JPH02129302A - Al系多孔質焼結体を基体とする担体の製造方法 - Google Patents

Al系多孔質焼結体を基体とする担体の製造方法

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JPH02129302A
JPH02129302A JP63284227A JP28422788A JPH02129302A JP H02129302 A JPH02129302 A JP H02129302A JP 63284227 A JP63284227 A JP 63284227A JP 28422788 A JP28422788 A JP 28422788A JP H02129302 A JPH02129302 A JP H02129302A
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porous sintered
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俊輔 鈴木
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裕夫 脇山
Hiroyoshi Kikuchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はAt系多孔質焼結体を基体とする担体の製造方
法に係り、詳しくは、Pt、 Co、 Cr等の金属触
媒や芳香剤、W4嗅剤、抗菌剤等を均質に分散担持させ
るAt系多孔質焼結体を基体とする担体の製造方法に係
る。
従  来  の  技  術 従来から、例えば、自動車の排ガスの有害成分をはじめ
、各種の燃焼ガスの浄化を行なうために触媒が用いられ
ている。
自動車排ガス浄化用触媒はコージライト、ムライト等を
蜂の巣状(ハニカム型)等に成形した横i体に比表面積
20〜80111z/gヲもツアーAl203が表層に
コーティングされ、そのγ−AlzCbがもつ微細孔に
Pt、Co、Or等の金属触媒が担持されたものである
この触媒はコージライト、ムライト等の基体を蜂の巣状
に成形した構造体をγ−Aly03粉末、水、硝酸アル
ミニウム、界面活性剤等を混合した粘性を有するウォッ
シュコートに浸漬若しくは吹付けした後、乾燥、焼成し
、表面にγAj?203を薄く被覆した担体を触媒金属
塩の溶液を入れた攪拌容器に浸し、触媒金属塩を担体表
面に付着させ、乾燥、焼成し、触媒金属を還元状態で担
体表面に分布させるようにして製造したものである。
しかしながら、この触媒の担体製造において、γ−Ai
z’sのコーティングは硝酸アルミニウム混入量、粘度
等の橿めて微妙な調整が必要とすることに併せ、コーテ
ィング作業の際に基体のコージライトやムライトに均等
肉厚でコーティングすることがむづかしく、また、乾燥
養生等に日数を要し、更に、この乾燥養生したものを焼
成する工程においても、焼成条件等を厳密に管理するこ
とが必要である。
従って、担体製造のコストが高(なり、高価とならざる
を得ない。
以上のことから、i系多孔質焼結体を基体とする触媒担
体の表面をγ−Al2O3等のウォッシュコートを用い
ることなく、基体表面にγA 1203贋の形成する口
とができれば、コーティング作業が省略でき、コストが
低下し、しかも、均質肉厚のγ−Alz03が表面に形
成され、品質が一定となることからこのような触媒担体
の製造法の出現が要望されている。
発明が解決しようとする課題 本発明は上記問題の解決を目的とし、具体的には、表面
に高比表面積の活性アルミナからなる被覆層を有する多
孔質Al系焼結体を基体とする触媒担体を簡単な方法で
、しかも、均質なものを効率よく製造する方法を提案す
ることを目的とする。
課題を解決するための 手段ならびにその作用 すなわち、本発明は、Al若しくはA1合金若しくはA
lとA1合金の混合粉末を無加圧上焼結して成る連通孔
を有する多孔質焼結体を沸騰水中若しくは水蒸気中に曝
露し、その表面にベーマイト層を生成させた後、これを
多孔質焼結体の融点未満の基体が溶融しない温度に加熱
し、ベーマイト閣を微細孔の有するγ−Al203又は
γ′−Alz03(凝供γ結晶構造)の1に変質させる
ことを特徴とし、また、更に、この製造方法によって得
られた焼結体をγ−Al2O3を含有するウォッシュコ
ートに浸漬した後、乾燥、焼成し、前記焼結体の表面に
T  AlzOsをコートすることを特徴とする。
そこで、これら手段たる構成ならびにその作用について
更に具体的に説明すると、次の通りである。
本発明者等は、触媒担体の基体表面にγ−Al2Os等
をウォッシュコートせずに7−Al2O3の層を形成さ
せる方法について検討した。Al金金属酸素との親和性
が高く、人気中でも最表面層は容易にAlzOsとなる
が、大気酸化ではγ−A Ih O3とはならないこと
から、Al系焼結体の表面を一担ベーマイト(A 12
03・H2O)化させ、これを加熱すると、活性アルミ
ナ(γ−A lx O3、又はγ′−Alz031とな
ることに看目し、これに適する条件を求めたところ、次
の通りである。
(1)連通孔を有するAl系焼結体を用いること、(2
)Al系焼結体の表面をベーマイト化させた後、加熱し
て含水分を除去し活性アルミナとすること、 (3)γ−Ajh03を含有するウォッシュコートによ
りγ−AlzOsの被覆が容易にできること、等であっ
た。
更に研究を進め、本発明は口の研究に基づいて成立した
ものである。
以下、更に本発明の詳細な説明する。
本発明はAl若しくはA1合金若しくはAtとAl金合
金粉末を無加圧状態で所望の形状に焼結し、この焼結し
たAl系焼結体を用いる。このAl系焼結体は連通孔を
有するため、気体、液体等を透過させることができ、ま
た、目的とする7−AlzOJ又はγ′−Ai2’3を
表面に形成することができる機能な有することから本発
明の出発原料として好適なものである。
まず、本発明者等は上記Al系焼結体を沸騰水中又は水
蒸気中で処理したところ、その表閤部が容易にベーマイ
ト(Al703・H2O)、すなわち、水和アルミナに
なることが確認された。更に、これを大気中でAl系焼
結体の融点未満の温度好ましくは400〜660℃未満
に加熱すると、水和力が運散し、微細孔をもつγ−Al
2O3又はγ−Al2O3が得られることが確認された
。このような手段によって得られたγ−Al2O3又は
γ′−Al2Osは、ウォッシュコートで利用される活
性アルミナ(γ−A Ih O3)と全く遜色のない高
比表面積を有するものであることがわかった。
また、上記のγ−A17o3またはγ′−At203の
最表岡構成を有するAl系焼結体からなる基体が、所謂
ウォッシュコートが極めて簡便に形成しやすいことが!
!認された。
なお、ウォッシュコートとは別途精製されたγ−A12
o3粉末を水、硝酸アルミニウム及び界面活性剤等の混
合液に添加し、混練した混合液である。通常、自動車用
触媒担体はハニカム型構造体のコージライトやムライト
等の焼結体からなる基体をこのウォッシュコートに含浸
させ、γ−Aiz’sを塗着させ焼成したものである。
しかし、一般に触媒担体が金属ハニカムであると、ウォ
ッシュコートが付着しにくいという側面もあり、このこ
とは金属担体の普及を妨げる技術的問題点の一つでもあ
った。後述の評価試験例3で示すようにAl系焼結体の
ままウォッシュコートを施した試料と、ベーマイト処理
後加熱処理を行なったウォッシュコートを施(7た試料
ではウォッシュコートの耐剥離性に著しい差が認められ
る。すなわち、本発明による一連の工程を経た後、ウォ
ッシュコートを塗着した担体は加熱−冷却繰返しを施し
てもすぐれた耐久性を示すため、高温の排気ガスの浄化
に好適なものである。
以下、更に本発明の方法の手段たる構成について説明す
る。
本発明に使用するAl系焼結体は気体、液体を透過させ
る必要があることから三次元的に連通している空孔を具
えたものであることが必須の要件である。このため、本
件特許出願人が提案した特公昭56−11375号公報
に記載された方法により1@られるAl系焼結体の無加
圧焼結体はこの要件を満足するものである。すなわち、
この方法は実質的にAl系粉末を無加圧でかつ非酸化性
雰囲気中で、その粉末の融点より低い温度で焼結するこ
とにより連通孔を有する多孔質Al系焼結体とするもの
である。この方法によれば、粉末の粒径、焼結条件(温
度、時間)及びバインダーの種類等変えることにより所
望の空孔率30〜70%の焼結体が得られる。
次に、ベーマイト層の形成方法について述べる。
上記Al系焼結体を前述の通り熱水処理または水蒸気処
理を行なうことにより、最表滞に数μm厚のベーマイト
層が一様に形成される。工業的には熱水処理では10〜
30分、または水蒸気処理では数分で均質なベーマイト
層が形成されるが、この層厚さは必要とする担体性能に
併せ決定すべきである。このようにAl系焼結体を熱水
処理または水蒸気処理をする理由はその処理温度により
、異なる水和物を形成するからである。すなわち、熱水
または水蒸気処理すると、ベーマイト(A Ih O3
・H2O)の形態となる。
また、60〜70℃以下の低温の温水等で処理すると、
パイヤライト(A Ih O3・3H,0)の形態のア
ルミナ水和物となり、水和量が多いため、次の高温加熱
処理では安定したγ−AJz03またはγ′−Atzo
3(疑似γ結晶構造)を得ることは困難であるからであ
る。
次に、このAl系焼結体のベーマイト層にγ−AIzo
3の形成させる方法について述べる。
ベーマイトは通常の大気中の加熱で水和力を放出する。
本発明者等の実験によると示差熱天!!装買にベーマイ
ト処理を行なった試片を挿入し、毎分10℃の昇温速度
で加熱したところ、温度が100°C及び400℃の2
点に重量減少のピーク回線が得られた。このことは水和
分が温度100℃及び400℃で分解連敗したことを示
すものである。同時に、温度500℃、30分加熱保持
した試料をX線解析でその結晶構造を求めたところ、γ
−AI403及びγ′−Alx03の混在する構造とし
て同定された。ところで、AI系焼結体はその含有成分
によって融点は異なるが、通常、純Alの融点が660
℃であることから、この温度以上に加熱することは基体
を溶融させてしまうため不可である。好ましくは先の実
験より1qられた結果に示されるように第二送水和分放
出の温度が400℃であることから、温度400℃以上
でかつ基体の融点未満であることが好ましい。
次いで、上記工程を経た試料をBET法、すなわら、N
2ガス吸着法により比表面積を測定した結果を第1表に
示す。なお、第1表は800℃水蒸気処理5分、次いで
、加熱温度を変化させ、その加熱保持時間をいずれも3
0分とした試料の比表面積測定結果である。
第  1  表 第1表から加熱温度を200℃から上昇されるに従って
比表面積が大となることがわかる。
以上本発明の触媒担体の製造法について説明したが、本
発明法は触媒担体として用いられるだけでなく、表面の
γ−A lx Os @は微細孔を有しかつ基体が連通
孔を有するため、芳香剤、消嗅剤、抗菌剤等を多量に含
浸させることができるため、これらの担体として用いる
ことができる。
本発明に係る担体を用いると、従来例の芳香剤、消嗅剤
、抗菌剤等を含浸させる担体(フェルト、木綿等)に比
べて効続時間が一段と延長される効果がある。
実施例 実施例1゜ 純Al粉(99,7%純度、40〜150メツシコ)に
Al−60%CU合金粉(100〜150メツシユ)を
5%混合した粉体を黒鉛製トレイ上に無加圧で散布した
。これをN2+82混合ガス中635℃×20分焼結し
たところ、空孔率45%、流れ抵抗150dyne。
SeC/ell’の三次元連通孔をもつAltR結体が
1qられた。
このAt焼結体を180℃、水蒸気圧2.2kg#y’
のオートクレーブに投入し約5分間保持した。こののち
600℃×5分間の条件下で大気中加熱処理を行ない、
評価用試料(1)を得た。
γ−A1203粉、水、硝酸アルミニウムを混合し、良
<m拌した粘度300cpsのウォッシュコートに評価
用試料(1)を浸漬し、圧縮空気で余液を吹払ったのち
、600°CX30分で焼成した。
次に、塩化白金酸溶液に浸漬して白金触媒を担持させた
評価用試料(2)を得た。
評価試験例1゜ 実施例1で作成した評価用試料(1)をBET法により
その比表面積を測定した結果、15+a”/(lであっ
た。次いで、これに芳香剤(高砂香料社製商品名「RO
3E R5−6631」)を含浸し、芳香剤の揮散量を
測定した。比較例としてプレスにて固形化したフェルト
を担体として用いた例もあわせ、第1図のグラフにその
揮散量変化を示す。本発明による担体は従来担体が約4
週間で完全連敗してしまうのに対し、全く同一の条件下
で18週間以上含浸保有していることがわかる。
なお、含浸に供したサンプル形状は301IIIIlφ
×2.5tに統一して用いた。
評価試験例2゜ 実施例1で作成した評価用試料(1)をジニトロジアミ
ン白金溶液に浸漬して白金触媒を担持させた。HG%G
o、 NOx混合標準ガスを準備し、この混合ガスを4
00℃に加熱し、50@φx2.5tの担持ずみ試片2
枚を組込んだ触媒容器内に導入する実験S!ilにて触
媒浄化性能を測定した。なお、耐久時間は300時間で
ある。第2表に浄化率を示した。また、比較のために蒸
気処理及び加熱処理を行なっていない焼結体のままの試
料を用いて同様に試験を行なった。その結果を比較量と
して第2表に示した。第2表から明らかに触rsが本発
明の担体に収率よく担持されていることがわかると同時
に、300時間耐久でもその劣化がほとんどないことが
わかる。
第2表 評価試験例3゜ 実施例1で作成した評価用試料(2)、すなわち、ウォ
ッシュコート層内に塩化白金酸を担持させた評価用試料
(2)を500′c混合1準ガス中5分間、空冷5分間
の繰返し熱衝撃試験を300時間実施した。この結果、
目視でウォッシュコート冒の剥離は何ら認められなかっ
た。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明したように、本発明法は、Al若しくは
A1合金若しくはAtとA1合金の混合粉末を無加圧上
焼結して成る連通孔を有する多孔質焼結体を沸騰水中若
しくは水蒸気中に曝露し、その表面にベーマイト層を生
成させた後、これを多孔質焼結体の融点未満の基体が溶
融しない温度に加熱し、ベーマイト層を微細孔の有する
γ−A40j又はγ−A1203の間に変質させること
を特徴とする。
従って、本発明の方法によれば基体表面に微細孔を有す
るγ−A1203又はγ−A To 03を有する担体
が極めて簡便に製造でき、また、表面に活性アルミナか
らなる高比表面IIを有するため、直接その表面に触媒
を効率よく担持させることができる。また、Al系焼結
体の基体のγAl2O3又はγ′−A1203面にγ−
Ai2’sのウォッシュコートを強固に形成させること
ができ、1厚を調整することができる。
また、本発明法によって得られる担体は、連通孔を有す
るAl焼結体の表面に微細孔のγAl2O3又はγ−A
l2O3を有するものであるため、多量の消嗅剤、芳香
剤を含浸でき、その勤続時間を従来例に増し延長しつる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る触媒担体中に芳香剤を含浸せしめ
るときの勤続時間を示すグラフ、第2図は本発明に係る
触媒担体をガス浄化用触媒担体としての性能を評価する
評価試験用装置の説明図である。 第1図 特許出願人 工ヌデーシー株式会社 代  理  人  弁理士  松  下  義  勝第
22図 弁護士  副  島  文  雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)Al若しくはAl合金若しくはAlとAl合金の混
    合粉末を無加圧下焼結して成る連通孔を有する多孔質焼
    結体を沸騰水中若しくは水蒸気中に曝露し、その表面に
    ベーマイト層を生成させた後、これを前記多孔質焼結体
    の融点未満の基体が溶融しない温度に加熱し、前記ベー
    マイト層を微細孔の有するγ−Al_2O_3又はγ′
    −Al_2O_3の層に変質させることを特徴とするA
    l系多孔質焼結体を基体とする担体の製造方法。 2)前記請求項1記載の製造方法によって得られた焼結
    体をγ−Al_2O_3を含有するウォッシュコートに
    浸漬若しくは吹付けした後、乾燥、焼成し、前記焼結体
    の表面にγ−Al_2O_3をコートすることを特徴と
    するAl系多孔質焼結体を基体とする担体の製造方法。 3)前記多孔質焼結体の空孔率が30〜70%である請
    求項1又は2記載のAl系多孔質焼結体を基体とする担
    体の製造方法。 4)前記多孔質焼結体の加熱温度が400℃以上660
    ℃未満である請求項1又は2記載のAl系多孔質焼結体
    を基体とする担体の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006263625A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Univ Kinki アルミニウム系材料上への機能性皮膜の製造方法及び該機能性皮膜を有するアルミニウム系材料
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