JPH02134947A - 音声呼出機能付電話機 - Google Patents
音声呼出機能付電話機Info
- Publication number
- JPH02134947A JPH02134947A JP28948088A JP28948088A JPH02134947A JP H02134947 A JPH02134947 A JP H02134947A JP 28948088 A JP28948088 A JP 28948088A JP 28948088 A JP28948088 A JP 28948088A JP H02134947 A JPH02134947 A JP H02134947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- audio signal
- memory circuit
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は音声呼出機能付電話機に関する。
[従来の技術]
従来の音声呼出機能付電話機は、あらかじめ入力されて
いる音声信号を呼出音として出力する構成となっていた
。
いる音声信号を呼出音として出力する構成となっていた
。
[発明が解決しようとする課題]
一ト述した従来の音声呼出機能付電話機は、呼出音を外
部より入力する手段がなかったので自由に呼出音を創作
することができないという欠点がある。
部より入力する手段がなかったので自由に呼出音を創作
することができないという欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明の音声呼出機能付電話機は、
音声信号を入力するためのマイクと、
ディジタル信号を記憶するメモリ回路と、マイクから入
力された音声信号をディジタル信号に変換してメモリ回
路に記憶し、またメモリ回路から読出されたディジタル
信号を音声信号に変換する信号変換回路と、 信号変換回路より出力された音声信号を増幅する増幅回
路と、 増幅回路により増幅された音声信号を出力するスピーカ
と、 マイクからの音声信号の録音モードを設定するスイッチ
と、 スイッチにより録音モードに設定されると、信号変換回
路に起動をかけ、マイクから入力された音声信号をディ
ジタル変換させ、該ディジタル信号をメモリ回路に記憶
させ、スイッチが非録音モードに設定され、着信検出回
路で着信信号が検出されると、信号変換回路に起動をか
けるとともにメモリ回路からディジタル信号を読出して
該jム ディジタル信号を音声信号に変換させる制御回路を有し
ている。
力された音声信号をディジタル信号に変換してメモリ回
路に記憶し、またメモリ回路から読出されたディジタル
信号を音声信号に変換する信号変換回路と、 信号変換回路より出力された音声信号を増幅する増幅回
路と、 増幅回路により増幅された音声信号を出力するスピーカ
と、 マイクからの音声信号の録音モードを設定するスイッチ
と、 スイッチにより録音モードに設定されると、信号変換回
路に起動をかけ、マイクから入力された音声信号をディ
ジタル変換させ、該ディジタル信号をメモリ回路に記憶
させ、スイッチが非録音モードに設定され、着信検出回
路で着信信号が検出されると、信号変換回路に起動をか
けるとともにメモリ回路からディジタル信号を読出して
該jム ディジタル信号を音声信号に変換させる制御回路を有し
ている。
[作 用]
スイッチを録音モードにして、マイクより音声信号を入
力すると、信号変換回路によりディジタル信号に変換さ
れメモリ回路に記録される。この後、スイッチを非録音
モードにしておく。そして着信検出回路で着信が検出さ
れると、メモリ回路からディジタル信号が読出され信号
変更回路で音声信号に変換され、増幅回路で増幅された
後、スピーカから呼出音として出力される。
力すると、信号変換回路によりディジタル信号に変換さ
れメモリ回路に記録される。この後、スイッチを非録音
モードにしておく。そして着信検出回路で着信が検出さ
れると、メモリ回路からディジタル信号が読出され信号
変更回路で音声信号に変換され、増幅回路で増幅された
後、スピーカから呼出音として出力される。
したがって、自分の好みの呼出音を自由に創作すること
ができる。
ができる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の音声呼出機能付電話機の一実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
通話回路1は通話時に切換回路5を経て電話回線に接続
される。着信検出回路2は切換回路5によって電話回線
と接続され、着信信号を検出して制御回路3に出力する
。信号変換回路7はマイクロと制御回路3とメモリ回路
8と増幅回路9に接続され、制御回路3の出力信号によ
ってメモリ回路8から出力されるディジタル信号を音声
信号に変換して増幅回路9を介してスピーカlOに送出
したり、マイクロから入力される音声信号をディジタル
信号に変換してメモリ回路8に出力したりする。メモリ
回路8は制御回路3と接続され、制御回路3の出力によ
ってディジタル信号を記憶したりする。制御回路3は着
信検出回路2の出力または信号変換回路7の出力を受け
てメモリ回路8と信号変換回路7を制御する。マイクロ
は音声信号を入力する。スイッチ4をオンすると、マイ
クロによる録音動作の起動契機が制御回路3に与えられ
る。増幅回路9は、(g号変換回路7より出力される音
声信号を増幅し、スピーカ10へ出力する。
される。着信検出回路2は切換回路5によって電話回線
と接続され、着信信号を検出して制御回路3に出力する
。信号変換回路7はマイクロと制御回路3とメモリ回路
8と増幅回路9に接続され、制御回路3の出力信号によ
ってメモリ回路8から出力されるディジタル信号を音声
信号に変換して増幅回路9を介してスピーカlOに送出
したり、マイクロから入力される音声信号をディジタル
信号に変換してメモリ回路8に出力したりする。メモリ
回路8は制御回路3と接続され、制御回路3の出力によ
ってディジタル信号を記憶したりする。制御回路3は着
信検出回路2の出力または信号変換回路7の出力を受け
てメモリ回路8と信号変換回路7を制御する。マイクロ
は音声信号を入力する。スイッチ4をオンすると、マイ
クロによる録音動作の起動契機が制御回路3に与えられ
る。増幅回路9は、(g号変換回路7より出力される音
声信号を増幅し、スピーカ10へ出力する。
スピーカ10は増幅回路9により増幅された音声信号を
出力する。
出力する。
次に、本実施例の動作を説明する。
スイッチ4により制御回路3を録音可能なモードにし、
マイクロより音声信号を入力し、信号変換回路7により
音声信号をディジタル信号に変換し、メモリ回路8に記
憶する。スイッチ4をオフし、切換回路5が着信検出回
路2に接続された状態でベル信号が到来すると、着信検
出回路2がこれを検出して制御回路3がメモリ回路8と
信号変換回路7に起動をかけ、メモリ回路8より出力さ
れるディジタル信号を信号変換回路7によ)て音声信号
に変換させる。変換された音声信号は増幅回路9によっ
て増幅され、スピーカ10によって呼出音として出力さ
れる。
マイクロより音声信号を入力し、信号変換回路7により
音声信号をディジタル信号に変換し、メモリ回路8に記
憶する。スイッチ4をオフし、切換回路5が着信検出回
路2に接続された状態でベル信号が到来すると、着信検
出回路2がこれを検出して制御回路3がメモリ回路8と
信号変換回路7に起動をかけ、メモリ回路8より出力さ
れるディジタル信号を信号変換回路7によ)て音声信号
に変換させる。変換された音声信号は増幅回路9によっ
て増幅され、スピーカ10によって呼出音として出力さ
れる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、マイクにより外部から音
声信号を入力し、メモリ回路に記憶しておき、着信音が
検出されたときメモリ回路から音声信号を読出し、スピ
ーカから出力することにより、呼出音を自分の好みによ
り自由に創作するご仁ができる効果がある。
声信号を入力し、メモリ回路に記憶しておき、着信音が
検出されたときメモリ回路から音声信号を読出し、スピ
ーカから出力することにより、呼出音を自分の好みによ
り自由に創作するご仁ができる効果がある。
第1図は本発明の音声呼出機能付電話機の施例のブロッ
ク図である。 1・・・通話回路、 2・・・着信検出回路、 3・・・制御回路、 4・・・スイッチ、 5・・・切換回路、 6・・・マイク、 7・・・信号変換回路、 8・・・メモリ回路、 9・・・増幅回路、 10・・・スピーカ。
ク図である。 1・・・通話回路、 2・・・着信検出回路、 3・・・制御回路、 4・・・スイッチ、 5・・・切換回路、 6・・・マイク、 7・・・信号変換回路、 8・・・メモリ回路、 9・・・増幅回路、 10・・・スピーカ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電話機において、 音声信号を入力するためのマイクと、 ディジタル信号を記憶するメモリ回路と、 マイクから入力された音声信号をディジタル信号に変換
してメモリ回路に記憶し、またメモリ回路から読出され
たディジタル信号を音声信号に変換する信号変換回路と
、 信号変換回路より出力された音声信号を増幅する増幅回
路と、 増幅回路により増幅された音声信号を出力するスピーカ
と、 マイクからの音声信号の録音モードを設定するスイッチ
と、 スイッチにより録音モードに設定されると、信号変換回
路に起動をかけ、マイクから入力された音声信号をディ
ジタル変換させ、該ディジタル信号をメモリ回路に記憶
させ、スイッチが非録音モードに設定され、着信検出回
路で着信信号が検出されると、信号変換回路に起動をか
けるとともにメモリ回路からディジタル信号を読出して
該ディジタル信号を音声信号に変換させる制御回路を有
することを特徴とする音声呼出機能付電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28948088A JPH02134947A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 音声呼出機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28948088A JPH02134947A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 音声呼出機能付電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02134947A true JPH02134947A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17743821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28948088A Pending JPH02134947A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 音声呼出機能付電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02134947A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04170835A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Rohm Co Ltd | 電話機 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP28948088A patent/JPH02134947A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04170835A (ja) * | 1990-11-05 | 1992-06-18 | Rohm Co Ltd | 電話機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2171363A1 (en) | Telephone with User Recorded Ringing Signal | |
JPH02134947A (ja) | 音声呼出機能付電話機 | |
JPS63268338A (ja) | 電話機 | |
JPS5836869B2 (ja) | 電話機 | |
KR200269530Y1 (ko) | 유선전화기의 벨소리 대체신호 녹음/재생장치 | |
JPS6395756A (ja) | 電話機 | |
KR20000008114U (ko) | 통신 단말기의 착신음 자율 저장장치 | |
KR19990030720U (ko) | 착신음 녹음 및 재생장치 | |
KR20000001122A (ko) | 전화벨소리를 사용자 임의로 녹음할 수 있는 메모리가 내장된휴대폰. | |
KR200242886Y1 (ko) | 벨소리 변경을 위한 전화기 보조 유닛 | |
JPH04321349A (ja) | 音声呼出電話機 | |
JPH01264442A (ja) | 電話機 | |
JPH09307605A (ja) | 電話機端末装置 | |
KR19990085262A (ko) | 음성을 착신음으로 출력하는 휴대폰 및 그 착신음 출력방법 | |
KR200337937Y1 (ko) | 다양한 벨소리 출력기능을 갖는 유선 전화기 장치 | |
KR930015476A (ko) | 전화기의 착신 멜로디 선택회로 | |
JPS6260343A (ja) | 電話器 | |
KR100255938B1 (ko) | 전화기의 전화벨 차별화장치 | |
JPH0278349A (ja) | 電話機用保留音・着信音回路 | |
KR19990012104A (ko) | 사용자에 의해 녹음된 전화벨 발생 방법 | |
KR970009085A (ko) | 음성다이얼링 전화시스템 및 음성다이얼링방법 | |
JPH0361746U (ja) | ||
KR950007369A (ko) | 음성안내기능을 갖춘 전화장치 | |
JPH0583355A (ja) | 留守番電話機 | |
JPH0585143U (ja) | 多機能電話機 |