JPH02129538A - 蒸気乾き度計 - Google Patents
蒸気乾き度計Info
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- JPH02129538A JPH02129538A JP28458088A JP28458088A JPH02129538A JP H02129538 A JPH02129538 A JP H02129538A JP 28458088 A JP28458088 A JP 28458088A JP 28458088 A JP28458088 A JP 28458088A JP H02129538 A JPH02129538 A JP H02129538A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 8
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000011555 saturated liquid Substances 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 208000003028 Stuttering Diseases 0.000 description 1
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種ボイラーや蒸気動力を利用する機器、乾
燥設備などの熱管理に用いられる蒸気乾き度肝に関し、
特に低圧であったり乾き度の低い蒸気の乾き度も測定で
きる蒸気乾き度肝に関する。
燥設備などの熱管理に用いられる蒸気乾き度肝に関し、
特に低圧であったり乾き度の低い蒸気の乾き度も測定で
きる蒸気乾き度肝に関する。
従来の技術
従来、例えば所定の湿り蒸気の乾き度を測定する装置と
しては、蒸気の等エンタルピー変化を利用した絞り乾き
度肝がある。これは、湿り蒸気をオリフィスを通して温
度計および圧力計を取付けた測定容器内に噴射して断熱
彫版させ、過熟状態とし、各温度値、圧力値、およびモ
リエール線図または飽和蒸気表、過熱蒸気表を用いて乾
き度を測定するものである。
しては、蒸気の等エンタルピー変化を利用した絞り乾き
度肝がある。これは、湿り蒸気をオリフィスを通して温
度計および圧力計を取付けた測定容器内に噴射して断熱
彫版させ、過熟状態とし、各温度値、圧力値、およびモ
リエール線図または飽和蒸気表、過熱蒸気表を用いて乾
き度を測定するものである。
本発明が解決しようとする課題
上記の場合、測定可能な湿り蒸気の圧力、乾き度の範囲
が限られ、一部の湿り蒸気しか測定できない問題があっ
た。すなわち、測定すべき湿り蒸気の圧力が低い場合は
、過熱蒸気状態にするために測定容器内圧力を非常に低
くする必要があるが、従来の装置は大気圧以下に低くす
ることができず、また、吃き度が低い場合には断熱彫版
侵過熱蒸気状態にならないために測定できないのである
。
が限られ、一部の湿り蒸気しか測定できない問題があっ
た。すなわち、測定すべき湿り蒸気の圧力が低い場合は
、過熱蒸気状態にするために測定容器内圧力を非常に低
くする必要があるが、従来の装置は大気圧以下に低くす
ることができず、また、吃き度が低い場合には断熱彫版
侵過熱蒸気状態にならないために測定できないのである
。
上記課題に対して、その他の蒸気乾き度測定装置として
二重管の内側管内に被測定湿り蒸気を流し、外側管に同
量の過熱蒸気を流してこの過熱蒸気により被測定湿り蒸
気を加熱して過熱蒸気化し、乾き度を測定することが知
られている。しかし、この装置において被測定蒸気と同
量の過熱蒸気を流すことや被測定蒸気をサンプリングす
ることは、装置が大型化したり複雑化する問題があり実
際的な装置とは成り得なかった。
二重管の内側管内に被測定湿り蒸気を流し、外側管に同
量の過熱蒸気を流してこの過熱蒸気により被測定湿り蒸
気を加熱して過熱蒸気化し、乾き度を測定することが知
られている。しかし、この装置において被測定蒸気と同
量の過熱蒸気を流すことや被測定蒸気をサンプリングす
ることは、装置が大型化したり複雑化する問題があり実
際的な装置とは成り得なかった。
また、従来の装置では被測定蒸気圧力が変動すると測定
容器内の圧力も変動してしまい、その都度圧力値を読取
り乾き度を算出し直さなければならない繁雑さがあった
。
容器内の圧力も変動してしまい、その都度圧力値を読取
り乾き度を算出し直さなければならない繁雑さがあった
。
従って、本発明の技術的i!!題は、低圧湿り蒸気や乾
き度の低い蒸気でも簡単に乾き度を測定できるようにす
ることである。
き度の低い蒸気でも簡単に乾き度を測定できるようにす
ることである。
課題を解決するための手段
上記の技術的課題を解決するために講じた本発明の技術
的手段は、被測定蒸気を測定部へ導入する導入通路を設
け、導入通路に減圧弁と受熱手段または放熱手段を配し
、測定部に温度検出手段を設け、測定部に抽気手段を連
通したものである。
的手段は、被測定蒸気を測定部へ導入する導入通路を設
け、導入通路に減圧弁と受熱手段または放熱手段を配し
、測定部に温度検出手段を設け、測定部に抽気手段を連
通したものである。
作用
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
減圧弁を介して抽気手段で測定容器内を減圧することに
より、従来のオリフィスのみによる絞りより更に被測定
蒸気の圧力低下が大きくなると共に測定容器内の圧力を
一定に維持することができる。圧力低下が大きくなれば
、被測定蒸気そのものの圧力が低い場合でも過熱蒸気化
することができ、乾き度を測定することができる。また
、等エンタルピー変化を利用した蒸気乾き度計において
圧力低下が大きくなればそれだけ湿り蒸気の乾き度が増
すこととなり、乾き度の低い被測定蒸気でも過熱蒸気化
することができ、乾き度を測定することができる。
より、従来のオリフィスのみによる絞りより更に被測定
蒸気の圧力低下が大きくなると共に測定容器内の圧力を
一定に維持することができる。圧力低下が大きくなれば
、被測定蒸気そのものの圧力が低い場合でも過熱蒸気化
することができ、乾き度を測定することができる。また
、等エンタルピー変化を利用した蒸気乾き度計において
圧力低下が大きくなればそれだけ湿り蒸気の乾き度が増
すこととなり、乾き度の低い被測定蒸気でも過熱蒸気化
することができ、乾き度を測定することができる。
また、上記減圧弁と抽気手段とによる圧力低下でもって
も過熱蒸気化することができない湿り蒸気の場合でも、
受熱手段によって熱量を供給することにより飽和蒸気化
することができ乾き度を測定することができる。また、
放熱手段によって熱量を消費することにより飽和液化す
ることができ乾き度を測定することができる。すなわち
、第2図に示す蒸気線図(T−8線図)において、K点
を臨界点として、温度T1における湿り蒸気の乾き度:
M点は、飽和液線上の飽和液点Bl(乾き度=0)と飽
和蒸気線上の飽和蒸気点CI(乾き度=1)との間の比
で表すことができ、受熱手段による供給熱量すなわちM
−C1間の熱量を知ることにより、おるいは、放熱手段
による消費熱量すなわちM−B 1間の熱量を知ること
により上記の比を算出することができ、乾き度を測定す
ることができる。
も過熱蒸気化することができない湿り蒸気の場合でも、
受熱手段によって熱量を供給することにより飽和蒸気化
することができ乾き度を測定することができる。また、
放熱手段によって熱量を消費することにより飽和液化す
ることができ乾き度を測定することができる。すなわち
、第2図に示す蒸気線図(T−8線図)において、K点
を臨界点として、温度T1における湿り蒸気の乾き度:
M点は、飽和液線上の飽和液点Bl(乾き度=0)と飽
和蒸気線上の飽和蒸気点CI(乾き度=1)との間の比
で表すことができ、受熱手段による供給熱量すなわちM
−C1間の熱量を知ることにより、おるいは、放熱手段
による消費熱量すなわちM−B 1間の熱量を知ること
により上記の比を算出することができ、乾き度を測定す
ることができる。
発明の効果
本発明は下記の特有の効果を生じる。
オリフィスのみによる絞りより大きな圧力低下を生せし
めることができ、被測定蒸気と同量の過熱蒸気を流した
りする必要がなく、簡単な構造で低圧湿り蒸気や乾き度
の低い蒸気の乾き度を測定することができる。
めることができ、被測定蒸気と同量の過熱蒸気を流した
りする必要がなく、簡単な構造で低圧湿り蒸気や乾き度
の低い蒸気の乾き度を測定することができる。
また、減圧弁を介して測定容器内の圧力を一定に維持す
ることにより、被測定蒸気圧力が変動しても圧力値を読
取り乾き度を算出し直す必要がないので簡単に測定する
ことができる。
ることにより、被測定蒸気圧力が変動しても圧力値を読
取り乾き度を算出し直す必要がないので簡単に測定する
ことができる。
また、減圧弁と抽気手段による減圧作用でもっても過熱
蒸気化することのできない低圧湿り蒸気や乾き度の低い
蒸気であっても、飽和蒸気化あるいは飽和液化すること
により乾き度を測定することができ、どのような状態の
湿り蒸気の乾き度も測定できる。
蒸気化することのできない低圧湿り蒸気や乾き度の低い
蒸気であっても、飽和蒸気化あるいは飽和液化すること
により乾き度を測定することができ、どのような状態の
湿り蒸気の乾き度も測定できる。
実施例
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明する。(
第1図及び第2図参照) 第1図は蒸気乾き度計の構成を示した図であり、1は蒸
気主管で、この主管1内の蒸気の乾き度を測定するもの
である。主管1から分岐した導入油s2に減圧弁3と受
熱あるいは放熱手段4を介して測定部5を連結する。受
熱手段としては電熱器などのヒーター類を、放熱手段と
してはラジェター等を用いる。また、ポンプやタービン
等を用いて仕事量を熱Φ換鋒してもよい。受熱あるいは
放熱手段4には、その熱量を演算表示する表示部4aを
設ける。測定部5内に温度検出手段としての温度センサ
ー6を取付ける。測定部5と連通して抽気手段としての
真空ポンプ7を配する。減圧弁3は、測定部5内が真空
ポンプ7でひかれて減圧弁3の設定圧力よりも低くなれ
ば開弁して蒸気を供給し、設定圧力と等しくなれば閉弁
するものである。上記温度センサー6で測定部5内の温
度を検出する。蒸気主管1に被測定蒸気の圧力を検出す
る圧力計8を取付ける。但し上記圧力計8は被測定蒸気
の圧力がわかっている場合は不要である。
第1図及び第2図参照) 第1図は蒸気乾き度計の構成を示した図であり、1は蒸
気主管で、この主管1内の蒸気の乾き度を測定するもの
である。主管1から分岐した導入油s2に減圧弁3と受
熱あるいは放熱手段4を介して測定部5を連結する。受
熱手段としては電熱器などのヒーター類を、放熱手段と
してはラジェター等を用いる。また、ポンプやタービン
等を用いて仕事量を熱Φ換鋒してもよい。受熱あるいは
放熱手段4には、その熱量を演算表示する表示部4aを
設ける。測定部5内に温度検出手段としての温度センサ
ー6を取付ける。測定部5と連通して抽気手段としての
真空ポンプ7を配する。減圧弁3は、測定部5内が真空
ポンプ7でひかれて減圧弁3の設定圧力よりも低くなれ
ば開弁して蒸気を供給し、設定圧力と等しくなれば閉弁
するものである。上記温度センサー6で測定部5内の温
度を検出する。蒸気主管1に被測定蒸気の圧力を検出す
る圧力計8を取付ける。但し上記圧力計8は被測定蒸気
の圧力がわかっている場合は不要である。
上記乾き度計において乾き度Xを測定するには、蒸気主
管1内の被測定蒸気の圧力P1を圧力計8により、減圧
弁3を通って断熱彫版した後の過熱蒸気の温度T2を温
度センサー6により読取り、近似的にはその読取った値
とモリエール線図とから求めるが、精密にはその読取っ
た値と飽和蒸気衣及び過熱蒸気衣とから、被測定蒸気圧
力P1の飽和水のエンタルピー11′、被測定蒸気圧力
P1の飽和蒸気のエンタルピー11″、測定部5内の温
度T2及び減圧弁3の設定圧力P2での過熱蒸気のエン
タルピー■ 2を求め、 l2−II’ X= II”−ft’ 式より求めることができる。
管1内の被測定蒸気の圧力P1を圧力計8により、減圧
弁3を通って断熱彫版した後の過熱蒸気の温度T2を温
度センサー6により読取り、近似的にはその読取った値
とモリエール線図とから求めるが、精密にはその読取っ
た値と飽和蒸気衣及び過熱蒸気衣とから、被測定蒸気圧
力P1の飽和水のエンタルピー11′、被測定蒸気圧力
P1の飽和蒸気のエンタルピー11″、測定部5内の温
度T2及び減圧弁3の設定圧力P2での過熱蒸気のエン
タルピー■ 2を求め、 l2−II’ X= II”−ft’ 式より求めることができる。
また、減圧弁3と真空ポンプ7による圧力低下でもって
も過熱蒸気化することのできない湿り蒸気の場合、すな
わち第2図の蒸気線図において、初期状態がし点の湿り
蒸気で減圧弁3による断熱膨張後に過熱蒸気とならない
でM点の湿り蒸気となった場合においても、例えば受熱
手段4によりM−C1間に相当する熱IQを、温度セン
サー6により温度T1が上昇しはじめるまでの供給熱量
と、被測定蒸気圧力P1と減圧弁3の設定圧力との差圧
により求まる被測定蒸気量の関係から測定することによ
り、乾き度X′は、 ICI−I 1’ −〇 x′ = I 1” −11’ 式より求めることができる。ここでIclは飽和蒸気点
C1におけるエンタルピーである。同様に放熱手段4に
よりM−B 1間に相当する熱IQ’ を測定すること
によっても乾き度X IIを求めることができる。
も過熱蒸気化することのできない湿り蒸気の場合、すな
わち第2図の蒸気線図において、初期状態がし点の湿り
蒸気で減圧弁3による断熱膨張後に過熱蒸気とならない
でM点の湿り蒸気となった場合においても、例えば受熱
手段4によりM−C1間に相当する熱IQを、温度セン
サー6により温度T1が上昇しはじめるまでの供給熱量
と、被測定蒸気圧力P1と減圧弁3の設定圧力との差圧
により求まる被測定蒸気量の関係から測定することによ
り、乾き度X′は、 ICI−I 1’ −〇 x′ = I 1” −11’ 式より求めることができる。ここでIclは飽和蒸気点
C1におけるエンタルピーである。同様に放熱手段4に
よりM−B 1間に相当する熱IQ’ を測定すること
によっても乾き度X IIを求めることができる。
受熱または放熱手段4により熱量を供給または消費する
ことにより、どのような低圧湿り蒸気や乾き度の低い蒸
気でも簡単に乾き度を測定することができる。
ことにより、どのような低圧湿り蒸気や乾き度の低い蒸
気でも簡単に乾き度を測定することができる。
第1図は本発明の1実施例の蒸気乾き度計の概略構成図
、第2図は蒸気の状態変化を示す蒸気線図である。 1:蒸気主管 2:導入通路 3:減圧弁 4:受熱または放熱手段5:測定部
6:温度センサー 7:真空ポンプ 8:圧力計 騎1旧 力 1珈
、第2図は蒸気の状態変化を示す蒸気線図である。 1:蒸気主管 2:導入通路 3:減圧弁 4:受熱または放熱手段5:測定部
6:温度センサー 7:真空ポンプ 8:圧力計 騎1旧 力 1珈
Claims (1)
- 1、被測定蒸気を測定部へ導入する導入通路を設け、該
導入通路に減圧弁と受熱手段または放熱手段を配し、測
定部に温度検出手段を設け、該測定部に抽気手段を連通
したことを特徴とする蒸気乾き度計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63284580A JPH0682108B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 蒸気乾き度計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63284580A JPH0682108B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 蒸気乾き度計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02129538A true JPH02129538A (ja) | 1990-05-17 |
JPH0682108B2 JPH0682108B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17680303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63284580A Expired - Fee Related JPH0682108B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 蒸気乾き度計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0682108B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014169986A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Tlv Co Ltd | 乾き度測定装置 |
CN112129892A (zh) * | 2020-09-07 | 2020-12-25 | 大连中智精工科技有限责任公司 | 蒸汽品质在线检测装置与方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60146142A (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-01 | Tlv Co Ltd | 蒸気の湿り度測定装置 |
JPS6250653A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-05 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 湿り蒸気の乾き度検出方法 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63284580A patent/JPH0682108B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60146142A (ja) * | 1984-01-11 | 1985-08-01 | Tlv Co Ltd | 蒸気の湿り度測定装置 |
JPS6250653A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-05 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 湿り蒸気の乾き度検出方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014169986A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Tlv Co Ltd | 乾き度測定装置 |
CN112129892A (zh) * | 2020-09-07 | 2020-12-25 | 大连中智精工科技有限责任公司 | 蒸汽品质在线检测装置与方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0682108B2 (ja) | 1994-10-19 |
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Legal Events
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