JPH02138432A - 合金とその使用方法 - Google Patents
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- JPH02138432A JPH02138432A JP1182382A JP18238289A JPH02138432A JP H02138432 A JPH02138432 A JP H02138432A JP 1182382 A JP1182382 A JP 1182382A JP 18238289 A JP18238289 A JP 18238289A JP H02138432 A JPH02138432 A JP H02138432A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
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-
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- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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- C22C19/00—Alloys based on nickel or cobalt
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- C22C19/051—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium and Mo or W
- C22C19/056—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium and Mo or W with the maximum Cr content being at least 10% but less than 20%
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタービン部品（ｃｏっｐｏｎａｎｔ ）の修復
および製造において丈用するための合金に関するもので
ある。
および製造において丈用するための合金に関するもので
ある。
さらに特定的にいえば、本発明の合金はガスタービンエ
ンジン部品の修理と製造に適するものであり、その部品
は使用中にその種のエンジンの燃焼装置からの排気ガス
との直接接触に曝されるものである。
ンジン部品の修理と製造に適するものであり、その部品
は使用中にその種のエンジンの燃焼装置からの排気ガス
との直接接触に曝されるものである。
ガスタービンエンジンについてはより高い作業温度で操
作する必要性がおこっているので、温度上昇に耐える金
属の新合金を開発する必要性が生じている。
作する必要性がおこっているので、温度上昇に耐える金
属の新合金を開発する必要性が生じている。
本発明は、それ自体で、あるいは他の合金との一組合せ
で、材料がニッケルベース超合金である部品の修復また
は製造において使用に適する合金を提供することを探求
するものである。
で、材料がニッケルベース超合金である部品の修復また
は製造において使用に適する合金を提供することを探求
するものである。
本発明によると、ニッケルベース超合金部品の修復およ
び／または製造において使用に適する合金は、重量％で
、 ２ ９ ８ − １．０ １．０ １２５
６ ２Ｊ３０．ＯＯ１残り３ １１ １０ １．８ １
．５１．５ １．７５ ８ ３Ａ ０．０２から成
る。
び／または製造において使用に適する合金は、重量％で
、 ２ ９ ８ − １．０ １．０ １２５
６ ２Ｊ３０．ＯＯ１残り３ １１ １０ １．８ １
．５１．５ １．７５ ８ ３Ａ ０．０２から成
る。
本発明は実施例により、そして、付属図面を参照しなが
らここに説明される。
らここに説明される。
第１図はガスタービンエンジン羽根（ブレード）の図解
的な図である。
的な図である。
第１図において、ガスタービンエンジン羽根１０は超合
金、例えばＭａｒ ＪｆＯ０２（これはこの種の合金の
１つの商品名である）からつ（られている。羽根１０は
冷却通路１２と１４をもち、それはエアロフォイル部分
１１の長さ以内でのびており、羽根１０の頂部において
プレナム室１６と一緒になっている。
金、例えばＭａｒ ＪｆＯ０２（これはこの種の合金の
１つの商品名である）からつ（られている。羽根１０は
冷却通路１２と１４をもち、それはエアロフォイル部分
１１の長さ以内でのびており、羽根１０の頂部において
プレナム室１６と一緒になっている。
製造を簡単にするために、プレナム室１６は羽根１０の
肩（５ｈｒｏｕｄ ） １８の中に一つの穴を鋳込み次
いでキャップ２０をその上にろう付けすることによって
形成され、エンジン中の羽根の運転中に冷却空気が大気
へ排出することに対してシールする。
肩（５ｈｒｏｕｄ ） １８の中に一つの穴を鋳込み次
いでキャップ２０をその上にろう付けすることによって
形成され、エンジン中の羽根の運転中に冷却空気が大気
へ排出することに対してシールする。
キャップ２０は羽根１０と同等である材料から製造され
る。・しかし、このろう付は材料は本発明のものであり
、重量％により次のとおりである。
る。・しかし、このろう付は材料は本発明のものであり
、重量％により次のとおりである。
２ ９ ８ − １．０ １．０ １．
２５ ６ ２８０．００１ 残つ３ １１ １０ Ｌ
８ １Ｂ １．５ １．７５ ８ ３．４０．０２
キヤツプ２０をろう付けする目的の、本発明の合金は、
箔の形態（図示せず）で生産される。しかし希望する場
合には、粉末層としてキャップへ適用することができる
。
２５ ６ ２８０．００１ 残つ３ １１ １０ Ｌ
８ １Ｂ １．５ １．７５ ８ ３．４０．０２
キヤツプ２０をろう付けする目的の、本発明の合金は、
箔の形態（図示せず）で生産される。しかし希望する場
合には、粉末層としてキャップへ適用することができる
。
本発明の実施例においては、ろう付けはキャップ２０と
箔とを完備した羽根１０を真空中で１１９０℃の温度へ
加熱し、その温度に３時間保持することによって達成さ
れる。温度を次に１０００℃へ下げさせ、その後、アセ
ンブリを不活性ガス流れによって迅速に急冷する。
箔とを完備した羽根１０を真空中で１１９０℃の温度へ
加熱し、その温度に３時間保持することによって達成さ
れる。温度を次に１０００℃へ下げさせ、その後、アセ
ンブリを不活性ガス流れによって迅速に急冷する。
第２図は第１図の羽根の部分図である。
第２図において、羽根１０にはシールフィン（ｓｇａｌ
ｆｉｎ）２２．２４が設げ′られ、これはよく知られ
た形態であり従って詳述はしない。フィン２２が数字２
６によって指示される位置において、本発明の合金を使
って、機械加工跡を取除いたものとして描写されている
ということだけを述べておく。さらに、シー・ルフィン
２４の先端は数字２８によって示される位置において本
発明の合金を使うことによって修復された磨耗損傷部を
もっている。
ｆｉｎ）２２．２４が設げ′られ、これはよく知られ
た形態であり従って詳述はしない。フィン２２が数字２
６によって指示される位置において、本発明の合金を使
って、機械加工跡を取除いたものとして描写されている
ということだけを述べておく。さらに、シー・ルフィン
２４の先端は数字２８によって示される位置において本
発明の合金を使うことによって修復された磨耗損傷部を
もっている。
両方の場合において、本発明の合金は粉末にされ、次に
その一定量を既知の種類のアクリル系または水をベース
とする結合剤によって結合させた。
その一定量を既知の種類のアクリル系または水をベース
とする結合剤によって結合させた。
その後、得られたペーストを羽根１０の損傷部の中に適
用しくｂｓｃｉＨｕｐ）、得られたアセンブリを真空中
に置き、ソリッドな形に焼結ろう付けした。
用しくｂｓｃｉＨｕｐ）、得られたアセンブリを真空中
に置き、ソリッドな形に焼結ろう付けした。
この方法は本発明の合金を溶融するほどに高くない温度
で実施した。技術としてはよく知られている。
で実施した。技術としてはよく知られている。
本発明の合金についてのもう一つの用途は、英国特許２
，１０７，６２８号に開示され、ニクロブレイズ３０
（ＮＩＣＲＯＢＲＡＺ ３０）の商品名で販売されて
いる高融点ろう付け材料の代替物としてであり、ここで
も粉末の形である。
，１０７，６２８号に開示され、ニクロブレイズ３０
（ＮＩＣＲＯＢＲＡＺ ３０）の商品名で販売されて
いる高融点ろう付け材料の代替物としてであり、ここで
も粉末の形である。
焼結ろう付および箔によるろう付けの両者に関して前述
のとおりに修復された部品について実施した機械的試験
は、部分自体の強度特性が本発明の合金と合致している
ことを示した。
のとおりに修復された部品について実施した機械的試験
は、部分自体の強度特性が本発明の合金と合致している
ことを示した。
第１図はガスタービンエンジン羽根の線図であ第２図は
第１図の羽根の部分図である。 （外３名）
第１図の羽根の部分図である。 （外３名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、重量％で ▲数式、化学式、表等があります▼ から成るニッケルベース超合金部品の修復および／また
は製造において使用するのに適する合金。 ２、超合金部品の製造において請求項１記載の合金を使
用する方法であつて、その合金から薄い箔を形成し、箔
を二つの部品の間に置き、全体を加熱し次に冷却して両
部品を一緒にろう付けさせる諸段階から成る方法。 ３、上記全体を真空中で１１９０℃に加熱し、同真空中
で１０００℃へ冷却し、次いで、不活性ガスの流れによ
つて第一の前記冷却に比較してより速やかに急冷する、
請求項２記載の方法。 ４、超合金部品の修理を行なうために請求項１記載の合
金を用いる方法であつて、 合金を粉末にし、その粉末をアクリル系または水をベー
スとする結合剤で結合し、得られたペーストを部品の損
傷区域へ適用し、次いで、ペーストを部品へ焼結ろう付
けすべく全体を真空中で加熱し、全体をまず上記の真空
中で、そして最終的に不活性ガスの流れにさらすことに
よつて冷却し、その後、焼結ろう付け合金を部品の指示
されたプロファイルに機械加工する、諸段階から成る方
法。
Applications Claiming Priority (4)
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|---|---|---|---|
| GB888816737A GB8816737D0 (en) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | Alloy & methods of use thereof |
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| GB8818855.2 | 1988-08-09 | ||
| GB888818855A GB8818855D0 (en) | 1988-07-14 | 1988-08-09 | Alloy & methods of use thereof |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP2924908B2 JP2924908B2 (ja) | 1999-07-26 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4940566A (ja) |
| EP (1) | EP0351948B1 (ja) |
| JP (1) | JP2924908B2 (ja) |
| AU (1) | AU613205B2 (ja) |
| CA (1) | CA1332299C (ja) |
| DE (1) | DE68908980T2 (ja) |
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