JPH02131370A - インバータ回路 - Google Patents

インバータ回路

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JPH02131370A
JPH02131370A JP63281191A JP28119188A JPH02131370A JP H02131370 A JPH02131370 A JP H02131370A JP 63281191 A JP63281191 A JP 63281191A JP 28119188 A JP28119188 A JP 28119188A JP H02131370 A JPH02131370 A JP H02131370A
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JP
Japan
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terminal
power
voltage
diode
mode
Prior art date
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Application number
JP63281191A
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English (en)
Inventor
Shinji Sato
伸二 佐藤
Ryoichi Kurosawa
黒沢 良一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は交流電動機の可変速制御で用いられる、電力用
スイッチング素子を複数個直列に接続したインバータ回
路に関する。
(従来の技術) 電力用半導体デバイスを用いて電力変換器を構成し,電
力変換する装置は、多くの分野で用いられている。半導
体デバイスを用いた電力変換器は第6図に示すような回
路が一般的である6第6図において、1は直流電源、2
は平滑コンデンサ、38〜3fはゲートターンオフサイ
リスタ (以下GTOと記す)、48〜4fはダイオー
ド、5は負荷である。G T 03a, G T 03
b, G T 03cはそれぞれ第7図の(a) ,(
b) , (C)ようなモードで動作する.また.GT
○3d, G T 03e, G T 03fはそれぞ
れGTO3a,GT○3b,GTO3cと逆の動作をす
る。
このときの各相の出力電圧VUy vV,vwを同図(
d)から同図(f)に、またU−V間の出力電圧を同図
(g)に示す。
大容量の電力変換器ではトランスを用いた多重インバー
タ方式が用いられる。多重インバータ方式に付いては5
半導体電力変換回路(電気学会半専体電力変換方式調査
専門委員会発行)の6章2節に詳しく述べられている6
第8図は、インバータ2台を用い、その出力電圧をトラ
ンスによって結合した一例である。第8図において、6
はトランスでありそのほかの要素は第6図と同一番号の
要素に対応する。第8図においてGTO3aからGTO
3cおよびGTO3gからGT○31はそれぞれ第9図
(a)から(C)および(d)から(f)に示す。GT
0 3d , G T O 3fおよびG T O 3
j カらGTO31はそれぞれ、GTO3aからGTO
3cおよびGTO3KからGTO3iと逆の動作をする
。こうすることによって各相の出力電圧Vυ,Vv.V
vは、第9図(g)から同図(i)のようになり高調波
の少ない出力波形が得られる。本方式はトランスの構成
、多重化するインパータの台数によって出力電圧波形を
更に改善することが可能である. 第10図は、トランスを用いないで出力電圧を多重化さ
せたものである。本方式に付いては、^ New  N
eutral−Point−Clamped  PWM
  Inverter(IEEE TRANSACTI
ONS ON INDUSTRY APPLICATI
ONS,VOL.IA−17,No 5 ,SEPTE
MBER/OCTOBER  1981 ;AKIRA
 NABAE他)に、詳しく動作等を示している。
第10図において,7はコンデンサでありそのほかの要
素は第6図に示した要素と同一番号の要素に対応する.
GTO3aから、GTO3dはそれぞれ第11図(a)
から(d)に示すように動作する。こうすることによっ
て出力電圧VUは第11図(e)に示す波形レこなり、
出力電圧波形の窩調波を少なくすることが出来る。
(発明が解決しようとする課題) 第6図のような構成でインバータを使用する場合、出力
電圧の波形歪を小さくするために主回路のスイッチング
周波数を窩くする必要がある。しかし、大容量の電力変
換器で用いられる電力用スイッチング素子ではスイッチ
ング周波数を余り高くできないため大容量には第6図の
方式を適応できない。
第8図のようなトランスによる多重化方式は,負荷相当
の容量を持つトランスを装置に組み込む必要があり、装
置が大きくなるという欠点がある。
また、第10図のような構成でインバータを構成した場
合、第6図の方式より波形をよくすることが可能だが、
出力電圧は第11図に示したように3レベルしか取れず
、トランスによる多重化方式のような、出力電圧レベル
の拡張ができない。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、電力用ス
イッチング素子を直列に接続し、それぞれのスイッチン
グ素子を多重に制御することによって多重インバータと
同等の波形を得ることができ、更に直列に接続するスイ
ッチング素子の数によって出力可能な出力電位を自由に
増減できるインバータ回路を提供することを目的とする
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明では直列接続されたn個の直流電源と負荷の間を
電力用スイッチング素子とダイオードで接続し、出力電
圧を電力用スイッチング素子のスイッチングモードでn
化の直流電源の電位の中の任意の電位を出力するように
構成したことを特徴とする。
(作 用) このように各々の電力用スイッチング景子を制御するこ
とによって、トランスなしで多重インバータと同等の波
形を得ることができ、トランスがなくなった分、装置を
小型化できる。また、出力可能な電圧レベルの数を多く
することができるのでスイッチング回数を増やすことな
く出力電圧を改善することができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実旅例を示す構成図であり、インバ
ータに応用する場合の1アーム分を示した。
1aから10は直流電源であり、それぞれ、VI)Cの
電圧である。2aから2nは平滑コンデンサ、3aから
3fはGTO、4aから4fはダイオードである。
第1図で負荷電流I,が出力端子から負荷に向かって流
れ出している場合、負荷電流I,が正、負荷から出力端
子に向かって負荷電流I,が流れ込んでいる場合、負荷
電流IFが負と定義する。
また、直流電源1aの正側端子の電位をVい直流電源1
aの負側端子の電位をv1,直流電源1bの負側端子の
回電位をv2、直流電源1cの負側端子の電位をv3と
定義する。
第1図の回路でモードを各々GTOのスイッチングの状
態により、以下に示す7つに分けて考える。
モード1: G T 03a, G T 03b, G T 03c
がオンでかつGTO3d,GTO3e,GTO3fがオ
フの状態。
IFが正のとき,負荷電流IPはv0から、GT○3a
, G T 03b, G T 03cを通って負荷に
供給される。このとき、出力端子V。UTの電位はvI
,すなわち3・Vocとなる。また、このときのGT○
3d,GT○3e,GT○3fにはそれぞれ、Vl)C
の電圧が加わることになる。
IFが負のとき、負荷電流工。はダイオード4aを通り
、voに流れ込む。 このとき、出力端子voU丁の電
位はV。すなわち3・V[)Cとなる。また、このとき
、GTO3aの端子電圧は0となり、GT03d,GT
○3e,GTO3fにはそれぞれVOCの電圧が加わる
ことになる。
また、このモードではG T 03a, G T 03
b, GTO3cはオンしているため、これらの端子電
圧は0となっている。
したがってモード1の状態では負荷電流の方向に関係な
く出力端子vouTの電圧はV。の電位すなわち3・V
ncとなる。
モード2: モード1の状態から、GTO3aだけオフしたとき、つ
まりG T 03b, G T 03cがオンで、かつ
、GT○3a,GT○3d,GTO3e,GTO3fが
オフの状態6 IFが正のとき,負荷電流I,はv1からダイオード4
b,GT○3b,GTO3cを通って負荷に供給される
。このとき出力端子v outの電位はv1すなわち2
・VOCとなる.また、このとき、GTO3aにはVo
cの電圧が加わりG T 03d, G T 03e,
 GTO3fにはそれぞれ、2・Voc/3の電圧が加
わることになる。
?,が負のとき、負荷電流IPはダイオード4aを通り
,v0に流れ込む。このとき出力端子voU丁の電位は
V。すなわち3・VDCとなる。また、このとき,GT
O3aの端子電圧は0となり、GTO3d,GTO3e
,GT○3fにはそれぞれVI)Cの電圧となる。
また、このモードではGTO3b,GTO3cはオンし
ているため、これらの端子電圧はOとなっている。
モード3: モード2の状態から、GT○3dをオンしたとき、つま
りG T 03b, G T 03c, G T 03
dがオンで、かつ、G T 03a, G T 03e
, G T○3fがオンの状態。
IFが正のとき、負荷電流工,はV,からダイオード4
b,GTO3b,GT○3cを通って負荷に供給される
。このとき、出力端子V OUTの電位はV■すなわち
2・VOCとなる。また,このとき.GTO3aにはV
Deの電圧が加わりG T 03d, G T 03e
,GT○3fにはそれぞれ、2・Voc/3の電圧が加
?ることになる. IPが負のとき,負荷電流I,はGTO3d,ダイオー
ド4dを通り, ■■に流れ込む.このとき出力端子V
OUTの電位はv1すなわち2・VDCとなる.また、
このとき、GTO3aの端子電圧はVDCとなり、G 
T 03e, G T○3fにもVocの端子電圧が加
わることになる。
また、このモードではG T 03b, G T 03
c, GT○3dはオンしているため,これらの端子電
圧は0となっている。
したがってモード3の状態では負荷電流の方向に関係な
く出力端子V OLITの電圧はVエの電位すなわち2
・VOCとなる。
モード4: モード3の状態から、GTO3bをオフしたとき、つま
りGTO3c,GTO3dがオンで、かつ、GT03a
,GT○3b, C T 03e, G T 03fが
オフの状態。
IFが正のとき、負荷電流IFはV,からダイオード4
c , G T O 3cを通って負荷に供給される。
このとき、出力端子v outの電位はv2の電位すな
わちVocとなる。また、このときGT○3a,GTO
3bにはそれぞれvDcの電圧が加わり、G T O 
3e ,GT○3fにはそれぞれ、Voc/2の電圧が
加わることになる。
IFが負のとき、負荷電流IFはGTO3d,ダイオー
ド4dを通り、Vエに流れ込む. このとき、出力端子
V。Ll7の電位はV,の電位すなわち2・Vl)cと
なる。また,このとき、GTO3a,GT○3bの端子
電圧はそれぞれVoc/2となり、GTO3e,GT○
3fにもそれぞれVl)Cの端子電圧が加わることにな
る。
また、コノモードではG T 03c, G T 03
dはオンしているため,これらの端子電圧は0となって
いる. モード5: モード4の状態から.GTO3eをオンしたとき、つま
りG T 03c, G T 03d, G T○3e
がオンで、かつ、G T 03a, G T 03b,
 G T 03fがオフの状態。
IFが正のとき,負荷電流IFはV,からダイオード4
c , G T 0 3cを通って負荷に供給される。
このとき、出力端子V。UTの電位はVl)cとなる。
また、 G T O 3a , G T O 3b I
cはそれぞれv2の電位すなわちvncの電圧が加わり
、GTO3e,GT○3fにはVDCの端子電圧が加わ
ることになる。
IFが負のとき、負荷電流IFはGTO3d,GT03
e,ダイオード4eを通り、■2に流れ込む。 このと
き、出力端子Voutの電位はV,の電位すなわち■D
cとなる。また、G T O 3a , G T 0 
3bの端子電圧はそれぞれVDCとなり、GTO3fに
もV。Cの端子電圧が加わることになる。
また、このモードではGTO3c,GTO3d,GT○
3eはオンしているため,これらの端子電圧はOとなっ
ている。
したがってモード5の状態では負荷電流の方向に関係な
く出力端子V。UTの電圧はv8の電位すなわちVDC
となる。
モード6: モード5の状態から、GT○3cをオフしたとき,つま
りG T 03d, G T 03eがオンで、かつ、
GT03a,GTO3b,GTO3c,GTO3fがオ
フの状態。
I,が正のとき、負荷゛社流IFはV,からダイオード
4fを通って負荷に供給される。このとき,出力端子V
OUTの電位はv3の電位すなわち0となる。
また、G T 03a, G T 03b, G T 
03cにはそれぞれVDCの電圧が加わりGTO3fに
はOの端子電圧が加わることになる。
I,が負のとき,負荷電流I,はG T 03d, G
 T03e,ダイオード4eを通り,v2に流れ込む。
 このとき、出力端子V。UTの電位はV,の電位すな
わちV[)Cとなる。また、GTO3a,GT○3bの
端子電圧はそれぞれvr)cとなり、GT○3fにもv
Doの端子電圧が加わることになる。
また、このモードではG T 03d, G T 03
aはオンしているため、これらの端子電圧はOとなって
いる. モード7: モード6の状態から、GT○3fをオフしたとき、つま
りGTO3d,GTO3e,GTO3fがオンで、かつ
,GTO3a,GTO3b,GT○3cがオフの状態. IFが正のとき、負荷電流IFはV,からダイオード4
fを通って負荷に供給される。このとき出力端子voU
丁の電位はV,の電位すなわち0となる。
また、GT○3a,GTO3b,GTO3cにはそれぞ
れvDcの電圧が加わり、GT○3fには0の端子電圧
が加わることになる。
IFが負のとき、負荷電流IFはGTO3d,GT03
e,ダイオード4fを通り、■,に流れ込む. このと
きも、出力端子voUTの電位は■3の電位すなわちO
となる。また、G T 03a, G T 03b, 
G T03cの端子電圧はそれぞれVDCとなる。
また,このモードではGT○3d, GTO3e, G
T○3fはオンしているため、これらの端子電圧は0と
なっている。
したがってモード7の状態では負荷電流の方向に関係な
く出力端子V。UTの電圧はv1の電位すなわちOとな
る. これらのモードを組み合わせてGTO3a.GT03b
, G T 03cを第2図のように動作させる。ただ
し、GT○3d,GTO3e,GT○3fは、それぞれ
G T 03a, G T 03b, G T 03c
と逆のスイッチングパターンで動作する。図中に各タイ
ミングでのモードを示した。第2[gAの部分でモード
1がらモード3へ直接変換させているが実際には,GT
O3aとGTO3dに同時にスイッチング指令を出すと
、素子のスイッチングのオフの遅れがあるため,直流電
源の短絡モードが起こる。そのため、モード1からモー
ド3に移るとき,いったんモード2を介しモード3に移
るようにすることによって、そのときの短絡モードを防
止する。同様にモード3からモード5に移るとき、モー
ド5がらモード7に移るときもそれぞれモード4,モー
ド6を介する。
また、出力電圧が低い場合はモード3からモード5のみ
で制御を行う。
以上の制御を3相で構成する場合は第3図のような構成
となる。
以上示したように本実施例では、少ないスイッチング回
数で良質の波形が得られ、さらに各々のスイッチング素
子は直流電源Vl)Cに対した耐圧を有すれば良い。
第4図は本発明の他の実施例を示す構成図であり、第1
図と同一の考え方で4直列に応用した場合である。これ
と同様に素子を幾つでも直列につなげることができる。
なお、第4図の動作は前実施例とほぼ同じでありGTO
3aからGTO3dをオンさせた場合出力端子に同図に
おけるV.の電圧が出力でき.GTO3bからG T 
O 3aをオンさせた場合はV,の電圧、 GTO3c
からGTO3fをオンさせた場合はv2の電圧と5 以
下同様に4つの直列に接続されているGT○をオンさせ
ることによって出力電圧はV。からv4までの任意の電
圧を出力できる。これを同様にn直列にした場合でも、
n個の直列に接続されたGT○をオンさせることによっ
て出力電圧をn+1通りの任意の電位にすることができ
る. 第5図は第1図のダイオード4a, 4fを外して、そ
の代わりに、1つ1つのスイッチング素子に逆並列ダイ
オードをつけた場合である。第5図は素子数が多くなり
、第1図の回路よりもやや複錐になるが、現在市場に供
給されている電力用素子のほとんどが逆並列ダイオード
を持っているので実際に回路を組む場合には逆並列ダイ
オードを取り付け部品として省略できることがある。
今までの実施例では、すべての直流電源を同じ電圧のも
のとして説明したが、1つ1つの電源電圧が異なってい
てもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、電力用素子を複数個直列接続
して構成した電力変換器で、それらの素子を多重に制御
することによって良質の出力波形を得ることができ、ま
た、多重インバータに比べトランスを省略できるので装
置の小型化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明の動作説明図、第3図は本発明を3相のインバータで
構成したときの構成図、第4図,第5図は本発明の他の
実施例を示す構成図、第6図,第8図,第10図は徒来
のインバータ回路、第7図,第9図,第11図は従来の
インバータ回路の動作説明図である。 1:直流電源 2:平滑コンデンサ 3:ゲートターンオフサイリスタ 4:ダイオード 5:負荷 6:トランス 7:コンデンサ 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 同     弟子丸   健 第 図 第 図 第 図 t

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直流電源から交流に電力を変換する電力変換装置におい
    て、最も正側を第1番目とする、直列に接続されたn(
    N≧3)個の直流電源を備え、最も正側を第1番目とす
    る、2n個直列接続された電力用スイッチング素子の第
    1番目のアノード端子を、前記第1の直流電源正側端子
    に接続し、2n番目の電力変換素子をカソード端子を前
    記第n番目の直流電源の負側端子に接続し、 ダイオードのアノードからカソードに向かう方向を順方
    向、カソードからアノードに向かう方向を逆方向とした
    とき、 正側第1番目のダイオードを、第1番目の直流電源の負
    側端子から、第1番目の電力用スイッチング素子のカソ
    ード端子に、順方向に接続し、以下同様の構成でiが2
    からnに対して、正側第i番目のダイオードを第i番目
    の直流電源の負側端子から、第i番目の電力用スイッチ
    ング素子のカソード端子に、順方向に接続し、 負側第1番目のダイオードを、第1番目の直流電源の負
    側端子から、第n+1番目の電力用スイッチング素子の
    カソード端子に、逆方向に接続し、以下同様の構成でi
    が2からnに対して、負側第i番目のダイオードを第i
    番目の直流電流の負側端子から、第n+i番目の電力用
    スイッチング素子のカソード端子に、逆方向に接続する
    構成で、n番目の電力用スイッチング素子とn+1番目
    の電力用スイッチング素子の接点を交流出力端子とし、 電力用スイッチング素子を、第k番目から第n+k番目
    まで同時にオンさせることによって、出力電圧を直流電
    源の第に番目から第n番目の直流電圧の総和になること
    を利用して、出力電圧をn+1値まで任意の値を出力で
    きることを特徴としたインバータ回路。
JP63281191A 1988-11-09 1988-11-09 インバータ回路 Pending JPH02131370A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5400242A (en) * 1992-02-27 1995-03-21 Hitachi, Ltd. Multi-series inverter arrangement
US5638266A (en) * 1994-03-10 1997-06-10 Hitachi, Ltd. Free wheel diode arrangement for neutral point clamped electric power conversion apparatus
JP2003518898A (ja) * 1999-12-21 2003-06-10 インターナショナル パワー システムズ、インコーポレイテッド ステップ波電力変換装置
JP2006087257A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Fuji Electric Holdings Co Ltd マルチレベルコンバータ及びその制御方法
JP2010041917A (ja) * 2008-08-04 2010-02-18 General Electric Co <Ge> 負荷に電力を供給するコンバータを制御するシステム及び方法

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