JPH02136180A - スチームアイロン - Google Patents
スチームアイロンInfo
- Publication number
- JPH02136180A JPH02136180A JP29273488A JP29273488A JPH02136180A JP H02136180 A JPH02136180 A JP H02136180A JP 29273488 A JP29273488 A JP 29273488A JP 29273488 A JP29273488 A JP 29273488A JP H02136180 A JPH02136180 A JP H02136180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- steam
- iron
- signal
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 42
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 21
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 16
- 238000010409 ironing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010025 steaming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスチーム発生、停止を設定可能なスチムアイロ
ンに関するものである。
ンに関するものである。
従来の技術
従来のスチームアイロンの構成を第4図により説明する
。図において、26はアイロンのベースで、このベース
26上にスチーム発生用の気化室27を設けている。こ
の気化室27はヒータ28により加熱される。また、気
化室27には水タンク29からの水が水@30を介して
供給される。
。図において、26はアイロンのベースで、このベース
26上にスチーム発生用の気化室27を設けている。こ
の気化室27はヒータ28により加熱される。また、気
化室27には水タンク29からの水が水@30を介して
供給される。
水路29の途中には電磁給水弁31が設けられ、気化室
2−7への水供給を制御している。この気化室27へ供
給された水は気化室27の熱により蒸気となり、ベース
26の底面に設けた噴射孔32よりスチームを噴射する
。なお、33はベース27の温度を検知するサーミスタ
、34はスイッチで、スチーム発生時にボタンを押して
スイッチをオン状Q、−とする。36はベース27の温
度を設定温度に保つ制御部である。
2−7への水供給を制御している。この気化室27へ供
給された水は気化室27の熱により蒸気となり、ベース
26の底面に設けた噴射孔32よりスチームを噴射する
。なお、33はベース27の温度を検知するサーミスタ
、34はスイッチで、スチーム発生時にボタンを押して
スイッチをオン状Q、−とする。36はベース27の温
度を設定温度に保つ制御部である。
このスチーム発生の回路構成を第5図により説明する。
すなわち、交流電源に制御部35とヒータ28の直列回
路を接続し、ベース27の温度が設定温度となるように
通電制御している。また、交流電源には、スイッチ34
、サーミスタ33、電磁給水弁31の直列回路が接続さ
れている。この直列回路は気化室2γがスチーム発生に
適した温度であるときサーミスタ33の接点が閉じてお
り、スイッチ34をオンすることで電磁給水弁31を開
状態とし、スチームを発生させていた。
路を接続し、ベース27の温度が設定温度となるように
通電制御している。また、交流電源には、スイッチ34
、サーミスタ33、電磁給水弁31の直列回路が接続さ
れている。この直列回路は気化室2γがスチーム発生に
適した温度であるときサーミスタ33の接点が閉じてお
り、スイッチ34をオンすることで電磁給水弁31を開
状態とし、スチームを発生させていた。
発明が解決しようとする課題
しかし従来の構成では、スイッチ34を押し続けてオン
状態にしていると電磁給水弁31が開状態で気化室27
に水が供給され、気化室27の温度が低下してサーミス
タ33の接点が開き強制的に電磁給水弁31を閉状態と
して噴射孔32からの水の流出を防止しているが、再び
気化室27の温度が上昇してサーミスタ33の接点が閉
じスチーム発生可能状態になったときでも使用者がツイ
ツチ34を押していなければスチーム発生をしなかった
。よってスチームを発生させるつもりでも忘れてスチー
ムを発生させずに使用してしまったり、どの時点でスチ
ームが発生可能となるのかわからないため、常にスイッ
チ34を押し続けていなければならず、使用勝手が悪い
という課題を有していた。
状態にしていると電磁給水弁31が開状態で気化室27
に水が供給され、気化室27の温度が低下してサーミス
タ33の接点が開き強制的に電磁給水弁31を閉状態と
して噴射孔32からの水の流出を防止しているが、再び
気化室27の温度が上昇してサーミスタ33の接点が閉
じスチーム発生可能状態になったときでも使用者がツイ
ツチ34を押していなければスチーム発生をしなかった
。よってスチームを発生させるつもりでも忘れてスチー
ムを発生させずに使用してしまったり、どの時点でスチ
ームが発生可能となるのかわからないため、常にスイッ
チ34を押し続けていなければならず、使用勝手が悪い
という課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、噴射孔からの水漏れを防止す
るとともに使用勝手の向上を図ることを目的とする。
るとともに使用勝手の向上を図ることを目的とする。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するために本発明は、アイロンのベース
内に設けたスチーム発生用の気化室と、この気化室に水
タンクからの水を供給あるいは停止させる水供給手段と
、前記ベースの温度を検知する温度検知手段と、スチー
ムの発生あるいは停止を設定する設定手段と、この設定
手段と温度検知手段の信号を入力し前記水供給手段を制
御する制御手段とを備え、前記設定手段は設定によりス
チームの発生あるいは停止の信号を保持して出力し、前
記制御手段は前記設定手段からスチーム発生信号が出力
され、かつ、前記温度検知手段からの温度が規定温度以
上のときのみ前記水供給手段を供給動作させる構成とし
たものである。
内に設けたスチーム発生用の気化室と、この気化室に水
タンクからの水を供給あるいは停止させる水供給手段と
、前記ベースの温度を検知する温度検知手段と、スチー
ムの発生あるいは停止を設定する設定手段と、この設定
手段と温度検知手段の信号を入力し前記水供給手段を制
御する制御手段とを備え、前記設定手段は設定によりス
チームの発生あるいは停止の信号を保持して出力し、前
記制御手段は前記設定手段からスチーム発生信号が出力
され、かつ、前記温度検知手段からの温度が規定温度以
上のときのみ前記水供給手段を供給動作させる構成とし
たものである。
作 用
」二記構成によれば、設定手段によりスチーム発生を設
定すれば、その状態を保持しているため、ベースの温度
が低下してスチーム不可温度から再びスチーム可能な温
度に復帰すれば、自動的にスチームを発生するため、ス
チーム発生操作を向上でき、使用勝手の向上を図ること
ができる。
定すれば、その状態を保持しているため、ベースの温度
が低下してスチーム不可温度から再びスチーム可能な温
度に復帰すれば、自動的にスチームを発生するため、ス
チーム発生操作を向上でき、使用勝手の向上を図ること
ができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、1はサーミスタ等の温度検知素子で、アイロ
ンのベース温度を検知する。この温度検知素子1の信号
は温度検知回路2へ入力され、規定の温度に達したかど
うかを検知する。6は設定手段である反転スイッチで、
オン状態又はオフ状態全保持する。反転スイッチ6がオ
ンした時にはスチーム発生、オフした時にはスチーム停
止に信号処理回路3で設定する。あるいはその逆にオン
した時にはスチーム停止オフした時にはスチーム発生に
設定できるのは当然である。3は信号処理回路で、温度
検知回路2からの信号と反転スイッチ6からの信号の論
理積をとっている。
において、1はサーミスタ等の温度検知素子で、アイロ
ンのベース温度を検知する。この温度検知素子1の信号
は温度検知回路2へ入力され、規定の温度に達したかど
うかを検知する。6は設定手段である反転スイッチで、
オン状態又はオフ状態全保持する。反転スイッチ6がオ
ンした時にはスチーム発生、オフした時にはスチーム停
止に信号処理回路3で設定する。あるいはその逆にオン
した時にはスチーム停止オフした時にはスチーム発生に
設定できるのは当然である。3は信号処理回路で、温度
検知回路2からの信号と反転スイッチ6からの信号の論
理積をとっている。
上記温度検知回路2と信号処理回路3より制御手段Aを
で(′1成している。すなわち制御手段6は温度検知回
路2でアイロンのベース温度が規定温度以上と判定し、
反転スイッチ6がスチーム発生に設定している時には気
化室への水の供給、停止を行うソレノイド5に電流を流
す信号を出力する。
で(′1成している。すなわち制御手段6は温度検知回
路2でアイロンのベース温度が規定温度以上と判定し、
反転スイッチ6がスチーム発生に設定している時には気
化室への水の供給、停止を行うソレノイド5に電流を流
す信号を出力する。
温度検知回路2がアイロンのベース温度が規定値以下と
判定した時、あるいはベース温度が規定値以上であって
も反転スイッチ6をスチーム停止に設定している時には
、ソレノイド已に流す電流を遮断する信号を信号処理回
路3は出力する。
判定した時、あるいはベース温度が規定値以上であって
も反転スイッチ6をスチーム停止に設定している時には
、ソレノイド已に流す電流を遮断する信号を信号処理回
路3は出力する。
4はソレノイド駆動回路で、信号処理回路3の出力によ
り、ソレノイド5を駆動するのに充分な′を電流を流す
回路である。5は前記したようにソレノイドで、本実施
例ではソレノイドに電流を流しだときには、水路を開き
、ソレノイドの電流を遮断した時には水路を閉じるが、
その逆であっても前述の動作を逆にすれば何ら問題ない
。
り、ソレノイド5を駆動するのに充分な′を電流を流す
回路である。5は前記したようにソレノイドで、本実施
例ではソレノイドに電流を流しだときには、水路を開き
、ソレノイドの電流を遮断した時には水路を閉じるが、
その逆であっても前述の動作を逆にすれば何ら問題ない
。
またこの温度検知素子1はアイロンのベース温度制御を
兼ねて使用してもよい。
兼ねて使用してもよい。
上記の構成において、反転スイッチ6を7チ一ム発生に
設定して、アイロンのベース温度を加熱してゆくと、ス
チーム可能温度に到達すると同時にソレノイド5に電流
が流れ水路が開きスチームが発生する。
設定して、アイロンのベース温度を加熱してゆくと、ス
チーム可能温度に到達すると同時にソレノイド5に電流
が流れ水路が開きスチームが発生する。
スチーム発生時に反転スイッチ6をスチーム停止にすれ
ばスチームの発生は停止する。
ばスチームの発生は停止する。
また、反転スイッチ6がスチーム発生に設定してあって
も、アイロンベース温度が下降して規定温度以下になっ
た時、スチームは停止する。
も、アイロンベース温度が下降して規定温度以下になっ
た時、スチームは停止する。
次に本発明の第2の実施例を第2図に示す。
この実施例では第1図の実施例における反転スイッチに
かえてタクトスイッチ等の一旦オンしてもオフに復帰し
、オン状態を保持できないスイッチを用いた例で、操作
力が小さく、軽く設定できる特徴を有するものである。
かえてタクトスイッチ等の一旦オンしてもオフに復帰し
、オン状態を保持できないスイッチを用いた例で、操作
力が小さく、軽く設定できる特徴を有するものである。
7が上記スイッチで、8はスイッチ7がオンした時、そ
の状態を保持し、その出力信号を信号処理回路3に入力
するランチ回路である。
の状態を保持し、その出力信号を信号処理回路3に入力
するランチ回路である。
スイッチ7をオンしてオフし、スチーム発生に設定し、
次に再度スイッチ7をオンしてオフすれば、ラッチ回路
8のスチーム発生信号は解除され、スチーム停止信号に
なる。
次に再度スイッチ7をオンしてオフすれば、ラッチ回路
8のスチーム発生信号は解除され、スチーム停止信号に
なる。
第3図に第2図の実施例を示す。1は温度検知素子でア
イロンベース温度を検知する。2は温度検知回路、3は
信号処理回路で、マイクロコンピュータ(以下マイコン
)IC2で構成している。4はソレノイド駆動回路、5
はソレノイドである。
イロンベース温度を検知する。2は温度検知回路、3は
信号処理回路で、マイクロコンピュータ(以下マイコン
)IC2で構成している。4はソレノイド駆動回路、5
はソレノイドである。
7はタクトスイッチ等の一旦オンしてもオフに復帰する
スイッチでこの信号はコイコンIC2に入力し、マイコ
ンIC2内のランチ回路8でスイッチ7のオンした信号
はラッチされる。このランチ回路8はマイコンエC2の
プログラムで構成してもよい。
スイッチでこの信号はコイコンIC2に入力し、マイコ
ンIC2内のランチ回路8でスイッチ7のオンした信号
はラッチされる。このランチ回路8はマイコンエC2の
プログラムで構成してもよい。
以下動作を説明すると、温度検知素子1はサーミスタ等
で構成しアイロンベースに取付はアイロンベース温度を
検知している。
で構成しアイロンベースに取付はアイロンベース温度を
検知している。
温度検知素子1と抵抗23との分圧電圧e1は、コンパ
レータIC1へ入力し、抵抗21と抵抗22の分圧電圧
で作る規準電圧e2と比較している。
レータIC1へ入力し、抵抗21と抵抗22の分圧電圧
で作る規準電圧e2と比較している。
ベース温度が低い場合、温度検知素子1を負の温度係数
を持つサーミスタ等の素子とすれば、elは規準電圧θ
2より低く従ってコンパレータIC1の出力電圧はロー
レベルとなりマイコンエC2の入力ボードP2はローレ
ベルとなる。ベース温度が上昇してゆき基準温度より高
くなったとき電圧e は規準電圧e2より高くなってコ
ンパレータ1C,の出力電圧がハイレベル、すなわちマ
イコンICの入力ポートP2はハイレベルとなる。
を持つサーミスタ等の素子とすれば、elは規準電圧θ
2より低く従ってコンパレータIC1の出力電圧はロー
レベルとなりマイコンエC2の入力ボードP2はローレ
ベルとなる。ベース温度が上昇してゆき基準温度より高
くなったとき電圧e は規準電圧e2より高くなってコ
ンパレータ1C,の出力電圧がハイレベル、すなわちマ
イコンICの入力ポートP2はハイレベルとなる。
マイコンICは入力ポートP1とP2の論理積をとって
おり入力ポートP1の信号はスイッチ7が一旦オンした
場合その信号をラッチしており、入力ポートP2信号が
ハイレベルであれば出力ホトP3にローレベル信号を出
力し、ソレノイド駆動回路4を構成するトランジスター
6に電源vDD1抵抗17を通じてベース電流を流しト
ランジスタ15をオンさせる。これ以外のとき例えば温
度が低いときはマイコンの入力ポートP2はロレベルで
あり、このときはマイコンの出力ポートP3はハイレベ
ルでトランジスタ15はオフ、−またスイッチ7がオン
していない。
おり入力ポートP1の信号はスイッチ7が一旦オンした
場合その信号をラッチしており、入力ポートP2信号が
ハイレベルであれば出力ホトP3にローレベル信号を出
力し、ソレノイド駆動回路4を構成するトランジスター
6に電源vDD1抵抗17を通じてベース電流を流しト
ランジスタ15をオンさせる。これ以外のとき例えば温
度が低いときはマイコンの入力ポートP2はロレベルで
あり、このときはマイコンの出力ポートP3はハイレベ
ルでトランジスタ15はオフ、−またスイッチ7がオン
していない。
あるいはオンしてオフし再度オンしてスチーム発生状態
を解除したときも、出力ポートP3はハイレベルでトラ
ンジスタ16はオフである。
を解除したときも、出力ポートP3はハイレベルでトラ
ンジスタ16はオフである。
トランジスタ15がオンすると、ソレノイド5を構成す
るコイル19に電流が流れソレノイド5はオンして水路
を開きスチームが発生する。ソレノイドコイ)v19に
並列に接続したダイオード18はソレノイドコイ/I/
19に流れる電流がオフしたときに発生するサージ電圧
を吸収するだめのものである。また、トランジスタ15
がオンした時には、ソレノイドコイ)v19に大電流を
流すため交流電源9をブリッジ整流器10で両波整流し
、電解コンデンサ11で平滑した電圧をンレノイドコ4
/し19に印加するよう構成している。抵抗12は電
解コンデンサ11の電荷を放電するだめのものである。
るコイル19に電流が流れソレノイド5はオンして水路
を開きスチームが発生する。ソレノイドコイ)v19に
並列に接続したダイオード18はソレノイドコイ/I/
19に流れる電流がオフしたときに発生するサージ電圧
を吸収するだめのものである。また、トランジスタ15
がオンした時には、ソレノイドコイ)v19に大電流を
流すため交流電源9をブリッジ整流器10で両波整流し
、電解コンデンサ11で平滑した電圧をンレノイドコ4
/し19に印加するよう構成している。抵抗12は電
解コンデンサ11の電荷を放電するだめのものである。
抵抗13は交流1ト源9の電圧を降下させ、ダイオード
14は交流電圧を整流し電解コンデンサ24で平滑し、
ツェナーダイオード26で規定電圧にし、制御回路を動
作させるのに必要な直流電圧vDD を得ている。
14は交流電圧を整流し電解コンデンサ24で平滑し、
ツェナーダイオード26で規定電圧にし、制御回路を動
作させるのに必要な直流電圧vDD を得ている。
抵抗2oはスイッチ7をオフにしている時にハイレベル
、オンにしだ時にローレベルの電圧をマイコツ102人
カポートP1 に印加するだめのものである。
、オンにしだ時にローレベルの電圧をマイコツ102人
カポートP1 に印加するだめのものである。
抵抗16 ハl−ランジスタ16のベースエミッタ間に
入れトランジスタ15の動作を安定に行なわしめるもの
である。なお、実施例において、アイロンのベース温度
が高くて、スチーム発生可能状態であり、スイッチがス
チーム発生状態にあるときに、それを知らずに電源を投
入したとき、いきなりスチームが発生して危険なことが
あるが、この場合には電源投入時はマイコンにリセット
をかけておき別に何らかのスイッチ、例えば温度設定ス
イッチ等を設けておき、これを操作して初めてマイコン
が動作するようにしてもよい。
入れトランジスタ15の動作を安定に行なわしめるもの
である。なお、実施例において、アイロンのベース温度
が高くて、スチーム発生可能状態であり、スイッチがス
チーム発生状態にあるときに、それを知らずに電源を投
入したとき、いきなりスチームが発生して危険なことが
あるが、この場合には電源投入時はマイコンにリセット
をかけておき別に何らかのスイッチ、例えば温度設定ス
イッチ等を設けておき、これを操作して初めてマイコン
が動作するようにしてもよい。
また、本実施例では水路の途中に給水弁を動作させるソ
レノイドについて説明したが、気化室に水をポンプで供
給するものにおいて、そのポンプの動作を制御して水の
供給を制御してもよい。
レノイドについて説明したが、気化室に水をポンプで供
給するものにおいて、そのポンプの動作を制御して水の
供給を制御してもよい。
発明の効果
上記の実施例から明らかなように、本発明では初めにス
チーム設定しておけば規定の温度に到達すればスチーム
が発生し、従来例のようにスチーム発生操作を続けるこ
ともなく、またスチーム発生を行わないままアイロンか
けすることも防止でき、使用勝手の向上が図れる。
チーム設定しておけば規定の温度に到達すればスチーム
が発生し、従来例のようにスチーム発生操作を続けるこ
ともなく、またスチーム発生を行わないままアイロンか
けすることも防止でき、使用勝手の向上が図れる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第3図は
同具体回路図、第4図は従来のアイロンの断面図、第5
図は同回路図である。 1・・・・・・温度検知素子、2・・・・・・温度検知
回路、3・・・・・信号処理回路、4・・・・・・ソレ
ノイド駆動回路、5・・・・・・ソレノイド、6・・・
・・・反転スイッチ、7・・・・・・スイッチ、8・・
・・・・ラッチ回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重 孝 ほか1名A−−
−制卿り役 A−一一制#7L反 第 図 第 図
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第3図は
同具体回路図、第4図は従来のアイロンの断面図、第5
図は同回路図である。 1・・・・・・温度検知素子、2・・・・・・温度検知
回路、3・・・・・信号処理回路、4・・・・・・ソレ
ノイド駆動回路、5・・・・・・ソレノイド、6・・・
・・・反転スイッチ、7・・・・・・スイッチ、8・・
・・・・ラッチ回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重 孝 ほか1名A−−
−制卿り役 A−一一制#7L反 第 図 第 図
Claims (1)
- アイロンのベース内に設けたスチーム発生用の気化室と
、この気化室に水タンクからの水を供給あるいは停止さ
せる水供給手段と、前記ベースの温度を検知する温度検
知手段と、スチームの発生あるいは停止を設定する設定
手段と、この設定手段と温度検知手段の信号を入力し前
記水供給手段を制御する制御手段とを備え、前記設定手
段は設定によりスチームの発生あるいは停止の信号を保
持して出力し、前記制御手段は前記設定手段からスチー
ム発生信号が出力され、かつ、前記温度検知手段からの
温度が規定温度以上のときのみ前記水供給手段を供給動
作させる構成としたスチームアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29273488A JPH02136180A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | スチームアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29273488A JPH02136180A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | スチームアイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02136180A true JPH02136180A (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=17785634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29273488A Pending JPH02136180A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | スチームアイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02136180A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007085931A3 (en) * | 2006-01-27 | 2007-10-18 | Tunbow Electrical Ltd | Steam iron |
WO2010143099A1 (en) * | 2009-06-09 | 2010-12-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Steam system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59131399A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-28 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29273488A patent/JPH02136180A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59131399A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-28 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007085931A3 (en) * | 2006-01-27 | 2007-10-18 | Tunbow Electrical Ltd | Steam iron |
WO2010143099A1 (en) * | 2009-06-09 | 2010-12-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Steam system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4232819A (en) | Control system for environmental apparatus | |
JPH02136180A (ja) | スチームアイロン | |
JPS61257700A (ja) | スチ−ムアイロン | |
KR950007082B1 (ko) | 세탁기의 도어록 장치와 도어록 제어방법 | |
JP2000120136A (ja) | 温水洗浄便座の制御装置 | |
JP2789839B2 (ja) | アイロン | |
KR100189606B1 (ko) | 연소장치 | |
JPH0239278B2 (ja) | Suchiimuairon | |
JPS602297A (ja) | スチ−ムアイロン | |
JPS6239000B2 (ja) | ||
JPS59222200A (ja) | スチ−ムアイロン | |
JPH0232237Y2 (ja) | ||
JP2558708B2 (ja) | スチ−ムアイロン | |
KR0143128B1 (ko) | 다리미용 자동 온도 조절장치 | |
JPH04285600A (ja) | アイロン装置 | |
KR0170439B1 (ko) | 팬히터의 기화기센서 오동작 검출방법 | |
JPH0448078B2 (ja) | ||
JPS6085800A (ja) | スチ−ムアイロン | |
JP2599016B2 (ja) | 燃焼装置の制御装置 | |
JP2924413B2 (ja) | 電気湯沸かし器 | |
JPH05228298A (ja) | アイロン | |
JPS6126767Y2 (ja) | ||
JPS59228900A (ja) | スチ−ムアイロン | |
JPH06288559A (ja) | 温水暖房装置 | |
JPH0280098A (ja) | スチームアイロン |