JPH02131880A - ステープラー - Google Patents

ステープラー

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JPH02131880A
JPH02131880A JP1220109A JP22010989A JPH02131880A JP H02131880 A JPH02131880 A JP H02131880A JP 1220109 A JP1220109 A JP 1220109A JP 22010989 A JP22010989 A JP 22010989A JP H02131880 A JPH02131880 A JP H02131880A
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stapler
cable
staple
tensioning
staple driving
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JP1220109A
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William E Kramer
ウィリアム イー クレイマー
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Xerox Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27FDOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
    • B27F7/00Nailing or stapling; Nailed or stapled work
    • B27F7/17Stapling machines
    • B27F7/30Driving means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はステープルをもってシート類を綴じるステープ
ラーに関し、特に、一本のケーブルを引くことにより、
シートの挟み込み、ステープルの打込み及び打ち込まれ
たステープル先端の折曲げ等の動作を行う機構を備えた
ステープラーに関する。
〔従来の技術〕
種々の型式のステープラー、ステープラー駆動手段が既
に知られている。先行技術としては、米国特許第2,8
81,438号、同第4,55 2,29 7号、同第
4.15 1,94 4号および同第4.632,08
2号がある。後の三つの特許には、ステープルを押す機
構が示されている。
特に、注目すべきは米国特許第4,34 4,55 4
号である。この特許は互換性のある付勢部材が望まれて
いることを認めているが、この特許が開示しているもの
は、大きく、重くかつ複雑な表面を持つロータリー・カ
ム・ディスクであり、しかも断続的な駆動を必要とする
ものである。さらに、この点に関しては、「ゼロックス
・ディスクロージャーφジャーナルJ  ( Xero
x Disclosure Journal ) 1 
9 8 7年5〜6月号,133 〜134頁(ウィリ
アム・クラマーの論文)の最後に、あらゆる型式の駆動
機能は一個のカム機構により得ることが可能である、と
の記述がある。
複写機のシート出口に隣接する綴じ位置に揺動して移動
するステープラーの一例が米国特許第4,55 4,1
8 5号の第13欄および第8図に示されている。この
ステープラーはソーターを移動させる複数のビンのうち
の所定のビンまで揺動ずる。
米国特許第4,31 3,67 0号の第5図他には、
揺動ステープラーと予め位置決めされてあるオンライン
の複写機が示されている。さらに、この揺動ステープラ
ーの手動による操作を選択できる装置が「ゼロックス・
ディスクロージャー・ジャーナル」 1983年7〜8
月号、Vol. 8 、No。4、309〜311頁に
示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、継続的な駆動を必要とせず、一回の駆動で一
連のシート綴じ動作を行うことができ、しかもそのため
に複雑な改良を必要としない低コストの動力駆動型ステ
ープラーを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、動力駆動ステープラーを提供するものである
。このステープラーは、シートをクランプ手段により挟
み込み、この状態のままステープル駆動手段によりステ
ープルをシートに打込み、シート裏側に飛び出たステー
プルの脚部を折曲げるものである。さらに、本発明に係
るステープラーはステープラーにステープルを装填する
手段を備えている。本発明に係るステープラーは、クラ
ンブ手段、ステープル駆動手段および折曲手段と作動的
に連結し、ステープラーから延びる自由部分を有するル
ープ状の一本の可撓性ケーブルと、ケーブルの動きおよ
びテンションの増大に伴ってケーブルの自由部分を引張
し、ステープラーに一回分の駆動力を与える一個の引張
手段と、前記引張手段によりなされるクランブ手段、ス
テープル駆動手段および折曲手段の付勢のために前記可
撓性ケーブルのループをクランプ手段とステープル駆動
手段と折曲手段とに作動的に連結する結合手段とからな
る。
さらに、本発明に係るステープラーは次のような特徴を
単独に、あるいは組み合わせて有する。
一つは、ケーブルの自由部分を引張する引張手段は、ス
テープラーの他の部材が付勢される以前にステープラー
を綴じ位置に引張することである。
二つ目は、それぞれ複数のプーリーとストッパーとバネ
とからなる結合手段である。プーリーは可撓性ケーブル
のループと係合しており、バネはそれぞれ種々の抵抗力
を有する。プーリー、ストッパー、バネはそれぞれクラ
ンプ手段、ステープル駆動手段、折曲手段と作動的に連
結しており、ケーブルがその動きおよびテンションを増
大することによりそれらをその順番に付勢する。三つ目
は、一対のプーリーが、ケーブルのテンションから取り
出されるシート綴じに要する力を増大させる作用を有す
ることである。四つ目は、ケーブルの自由部分を引張す
る引張手段が、クランブ手段とステープル駆動手段と折
曲手段とが付勢される以前に、ステープラーを綴じ位置
に揺動させて移動させることである。
以下に述べるステープラーは低コストかつシンプルであ
りながら信頼性ある動力駆動型ステープラーである。
実施例として説明するステープラーには、可撓性かつ軽
量のテンション部材が設けられており、この部材により
ステープル先端の折曲げ等の機能が得られる。このテン
ション部材は、適当な駆動手段を用いて一本のケーブル
を一方向に引張するものである。ケーブルを引張する駆
動手段は任意であり、慣用手段であっても良い(このた
め、図面においては、単に「ケーブル引張手段」として
表してある)。この駆動手段は、単に可撓性ケーブルを
引張してケーブルにテンションを加えるためだけのもの
であるので、任意の位置に配置することができる。従っ
て、ブーリーその他の案内部材を用いてケーブルの付勢
側端部を任意の位置および任意の角度に配置することが
できる。
本発明に係るステープラーにおいては、ステープラーの
各動作は、ブーリー、ストッパー、およびケーブルのテ
ンションをステープラーの各部材に伝える種々の大きさ
のバネ荷重によりなされる。
このバネ荷重により、ステープラーにとって適正な力お
よび動作の適正な順序が確保される。厚いスタックでさ
えも、本発明に係る簡潔で、比較的軽量な機構により、
綴じることができる。一個の軽量かつ高強度のテンショ
ン部材と、ステープラー上にありケーブルで連結されて
いるプーリーとを用いることによって、色々な多数のカ
ム、レバーアーム、梁部材や圧縮部材等を省くことがで
きる。
例えば、ケーブルを一回引くと次の各動作が行われる。
(a)  ステープラーがシート通路に移動し、作動位
置につく。
(b)  ケーブルを更に引くと、スタックの両縁に対
向している二組の対向クランプのうち少なくとも一組が
移動し、スタックをその間に挟み込む。
(Cl  更にケーブルを引くと、ステープルがスタッ
クに打ち込まれる。
(d)  更にケーブルを引くと、ステープルの脚部を
折曲げる折曲器が付勢され、ステープルの脚部が折曲げ
られる。
ケーブルを引張から解放すると上記の各動作により綴じ
られたシートが解放され、ステープラーの各部材は自動
的に当初の位置に戻る。
本発明は、ステープルをどのようにして送り込むかに関
するものではなく、いかなるステープルであっても、ま
たいかなるケーブル引張手段であっても用いることがで
きる。しかし、本発明は、位置調整可能かつ移動可能な
一方向ラチェット(ステープラー・ヘッドに向けてバネ
で付勢されているシュー上に跨がっている)を有するス
テープル給送機構を備えている。この一方向ラチェット
はステープルに直接的に作用し、ステープルをステープ
ラー・ヘッドに給送し続ける。シューはステープルが使
用される度に自動的に位置調整される。このステープル
給送機構は、ステープラーの駆動の機構に関係なく、ほ
ぼすべてのステープラーに用いることができる。
なお、本明細書においては、本発明の特徴、技術背景等
を説明するために適当な個所において文献を引用してい
る。
前述の、あるいは他の特徴は以下に述べる実施例として
の装置およびその作用から明らかになるはずである。
〔実施例〕
第1図にステープラー10を示す。特に説明ナるものを
除き、ステープラーlOの各部品は慣用部品である。細
いワイヤーケーブルl2は自由端12aと、ステープラ
ー10の止め位置14において終結する他端12bとを
有する。自由端12aを一回引張すると、以下に述べる
所定の順番に従ってシート綴じの作動がなされる。ケー
ブルl2の引張はケーブル引張手段100によりなされ
るが、このケーブル引張手段100は簡単な駆動手段で
足り、種々の手段を用いることができる。
例えば、ケーブルl2の自由端12aは電動リールまた
は空気ピストンのような機構により引張される。必要で
あれば、フライホイールその他の運動エネルギー保有手
段あるいはバネ弾性力保有手段を補助的に用いて・もよ
い。後の工程Iにおいて述べるように、ステープラー1
0が作動位置に揺動する型式のものである場合、ケーブ
ルの自由端12aを引張するのは、バネの収縮力に反発
してステープラー10においてケーブル12を最初に揺
動させて作動位置につかせるためである。
ステープラーは次のように作動する。
■.回転軸が第一プーリー16から隔置されている場合
には、少なくとも部分的に直交する軸内において最初に
最も低いテンションでケーブルを引張することにより、
第1図の平面内の所望の回転軸を中心としてステープラ
ーlOは複写機のシート通路または他の所望の作動位置
へ揺動させられる。ステープラ−lOのそれ以上の揺動
を止めるストッパーによりケーブルにはさらにテンショ
ンが加えられ、それがステープラー10内部に伝えられ
るとそのテンションによる力が各部材に伝わり各部材が
付勢される。
■4 ケーブル自由端12aをさらに引張すると、二組
の対向するアームのうちの少なくとも一組がステープル
綴じする予定のスタックをその両側から挟み込む。上部
アーム21と下部アーム22はピン2lにより相互に揺
動可能に連結されている。
両アームがスタックを挟み込む動きは、二組のプーリー
18および19の間に複数回巻かれているケーブル12
のループにテンションを加えることによりなされる。こ
れによって、二つのブーリー18、■9は相互に近づく
方向に引張され、ちょうど複滑車のように作動する。プ
ーリー18は上部アーム20上に取付けられており、上
部アーム20を下部アーム22の方向へ引き、それによ
ってその上部ジョーおよびヘッド24をシートのスタッ
クの上面に下ろす。一方、スタックの底面は下部アーム
22上にあるアンビル26と係合している。ブーリー1
9は下部アーム22に取付けられている。このブーリー
19は両アームによるスタックの挟み込みをそれが終点
に達したときに止める作用をなし、止める位置はスタッ
クの厚さに応じて自動的に調整される。この両アームに
よるスタック挟み込みの動きは、上部アーム20と下部
アーム22との間で圧縮されている弓形バネ28によっ
て比較的小さな力で抵抗を受けているだけであるので、
ステープラー10の他の動きに先行して行われる。
■.スタック挟み込み終了後、さらにケーブルl2を引
張すると、ステープル駆動アーム30が動き、スタック
にステープルが打ち込まれる。このとき、ステープル駆
動アーム30は上部アーム20の他の部分とともにでは
なく、他の部分に対して相対的に動く。これはプーリー
18が上部アーム20のステープル駆動アーム30上に
取付けられ、ステープル駆動アーム30はピン2lによ
り上部アーム20上に独立に揺動可能に取付けられてい
るからである。スタック挟み込みの間、ステープル駆動
アーム30の作動側端部は、ステープル駆動アーム30
と係合している弓形バネ28によって、上部アーム20
のヘッド24上にあるストッパー32に対して持ち上げ
られた状態にある。
スタック挟み込みが終了し、プーリー18と19の間で
ケーブルl2を更に引張すると、上部アーム20の他の
部分はスタックおよびアンビル26によりその動きを規
制されているので、弓形バネ28はさらに圧縮され、ス
テープル駆動アーム30はストッパー32から引き下ろ
される。ヘッド24は従来の方式でスタックにステープ
ルを打ち込む。
■.自由端12aにおいてケーブルl2をさらに引張す
ると、ステープルの脚部を折り曲げる折曲器40が付勢
され、ステープルの脚部が折曲げられる。二つの折曲ア
ーム44を枢動可能に付勢するピン42は、ケーブルの
テンションが高いレベルまで上昇したときにのみ駆動さ
れ、ラッチバネ50の弾性力に抗してレバーアーム48
の反対側端部と係合しているラッチ46を開き、レバー
アーム48が軸ピン49を中心として独立に回転し、プ
ーリ−19上のケーブルのテンションによりピン42は
上方に駆動される。レバーアーム48は軸ピン49によ
り下部アーム22に枢動可能に支持されている。ピン4
2周囲のバネ52は、ステープル脚部の折曲げが完了し
ケーブルのテンションが解除された後に、レバーアーム
48を当初の位置に復帰させる。
テンションを解除するラッチ46の代わりに一層弾性力
の大きいバネを用いてもよい。この場合には、スタック
の最大厚さおよび最大綴じ抵抗に対向し得る十分な力が
蓄えられるまで折曲器40の付勢がなされないようにレ
バーアーム48のてこ比を決定する。
■.ケーブルのテンションを解除すると、ステープラー
の全ての部材がバネ28、52の力によって自動的に当
初の位置に戻り、ステープルで綴じられたスタックが取
り出される。
以上述べたステープラーの駆動機構にとってステープル
の給送の仕方は無関係であり、またどのようなステープ
ルあるいはケーブルであっても使用できるが、本発明の
ステープラーにおいては、次に述べるような簡潔なステ
ープル給送機構60を備えている。ステープル給送機構
60は位置調整可能かつ移動可能な一方向ラチェット6
lを備えており、このラチェット61は上部アーム20
の一部であるステープルガイド64上に平行に取付けら
れた小さなシュー62上にある。ここでは、ラチェッ+
61として片持ち式のリーフスプリングを用いている。
シュー62ひいてはラチェット61はヘッド24の方向
に付勢されている。ラチェット61の自由端はステープ
ルに直接係合し、ステープルがバネ66によりヘッド2
4に給送され続けるように保つ。また、ラチェット61
は、ステープルと上向き角度に係合していることおよび
その粗い表面のために一方向クラッチとしても機能する
。ステープルはステープルガイド64に沿ってラチェッ
ト61を通り過ぎてヘッド24方向に押し入れることが
できるが、戻ってくることはない。
このステープル給送機構60はほとんど全てのステープ
ラーに用いることができる。従来のりャスプリング型ス
テープル給送機構とは異なり、この給送機構60は如何
なる長さのステープルにも適用でき、ステープルの開き
やバネの収縮や新しいステープルを装填するフォロアー
を必要としない。本給送機構60においては、重力もし
くは磁力ホイール、またはステープラーの作動を妨げる
ことのない他のステープル装填器によってマガジンから
新しいステープルを連続して装填できる。
ステープル装填器は公知のものであるが、それは本給送
機構よりも複雑な機構のものである。
シュー62はステープルが使用される毎に自動的に元の
位置に戻るようにすることができる。例えば、リミット
スイッチ71により制御されるモーターとカム機構70
を用いて、ラチェットシュー62がその工程の終点に近
づいたときにバネで付勢されたうチェットシュ−62を
所定の距離だけ引き戻すようにしてもよい。しかしなが
ら、このリセットのための動きは、ステープラーの可動
部分上のカムあるいはラチェット、オーバードライブ・
スリップ・クラッチによるステープラーの作動や付勢に
よって除去されることが好ましい。
また、それは他の一方向クラッチまたは摩擦部材と組み
合わせて、シュー62が周期的に収縮を繰り返している
間にステープルが不意に後方へ移動することを防ぐよう
にすることもできる。
以上述べた実施例は最適のものであるが、特許請求の範
囲に記載された発明の範囲内において、種々の変更、応
用、改変が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るステープラーの側面図、
第2図は第1図に示したステープラーの正面図、第3図
はプーリーおよびケーブルの部分的な概念図である。 〔主要な符号の説明〕 lO・・・ステープラー     12・・・ケーブル
l6・・・第一プーリー   l8、l9・・・ブーリ
ー20・・・上部アーム      22・・・下部ア
ーム24・・・ヘッド        26・・・アン
ビル28・・・弓形バネ O・・・ステープル駆動アーム 2・・・ストッパー 4・・・折曲アーム 8・・・レバーアーム 0・・・ステープル給送機構 l・・・ラチェット 4・・・ステープルガイド l・・・リミットスイッチ 00・・・ケーブル引張手段 40・・・折曲器 46・・・ラッチ 62・・・シュー 70・・・カム機構 FIG. 2

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クランプ手段を用いてシートを挟み込み、シート
    を挟み込んでいる間にステープル駆動手段を用いてシー
    トにステープルを打ち込み、折曲器を用いてステープル
    の脚部を折り曲げる動作をこの順番に行う動力駆動式ス
    テープラーであって、ステープルをステープラーに装填
    する手段を備えたステープラーにおいて、 前記クランプ手段、前記ステープル駆動手段および前記
    折曲器と作動的に連結するループを形成し、ステープラ
    ーから延びる自由部分を有する一本の可撓性ケーブルと
    、 前記ケーブルの動きおよびテンションの増大に伴って前
    記ケーブルの自由部分を引張し、前記ステープラーに一
    回分の駆動力を与える一個の引張手段と、 前記引張手段によりなされる前記クランプ手段、ステー
    プル駆動手段および折曲手段の付勢のために前記可撓性
    ケーブルのループを前記クランプ手段、ステープル駆動
    手段および折曲手段に作動的に連結する結合手段とを備
    えることを特徴とするステープラー。
  2. (2)前記ケーブルの自由部分を引張する前記引張手段
    は、ステープラーの他の部材が駆動される以前に、ステ
    ープラーをシート綴じ位置に引張することを特徴とする
    請求項(1)記載のステープラー。
  3. (3)前記可撓性ケーブルのループと係合するプーリー
    、ストッパーおよび/または種々の弾性力を有するバネ
    を備え、これらはそれぞれ前記クランプ手段、前記ステ
    ープル駆動手段、前記折曲器と作動的に連結しており、
    ケーブルがその動きおよびテンションを増大することに
    よりそれらをその順番に付勢するものであることを特徴
    とする請求項(1)記載のステープラー。
  4. (4)一対のプーリーが、前記ケーブルのテンションか
    ら取り出されるシート綴じに要する力を増大させるよう
    に配置されていることを特徴とする請求項(3)記載の
    ステープラー。
  5. (5)前記ケーブルの自由部分を引張する前記引張手段
    は、前記クランプ手段、前記ステープル駆動手段および
    前記折曲手段が駆動される以前に、ステープラーを綴じ
    位置に揺動させることを特徴とする請求項(4)記載の
    ステープラー。
JP1220109A 1988-09-01 1989-08-25 ステープラー Expired - Lifetime JPH07271B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US07/239,249 US4830256A (en) 1988-09-01 1988-09-01 Stapler actuation
US239249 1988-09-01

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JPH02131880A true JPH02131880A (ja) 1990-05-21
JPH07271B2 JPH07271B2 (ja) 1995-01-11

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