JPH0213145A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JPH0213145A
JPH0213145A JP16297288A JP16297288A JPH0213145A JP H0213145 A JPH0213145 A JP H0213145A JP 16297288 A JP16297288 A JP 16297288A JP 16297288 A JP16297288 A JP 16297288A JP H0213145 A JPH0213145 A JP H0213145A
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JP
Japan
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data
synchronization
area
independent
fixed
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Application number
JP16297288A
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English (en)
Inventor
Toshiro Ishikawa
石川 敏朗
Osamu Sato
修 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0213145A publication Critical patent/JPH0213145A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば有料衛星放送システムに適用され、同
期信号に基づいて一定のフレーム周期で伝送されるデー
タのデータ領域にフレーム周期の固定スクランブルを重
畳してデータを伝送するデータ伝送装置に関する。
(従来の技術) 有料衛星放送システムでは、現在第4図(a )に示す
ようなデータ列を使用している。同図では、1フレ一ム
分のデータ列を示しているが、このデータ列はフレーム
の先頭から順に、同期信号、制御符号、音声データ、独
立データ、8CH誤り訂正符号で構成されている。
このデータ列は、従来、第5図に示すデータ列生成回路
によって生成され−Cいる。この回路は、音声データ生
成回路1および独立データ生成回路5からそれぞれ出力
される音声データおよび独立データを切替回路3によっ
て所定のタイミングで切り換えてそれぞれ第4図(a 
)に示す所定の領域に挿入し、それからB Cit誤り
訂正符号生成回路13でB CH誤り訂正符号を付加し
、更にインターリーブ回路15ぐインターリーブしてか
ら、加0器17で固定スクランブル51生回路19から
の固定スクランブルを重畳し、最後に同期付加回路23
で同期信号および制御信号を付加し、第4図(a )に
示1Jよ・)4jデ一タ列を生成し、後段のa1処理路
に供給し、それから送信しているものである。なお、固
定スクランブル発生回路19は、フレームカウンタ21
からの制御信号により独立デーラダ1域に同期しで固定
スクランブルを出力するようになつ−Cいる。
7’J、このように生成され送信されるデータを第七覆
る受信側では、最初に、同期信号を検出し、それから名
種処理を行っているが、この同期信号の検出方法として
、16ビツトの寸べての同期信号が一致しでいる場合に
同明信号と見なす16ビツ(へ全一致検出方法と、同期
信号の16ビツトのうら一定のビット以上、例えば12
ビツト以上が一致している場合に同期信号と見なす部分
一致検出方法とがある。
この2つの方法の使い方の典型的な例として、非同期時
と同期安定時の両方に全一致検出方法を使用する第1の
場合と、非同期時に全一致検出11法を使用し、同期安
定時には部分一致検出方法を使用する第2の場合とがあ
る。第6図および第7図はそれぞれ前記第1および第2
の場合のアルゴリズムの一例を示Jフローチャートであ
る。
まず、第6図に示1ように、非同期時および同期安定時
の両方とも全一致検出方法を使用する場合には、まず、
非同期時に、伝送されてくるデータの連続した16ビツ
トを所定の同期パターンと比較−4る(ステップ310
,320>。すべてのビットが所定の同期パターンと一
致しない場合には、1クロック進めて同じことを繰り返
しくスナップ340)、16ビツトのすべCが所定の同
期パターンと一致する場合には、M=1として、1フレ
ーム後のデータが所定の同期パターンと一致するかどう
か比較する(ステップ360)。一致しない場合には、
Mから1を引いて、M=Oかどうかチエツクする(ステ
ップ370,380)。
M=Oの場合には、ステップ320に戻って繰り返すが
、M h< oでない場合には、ステップ360から繰
り返J−0また、ステップ360の比較で、一致する場
合には、Mを+1して、M=3かどうかチエツクする(
ステップ390,400>。そしU、Mが3になる;i
、r、3回連続しで一致していることを検出1−るど、
同期は安定したものと見なし、M=8に設定づる(ステ
ップ410)。そしで、同期安定した後に、5回連続し
U16ビツトの全一致が検出されない時、非同期と児な
している。
方、第7図に承すJこうに、非同期時に全一致検出方法
を使用し、同期安定時には部分一致検出方法を使用する
場合にJ3い−Cは、非同期から同期安定となるまでの
ステップ310−400は第6図と同様に16ビツト全
一致検出ぐ同明信号が3回連続して検出されると、同期
安定と見なしている。そして、−度同期が安定覆ると、
4ビツト以下の不一致、Jなわ512ビツト以上の一致
を認めでいる。寸なわlう、同期が安定し−Cから、1
フレーム後のデータと所定の同期パターンの不一致が4
ビツト以下であるか否かをチエツクしくステップ430
)、4ビツト以下でない場合には、Mを−1し、Mが3
以−ヒか否かをチエツクし、3未満の場合には、ステッ
プ360に戻り、3以上の場合には、ステップ430に
戻っている(ステップ440.450)。また、ステッ
プ430のチエツクで、不一致が4ビツト以下の場合に
は、同期しているどして、M=8に設定し、この同期安
定時に5ビット以上の不一致が5回連続して検出される
と、非同期と見なしている。
今、例えば第8図に示1ような衛星放送システムひ、地
上局のA局からの放送を視聴者が受信していた時に、何
らかの都合、例えば上空の空模様等によりA局からの放
送が8局に切り替わった場合には、データの位相がA局
からの場合と異なる場合がある。この場合、同期検出が
16ビツI〜全敗検出の場合には、16ビツトの全ビッ
トが一致するパターンは同期信号以外にはないので、速
やかに正しい同期信号検出が行われる。
しかしながら、同期安定時に、12ビツトの部分一致検
出が行われている場合には、そのデータの位相がずれ、
切り替え前の同明信号の位相に音声データやBCH誤り
訂正符号領域があると、この2つの領域のデータは常に
変化しているため、同期信号と児なされずに、速やかに
正しい同期信号を検出することができる。
(発明が解決しJ:うとする課題) ところが、独立データ領域が切り替え11tに同門信号
の位相にあると、この独立データ領域は信号がない場合
には固定スクランブルのデータのみが/j在し、固定ス
クランブルはフレームに同期しているため、フレーム同
期で変化づるが、この結果、12ビツト部分一致同期検
出方法ではエラーと認めイヱいパターンが連続して発生
し、第4図(b)に示1ように信号のない独立データの
固定スクランブルを同iJ (R号と見なし−(、全く
でたらめな位相で同期が安定しCしようことがあるとい
う問題がある。この結果、同期検出後の信号処理が間違
ったデータで行われるため、正しい音声を再生すること
ができなくなるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、伝送されるデータの位相が異なっても、常
に正しい同期信号を検出し、安定な同期を得ることがで
きるデータ伝送装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成する1=め、本発明のデータ伝送装置は
、同期信号に基づいて一定のフレーム周期でデータを伝
送するとともに、該データのデータ領域にフレーム周期
の固定スクランブルを石畳してデータを伝送Mるデータ
伝送装置であつτ、前記データ領域にデータが存在づる
ことを検出する検出手段と、該検出手段により前記デー
タ領域にデータが存在することが検出された場合には、
前記データ領域に固定スクランブルを重畳J−る固定ス
クランブル重畳手段と、前記検出手段により前記データ
領域にデータが存在しないことが検出された場合には、
前記データ領域にランダムデータを挿入してから、固定
スクランブルを重畳するランダムデータ挿入手段とを有
することを要旨とする。
(作用) 本発明のデータ伝送装置では、データ領域にデータが存
在しないことを検出りると、データ領域にランダムデー
タを挿入してから、固定スクランブルを重畳しCいる。
(実施例) 以下、図面を用いC本発明の詳細な説明Jる。
第1図は本発明の一実施例に係るデータ伝送装置に使用
されるデータ列生成回路の構成を承りブロック図である
。1ii1図に示ηデータ列生成回路は、11訂述した
第5図のデータ列生成回路において前記独立データ生成
回路5ど切替回路3との間に検出手段を″構成する無デ
ータ検出回路7、ランダムデータ挿入手段を構成する別
の切替回路9 d3よびランダムデータ発生回路11を
設けた点が異なるのみで、その他の構成および作用は同
じである。
曲記無デー9検出回路7は、独立データ生成回路5から
出力される独立データ内のデータの有無、すなわちデー
タがすべて「0」、すなわち無ぐあることを検出する回
路である。そして、該無データ検出回路7が独立データ
領域にデータを検出した場合には、該無データ検出回路
7は独立データ生成回路5からのデータが切替回路9を
介して切替回路3に供給されるように制御し、また独立
データ領域にデータを検出できない場合には、ランダム
データ発生回路11から発生するランダムデータを切替
回路9を介しC切替回路3に供給するように制御し、こ
れにより独立データ領域において重畳される固定スクラ
ンブルはデータがない場合にはランダムデータに重畳さ
れ、固定スクランブルのみの領域がないようにしている
ものである。
この結果、同期信号と制御符号以外の領域は常にランダ
ムに変化づるため、同期信号以外の領域を同明信号と見
なして全くでたらめな位相で同期安定になることがなく
なるのである。
次に、第2図に示づフローチャートおよび第3図のタイ
ジングチ1?−トを参照して作用を説明する。
独立データ生成回路5から独立データが出力されると、
この独立データがづべてOであるか否かを無データ検出
回路7によって検出するとと−bに、第3図に示すよう
に独立データに回期して独立データカウントパルスを発
生し、このパルスを計数する(第2図のステップ110
,120.130)。独立データ領域が1べてOでない
場合には、データ有りと判定し、独立データ生成回路5
からの独立データを無データ検出回路7の制御のもとに
切替回路9を介しCそのまま供給し、音声データ列の所
定の領域に挿入する(ステップ160,170.220
)。
独立データ領域がすべCOの場合には、独立データの後
端部でO検出パルスを発生し、このパルスを計数する。
すなわち、第2図のステップでは、独立データがリーベ
てOの場合には、N=1とし、更に次の独立データ領域
がすべて0であるかどうかをチエツクする(ステップ1
40.150>。
すべてOである場合には、Nを+1インクリメントし、
N=3になるまで、)なわも連続してJべてOが3回継
続したことを検出すると、独立データはrOJ’rある
と判定ける(ステップ180゜190.200)。これ
は、第3図ぐは、0検出パルスを3個計数すると、「O
」判定信号が低レベルになり、独立データが「0」であ
ると判定する。
独立データがサベて「0」であると判定すると、無デー
タ検出回路7の制御によりランダムデータ発生回路11
からのランダムデータを切替回路9を介して挿入し、音
声データ列の所定の領域に1Φ入する(ステップ210
.220)。
このように独立データ領域にデータがない場合にはラン
ダムデータを挿入し、このランダムデータに対して加篩
器17′c固定スクランブル発生回路19からの固定ス
クランブルを重畳し、これにより固定スクランブルのみ
の領域がないようにし、間違った同期信号で安定覆るこ
とがないようにしCいるものである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、データ領域にデ
ータが存在しないことを検出すると、データ領域にラン
ダムデータを挿入してから、固定スクランブルを重畳し
ているので、伝送されるデータの位相が変化しでも、従
来のようにデータ領域の固定スクランブルのみによって
間違った同期が取られることがなくなり、常に正しい同
期信号で51期が安定し、後段の信号処理も正しく行わ
れ、常に正しい音声を再生することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るデータ伝送装置に使用
されるデータ列生成回路の回路図、第2図は第1図のデ
ータ列生成回路の作用を示JフローチV−ト、第3図は
第1図のデータ列生成回路の動作波形を示すタイミング
チャート、第4図<a)、(b)はそれぞれ伝送される
データの位相が変化しない正常時および位相が変化した
時の1フレ一ム分のデータ列の構成図、第5図4よ従来
のデータ列生成回路の回路図、第6図は16ビツト全一
致同期信号検出方法の作用を示寸フローチャート、第7
図は非同期時16ビツト全一致同期信号検出を行い、同
期安定時12ビット部分一致同期検出を行う同期検出方
法の作用を示すフII −チャート、第8図は衛星放送
システムの概略描成因Cある。 1・・・音声データ生成回路 3・・・切替回路 5・・・独立データ生成回路 7・・・無データ検出回路 9・・・切替回路 11・・・ランダムデータ発生回路 17・・・加篩器 1つ・・・固定スクランブル発生回路 23・・・同期付加回路 (Jψ八へ1埋土二 好 1呆 男 放送衛星 5.補正の対象 手続者11正書(自発) 昭和63「8 月 を 特 許 庁 長 官 殿 データ伝送装置 代表者 青 井 舒 図 而 補正の内容 図面の浄書。 別紙のとおり (内容に変更なし 以

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同期信号に基づいて一定のフレーム周期でデータを伝送
    するとともに、該データのデータ領域にフレーム周期の
    固定スクランブルを重畳してデータを伝送するデータ伝
    送装置であつて、前記データ領域にデータが存在するこ
    とを検出する検出手段と、該検出手段により前記データ
    領域にデータが存在することが検出された場合には、前
    記データ領域に固定スクランブルを重畳する固定スクラ
    ンブル重畳手段と、前記検出手段により前記データ領域
    にデータが存在しないことが検出された場合には、前記
    データ領域にランダムデータを挿入してから、固定スク
    ランブルを重畳するランダムデータ挿入手段とを有する
    ことを特徴とするデータ伝送装置。
JP16297288A 1988-06-30 1988-06-30 データ伝送装置 Pending JPH0213145A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16297288A JPH0213145A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 データ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16297288A JPH0213145A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 データ伝送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0213145A true JPH0213145A (ja) 1990-01-17

Family

ID=15764780

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16297288A Pending JPH0213145A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 データ伝送装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0213145A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5704316A (en) * 1993-09-20 1998-01-06 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Valve drive system of an internal combustion engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5704316A (en) * 1993-09-20 1998-01-06 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Valve drive system of an internal combustion engine

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