JPH02138577A - 真空用ゲートバルブ - Google Patents

真空用ゲートバルブ

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JPH02138577A
JPH02138577A JP29001188A JP29001188A JPH02138577A JP H02138577 A JPH02138577 A JP H02138577A JP 29001188 A JP29001188 A JP 29001188A JP 29001188 A JP29001188 A JP 29001188A JP H02138577 A JPH02138577 A JP H02138577A
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JP
Japan
Prior art keywords
seal
seal valve
transfer member
opening
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP29001188A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Hazaki
栄市 羽崎
Minoru Shimizu
実 清水
Hideo Todokoro
秀男 戸所
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH02138577A publication Critical patent/JPH02138577A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は表面分析装置等に用いられる真空用ゲートバル
ブに係り、特に高いシール性能を保持すると共に小形で
これを実現するのに好適な真空用ゲートバルブ装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来の真空用ゲートバルブは、特開昭57−40168
に記載のように軸方向に移動可能な駆動軸の先端にシー
ル弁が取付けられ、駆動軸の移動方向と所定の角度を持
つ切断面をシール弁6が持ち。
2つの切断面の一方にシール用ゴム板が取りつけられ、
軸方向終端においてシール弁の他方の切断面がストッパ
に接した後、シール用ゴム板を真空空間に通じる開口部
に押しつけてシール作用を持たせるようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はシール弁が直接駆動軸に取付けられてい
るため、シール弁に取付けられたシール用ゴム板を適切
な力で、かつ−様な押付圧で開口部に押付ける点に配慮
がなされていなかった。すなわち、シール弁がストッパ
に接した後、シール用ゴム板が開口部に接近し、さらに
押付ける動作をするためには駆動軸が弾性変形をする必
要があるが、変形に要する力のためにシール弁への押付
力が減殺され、所定の押付力が得られなかった。
逆に駆動軸に弾性変形を容易にするような部分を設ける
と、この部分にも大きな軸方向力が作用するので、早期
に座屈、疲労して破壊してしまった。
また、ストッパおよび開口部とこれらに対応するシール
弁の切断面との平行度が加工精度、組立精度によって充
分に得られない場合があり、シール用ゴム板が開口部に
斜めに押付けられるため、シール用ゴム板に−様な押付
圧が得られず、高いシール効果を保持することができな
いという問題があった。
本発明の目的は開口部に対してシール弁に適切な押付力
を与え、また−様な押付圧を与えることにより、高い真
空シール性能を持つ真空用ゲートバルブを提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、シール部材を移送部材の移動方向と直角で
開口部に接近あるいは遠ざかる方向に、かつ移送部材の
移動方向に相対的に移動可能に移送部材に連結すること
により達成される。
〔作用〕
シール部材が移送部材に対して移送部材の移動方向と、
移送部材の移動方向と直角で開口部に接近、あるいは遠
ざかる方向に容易に動けるようになっているので、移送
部材、シール部材、停止部材の少な(でもいずれかに設
けられた斜面を通してシール部材に適切な押付力を付与
することができ、またシール部材のシール面が開口部の
シール面にならって密着し、−様な押付圧を得ることが
できるので、シール部材と開口部の間に高い真空シール
性能を保持することができる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図により説明する。
電子線を利用した表面分析装置等の電子銃を配置した真
空室1と試料室につながる真空室2が鏡筒3と隔壁4で
仕切られている。隔壁4には真空室1と真空室2を連通
し、電子線が通る開口部5が設けられている。シール弁
6は板バネ7を介して押し金8に連結される。押し金8
は駆動軸9の先端に設けられたネジ部9aと結合され、
駆動軸9の他端はネジ部9bによって空気シリンダ10
のロッド11に結合される。板バネ7の一端はネジ12
によって押し金8に固定され、他端には板バネ7に設け
られた長穴13を通してネジ14によってシール弁6が
押し金8と駆動軸9の軸方向に摺動可能に取付けられて
いる。駆動軸9はシールブロック15に装着された軸受
16によって案内される。軸受16の抜は止めは止メ輪
17でなされる。空気シリンダ1oはシールブロック1
5に固定され、シールブロック15はネジ18で鏡筒3
に固定される。鏡筒3とシールブロック15のシールは
鏡筒3とシールブロック15にそれぞれ設けられたエツ
ジ部19.20の間に金属ガスケット21を強くはさむ
ことによってなされる。
駆動軸9の円板部9cにはベローズ22の一端が溶接さ
れ、ベローズの他端はシールブロック15に溶接され、
シールブロック15と駆動軸9がシールされる。
次に上述した本発明の一実施例の動作を説明する。
試料を分析するときは試料を試料室に設置した後、試料
室および真空室2を真空に引く。このとき第1図に示す
ように真空室1は開口部5がシール弁6で塞がれている
ため真空に保持されている。
第1図の状態から空気シリンダ10を作動することによ
りシール弁6を右方向に移動させて第2図の状態にし、
電子線を隔壁4の開口部5を通して試料に照射して試料
の表面分析をする。第2図の状態ではシール弁6は開口
部5の凸状のシール面5aへの押付力が解放されて板バ
ネ7は元に戻るため、シール弁6は開口部5のシール面
5aと離れる。またシール弁6が右方向に移動するとき
、シール弁6のシール面6aに装着された0リング23
と開口部5のシール面5aとの摩擦力により。
まず板バネ7が右方向に移動し、板バネ7の長穴13の
左端にシール弁6に取付けられたネジが当り、その後シ
ール弁6が右方向に引かれ、押し金8とシール弁6は離
れた状態になる。試料を交換するときはシール弁6を空
気シリンダ10により左方向に移動させ第1図の状態に
する。すなわち。
空気シリンダ10により駆動軸9と押し金8が左方向に
移動し、シール弁の斜面6bがネジの先端が半球状にな
ったストッパ24に当る。ストッパ24はストッパ受け
25にネジ結合され、ストッパ受け25は隔壁4に固定
された弁受は体26にネジ27で固定されている。シー
ル弁6の斜面6bがストッパ24に当ると板バネ7の長
穴13がネジ14に案内されて左方向に移動し、ストッ
パ24と当るシール弁6の斜面6bと反対側の斜面6c
と押し金8の斜面8aとが接する。このとき長穴13の
右端とネジ14との間にはすきまが存在するよう長穴1
3の軸方向の位置、長さが設定されている。さらに空気
シリンダ10により駆動軸9を介して押し金8に左方向
の力を与えると。
シール弁6の斜面6bにはストッパ24から、斜面6c
には押し金8の斜面8aからシール弁6を上方に押上げ
る力が与えられ、開口部5のシール面5aにシール弁6
のシール面68が押しつけられる。シール弁6のシール
面6aには環状溝28が設けられ、この溝に装着された
Oリング23がシール面6aに押しつけられることによ
り開口部5がシールされる。この状態で試料室を大気に
開放し、試料を交換する。電子鏡が配置された真空室1
はシール弁6により大気と遮断され、常に高真空が保持
され、汚染が防止されることにより電子鏡の寿命を伸ば
すことができるとともに、試料交換時の真空立上げ時間
を短くする。
板バネ7はシール弁6が開口部5に押付けられる方向に
剛性を弱く設定しであるので、ストッパ24と押し金8
から与えられる押付力を減殺する割合はわずかになり、
シール弁6に適切な押付力を付与して高いシール性能を
保持することができる。また板バネ7は長穴13を通し
てシール弁6に連結されているため、軸方向の力を受け
ることがなく、座屈、疲労により早期に破壊してシール
性能をそこなうことがない。また、駆動軸9と開口部5
のシール面5aおよび押し金8が摺動し。
シール弁6からの押付力の反力を受ける弁受は体26の
案内面26aとの平行度が加工精度、組立精度によって
多少悪くても、シール弁6は駆動軸9と押し金8に一体
に固定されていないので、シール弁6のシール面6aは
開口部5のシール面5aに容易にならって密着し、環状
溝28の溝深さを適切な値に設定しておけば、0リング
23に対する押付圧が周方向に−様になり、常に高いシ
ール性能を保持することができる。さらにシール弁6は
ストッパ24と押し金8から同時に押されるため、シー
ル弁6のシール面6aと開口部5のシール面5aとに−
様な押付圧を与えることができ、高いシール性能を得る
ことができる。
第3図は0リングの代りにゴムシート29をシール弁3
0に貼った構成を示したものであり、このようにしても
充分に高いシール性能を得ることができる。第4図はシ
ール弁31に開口部を囲む凸部32をシール弁31と一
体に形成し、凸部32で開口部をシールする構成とCた
ものであり、シール弁をテフロンのような高分子材料を
用いれば、比較的低い真空度であればシールすることが
できる。
第5図は本発明の装置の他の例を示したもので、この図
において第1図と同符号のものは同一部分である。駆動
軸33の先端に駆動軸33より細い支持軸34が一体に
形成され、支持軸34の先端に止メ輸35が取付られて
いる。シール弁36には駆動軸33の移動方向に平行に
貫通穴37が設けられ、この穴に支持軸34をはめ込む
ことにより、シール弁36は駆動軸33に連結される。
ストッパ38は先端が半球状になっており、ストッパ受
け39にネジ結合され、ストッパ受け39は弁受は体4
0に固定されている。シール弁36が駆動軸33によっ
て軸方向に開口部5に向って移送され、シール弁36の
斜図36aがストッパ38に当り、シール弁36はスト
ッパ38から上方向の力を受け、開口部5のシール面5
aとシール弁36のシール面36bとが密着し、シール
面36bに設けられた環状溝41に装着されたOリング
42がシール面5aに押し付けられ、開口部5をシール
する。シール弁36の貫通穴37と駆動軸34のすきま
は、シール面36bとシール面5bとが密着したとき、
貫通穴37と支持軸34が接触しない程度に、またシー
ル弁36の移送中にOリング42が隔壁4に接しない程
度に設定しである。したがって、ストッパ38からシー
ル弁36に与えられる押付力が減殺されることはなく。
適切な押付力が付与され、高いシール性能が保持できる
。またシール弁36の貫通穴37の軸方向の長さが、駆
動軸33と支持軸34との接続部と止メ輸35との距離
より短く、支持軸34と貫通穴37とにすきまがあるた
め、支持軸34に軸方向あるいはシール弁押付方向の力
が作用せず、支持軸34の破壊によるシール不能になる
ことがない。シール弁36に開口部5への押付力を発生
させる斜面36aは本実施例では1つであるが、ストッ
パ38が斜面36aに当る位置はシール弁36の中央付
近に設定しであるので、シール面36bとシール面5a
の間に一様な押付圧が与えられて密着し、0リング42
への押付圧が周方向に一様になり、高いシール性能を保
持することができる。さらに、駆動軸33とシール面5
aの平行度が多少悪くても、シール弁36は駆動軸33
に固定されていないので、シール面36bはシール面5
aにならって密着するので、高いシール性能を保持する
ことができる。本実施例では駆動軸33側に押付作用を
与える斜面がないので、シール弁36からの押付力の反
力を受ける必要がなく、またストッパ38.ストッパ受
け39を隔壁4に固定すれば、弁受は体は不要となる。
第6図は駆動軸43に押し金44がネジ結合され、押し
金44に支持軸45が駆動軸43の軸方向と直角で、シ
ール弁46のシール面46aと平行に、シール弁46に
設けられた貫通穴47とすきまを持って取りつけられた
構成を示したものである。第7図は第6図のA−A線に
沿う断面図である。このように構成しても第5図に示し
た実施例と同様に高いシール性能を得ることができる。
第8図はストッパ48と、駆動軸49に固定され、支持
軸50を有する押し金51に斜面48a。
51aを設け、シール弁52に押し金51とストッパ4
8の斜面と当るピン53.54を取りつけた構成とした
ものである。第1図および第5図の実施例を含め、シー
ル弁に押付力を与える斜面はストッパ、シール弁、押し
金あるいは駆動軸のいずれかに備えていればシール弁を
開口部に押しつけ、シール作用を持たせることができる
。斜面が1つの場合は斜面への押付力作用点をシール弁
の中央付近に設定する必要があり、シール弁への押付力
の反力は隔壁、あるいは、隔壁に取付けた弁受体で受け
る必要がある。また斜面をストッパ側、押し金側両方に
設ければ、シール弁に有効に押付圧を与えることができ
る。
第1図〜第8図ではシール弁に押付力を与える斜面とこ
れに接する部分がすベリ接触をする構成を示したが、第
9図〜第11図はころがり接触の構成例を示したもので
ある。第9図は第1図の実施例において、ストッパ24
に相当する部分をブツシュ48と軸49で構成し、シー
ル弁6の斜面6bにブツシュ48がころがり接触しなが
ら押付力を与えるようにしたものである。軸49は受け
50に固定され、受け50は弁受は体26に固定され、
ブツシュ48は軸49との間ですべり接触をしながら回
転する。第10図および第11図(第10図のBB線に
沿う断面図)は第5図の実施例のストッパ38に相当す
る部分をブツシュ51.52、軸53,54で構成し、
シール弁55の斜面55a、65bをプツシ151,5
2がころがり接触しながら押付力を与えるようにしたも
のである。軸53,54は受け56.57に固定され、
受け56.57は弁受は体58に固定される。ブツシュ
51.52はそれぞれ軸53゜54とすべり接触しなが
ら回転する。斜面との接触をころがり接触としたため、
摩擦係数が小さくなり、シール弁6あるいは55に有効
に押付力を与えることができ、高いシール性能を保持す
ることができる6またブツシュをころがり軸受とし、こ
ろがり軸受の外輪を斜面に当てるように構成すれば、さ
らに押付力が有効にシール弁に作用し高いシール性能を
保持することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、シール部材が移送部材に対して容易に
動けるようになっており、シール部材に適切な押付力と
−様な押付圧を与えることにより。
開口部を高いシール性能でシールすることができるので
、真空室および真空内部品の汚染を防止し。
真空室を高真空に保ち、かつ真空の立上げ時間を短くす
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図はシ
ール弁の動作を示す縦断面図、第3図、第4図はシール
弁の他の構成を示す断面図、第5図は本発明の他の実施
例を示す縦断面図、第6図はシール弁の他の連結方法を
示す正面図、第7図は第6図の八−A断面図、第8図は
ストッパと押し金に斜面を持つ構成とした他の実施例を
示す縦断面図、第9図、第10図は斜面とこれに接触す
る部材がころがり接触をする実施例を示す縦断面図、第
11図は第10図のB−B断面図である61.2・・・
真空室、3・・・鏡筒、4・・・隔壁、5・・・開口部
、6・・・シール弁、7・・・板バネ、8・・・押し金
、9・・・駆動軸、10・・・空気シリンダ、13・・
・長穴、14・・・ネジ、22・・・ベローズ、23・
・・○リング、24・・・ストッパ、25・・・ストッ
パ受け、26・・・弁受は体、33・・・駆動軸、34
・・・支持軸、36・・・シール弁、37・・・貫通穴
、38・・・ストッパ、39・・・ストッパ受け、40
・・・弁受は体。 第3 図 キ2 と 第4の 第9図 第(O口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空空間をへだてる隔壁に真空空間に通じる開口部
    を有し、シール部材が移送部材によつて直線的に停止部
    材まで移送され、シール部材、移送部材、停止部材の少
    なくても1つが移送部材の移動方向とある角度を持つ傾
    面を有し、該斜面によつてシール部材のシール面を開口
    部のシール面に押しつけて開口部をシールするようにし
    た真空用ゲートバルブにおいて、シール部材を移送部材
    の移動方向と直角で、開口部に接近、あるいは遠ざかる
    方向に、かつ移送部材の移動方向に相対的に移動可能に
    移送部材に連結したことを特徴とする真空用ゲートバル
    ブ。 2、シール部材と移送部材を板バネ等の弾性体で連結し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真空用
    ゲートバルブ。 3、シール部材に設けた開口部のシール面と平行な穴に
    移送部材の軸部をすきまをもつて挿入することにより、
    シール部材と移送部材を連結したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の真空用ゲートバルブ。
JP29001188A 1988-11-18 1988-11-18 真空用ゲートバルブ Pending JPH02138577A (ja)

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Cited By (3)

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