JPH0213000A - リードカット装置 - Google Patents

リードカット装置

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Publication number
JPH0213000A
JPH0213000A JP63163439A JP16343988A JPH0213000A JP H0213000 A JPH0213000 A JP H0213000A JP 63163439 A JP63163439 A JP 63163439A JP 16343988 A JP16343988 A JP 16343988A JP H0213000 A JPH0213000 A JP H0213000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
pitch
support shaft
lead
cutting
Prior art date
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Application number
JP63163439A
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English (en)
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JPH0324080B2 (ja
Inventor
Minoru Oguri
大栗 實
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIRASAWA DENKI KK
Original Assignee
SHIRASAWA DENKI KK
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Publication date
Application filed by SHIRASAWA DENKI KK filed Critical SHIRASAWA DENKI KK
Priority to JP63163439A priority Critical patent/JPH0213000A/ja
Publication of JPH0213000A publication Critical patent/JPH0213000A/ja
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  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A>産業上の利用分野 本発明は第3図(イ)に示されるような、抵抗、コンデ
ンサー、トランジスタなどのラジアル型テーピング部品
のリードカット装置の改良に関するものである。
(B)従来の技術 従来の抵抗、コンデンサー等のラジアル型テーピング部
品のリードカット装置においては、カッターが一個しか
装備されていなかったため、テーピング部品のリードを
二本とも同じ長さでカットすることしかできなかった。
そのためカットされた部品は、リードの挿入に不便を生
じ、また、極性のある部品の場合には、その区別ができ
なくなる等の不都合が生じていた。
これらの不都合を避ける目的でリードの艮ざを相違させ
るようにしていたが、これまでの技術手段では、手作業
による他なかった。しかしながら、手作業ではカットに
時間がかかり、また、不良品の発生率も高かった。
(C)本発明が解決しようとする問題点そこで、本発明
は、切断刃部が切欠空部によりピッチを形成されたピッ
チカッターと、これと同径の全周刃部とされた円形カッ
ターとを並設的に装着し、それぞれのカッターに、リー
ドを一本づつカットさせることにより、そのカッターの
間の距離の分だけリードの長さを相違ならしめようとす
るものである。
(D)問題点を解決するための手段 本発明は上記の問題点を解決するため基枠内にカッター
支持軸とピンフィード支持軸とを回転自在に横貫し、該
カッター支持軸に、切断刃部が個々の部品のリードの一
方にのみ当接するよう切欠空部を形成した略円形のピッ
チカッターと同径で全周切断刃部の円形カッターとを所
定距離をおいて並設し、他方ピンフィード支持軸に、テ
ーピング部品を送り込むためのピンフィード歯車及び切
断用リード保持歯車を並設し、切断用リード保持歯車に
より移送される部品のリードの一本がピッチカッターに
、他の一本が円形カッターによりカットされるよう、カ
ッター支持軸とピンフィード支持軸を連動させたことを
特徴とするリードカット装置を提供せんとするものであ
る。
(E)実施例 以下、図示の実施例に従い詳細に説明覆る。
第1図は本発明の一実施例を示す上面図であり、第2図
は同斜視図である。
図中1は、基枠であり、基枠1は、底板2の両側に側板
3を立設したものである。尚、本発明の基枠1は基台1
7に載置されている。
基枠1の側板3間には、カッター支持軸6と、ピンフィ
ード支持軸10とが、諸定位置に回転自在に装着されて
いる。両支持軸6.10は、カッター支持軸6を上方に
位置させ、ピンフィード支軸10を、それより若干低く
且つ手前側に位置させて設けている。
カッター支持軸6の中央部には二個のカッター(ピッチ
カッター7、円形カッター8)が、所定間隔を空けて並
設されて固定して嵌められている。
この間隔は切断された部品CのピッチA、Bの長さの相
違弁である。
ピッチカッター7の切断刃部19は、切欠空部20によ
り個々の部品Cの二本のリードA、Bの内、−本の′リ
ードBにのみ当接するようピッチが形成されている。
円形カッター8は全周切断刃部であり、かつ、ピッチカ
ッター7と同径のカッターである。
尚、カッター支持軸6が側板3を貫通した一方の端部に
は歯車9が嵌められている。
他方、ピンフィード支持軸10も側板3を横貫して回転
自在に取り付けられている。該ピンフィード支持軸10
が側板3を貫通した端部には、前記カッター支持軸6が
嵌められた歯車9に噛合する歯車11が嵌められている
ピンフィード支持m10中央部すなわちカッター支持軸
6に嵌められたピッチカッター7と円形カッター8の間
に対応する位置に、これらカッター7.8の切断刃部1
9に接触するように、切断用リード保持歯車12が嵌め
られている。これにより、テーピング部品のリードA、
Bは切断用リード保持歯車12の溝内でピッチカッター
7及び円形カッター8とに押しつけられカットされるこ
とになる。
又、ピンフィード支持軸10の切断用リード保持歯車1
2と反対方向、すなわち、前記円形カッター8側には、
ピンフィード13が装着されている。該ピンフィード1
3はテーピング部品16のテープに穿設されたフィード
孔とピッチを一致させてビン18を立設させである。
ピンフィード支持軸10が、基枠1を貫通した前記歯車
11が嵌められた端部と反対側の端部には送りハンドル
14が接合されている。該送りハンドル14はビン等に
より着脱可能なものとなっている。
基枠1の左右側板3の後端部上には固定杆4が横架され
ている。
固定杆4の中央部には凸形のカス落し5が嵌めらており
、その先端が二個のカッター7.8に接触している。こ
れによりリードをカットすることによる生ずるカスを下
方に落せるようにしている。
又、基枠1の前端部分にはテーピング部品載置台15が
設けられている。
(F)作用効果 次に本発明の効果をその作用と共に説明する。
送りハンドル14を回すと、これが接合されているピン
フィード支持軸10は基枠1に回転自在に横貫している
ので、回転する。
その結果、ピンフィード支持軸10に装着されたピンフ
ィード13が回り、ピンフィード13のビン18に嵌め
込まれていたテーピング部品16は切断用リード保持歯
車12上に送り込まれ、ピンフィード13及び切断用リ
ード保持歯車12によりカッター7.8側へと移送され
る。
一方、ピンフィード支持軸10に嵌合された歯車11も
同時に回転し、これと歯合された、カッター支持軸5に
嵌合された歯車9を逆方向に回転せしめる。その結果カ
ッター支持軸6はピンフィード支持軸10と逆方向に回
転し、これに嵌合された二個のカッター7.8も、ピン
フィード13と逆方向に回転することになる。
ピンフィード13と二個のカッター7.8の正逆の回転
はリードの一本がピッチカッター7のピッチの山に当た
るように調整されているため、−方のリードがピッチの
山に当ってカットされた場合、他方のリードは必然的に
切欠空部に入るために、ピッチカッター7ではカットさ
れず、円形カッター8で切断されることになる。
従って、カットされたリードはピッチカッター7と円形
カッター8の間隔の分だけ長さが相違することになる。
その結果、部品のリードを挿入にするに便でおり、極性
を有する部品のばあいに特に、その効果は大きいものが
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す上面図、第2図は同斜
視図、第3図(イ)はテーピング部品を示す平面図、(
ロ)はリードカット後の部品Cの正面図である。 ・基枠  2・・底板  3・・側板 ・固定杆  5・・カス落し ・カッター支持軸 ・ピッチカッター 8・・円形カッタ ・歯車  10・・ピンフィード支持軸11・ ・ 13・・ 15・・ 16・・ 18、。 20、。 歯車  12・・切断用リード保持歯車ピンフィード 
 14・・送りハンドルテーピング部品載置台 テーピング部品  174・基台 ビン  190.切断刃部 切欠空部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  基枠内にカッター支持軸とピンフィード支持軸とを回
    転自在に横貫し、該カッター支持軸に、切断刃部が個々
    の部品のリードの一方にのみ当接するよう切欠空部を形
    成した略円形のピッチカッターと同径で全周切断刃部の
    円形カッターとを所定距離をおいて並設し、他方ピンフ
    ィード支持軸に、テーピング部品を送り込むためのピン
    フィード歯車及び切断用リード保持歯車を並設し、切断
    用リード保持歯車により移送される部品のリードの一本
    がピッチカッターに、他の一本が円形カッターによりカ
    ットされるよう、カッター支持軸とピンフィード支持軸
    を連動させたことを特徴とするリードカット装置。
JP63163439A 1988-06-30 1988-06-30 リードカット装置 Granted JPH0213000A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63163439A JPH0213000A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 リードカット装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63163439A JPH0213000A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 リードカット装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0213000A true JPH0213000A (ja) 1990-01-17
JPH0324080B2 JPH0324080B2 (ja) 1991-04-02

Family

ID=15773911

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63163439A Granted JPH0213000A (ja) 1988-06-30 1988-06-30 リードカット装置

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JP (1) JPH0213000A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105834330A (zh) * 2016-05-17 2016-08-10 苏州博众精工科技有限公司 一种能够切断电阻两端的引脚的切断机构
CN108607936A (zh) * 2016-07-20 2018-10-02 东莞理工学院 一种能够精准输送的电容切脚机构

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579691A (en) * 1980-06-18 1982-01-19 Hitachi Ltd Bending device for boom of bridge crane
JPS60191719A (ja) * 1984-03-09 1985-09-30 Matsushita Graphic Commun Syst Inc カツタ−装置

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CN108607936B (zh) * 2016-07-20 2019-08-13 东莞理工学院 一种能够精准输送的y电容切脚机构

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0324080B2 (ja) 1991-04-02

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