JPH02129804A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH02129804A JPH02129804A JP28334788A JP28334788A JPH02129804A JP H02129804 A JPH02129804 A JP H02129804A JP 28334788 A JP28334788 A JP 28334788A JP 28334788 A JP28334788 A JP 28334788A JP H02129804 A JPH02129804 A JP H02129804A
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- inner frame
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- Granted
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- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 claims description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、器具本体の下面に外枠と内枠とを有する照明
器具に関するものである。
器具に関するものである。
[従来の技術1
第9図及び第10図は従来例を示し、埋込型の器具本体
1の下面開口部の外周部には外枠2が形成されていて、
この外枠2の端部を天井材3の下面に係止するようにな
りでいる。外枠2の内側には内枠4′が配置され、内枠
4′の内側開口部がわに形成した係止片4aにパネル5
が配置される。
1の下面開口部の外周部には外枠2が形成されていて、
この外枠2の端部を天井材3の下面に係止するようにな
りでいる。外枠2の内側には内枠4′が配置され、内枠
4′の内側開口部がわに形成した係止片4aにパネル5
が配置される。
[発明が解決しようとする課題1
かかる従来例においては、外枠2と内枠4′との下面が
面一となっているため、内枠4′が下がって見えたり、
パネル5等が垂れて見え、外観を損なうという問題があ
る。また、外枠2と内枠4′との闇には第10図に示す
ように隙間Sが少し形成しであるが、この隙間Sが一定
に見えないという問題があり、更には、外枠2と内枠4
′とに段差が生じた場合、第11図に示すように片方の
枠がデージとなり、良く目立って見苦しく見えるという
問題がある。
面一となっているため、内枠4′が下がって見えたり、
パネル5等が垂れて見え、外観を損なうという問題があ
る。また、外枠2と内枠4′との闇には第10図に示す
ように隙間Sが少し形成しであるが、この隙間Sが一定
に見えないという問題があり、更には、外枠2と内枠4
′とに段差が生じた場合、第11図に示すように片方の
枠がデージとなり、良く目立って見苦しく見えるという
問題がある。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、外
枠と内枠との平行が出ていなくても目立ちに<<シ、ま
た、内枠が垂れ下がっても外枠内に収めて外枠より垂れ
ないようにした照明器具を提供することを目的としたも
のである。
枠と内枠との平行が出ていなくても目立ちに<<シ、ま
た、内枠が垂れ下がっても外枠内に収めて外枠より垂れ
ないようにした照明器具を提供することを目的としたも
のである。
[1に題を解決するための手段1
本発明は、内枠を外枠より上方に配置して外枠の下面と
内枠の下面との間に段差を設けたものである。
内枠の下面との間に段差を設けたものである。
また、外枠の下面と内枠の下面の表面処理を異ならせて
いる。
いる。
[作用]
しかして、本発明は、内枠を外枠より上方に配置して外
枠の下面と内枠の下面との間に段差を設けて、外枠と内
枠との平行が出ていなくても目立ちにり<シ、また、内
枠が垂れ下がっても外枠内に収めて外枠より垂れないよ
うにしている。
枠の下面と内枠の下面との間に段差を設けて、外枠と内
枠との平行が出ていなくても目立ちにり<シ、また、内
枠が垂れ下がっても外枠内に収めて外枠より垂れないよ
うにしている。
[実施例1
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図に示すように、内枠4を外枠2より上方に配置し、外
枠2の下面と内枠4の下面との闇に段差りを設けたもの
である。他の構成は従来と同じなので説明は省略する。
図に示すように、内枠4を外枠2より上方に配置し、外
枠2の下面と内枠4の下面との闇に段差りを設けたもの
である。他の構成は従来と同じなので説明は省略する。
第2図は埋込型の場合を示し、第3図は直付型の場合を
示している。
示している。
共に第1図の場合と同様に内枠4を外枠2より上方に配
置して、外枠2の下面と内枠4の下面との間に段差りを
設けている。第4図は器具本体1全体の斜視図を示して
いる。
置して、外枠2の下面と内枠4の下面との間に段差りを
設けている。第4図は器具本体1全体の斜視図を示して
いる。
第5図は断面図を示しており、器具本体1上邪の安定器
ボックス6内には安定器7が配置され、ソケット台8の
下面には2ンプ9を装着するソケット10と、反射板1
1と、コ字型のルーバ支持枠12とが配置されている。
ボックス6内には安定器7が配置され、ソケット台8の
下面には2ンプ9を装着するソケット10と、反射板1
1と、コ字型のルーバ支持枠12とが配置されている。
ルーパ支持枠12の内面に設けられた支持片15に取付
バネ13と吊り兵14とを介して内枠4を器具本体1に
着脱自在に装着している。内枠4にはパネル5が配設さ
れている。この器具本体1は天井上部から吊り下げられ
た吊り金具により吊設され、システム天井におけるTバ
ー18と空調機器の通気孔19を介して配設される。T
バー18と器具本体1とはスペーサ20により一定の間
隔にて保持されるようになっている。第6図は四角枠状
に器具本体1を配置した場合を示し、内側に天井材3を
外枠2に載置して配置している。尚、21はリターンバ
ッフルである。
バネ13と吊り兵14とを介して内枠4を器具本体1に
着脱自在に装着している。内枠4にはパネル5が配設さ
れている。この器具本体1は天井上部から吊り下げられ
た吊り金具により吊設され、システム天井におけるTバ
ー18と空調機器の通気孔19を介して配設される。T
バー18と器具本体1とはスペーサ20により一定の間
隔にて保持されるようになっている。第6図は四角枠状
に器具本体1を配置した場合を示し、内側に天井材3を
外枠2に載置して配置している。尚、21はリターンバ
ッフルである。
第7図はパネル5の代わりにルーパ17を設けたもので
あり、内枠4の内側に技手方向に沿って両側にミラー1
6を配置し、また、技手方向に所定間隔にルーバ17を
配置している。第8図は第6図と同様に器具本体1を四
角枠状に配置したシステム天井を示している。
あり、内枠4の内側に技手方向に沿って両側にミラー1
6を配置し、また、技手方向に所定間隔にルーバ17を
配置している。第8図は第6図と同様に器具本体1を四
角枠状に配置したシステム天井を示している。
尚、器具本体1自体を四角枠状に形成して、第6図及び
第8図に示すように配置構成し、内側に天井材3を配設
するようにしても良い。
第8図に示すように配置構成し、内側に天井材3を配設
するようにしても良い。
また、外枠2と内枠4との下面を面一に配設した場合、
外枠2の下面と内枠4の下面との表面処理を異ならせる
ようにしてもよい。すなわち、両枠2,4の下面の色を
変えたり、表面仕上げを異なせることで、片方の枠が反
ったり、垂れ下がった場合にでも、目立ちにくくするこ
とができるものである。
外枠2の下面と内枠4の下面との表面処理を異ならせる
ようにしてもよい。すなわち、両枠2,4の下面の色を
変えたり、表面仕上げを異なせることで、片方の枠が反
ったり、垂れ下がった場合にでも、目立ちにくくするこ
とができるものである。
[発明の効果1
本発明は上述のように、内枠を外枠より上方に配置して
外枠の下面と内枠の下面との間に段差を設けたものであ
るから、内枠を外枠より上方に配置して外枠の下面と内
枠の下面との間に段差を設けて、外枠と内枠との平行が
出ていなくても目立ちにくくすることができ、また、内
枠が垂れ下がっても外枠内に収めて外枠より垂れないよ
うにすることができ、更には、ルーパやパネルがたわん
でも、外枠より下方に出ることがないので、わかりにく
く、外観を損なうことがない効果を奏するものである。
外枠の下面と内枠の下面との間に段差を設けたものであ
るから、内枠を外枠より上方に配置して外枠の下面と内
枠の下面との間に段差を設けて、外枠と内枠との平行が
出ていなくても目立ちにくくすることができ、また、内
枠が垂れ下がっても外枠内に収めて外枠より垂れないよ
うにすることができ、更には、ルーパやパネルがたわん
でも、外枠より下方に出ることがないので、わかりにく
く、外観を損なうことがない効果を奏するものである。
また、外枠の下面と内枠の下面の表面処理を異ならせて
いることにより、片方の枠が反っても目立ちにくいもの
である。
いることにより、片方の枠が反っても目立ちにくいもの
である。
第1図は本発明の実施例の断面図、第2図は同上の埋込
型の場合の断面図、第3図は同上の直付型の場合の断面
図、第4図は同上の器具本体全体の斜視図、第5図は同
上の全体の断面図、第6図は同上の配置構成図、第7図
は同上のルーバを配置した場合の断面図、第8図は同上
の配置構成図、第9図は従来例の断面図、第10図は同
上の要部下面図、第11図は同上の要部斜視図である。 1は器具本体、2は外枠、4は内枠、5はパネル、Dは
段差である。
型の場合の断面図、第3図は同上の直付型の場合の断面
図、第4図は同上の器具本体全体の斜視図、第5図は同
上の全体の断面図、第6図は同上の配置構成図、第7図
は同上のルーバを配置した場合の断面図、第8図は同上
の配置構成図、第9図は従来例の断面図、第10図は同
上の要部下面図、第11図は同上の要部斜視図である。 1は器具本体、2は外枠、4は内枠、5はパネル、Dは
段差である。
Claims (2)
- (1)器具本体の下面開口部の外周部に形成された外枠
の内側に内枠を配置し、この内枠の開口部にパネルやル
ーバ等を配置するようにした照明器具において、上記内
枠を外枠より上方に配置して外枠の下面と内枠の下面と
の間に段差を設けたことを特徴とする照明器具。 - (2)外枠の下面と内枠の下面の表面処理を異ならせた
ことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28334788A JPH02129804A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28334788A JPH02129804A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02129804A true JPH02129804A (ja) | 1990-05-17 |
JPH0467281B2 JPH0467281B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=17664308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28334788A Granted JPH02129804A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02129804A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838915U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-14 | 東芝テック株式会社 | 照明器具 |
JPS58195906U (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-26 | 明治ナシヨナル工業株式会社 | 照明器具 |
JPS624962U (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-13 | ||
JPS63406U (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | ||
JPS63408U (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | ||
JPS6369422U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-10 | ||
JPS63128615U (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-23 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54160713A (en) * | 1978-06-05 | 1979-12-19 | Kali Chemie Pharma Gmbh | Medical preparation with improved absorbability and production |
JPS56133221A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-19 | Hodogaya Chem Co Ltd | Dechlorinating method of chlorinated toluene |
KR820000816B1 (ko) * | 1981-05-21 | 1982-05-11 | 유경곤 | 나선형 짹 제조방법 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP28334788A patent/JPH02129804A/ja active Granted
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6369422U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-10 | ||
JPS63128615U (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467281B2 (ja) | 1992-10-27 |
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