしている。 第3図に示す実施例にあっては、回転ローラ6の代わり
に半円柱状の凸部8が突設されており、この凸部8の頂
部で竪樋の外周面を滑らせて竪樋な回転させることによ
り竪樋が切断刃7により切断されるのである。
【発明の効果】
本発明にあっては、上型と下型とからなり、上型の下面
に半円状の上部装着面を凹設すると共に下型の上面に半
円状の下部装着面を凹設し、上型と下型を一側端部で枢
支すると共に他側端部で着脱自在に係止させて上部装着
面と下部装着面とで円筒状の竪樋の装着部を形成し、装
着部の内周面の全長に亘って装着部の周方向で回転自在
となった複数個の回転ローラあるいは凸部を設けると共
に切断刃を回転ローラの外周面よりも内方側に突設させ
ているので、上型と下型を開放させ、下型の上部装着面
に竪樋を配置して上型を下型に係止させることにより竪
樋を装着部に装着させて確実に保持でき、この状態で回
転ローラあるいは凸部を介して竪樋を回転させることに
より、竪樋が硬質であれ軟質であれ、竪樋を切断刃によ
り確実に切断できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略斜視図、第2図は
他の実施例を示す概略側面図、第3図は更に他の実施例
を示す概略側面図であって、Aは切断装置、1は上型、
2は下型、3は上部装着面、4は下部装着面1.5は装
着部、6は回転ローラ、7は切断刃、8は凸部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図 第3図 8・・・凸部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上型と下型とからなり、上型の下面に半円状の上
    部装着面を凹設すると共に下型の上面に半円状の下部装
    着面を凹設し、上型と下型を一側端部で枢支すると共に
    他側端部で着脱自在に係止させて上部装着面と下部装着
    面とで円筒状の竪樋の装着部を形成し、装着部の内周面
    の全長に亘って装着部の周方向で回転自在となった複数
    個の回転ローラを設けると共に切断刃を回転ローラの外
    周面よりも内方側に突設させて成る竪樋の切断装置。
  2. (2)切断刃が内方に向けて突出自在となった請求項1
    記載の竪樋の切断装置。
  3. (3)上型と下型とからなり、上型の下面に半円状の上
    部装着面を凹設すると共に下型の上面に半円状の下部装
    着面を凹設し、上型と下型を一側端部で枢支すると共に
    他側端部で着脱自在に係止させて上部装着面と下部装着
    面とで円筒状の竪樋の装着部を形成し、装着部の内周面
    の全長に亘って複数個の凸部を設けると共に切断刃を凸
    部の頂部よりも内方側に突設させて成る竪樋の切断装置
  4. (4)切断刃が内方に向けて突出自在となった請求項3
    記載の竪樋の切断装置。
JP28820488A 1988-11-15 1988-11-15 竪樋の切断装置 Pending JPH02139195A (ja)

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JP28820488A JPH02139195A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 竪樋の切断装置

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JP28820488A JPH02139195A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 竪樋の切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02139195A true JPH02139195A (ja) 1990-05-29

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ID=17727167

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JP28820488A Pending JPH02139195A (ja) 1988-11-15 1988-11-15 竪樋の切断装置

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JP (1) JPH02139195A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05237794A (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 Tsuchiya Techno:Kk 樹脂管状成形品の切断方法とその装置
JP2020059089A (ja) * 2018-10-10 2020-04-16 プリンテック株式会社 切断装置

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JPH05237794A (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 Tsuchiya Techno:Kk 樹脂管状成形品の切断方法とその装置
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