JPH021346A - 光書込みヘッドおよびその駆動方法 - Google Patents
光書込みヘッドおよびその駆動方法Info
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- JPH021346A JPH021346A JP63142591A JP14259188A JPH021346A JP H021346 A JPH021346 A JP H021346A JP 63142591 A JP63142591 A JP 63142591A JP 14259188 A JP14259188 A JP 14259188A JP H021346 A JPH021346 A JP H021346A
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- OMOVVBIIQSXZSZ-UHFFFAOYSA-N [6-(4-acetyloxy-5,9a-dimethyl-2,7-dioxo-4,5a,6,9-tetrahydro-3h-pyrano[3,4-b]oxepin-5-yl)-5-formyloxy-3-(furan-3-yl)-3a-methyl-7-methylidene-1a,2,3,4,5,6-hexahydroindeno[1,7a-b]oxiren-4-yl] 2-hydroxy-3-methylpentanoate Chemical compound CC12C(OC(=O)C(O)C(C)CC)C(OC=O)C(C3(C)C(CC(=O)OC4(C)COC(=O)CC43)OC(C)=O)C(=C)C32OC3CC1C=1C=COC=1 OMOVVBIIQSXZSZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A1発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は光書込みヘッドに関し、特に、1プロセスで複
数色を再現できる画像形成装置で使用するのに適−した
光書込みヘッドに関する。
数色を再現できる画像形成装置で使用するのに適−した
光書込みヘッドに関する。
このような光書込みヘッドは、カラー写真フィルムを用
いて1プロセスの露光で複数色を再現する場合や、光導
電性トナーを用いて1プロセスの露光で複数色を再現す
る場合等に使用される。
いて1プロセスの露光で複数色を再現する場合や、光導
電性トナーを用いて1プロセスの露光で複数色を再現す
る場合等に使用される。
(2)従来の技術
光導電性トナーを用いて1プロセスの露光で複数色を再
現する画像形成装置は、たとえば、電子写真学会誌(第
286〜291頁、第26巻、第3号、1987年)、
または米国特許第4125322号明細書(Int、C
1,G 30 G l 7 / 04、U、S、C1,
355/4 )に記載されており、また、前記光導電性
トナーは特公昭43−21781号公報に記載されてい
る。
現する画像形成装置は、たとえば、電子写真学会誌(第
286〜291頁、第26巻、第3号、1987年)、
または米国特許第4125322号明細書(Int、C
1,G 30 G l 7 / 04、U、S、C1,
355/4 )に記載されており、また、前記光導電性
トナーは特公昭43−21781号公報に記載されてい
る。
従来、画像情報の記録のための露光光学系は、例えばレ
ーザプリンタであれば、半導体レーザを光源とし、この
発生したレーザ光をコリメータレンズによって平行光束
として回転多面鏡に照射し、回転多面鏡で偏向された反
射ビームは走査速度を補正するためのレンズを介して感
光体を走査するように構成されている。そのため、露光
光学系の光路が長くなり装置全体が大型になってしまう
ので、近頃、真空蛍光管を用いた光書込みヘッドが用い
られるようになってきた。
ーザプリンタであれば、半導体レーザを光源とし、この
発生したレーザ光をコリメータレンズによって平行光束
として回転多面鏡に照射し、回転多面鏡で偏向された反
射ビームは走査速度を補正するためのレンズを介して感
光体を走査するように構成されている。そのため、露光
光学系の光路が長くなり装置全体が大型になってしまう
ので、近頃、真空蛍光管を用いた光書込みヘッドが用い
られるようになってきた。
前記光書込みヘッドとしては、従来特開昭618676
7号公報に記載されたもの等が知られている。前記光書
込みヘッドは、熱電子を放出する陰極と、この陰極に対
向配置されるとともに印加電圧が制御される陽極と、こ
の陽極上に破着されてiiI記熱電熱電子突したときに
発光する複数の蛍光体と、前記陰極および前記陽極間に
配設されて前記陰極から放出された熱電子の陽極側への
移動を制御する制御電極とを備え、前記複数の蛍光体に
選択的に熱電子を衝突させるように構成されている。′
そして、その書込みヘッドは、前記複数の蛍光体を画像
情報に応じて発光させ、感光体へ結像させるものである
。
7号公報に記載されたもの等が知られている。前記光書
込みヘッドは、熱電子を放出する陰極と、この陰極に対
向配置されるとともに印加電圧が制御される陽極と、こ
の陽極上に破着されてiiI記熱電熱電子突したときに
発光する複数の蛍光体と、前記陰極および前記陽極間に
配設されて前記陰極から放出された熱電子の陽極側への
移動を制御する制御電極とを備え、前記複数の蛍光体に
選択的に熱電子を衝突させるように構成されている。′
そして、その書込みヘッドは、前記複数の蛍光体を画像
情報に応じて発光させ、感光体へ結像させるものである
。
(3)発明が解決しようとする課題
前記従来の光書込みヘッドは、単一色を発光するだけな
ので、周知の電子写真プロセスにより単一色の画像を出
力する画像記録装置では問題ない。
ので、周知の電子写真プロセスにより単一色の画像を出
力する画像記録装置では問題ない。
ところが、複数色の光に排他的に感応して、■プロ・セ
スで複数色を再現する画像記録装置では、異なる蛍光体
を有する複数個の光書込みヘッドが必要となる。そのた
め装置を小型化することが困難であり、コストも高くな
るという問題点があった。
スで複数色を再現する画像記録装置では、異なる蛍光体
を有する複数個の光書込みヘッドが必要となる。そのた
め装置を小型化することが困難であり、コストも高くな
るという問題点があった。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、複数色
の発光が可能な光書込みヘッドを提供すると共に、各色
の発光強度が均−七なる光書込みヘッドの駆動方法を提
供することを課題とする。
の発光が可能な光書込みヘッドを提供すると共に、各色
の発光強度が均−七なる光書込みヘッドの駆動方法を提
供することを課題とする。
B0発明の構成
(+) 課題を解決するための手段
前記課題を解決するために、本発明の光書込みヘッドは
、熱電子を放出する陰極と、この陰極に対向配置される
とともに印加電圧が制?ilされる陽極と、この陽極上
に被着されて前記熱電子が衝突したときに発光する複数
の蛍光体と、j)η記陰極および前記陽極間に配設され
て前記陰極から放出された熱電子の陽極(jlへの移動
を制御する制jlll電極とを備え、前記複数の蛍光体
に選択的に熱電子を衝突させるようにした光書込みヘッ
ドにおいて、前記複数の蛍光体が異なる発光スペクトル
分布を有する2以上の蛍光体群からなることを特徴とす
る。
、熱電子を放出する陰極と、この陰極に対向配置される
とともに印加電圧が制?ilされる陽極と、この陽極上
に被着されて前記熱電子が衝突したときに発光する複数
の蛍光体と、j)η記陰極および前記陽極間に配設され
て前記陰極から放出された熱電子の陽極(jlへの移動
を制御する制jlll電極とを備え、前記複数の蛍光体
に選択的に熱電子を衝突させるようにした光書込みヘッ
ドにおいて、前記複数の蛍光体が異なる発光スペクトル
分布を有する2以上の蛍光体群からなることを特徴とす
る。
また、本発明の光書込みヘッドの駆動方法は、熱電子を
放出する陰極と、この陰極に対向配置されるとともに印
加電圧が制御される陽極と、この陽極上に被着されて前
記熱電子が衝突したときに発光する複数の蛍光体と、前
記陰極および前記陽極uaに配設されて前記陰極から放
出された熱電子の陽極側への移動を制御する制御電極と
を備え、前記複数の蛍光体に選択的に熱電子を衝突させ
るようにした光書込みヘッドの駆動方法において、前記
1M数の蛍光体が異なる発光スペクトル分布を有する2
以上の蛍光体群からなり、各蛍光体群の蛍光体が被着さ
れた陽極に、各蛍光体群毎に異なる陽極電圧を印加する
ことを特徴とする。
放出する陰極と、この陰極に対向配置されるとともに印
加電圧が制御される陽極と、この陽極上に被着されて前
記熱電子が衝突したときに発光する複数の蛍光体と、前
記陰極および前記陽極uaに配設されて前記陰極から放
出された熱電子の陽極側への移動を制御する制御電極と
を備え、前記複数の蛍光体に選択的に熱電子を衝突させ
るようにした光書込みヘッドの駆動方法において、前記
1M数の蛍光体が異なる発光スペクトル分布を有する2
以上の蛍光体群からなり、各蛍光体群の蛍光体が被着さ
れた陽極に、各蛍光体群毎に異なる陽極電圧を印加する
ことを特徴とする。
(2)作 用
前述の構成を備えた本発明による光書込みヘッドは、蛍
光体がそれぞれ異なる発光スペクトル分布を有する2以
上の蛍光体群からなっているので、複数色の発光ができ
る。
光体がそれぞれ異なる発光スペクトル分布を有する2以
上の蛍光体群からなっているので、複数色の発光ができ
る。
また、前述の構成を備えた本発明による光1打込みヘッ
ドの駆動方法は、蛍光体を構成するそれぞれ異なる発光
スペクトル分布を有する2以上の蛍光体群にそれぞれ異
なる陽極電圧を印加するごとにより、各色の発光強度が
均一になる。
ドの駆動方法は、蛍光体を構成するそれぞれ異なる発光
スペクトル分布を有する2以上の蛍光体群にそれぞれ異
なる陽極電圧を印加するごとにより、各色の発光強度が
均一になる。
(3)実施例
以下、図面にもとすいて本発明による光書込みヘッドの
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
第1図は光書込みヘッドHの一実施例の横断面図、第2
図は第1図の■矢視図、第3図は開光書込みヘッドの駆
動回路の概略説明図、第4図は開光書込みへンドの第1
の使用例の概略説明図、である。
図は第1図の■矢視図、第3図は開光書込みヘッドの駆
動回路の概略説明図、第4図は開光書込みへンドの第1
の使用例の概略説明図、である。
第4図において、カラー写真フィルム等の感光性媒体F
は搬送ローラR1,R2等によって矢印X方向に等速で
搬送される。前記感光性媒体Fは、光書込みヘッドI−
1で画像情報に応じて発光し、収束性ロッドレンズアレ
ーLで収束される複数色の光によって露光され、その色
情報が記録される。
は搬送ローラR1,R2等によって矢印X方向に等速で
搬送される。前記感光性媒体Fは、光書込みヘッドI−
1で画像情報に応じて発光し、収束性ロッドレンズアレ
ーLで収束される複数色の光によって露光され、その色
情報が記録される。
前記感光性媒体Fはその後必要に応じて、現像等の後処
理が行われる。
理が行われる。
次に、前述の第4図に示した光書込みヘッドI]の一実
施例について説明する。
施例について説明する。
第1.2図において、光書込みヘッド■]は、アルミ等
の金属製の支持板1とこの支持板lに支持されたガラス
製の真空容器2とを備えている。前記真空容器2は、前
記支持板1に接着されたガラス基板2aと、このガラス
基板2a上に接着されたガラス製のスペーサ2b、2b
と、このスペーサ2b、2bに接着されたガラス製の透
明カバー2cとから構成されている。
の金属製の支持板1とこの支持板lに支持されたガラス
製の真空容器2とを備えている。前記真空容器2は、前
記支持板1に接着されたガラス基板2aと、このガラス
基板2a上に接着されたガラス製のスペーサ2b、2b
と、このスペーサ2b、2bに接着されたガラス製の透
明カバー2cとから構成されている。
前記真空容器2内には、その長平方向(第1図中・紙面
に垂直な方向)に沿って熱電子放出用の2本の陰極3.
3が配設されており、陰極3.3には、その使用時、7
Vrms、100KHzの交流が印加される。
に垂直な方向)に沿って熱電子放出用の2本の陰極3.
3が配設されており、陰極3.3には、その使用時、7
Vrms、100KHzの交流が印加される。
また、前記ガラス基板28表面には、光書込みヘッドI
]の長手方向(第1図で紙面に垂直な方向)に沿って3
列の陽極群4,5.6が配列されている。
]の長手方向(第1図で紙面に垂直な方向)に沿って3
列の陽極群4,5.6が配列されている。
前記陽極群4は赤発光用陽極群であり、多数の陽極4a
、4a、・・・と、各陽極4aに接続されたJ−F電極
4b、4b、・・・とを6iffえている。そして、各
陽極4a表面には熱電子が衝突したときに赤色を発光す
る赤色蛍光体(すなわち、発光スペクトル分布が赤色の
蛍光体)Rが被着されている。
、4a、・・・と、各陽極4aに接続されたJ−F電極
4b、4b、・・・とを6iffえている。そして、各
陽極4a表面には熱電子が衝突したときに赤色を発光す
る赤色蛍光体(すなわち、発光スペクトル分布が赤色の
蛍光体)Rが被着されている。
そして、陽極4a、4a、・・・表面に被着された赤色
蛍光体R,R,・・・から赤色蛍光体群が構成されてい
る。
蛍光体R,R,・・・から赤色蛍光体群が構成されてい
る。
1111記陽極群5は緑発光用陽極群であり、多数の陽
極5a、5a、 ・・・と、各隅pi5aに接続された
リード電極5b、5b、・・・とを備えている。そして
、各陽極58表面には熱電子が衝突したときに緑色を発
光する緑色蛍光体〔すなわち、発光スペクトル分布が緑
色め蛍光体)Gが被着されている。
極5a、5a、 ・・・と、各隅pi5aに接続された
リード電極5b、5b、・・・とを備えている。そして
、各陽極58表面には熱電子が衝突したときに緑色を発
光する緑色蛍光体〔すなわち、発光スペクトル分布が緑
色め蛍光体)Gが被着されている。
そして、陽極5a、5a、・・・表面に被着された緑色
蛍光体G、 G、・・・から緑色蛍光体群が構成されて
いる。
蛍光体G、 G、・・・から緑色蛍光体群が構成されて
いる。
前記陽極群6は青発光用陽極群であり、多数の陽極6a
、6a、・・・と、各陽極6aに接続されたリード電極
6b、6b、・・・とを(Ji&えている。そして、各
陽極6a表面には熱電子が衝突したときに青色を発光す
る青色蛍光体(すなわち、発光スペクトル分布が青色の
蛍光体)Bが被着されている。
、6a、・・・と、各陽極6aに接続されたリード電極
6b、6b、・・・とを(Ji&えている。そして、各
陽極6a表面には熱電子が衝突したときに青色を発光す
る青色蛍光体(すなわち、発光スペクトル分布が青色の
蛍光体)Bが被着されている。
そして、陽極6a、6a、・・・表面に被着された青色
蛍光体B、B、・・・から青色蛍光体群が構成されてい
る。
蛍光体B、B、・・・から青色蛍光体群が構成されてい
る。
また、YiI記赤色、緑色および青色の各蛍光体RGお
よびBは、それぞれ赤色、緑色および青色の発光スペク
トルを有するY、O□Si Eu、Zn Si Cu
Al およびZn Si Agに、Sn O□、Inz
O3、またはZn O等の導電性物質を混ぜて低抵抗に
した物質が用いられる。
よびBは、それぞれ赤色、緑色および青色の発光スペク
トルを有するY、O□Si Eu、Zn Si Cu
Al およびZn Si Agに、Sn O□、Inz
O3、またはZn O等の導電性物質を混ぜて低抵抗に
した物質が用いられる。
前記各隅t44a、5a、6aおよび各蛍光体R1G、
Bの大きさは60μX 6 [177である。そして、
前記各陽極4a、5a、Gaにはその駆動時、200■
〜350Vの電圧が印加され、エネルギ効率の最も高い
Zn Si Ag (青色蛍光体)に一番低い電圧が
、エネルギ効率の低いY20□3ilEU (赤色蛍光
体)に高電圧が印加される。
Bの大きさは60μX 6 [177である。そして、
前記各陽極4a、5a、Gaにはその駆動時、200■
〜350Vの電圧が印加され、エネルギ効率の最も高い
Zn Si Ag (青色蛍光体)に一番低い電圧が
、エネルギ効率の低いY20□3ilEU (赤色蛍光
体)に高電圧が印加される。
前記各陽極群4.5および6の陽極4a、5aおよび6
aの列に沿って4本のスペーサ7が配設されており、前
記各陽極4a、5aおよび6aば、各スペーサ7.7の
間に配置されている。
aの列に沿って4本のスペーサ7が配設されており、前
記各陽極4a、5aおよび6aば、各スペーサ7.7の
間に配置されている。
各スペーサ7には前記陰極3,3がら放出された熱電子
の陽極4a、5a、6a側への移動を制御する制御電極
すなわちグリッド8,8.・・・が設けられている。陽
極4a、5a、6aの列とグリッド8との間の各スペー
サ7は光を取り出す方向すなわち第1図中、陰極3.3
の在る側から陽極4a、5a、6aを見た場合、グリッ
ド8により隠されていて、スペーサ7自体がチャージア
ッフ゛しないように構成されている。
の陽極4a、5a、6a側への移動を制御する制御電極
すなわちグリッド8,8.・・・が設けられている。陽
極4a、5a、6aの列とグリッド8との間の各スペー
サ7は光を取り出す方向すなわち第1図中、陰極3.3
の在る側から陽極4a、5a、6aを見た場合、グリッ
ド8により隠されていて、スペーサ7自体がチャージア
ッフ゛しないように構成されている。
次に第3図により、前記光書込みへンドHの駆動回路の
概略を説明する。
概略を説明する。
インターフェース9を介してコンピュータ等の画像信号
源からのRGB信号および同1!11信号を受けるメモ
リおよびバッファ回路10は、出力タイミングを制御し
てドライバ回路ボード11に前記陽極4a、5a、6a
への印加電圧指令信号を送リ、光書込みヘラ1川1を駆
動する。
源からのRGB信号および同1!11信号を受けるメモ
リおよびバッファ回路10は、出力タイミングを制御し
てドライバ回路ボード11に前記陽極4a、5a、6a
への印加電圧指令信号を送リ、光書込みヘラ1川1を駆
動する。
次に、前述の光書込みへ7)川Iの一実施例の作用を説
明する。
明する。
前記陽極4a、4a、・・・、5a、5a、・・・、6
a、6a、・・・に、前記ドライバ回路ボード11から
の出力信号によって’SIR的に所定の大きさの電圧(
200V〜350 V)を印加するとともに、前記陰極
3.3に図示しない電源より所定の大きさの交流電圧(
7V、−、、l OOKHz )を印加する。また前記
グリッド8,8.・・・には図示しない電源より、前記
陽極4a、5a、6aに印加した電圧よりも低いプラス
の電圧を印加する。すると、陰IM3.3から放出され
た前記熱電子は、グリッド8,8.・・・によって加速
され、その一部がグリッド88.・・・の開口を通過す
る。残りの熱電子は前記グリッド8.8.・・・に捕捉
されて開口を通過しない。そして、開口を通過した熱電
子は前記選択的に電圧を印加された陽極4a、5aまた
は6aに吸引され、この陽極4a、5aまたは6a表面
に被着された蛍光体R,GまたはBに衝突し、該蛍光体
R,GまたはBを励起して発光させる。ところで前記各
陽極4a、5a、6aにはその駆動時、前述したように
200V〜350■の電圧が印加され、エネルギ効率の
最も高い蛍光体Bに一番低い電圧が、エネルギ効率の低
い蛍光体「ンに高電圧が所定値となるべく調整して印加
される。そのため、各色の蛍光体の発光強度は均一にな
る。
a、6a、・・・に、前記ドライバ回路ボード11から
の出力信号によって’SIR的に所定の大きさの電圧(
200V〜350 V)を印加するとともに、前記陰極
3.3に図示しない電源より所定の大きさの交流電圧(
7V、−、、l OOKHz )を印加する。また前記
グリッド8,8.・・・には図示しない電源より、前記
陽極4a、5a、6aに印加した電圧よりも低いプラス
の電圧を印加する。すると、陰IM3.3から放出され
た前記熱電子は、グリッド8,8.・・・によって加速
され、その一部がグリッド88.・・・の開口を通過す
る。残りの熱電子は前記グリッド8.8.・・・に捕捉
されて開口を通過しない。そして、開口を通過した熱電
子は前記選択的に電圧を印加された陽極4a、5aまた
は6aに吸引され、この陽極4a、5aまたは6a表面
に被着された蛍光体R,GまたはBに衝突し、該蛍光体
R,GまたはBを励起して発光させる。ところで前記各
陽極4a、5a、6aにはその駆動時、前述したように
200V〜350■の電圧が印加され、エネルギ効率の
最も高い蛍光体Bに一番低い電圧が、エネルギ効率の低
い蛍光体「ンに高電圧が所定値となるべく調整して印加
される。そのため、各色の蛍光体の発光強度は均一にな
る。
次に、第5図により、前記光書込みヘノl” Hの第2
の使用例について説明する。
の使用例について説明する。
第5図は、光導電性トナーを用いて1プロセスで複数色
を再現する画像形成装置の概略説明図である。
を再現する画像形成装置の概略説明図である。
第5図において、赤色光に感応するシアン色の光導電性
の1−ナー、緑色光に感応するマゼンタ色の光導電性の
トナーおよび青色光に感光する黄色の光導電性の1−ナ
ーが分散された溶液を塗布部20により、透明の注入電
極となる第1のヘルド21に塗布する。そして、上記ト
ナーは電極22により一定の正の暗電荷に帯電される。
の1−ナー、緑色光に感応するマゼンタ色の光導電性の
トナーおよび青色光に感光する黄色の光導電性の1−ナ
ーが分散された溶液を塗布部20により、透明の注入電
極となる第1のヘルド21に塗布する。そして、上記ト
ナーは電極22により一定の正の暗電荷に帯電される。
一方、阻止電極としての第2のベルト23は、電極24
により一定の正の電荷に帯電される。そして、第1およ
び第2のヘル)21.23は、光書込みヘッド1■の光
線が収束性ロッドレンズアレーI−により照射される光
書き込み領域へで、前記トナー分散溶液を介して接して
いる。このとき、赤色光が照射されるとシアン色のトナ
ーの電荷がτLに変化して、シアン色のトナーは第2の
ベルト2に移動する。
により一定の正の電荷に帯電される。そして、第1およ
び第2のヘル)21.23は、光書込みヘッド1■の光
線が収束性ロッドレンズアレーI−により照射される光
書き込み領域へで、前記トナー分散溶液を介して接して
いる。このとき、赤色光が照射されるとシアン色のトナ
ーの電荷がτLに変化して、シアン色のトナーは第2の
ベルト2に移動する。
そのため、第1のヘルド21にはマゼンタおよび黄色の
トナーが残り赤色を発生する。同様にして、緑色光、青
色光が照射されると、それぞれマゼンタおよび黄色のト
ナーを移動させ、緑色、青色を発生させる。したがって
、第1のベルト21にはポジ像が、第2のベルト23に
はネガ像が、それぞれ照射された光線に応じて形成され
る。第1のヘル)21に残されたトナーは、電極25に
より転写に適した電荷に調整された後、記録紙26に転
写される。なお複数の送りローラにより、前記第1のヘ
ルド21、第2のヘルド23、記録紙26が一定の速度
で搬送されている。第1および第2のヘル)21.23
は使い捨て素材としても良く、また無◇:11ベルトと
して適当な場所に残留トナーの除去装置を設けることも
可能である。
トナーが残り赤色を発生する。同様にして、緑色光、青
色光が照射されると、それぞれマゼンタおよび黄色のト
ナーを移動させ、緑色、青色を発生させる。したがって
、第1のベルト21にはポジ像が、第2のベルト23に
はネガ像が、それぞれ照射された光線に応じて形成され
る。第1のヘル)21に残されたトナーは、電極25に
より転写に適した電荷に調整された後、記録紙26に転
写される。なお複数の送りローラにより、前記第1のヘ
ルド21、第2のヘルド23、記録紙26が一定の速度
で搬送されている。第1および第2のヘル)21.23
は使い捨て素材としても良く、また無◇:11ベルトと
して適当な場所に残留トナーの除去装置を設けることも
可能である。
次に、第6図により、1111記光書込みヘノI” H
の第3の使用例について説明する。
の第3の使用例について説明する。
第6図において、画像形成材料パン30に収容された赤
色光に感応するシアン色のトナー、緑色光に感応するマ
ゼンタ色のトナー、青色光に感応する黄色トナーを、矢
印り方向に移動するベル1−状の但持+431により光
書込み・\ラド11および収束性ロッドレンズアレーL
が配置された光書き込み領域へに移送する。光書込みヘ
ノI” Hで画像情報に応して発光した複数色の光は、
収束性ロッドレンズアレーLを介して担持体3I上の粉
末に照射される。そして赤色光はシアン色のトナーを帯
電させ、マゼンタおよび黄色のトナーは帯電させない。
色光に感応するシアン色のトナー、緑色光に感応するマ
ゼンタ色のトナー、青色光に感応する黄色トナーを、矢
印り方向に移動するベル1−状の但持+431により光
書込み・\ラド11および収束性ロッドレンズアレーL
が配置された光書き込み領域へに移送する。光書込みヘ
ノI” Hで画像情報に応して発光した複数色の光は、
収束性ロッドレンズアレーLを介して担持体3I上の粉
末に照射される。そして赤色光はシアン色のトナーを帯
電させ、マゼンタおよび黄色のトナーは帯電させない。
同様にして、緑色光および青色光はそれぞれマゼンタお
よび黄色のトナーを帯電させる。そして、送りローラで
矢印E方向に等速で送られる記録紙32に像転写電極3
3の位置で前記粉末が転写される。このとき、電極33
の電位を変えることによりポジ像、ネガ像を選択できる
。
よび黄色のトナーを帯電させる。そして、送りローラで
矢印E方向に等速で送られる記録紙32に像転写電極3
3の位置で前記粉末が転写される。このとき、電極33
の電位を変えることによりポジ像、ネガ像を選択できる
。
前記担持体31上に残った粉末は、画像形成材料パン3
0の手前において、図示しない粉末除去手段により、必
要に応じて除去される。
0の手前において、図示しない粉末除去手段により、必
要に応じて除去される。
以上、本発明を詳述したが、本発明は、前記実施例に限
定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱すること
なく、種々の設計変更を行なうことができる。
定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱すること
なく、種々の設計変更を行なうことができる。
たとえば、発光スペクトル分布の異なる蛍光体は、3種
つ蛍光体R,G、Bとする代わりに2種の蛍光体たとえ
ばR,Gとすることも可能であり、また、蛍光体群は1
列ずつ配列する代わりに2列ずつ配列することも可能で
ある。さらに、列設された各陽極群4,5.6のリード
電極4b、5b6bのうち、中央の列の陽極群5のリー
ド電極5bの引出しを容易にするため、リ−1・電極を
多層配線として、外側に配置された陽極群4,6のリー
ド電極4b、6bが形成された層と、中央部に配置され
た陽極群5のリード電極5bが形成された層とを異なら
せることも可能である。さらにまた、各蛍光体R,G、
Bを選択的に駆?JJする方法としてダイナミック駆動
を採用し、−個の陽極上にR,G、Bの蛍光体を各1個
ずつ載置した複数の陽極を配設し、その陽極およびグリ
ッドへの印加電圧を同時に制御することも可能である。
つ蛍光体R,G、Bとする代わりに2種の蛍光体たとえ
ばR,Gとすることも可能であり、また、蛍光体群は1
列ずつ配列する代わりに2列ずつ配列することも可能で
ある。さらに、列設された各陽極群4,5.6のリード
電極4b、5b6bのうち、中央の列の陽極群5のリー
ド電極5bの引出しを容易にするため、リ−1・電極を
多層配線として、外側に配置された陽極群4,6のリー
ド電極4b、6bが形成された層と、中央部に配置され
た陽極群5のリード電極5bが形成された層とを異なら
せることも可能である。さらにまた、各蛍光体R,G、
Bを選択的に駆?JJする方法としてダイナミック駆動
を採用し、−個の陽極上にR,G、Bの蛍光体を各1個
ずつ載置した複数の陽極を配設し、その陽極およびグリ
ッドへの印加電圧を同時に制御することも可能である。
C1発明の効果
前述のように、本発明の光書込みヘッドによれば、蛍光
体がそれぞれ異なる発光スベク[・ル分布を有する2以
上の蛍光体群からなっているので、複数色の発光ができ
る。そのためIプロセスで複数色の再現する画像記録装
置に用いる場合、光書込みヘッドが1つですむので、装
置を小型化することができるともにコストが低くてすむ
。
体がそれぞれ異なる発光スベク[・ル分布を有する2以
上の蛍光体群からなっているので、複数色の発光ができ
る。そのためIプロセスで複数色の再現する画像記録装
置に用いる場合、光書込みヘッドが1つですむので、装
置を小型化することができるともにコストが低くてすむ
。
また、本発明の光書込みヘッドの駆動方法によれば、蛍
光体を構成するそれぞれ異なる発光スペクトル分布を有
する2以上の蛍光体群にそれぞれ異なる陽極電圧を印加
するので、各色の発光強度を均一にすることができる。
光体を構成するそれぞれ異なる発光スペクトル分布を有
する2以上の蛍光体群にそれぞれ異なる陽極電圧を印加
するので、各色の発光強度を均一にすることができる。
そのため、画像の再現性が向上する。
第1図は光書込みヘッドHの一実施例の横断面図、第2
図は第1図の■矢視図、第3図は開光書込みヘッドの駆
動回路の概略説明図、第4図は開光書込み′ヘッドの第
1の使用例の概略説明図、第5図は開光書込みヘッドの
第2の使用例の概略説明図、第6図は開光書込みヘッド
の第3の使用例の概略説明図、である。 R,G、B・・・蛍光体 3.3・・・陰極、+4a、5a、6a・・・陽極、8
・・・制御電極(グリノ1′)
図は第1図の■矢視図、第3図は開光書込みヘッドの駆
動回路の概略説明図、第4図は開光書込み′ヘッドの第
1の使用例の概略説明図、第5図は開光書込みヘッドの
第2の使用例の概略説明図、第6図は開光書込みヘッド
の第3の使用例の概略説明図、である。 R,G、B・・・蛍光体 3.3・・・陰極、+4a、5a、6a・・・陽極、8
・・・制御電極(グリノ1′)
Claims (2)
- (1)熱電子を放出する陰極(3,3)と、この陰極(
3,3)に対向配置されるとともに印加電圧が制御され
る陽極(4a,5a,6a)上に被着されて前記熱電子
が衝突したときに発光する複数の蛍光体(R,G,B)
と、前記陰極(3,3)および前記陽極(4a,5a,
6a)間に配設されて前記陰極(3,3)から放出され
た熱電子の陽極(4a,5a,6a)側への移動を制御
する制御電極(8)とを備え、前記複数の蛍光体(R,
G,B)に選択的に熱電子を衝突させるようにした光書
込みヘッドにおいて、 前記複数の蛍光体(R,G,B)が異なる発光スペクト
ル分布を有する2以上の蛍光体群からなる光書込みヘッ
ド。 - (2)熱電子を放出する陰極(3,3)と、この陰極(
3,3)に対向配置されるとともに印加電圧が制御され
る陽極(4a,5a,6a)上に被着されて前記熱電子
が衝突したときに発光する複数の蛍光体(R,G,B)
と、前記陰極(3,3)および前記陽極(4a,5a,
6a)間に配設されて前記陰極(3,3)から放出され
た熱電子の陽極(4a,5a,6a)側への移動を制御
する制御電極(8)とを備え、前記複数の蛍光体(R,
G,B)に選択的に熱電子を衝突させるようにした光書
込みヘッドの駆動方法において、前記複数の蛍光体(R
,G,B)が異なる発光スペクトル分布を有する2以上
の蛍光体群からなり、各蛍光体群の蛍光体(R,G,B
)が被着された陽極(4a,5a,6a)に、各蛍光体
群毎に異なる陽極電圧を印加することを特徴とする光書
込みヘッドの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14259188A JP2625904B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 光書込みヘッドおよびその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14259188A JP2625904B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 光書込みヘッドおよびその駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH021346A true JPH021346A (ja) | 1990-01-05 |
JP2625904B2 JP2625904B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=15318868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14259188A Expired - Lifetime JP2625904B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 光書込みヘッドおよびその駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2625904B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58120242A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-18 | Japan Radio Co Ltd | カラ−プリント装置 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP14259188A patent/JP2625904B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58120242A (ja) * | 1982-01-12 | 1983-07-18 | Japan Radio Co Ltd | カラ−プリント装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2625904B2 (ja) | 1997-07-02 |
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