JPH0213433A - 最適シーケンスパラメータの自動設定法 - Google Patents

最適シーケンスパラメータの自動設定法

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JPH0213433A
JPH0213433A JP63163095A JP16309588A JPH0213433A JP H0213433 A JPH0213433 A JP H0213433A JP 63163095 A JP63163095 A JP 63163095A JP 16309588 A JP16309588 A JP 16309588A JP H0213433 A JPH0213433 A JP H0213433A
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JP
Japan
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signal intensity
signal strength
input
sequence parameter
sequence parameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP63163095A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Mitobe
勝彦 水戸部
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は核磁気共鳴画像診断装置により画像表示するた
め最適シーケンスパラメータを自動設定する方法に関す
る。
(従来の技術) 核磁気共鳴現象を用いて特定の原子核に注目した被検体
の断層像を得る核磁気共鳴画像診断装置(以下MRIと
いう)は従来から知られている。
これは、x、y、zの3軸に傾斜磁場と高周波回転磁場
を印加して、特定の部位の特定の原子核を共鳴させて高
いエネルギー準位に励起し、元の準位に復帰するときに
生ずるエネルギー放射に基づく高周波信号を受信して分
析し画像化する装置である。第2図にMRIを動作さぜ
るための典型的なスピンエコー法(以下SEという)の
パルスシーケンスを示す。(イ)図において、x、y、
z軸にそれぞれGx 、Gy 、Gzの勾配磁場を与え
、高周波磁場をz軸に印加する状態を示している。
(ロ)図はそれぞれの磁場を印加するタイミングを示す
図である。図においてRFは高周波の回転磁場で90’
パルスと1806パルスをX軸に印加する。GXはリー
ド軸と呼ばれるX軸に印加する固定の勾配磁場、Gyは
ワープ軸と呼ばれるy軸に印加する時間にJ:つて振幅
を変化させる勾配磁場、Gzはスライス軸と呼ばれるZ
軸に印加する固定の勾配磁場である。信号は180°パ
ルス後のSE倍信号示している。期間は各軸に与える勾
配磁場の信号の時期を示すために設けである。
期間1において900パルスと勾配磁場Gz+によって
z=Qを中心とするZ軸に垂直な断層撮影にお【ブるス
ライス面内のスピンが選択的に励起される。期間2のG
×+はスピンの位相を乱れさせて180°パルスで反転
させるためのもので、デイフェーズ勾配と呼ばれる。G
z−はGz+によって乱れたスピンの位相を元に戻すた
めのものである。期間2では位相エンコード勾配Gyn
も印加する。これはy方向の位置に比例してスピンの位
相をずらしてやるためのもので、その強度は毎周期異な
るように制卸される。期間3において90’パルス印加
時からτ経過後180°パルスを与えて再び磁気モーメ
ン1〜を揃え、その後に現れるSE倍信号観察する。期
間4のQx+は乱れた位相を揃え、SE倍信号生じさせ
るための勾配磁場で読み出し勾配という。180°パル
ス印加後τ経過したときSE倍信号現れる。90’パル
ス後SE信号が現れる迄の時間間隔をTEとする。
又、90°パルス印加後次の90°パルス印加迄の時間
間隔を繰り返し周期といい、TRで表す。
(発明が解決しようとする課題) 従来このパルスシーケンスにおいて、TEとTRを被検
体の各測定部位のスピン密度〈以下ρで表す)、縦緩和
時間(以下T1で表す)、横緩和時間(以下下?で表す
)に関係なく適当と思われるシーケンスパラメータであ
るTEとTRを設定したり、或いはρ+ T t + 
T 2を調べて手計算によりパラメータの最適値を設定
したりしていた。
そのため、各シーケンスにおいて性能を最大限に発揮す
ることなく使われたり、性能を発揮するためにはパラメ
ータの設定に手間取ったりていた。
本発明は上記の点に鑑みてみなされたもので、その目的
は、測定しようとする部位のρ、T1゜T2を用いて、
その部分の測定結果が所望の信号強度又は、所望のCN
Rを得るようなシーケンスパラメータを逆算し、その値
が自動的に設定できるような最適シーケンスパラメータ
の自動設定法を実現することにある。
(課題を解決するための手段) 前記の課題を解決する本発明は、核磁気共鳴画像診断装
置により画像表示するため最適シーケンスパラメータを
自動設定する方法において、被測定部位のスピン密度、
縦緩和時間及び横緩和時間の入力方式を直接入力方式、
テーブル参照入力方式又は計算画像参照方式のうち可能
な方式を選択する方法と、信号強度式及びCNR式によ
り所望の信号強度又は所望のCNRを持つようなシーケ
ンスパラメータを逆算する方法と、得たシーケンスパラ
メータが不適切な値であった場合信号強度グラフかCN
Rマツプを表示する方法と、カーソルを所望の点に設定
することにより最適シーケンスパラメータを自動設定す
る方法とから成ることを特徴とするものである。
(作用) 91丁1.T2の入力方式を決定し、それに基づいて、
ρ、Tl、T2を信号強度式及びCNR式に入力して逆
算し、最適シーケンスパラメータを得る。最適でないと
きは信号強度グラフ又はCNRマツプを描いて最適シー
ケンスパラメータを求めて自動設定する。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の方法の実施例を詳細に説
明する。
MRIイメージングの方法には多くの種類があるが、こ
の中、SE、反復回復法(以下IRという)、フィール
ドエコー法(以下FEという)について説明する。SE
とIRのパルスシーケンスを第3図に示す。(イ)図は
SEのパルスシーケンス、(ロ)図はIRのパルスシー
ケンスを示している。図中、TR、TEは既述の通りで
あり、TDはIRの180°パルスと90°パルスの時
間間隔である。各イメージング法の信号強度式は次の通
りである。
SE ; S−D ・eXp  (−TE /T2  )  ・[
1−2exp  (−Tg−(TE /2) )+ex
p  (−TR/Tt > ]        −(1
)■ R; S=ρ・cxp  (−TE /T2 )  ・(1−
2exp  (−To /Tt  )十eXp(TR/
TI > )        −(2)FE ; S=(ρ−5inα/<1+cosα)l   −(1
−λF下τ了コ2 /       2  E 22 
)・・・ (3) ここで、 λ=Et−cosα。
ψ−1−g1cos  α El  =exO(−TR/T1)  。
E 2  =eXD  (−TR/ T2  )α;傾
き角度 任意の2部位(A、Bとする)のCNR(Contra
st  to  noise  ratio )は前記
の各信号強度式にそれぞれのρ、下1.T2の値を代入
して求めた値SA、SBを用いて求めることができる。
CNR= (SA −3s )/ET1]γ丁 ・・・
(4)ただし、を−信号観測時間 以上の式から、ρ、T1.T2が分れば、逆に信号強度
又はCNRが所望の値になるシーケンスパラメータが分
る。例えば、SEであれば、TR。
TEが分り、丁RであればTR、To 、TEが分り、
又、FEであればTR、TE 、傾き角度が求まる。
次に、シーケンスパラメータを求めるためにρ。
Tr 、T2を上記各式に入力する方法を説明する。
これには次のような3つの方法が考えられる。
(1)ρ、Tl 、T2値を直接入力 ρ、Tr 、T2の値が予め分っている場合には、その
値を直接オペレーションコンピュータから入力する。
=7− (2)各部位の名称を入力 この場合、予め各部位のρ、T1.T2の値のテーブル
を持っておく。入力された部位の各名称に応じて、テー
ブルを参照してρ。
Tr 、T2を決定する。このテーブルは経験に応じて
内容を豊富にしておけばより細かい部位に対応できる。
(3)計算画像ルーチンから求める方式この方式は決ま
った数種のシーケンス及びTR、TE等のパラメータで
実際にスキャンして数種の画像を得た後、その画像から
信号強度式によりビクセル単位でρ、Tl、T2つまり
、ρ−、Tt 、T2値像が求まる。又は、以前に求め
た、ρ、T1.T2値像を、そのまま使うこともできる
。そこで任意の部位にカーソルを設定する等の手段でそ
の部位のρ。
T+ 、T2を取り出すことができる。その際、カーソ
ルを○か口にしてその領域内の各ビクセルのρ、T1.
T2値の平均を求めるのが良い。こうすると任意の部位
のρ、T1゜T2値が精度よく求められ、計算画像で使
用した画像から、信号強度又はコントラストの良い画像
が得られる。
以上の入力方式の何れかを選んでρ、T1゜Tz値を求
める。任意の部位をその信号強度を所望の値にするため
には、その部位のρ、T1゜■2の1セットをMRIイ
メージング法ににって(1)弐〜(3)式から選んだ信
号強度式に代入し、任意の2部位のCNRが所望の値に
なるにうにするためには2セツトのρ、Tl 、T2を
入力して求める必要がある。
次に上記のようにして入力され1こρ、T1゜T2の値
から最適なシーケンスパラメータを逆算する。信号強度
を所望の値とするためのシーケンスパラメータを求める
ためには(1)弐〜(3)式の信号強度式から、CNR
を所望の値にするためには(4)式のCNR式から求め
る。このように求めたシーケンスパラメータに例えばT
Rが長過ぎる等の不都合が生じた場合、最寄りの適当な
値を入力し直す必要がある。
この場合、例えばSEにおいて、第4図に示づようなT
Eをパラメータとする信号強度とTRのグラフを描いて
デイスプレィ上に表示し、所望の点にカーソルを設定す
る等によりシーケンスパラメータを入力すればよい。所
望のCNRを求める場合、同様にCNRマツプを作成し
て行う。R後に得られたシーケンスパラメータを自動設
定し、スキャン後画像を得る。又計算画像の結果、求め
られた各部位のρ、T1.T2値をテーブルにストアし
ておいても良い。又は、ビクセル単位のρ。
T1.T2値っまり、ρ、Tt 、T2値像をストアし
ておいても良い。
第1図は本発明のシーケンスパラメータの自動設定の動
作のフローチャートである。フローチャートに従って自
動設定の手順を説明する。
先ず入力方式の選択を行う(ステップ1)。ρ。
Tt、’Tzの値が予め分っている場合には、直接入力
の方式を選ぶ(ステップ2)。オペレーションコンピュ
ータからρ、T1.王2の値を入力する。信号強度が所
望の値になるための条件を求める場合は1個所の部位の
ρ、T1.T2の値を1セツトだけオペレーションコン
ピュータから入力する。又コントラストが所望の値にな
るための条件を求める場合は2個所の部位のρ、T1゜
T2の値を2セツト分オペレーションコンピュータから
入力する(ステップ3)。信号強度が所望の値になるた
めのシーケンスパラメータはMRIイメージング法によ
って異なる式即ち(1)〜(3)式の何れかの信号強度
式を選んで逆算されて求められる。コントラストが所望
の値になるためのシーケンスパラメータは信号強度式の
(1)〜(3)式に2セツトのρ、T1.T2を代入し
て求めた信号強度を(4)式から逆算して、該当するシ
ーケンスパラメータを求める(ステップ4)。求めたシ
ーケンスパラメータでOKかどうか検討する。値が適切
でなければステップ6へ、適切であればステツアプ7へ
進む(ステップ5)。ステップ6では所望の信号強度を
得たい場合には、1セツトのρ、T1.T2から各シー
ケンスに応じた信号強度式(1)〜(3)により、TR
TE等をパラメータとして信号強度曲線をデイスプレィ
上に表示する。例えば、第4図はSE法の信号強度式(
1)において、T1= 561 m5ec。
T2 =101msec、D=0.72とした場合の、
TEをパラメータとしてTRに対でる信号強度の変化を
グラフ化したものである。このような曲線を表示し、所
望の点にカーソルを設定する等の手段で、シーケンスパ
ラメータを入力する。同様に所望のCNRを19だい場
合には、2セツトのρ。
王1.T2から(4)式を使ってTR、TE等を変数と
するCNRマツプをデイスプレィ上に表示し、所望の点
にカーソルを設定する等の手段でシーケンスパラメータ
を入力する(ステップ6)。
得られたシーケンスパラメータを駆動設定するくステッ
プ7)。設定されたシーケンスパラメータによりスキャ
ンする(ステップ8)。次に画像を表示する(ステップ
9)。
ステップ1でテーブル方式を選択した場合、部位の名称
を入力する(ステップ2A)。入力された部位名称によ
りテーブルからρ、Ti 、T2が選ばれる。(ステッ
プ2B)ステップ3に進み以後は直接入力方式と同じで
ある。
計算画像参照方式を選ぶ場合、実際にスキャンして数枚
の画像を得てρ、Tl 、T2値を計算するか、又は以
前に得たρ、T1.王2値像を使うかを選択する。実際
にスキャンする場合は、計算画像用シーケンスでスキャ
ンして得た数枚の画像から、ビクセル単位でρ* Tt
 + T2値、つまりρ* T t + T 2値像を
計算する。こうして得られたρ、Tr 、T2値像はス
トアしておき、後で使っても良い。次に、スキャン後、
実際に計算して得られたρ* Tt + T2値像にお
いて、目的とする部位にカーソルを設定する等の手段に
より、ρ。
T1.T2値を入力する。又、以前に得たρ。
T1.T2値像を使用する場合は、そのまま、その画像
にカーソルを設定する等の手段でρ、T1゜T2を入力
すれば良い。
以上のようにして目的の部位のρ、T1.T2又は名称
を入力するだけで最適シーケンスパラメータが自動設定
されるので、時間的に短縮することができる。又、信号
強度グラフやCNRマツプが参照できるので、条件に応
じて最適シーケンスパラメータを選ぶことができる。
MRIイメージングの方法としてSE、IR。
FF以外の方法にも当然用いることかできる。又、入力
方法は前記の3つの方法以外であっても差し支えなく、
要は与えられたρ、T+ 、T2から目的どする部位の
信号強度又はCNRが所望の値になるような最適シーケ
ンスパラメータを自動設定することであって、入力手段
にはよらない。
(発明の効果) 測定部位のρ、T1.T2を用いてシーケンスパラメー
タを逆算し、その値が自動的に設定できるような最適シ
ーケンスパラメータの自動設定法を実現することができ
て、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の一実施例のフローチャート、第
2図はスピンエコー法のパルスシーケンスの図、第3図
はシーケンスパラメータの説明図で、(イ)図はSE、
(ロ)図はIRの場合を示す図、第4図は信号強度曲線
図の一例を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 核磁気共鳴画像診断装置により画像表示するため最適シ
    ーケンスパラメータを自動設定する方法において、被測
    定部位のスピン密度、縦緩和時間及び横緩和時間の入力
    方式を直接入力方式、テーブル参照入力方式又は計算画
    像参照方式のうち可能な方式を選択する方法と、信号強
    度式及びCNR式により所望の信号強度又は所望のCN
    Rを持つようなシーケンスパラメータを逆算する方法と
    、得たシーケンスパラメータが不適切な値であつた場合
    信号強度グラフかCNRマップを表示する方法と、カー
    ソルを所望の点に設定することにより最適シーケンスパ
    ラメータを自動設定する方法とから成ることを特徴とす
    る最適シーケンスパラメータの自動設定法。
JP63163095A 1988-06-30 1988-06-30 最適シーケンスパラメータの自動設定法 Pending JPH0213433A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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