JPH02134171A - 遠赤外線放射体と応用 - Google Patents

遠赤外線放射体と応用

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JPH02134171A
JPH02134171A JP28851988A JP28851988A JPH02134171A JP H02134171 A JPH02134171 A JP H02134171A JP 28851988 A JP28851988 A JP 28851988A JP 28851988 A JP28851988 A JP 28851988A JP H02134171 A JPH02134171 A JP H02134171A
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infrared
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JP28851988A
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Tomoaki Otsuka
具明 大塚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、防寒、冷えの防止、腰痛、肩凝り、眼精疲労
などの目的に有効な遠赤外線放射体及びその人体への応
用手段に関する。
【従来の技術】
(背景) 物質を構成する分子の振動スペクトルは略々3〜30μ
mの範囲内にあり、この振動は、当該波長の遠赤外線領
域の電磁波により励起され、加速される。そこでアルミ
ナ磁器、ジルコニア、フェライト、ある種の岩石などか
らの遠赤外線1%A射を利用して分子の振動を活発化す
ることにより、例えば酒などの熟成、水の脱臭、病虫害
の予防、健康の増進、不定愁訴の改善その他、多方面に
亙る応用が提案されている。 (以下余白) (従来技術の問題点) しかしこれまでの遠赤外線放射体は、例えばフェライト
やセラミックの成形物から構成されたものは、硬過ぎて
人体に痛感を与え、他方合成繊維等に練り込んだもの又
は塗着したものは概ね遠赤外線輻射効果が弱く、このた
め充分な効果を奏し難いという欠点があった。 (発明が解決しようとする課題] そこで本発明が解決しようとする課題は、充分な遠赤外
線輻射能を具備すると共に、自体柔軟で、接触した人体
に痛感や違和感を与えることのない遠赤外線放射体及び
その人体への応用手段を開発することである。 [課題を解決するための手段] 〈概要) 以上の課題を解決するため1本発明に係る遠赤外線放射
体は、合成繊維製芯材の一面又は周囲に遠赤外線放射物
質の粒子を付着させた合成繊維製布帛を当接させてなる
ことを特徴とする。以下発明に関連する主要な事項に付
き分脱する。 (合成繊維製芯材) 本発明において、芯材は、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、ポリエチレン
テレフタレート、ポリ塩化ビニリデンなどの合成繊維を
織成若しくは編成し又は層状に積層して作られるが、特
にポリプロピレン等のポリオレフィン製繊維は、吸水性
が乏しく、かつ熱伝導率が小である点で最も好ましい。 因に、熱線吸収性の大小は、例えば一定の熱線の照射下
に、水中に沈めた試料と水温との正の温度差の大小を測
定することにより、簡単に評価することができる。 以上の合成芯材は、成るべく後述する熱線輻射材料の粉
末を付着されているのが望ましい。この付着は、所望の
遠赤外線放射材料を適宜のビークル、例えばアクリル系
プレポリマーのエマルジョン中に分散させ、この分散液
中に芯材を浸漬するか又は該芯材に該分散液を塗布、乾
燥させることにより達成される。因に、このビークルは
、砿化後も可及的柔軟であるのが好ましく、この点、ア
クリル系水性塗料、ゴム系塗料などは、自体本発明放射
体用ビークルとして好ましい資質を備えている。 (被覆布帛) 一ト記芯材は、更に遠赤外線放射材料の付着した合成繊
維製布帛でその一面又は両面が被覆される。ここに被覆
材料として使用される合成繊維製布帛も芯材と同様の材
料から選ばれるが、筒状に編成された被覆用布帛の中に
芯材を挿入する方法は実用上好適である。 以トの被覆用布帛は、黒体輻射を強めるため成るべく黒
色又はそれに近い色彩に着色されているのが望ましいが
、実際問題として、若しフェライト粉末のような黒色材
料が遠赤外線放射材料として使用された場合は、事実上
黒色に着色されることになるので、殊更本布帛の地色に
拘るまでもない。かつ、遠赤外線放射材料の付着手段と
して前記浸漬法を採用した場合は、芯材も同時に着色さ
れる。 (以下余白) (遠赤外線放射材料) 本発明における遠赤外線照射材料は、熱により波長1〜
30)tmの遠赤外線を活発に輻射する性質を有する物
資、例えばアルミナ、ジルコニアその他の金属酸化物、
フェライトその他のセラミックス、成る種の岩石などを
大きさ1〜100μm程度の粉末化したものである。微
粒である程表面積が増加するから、粒径は可及的小であ
る方が望まし5い。 く形状及び構造) 本発明遠赤外線放射体は、使用上の便宜を考(!して、
成るべく扁平な楕円柱状の形状に成形さtしるが、所望
により、その他の形状、例えば台形柱乃至蒲鉾型に成形
されることもできる。但し防寒用軸の中敷き又はこたつ
の下敷きのような平面性が望まれる場合は、板状に成形
されるのが望ましい。 本発明遠赤外線放射体は、更に望ましくは付着している
遠赤外線放射材料の脱落による汚染を〃j止ぜんがため
、ポリエチレンフィルムのような遠赤外線に透明な材料
で被覆されているのが好ましい。かつ更に望ましくは、
一面に両面接着テープ又は面接合型ファスナー(−例と
して商品名(マジックテープ)のような接合手段を備え
ているのがよい。特に、裏面側にアルミ箔の如き熱線反
射衣料が存在すると一層放射効果が高まる。 (応用形態) 本発明に係る遠赤外線放射体は、目的に応じ種々の形で
人体に対し適用される。今、参考までに主要な利用形態
を羅列すれば下記のようである。 椅子又は座席の産褥又は背当て用カバーシーツ 敷き布団又はマツトレス 懐炉 腹巻き サポータ− 防寒用ベストその他の被服 こたつカバー、こたつ用下敷き及びこたつ布団ベルト 靴の防寒用中敷き じゅうたん 自転車又はバイツのサドル用カバー 便座用カバー これら主要な実施態様の詳細については、後記実施例中
で可脱する。 (作用1 生体は、発生した熱量の約’/2を輻射熱、熱伝導及び
汗や呼気からの蒸発熱として放散している。本発明の遠
赤外線放射体は、この放散熱又は暖房器等からの発熱を
吸収し、これを有用な遠赤外線に変じて熱の形で体内へ
又は保温を必要とする環境内へ還元するから、保温乃至
加温手段として極めて有用であるのみならず、遠赤外線
の浸透作用により、関節痛、腰痛、肩凝りその他の不定
愁訴症状群を改善する。特に、椅子座席の背当て用カバ
ーとしてを柱の両側に当接するように配置されると、加
温効果に加わる指圧効果の相乗作用により、OA症候群
の予防及び改善に格段の効果が期待される。 更に、本発明放射体は自体柔軟であって、身体の外形に
よく馴染み、違和感や圧痛を感じさせないから、長期、
長時間の使用にも好適である。 【実施例1 以下、実施例により発明実施の態様を説明するが、各例
示は単なる説明用のものであって、発明思想の限定又は
制限を意図したものではない。 実施例1 第1図は、本発明遠赤外線放射体の代表的な例の切欠平
面図、第2図は、第1図、線A−Aに沿う拡大断面図で
ある。 全体IAは、ポリプロピレンの繊維のストランドを用い
て筒状に編組された扁平な筒状芯材3と、該芯材3の外
側に被せられた同様の外被4と、両者に含浸されたフェ
ライト系遠赤外線放射材料粉末5を含むアクリル樹脂硬
化物6(硬化ビークル)とからなる本体2と;該本体2
の下側に当接されたプラスチック薄板7と;前記本体2
と該7の両者を包囲するポリエチレンフィルム製の外装
H!A8とからなる扁平な台形柱体であって、裏面に両
面接着テープ9が接着されている。全体の長さは使用芯
材及び外被材料の長さ次第で自由に変更することができ
る。 本例の遠赤外線放射体1Aは、例えば椅子又は自動車の
運転席の背当て用カバーのような、常時人体と接触する
ような用途に好適である。 実施例2 第3図は、発明の別の例の部分平面図、第4図は、第3
図、線B−8に沿う拡大断面図である。 本例の遠赤外線放射体11は、麻布製芯材3°の上面に
ポリプロピレン電装の帆布10を載せ、前例と同様にア
ルミナ系遠赤外線放射材料粉末5′を含むアクリル樹脂
系硬化物6で一体化すると共に、更に該帆布10の上面
に、薄いナイロン織布層11を接着剤層12を介して積
層してなるものである。 本例の放射体18は、自体平面状で、自由な大きさに製
作できるから、平面的な形態が望ましい用途、例えばこ
たつの下敷き、パイルじゅうたん用基布(但しこの場合
はナイロン織布層11は不要)、靴の中敷き等として広
い用途を有する。 (以下余白) 実施例3 第5図は、発明放射体の別の実施例の切欠平面図、第6
図は、第5図、線C−Cに沿う断面図である。 本例の放射体1゜は、硬質フオーム製の基板12の上に
粘着テープ9′により保定された実施例1の本体2と同
様の放射体本体2.2を備え、全体は不織布製の外被8
″により包まれている。なお前記基板12には、フェラ
イト系遠赤外線放射材料粉末5がビークルと共に塗布さ
れている。 本例の遠赤外線放射体は、例えば敷き布団の内部に埋設
して使用され、使用時の摩擦による発熱と併せて、強力
な遠赤外線放射作用を呈する。 実施例4 第7図は、発明放射体の更に別の実施例の切欠平面図、
第8図は、第7図、線D−Dに沿う断面図である。 本例の遠赤外線放射体1゜は、アルミナ系遠赤外線放射
体を含有するポリプロピレン繊維製の綿5゛の上部に実
施例1の本体2と同様の放射体本体2く形は正方形)を
載せ、全体を不織布製の外被8゜により被覆したもので
ある。 本例の放射体は、懐炉の代わりに身につけることにより
、冬季の寒さを和らげる効果を奏する。 実施例5 第9図は、発明放射体を椅子の背当て用カバーに応用し
た例を示すカバー全体の正面図、第10図は、第9図、
線E−Eに沿う断面図である。 本例のカバー11は、布製の袋状カバー主体13の一面
に、実施例1の放射体1Aを二本並列して縦方向に貼着
することにより構成されている。この場合、両放射体I
A−IA間の幅dは、を柱の幅員より稍広い長さに選ば
れる。 本例の椅子カバー16は、両放射体が椅座者の背中に指
圧効果を及ぼずと同時に、放射体の温熱作用が背筋内へ
浸透し疲労を軽減するから、長時間に及ぶ椅座によるO
A症候の発生を予防する効果がある。 実施例6 第11図は、発明放射体の更に別の応用例の部分拡大断
面図である。 本例のじゅうたん1Fは、実施例2に述べた板状放射体
1.を基布として、ポリプロピレン繊維14を房状にバ
、イリングすることにより構成されており、これをこた
つの下敷きとして使用することによって、温度による活
発な遠赤外線放射作用により、健康上望ましい足熱効果
を期待できる。 実施例7 第12図は、発明の放射体のなお別の応用例の部分平面
図である。 本例のベルト1゜は、実施例1の本体2(長尺物)の一
端に尾錠15を、他端側に尾錠孔16゜を付加すると共
に、大部分をポリ塩化ビニルシーl−製のシース17で
包んだものである。 本例のベルト1゜は、ベルトの性質上、着用者の腰部に
対し、持続的な遠赤外線放射作用を奏する9 実施例8 第13図は、発明放射体のなおまた別の応用例を示す斜
視図である。 本例の腹巻きIHは、ニット製本体18の内側に実施例
4の放射体1oの複数個を円周状に収り付けたものであ
って、着用により、冬季の防寒に順著な効果を奏する。 なお本例に準じ、例えば魚釣り用ベスト等の内側に上記
放射体1゜を取り付けても同様の防寒効果を期待できる
。 [発明の効果] 以上説明した通り、本発明は、充分な遠赤外線輻射能を
具備すると共に、自体柔軟て、接触した人体に痛感や違
和感を与えることのない遠赤外線放射体及びその人体I
\の応用手段を提供できるという効果を通じて民生及び
健康の向上に寄与しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明遠赤外線放射体の代表的な例の切欠平
面図、第2図は、第1図、線A−Aに沿う拡大断面図、
第3図は、発明の別の例の部分平面図、第4図は、第3
図、線B−8に沿う拡大断面図、第5図は、発明放射体
の別の実施例のり父子面図、第6図は、第5図、線C−
Cに沿うμ゛1面図、第7図は、発明放射体の更に別の
実施例の切欠平面図、第8図は、第7図、線D−Dに沿
う断面図、第9図は、発明放射体を椅子の背当て用カバ
ーに応用した例を示すカバー全体の正面図、第10図は
、第9図、線E−Eに沿う断面図、第11図は、発明放
射体の更に別の応用例の部分拡大断面図、第12図は、
発明放射体のなお別の応用例の部分平面図、第13図は
、発明放射体のなお更に別の応用例を示す斜視図である
。各図中の符号の意味は以下の通り: 1A〜1゜二本発明遠赤外線放射体; 11〜1,4;本発明遠赤外線放射体の応用製品;・2
:IAの本体; ・3:2の芯材、4:2の外被; ・5;遠赤外線放射材料粉末 6 : 5.5°の硬化ビークル: ・7:1^のプラスチック薄板、・8:IAの外装膜、
9:1^の両面接着テープ; ・3’ : IBの芯材、5”:Illの遠赤外線放射
材料粉末、10:1eの帆布層、11 : laのナイ
ロン織布層、12: 10/11間の接着剤;8°:I
Cの外被、9’ : lcの粘着テープ、+2:1cの
硬質フオーム製基板; 5”:18の遠赤外線放射性綿、8’ : loの外被
;13:1εにおけるカバー本体; 14:IFにおける房状ポリプロピレン繊維;15:l
oにおける尾錠、16:1oの尾錠孔、+7:IQのシ
ース; 18:IHにおける腹巻き本体。 ′JA5図 1c

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 合成繊維製芯材の一面又は周囲に遠赤外線放射物質
    の粒子を付着させた合成繊維製布帛を当接させてなるこ
    とを特徴とする遠赤外線放射体。 2 芯材が、遠赤外線放射性物質の付着した編組物から
    なる請求項1記載の放射体。 3 全体が遠赤外線的に透明な薄膜材料で被覆されてい
    る請求項1又は2記載の放射体。4 一面に両面接着テ
    ープ又は面接着型ファスナー等の接着手段を備える請求
    項1から3のいずれかに記載の放射体。 5 下面が熱線反射材料で蔽われている請求項1から3
    のいずれかに記載の放射体。 6 請求項1から5のいずれかに記載の遠赤外線放射体
    を、衣料若しくはその付属品又は屋内外装置品若しくは
    その付属品における人体と直接又は間接当接部に適用す
    る遠赤外線放射体の人体への応用。
JP28851988A 1988-11-14 1988-11-14 遠赤外線放射体と応用 Pending JPH02134171A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020049424A (ko) * 2000-12-19 2002-06-26 이계안 트레이 록킹 시스템
KR100422833B1 (ko) * 2000-12-18 2004-03-12 기아자동차주식회사 자동차용 글로브 박스 잠금 장치

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