JPH02128826A - 耐圧性薄肉合成樹脂容器及びその成形方法 - Google Patents

耐圧性薄肉合成樹脂容器及びその成形方法

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JPH02128826A
JPH02128826A JP63284339A JP28433988A JPH02128826A JP H02128826 A JPH02128826 A JP H02128826A JP 63284339 A JP63284339 A JP 63284339A JP 28433988 A JP28433988 A JP 28433988A JP H02128826 A JPH02128826 A JP H02128826A
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宏二 小林
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    • B65D1/02Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
    • B65D1/0223Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
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    • B65D1/0276Bottom construction having a continuous contact surface, e.g. Champagne-type bottom

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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は炭酸飲料、ビー“ルなど容器内で圧力を発生
する飲料の包装に適した耐圧性薄肉合成樹脂容器とその
成形方法に圓するものである。
[従来の技術] 底部構造が、容器胴部に連なる薄肉の外周壁部と、該外
周壁部の下端から内側に折返し形成された内周壁部と、
内外周壁の折返し部分に生じた環状接地面と、内周壁部
の上部に連続して形成されたドーム状の底壁中央部とか
ら構成された耐圧性合成樹脂容器は特開昭55−163
137号公報、実開昭58−183308号公報等によ
り公知となっている。
[発明が解決しようとする課題] 上記底部構造を有する容器では、内周壁部とその上方に
連続形成したドーム状の底壁中央部とにより、耐圧性を
もたせているが、その耐圧性は主として環状接地面と内
周壁部の成形状態に左右され、肉厚分布が設計と異なっ
て成形されると、耐圧性や耐衝撃強度が低下し易い問題
を有する。
このため同一金型により多数の製品を同時成形すると、
キャビティごとに異なる若干の成形条件の差により、外
観上は問題は無いが、容器底部の強度が劣るものが生じ
、成形ロスとなことが多い。
この発明は上記従来の耐圧性容器における成形の困難性
を解決するために考えられたものであって、その目的は
容器底部の主なる部分を容器胴部、よりも厚肉に延伸形
成し、これにより耐圧性を向上させるとともに、成程度
の成形条件の差が生じても、肉厚分布を均一に成形する
ことができる新たな構成の耐圧性薄肉合成樹脂容器とそ
の成形方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的によるこの発明1つは、熱可塑性合成樹脂によ
る有底のプリフォームを軸方向に延伸するとともに、空
気圧により容器胴部が薄肉で容器底部が弧状の容器を成
形し、その弧状底部を内方に押返して、容器底部を容器
胴部に連なる薄肉の外周壁部と、該外周壁部の下端から
内側に折返し形成された内周壁部と、内外周壁部の折返
し部分に生じた環状接地面と、内周壁部の上部に連続し
て形成された底壁中央部とから構成した薄肉合成樹脂容
器において、上記環状接地面の外側から底壁中央部に及
ぶ底面全体を、外周壁部との境に段部を設けて略等しく
厚肉に形成してなる耐圧性薄肉合成樹脂容器にある。
またこの発明の他の1つは、熱可塑性合成樹脂による有
底のプリフォームの容器底部成形部分を、内側に段部を
設けて他の部分より厚肉に形成し、そのプリフォームを
昇降自在な底型を有する吹込金型内にて、段部より上方
を軸方向に延伸するとともに、空気圧により容器底部の
主たる部分が容器胴部よりも厚肉で弧状の容器を一次的
に成形し、その弧状底部を上記底型により胴部と一体で
薄肉の外周壁部を除き内方に押返して、該外周壁部の下
端から内側に折返し形成された内周壁部と、内外周壁部
の折返し部分に生じた環状接地面と、内周壁部の上部に
連続して形成された底壁中央部とからなり、かつ環状接
地面の外側から底壁中央部に及ぶ底面全体が、外周壁部
との境に段部を有する厚肉の容器底部に形成する耐圧性
薄肉合成樹脂容器の成形方法にある。
[作 用] り上記構成の容器では環状接地面の外側から底面全体が
厚肉に延伸成形されているため、環状接地面の曲げ強度
が薄肉の場合よりも強く、内容物ゆ内圧による荷重がそ
こに集中しても、その荷重に耐える。また内周壁部及び
底部中央部の肉厚分布が均等で内部歪の発生も少ないの
で内底面に偏荷重が掛らず、耐衝撃強度も増す。
[実施例] 第1図から第3図は、ビン状に形成した耐圧性容置の要
部断面を示すもので、容器1は延伸吹込成形されたポリ
エチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂からなる。
この容器1の容器胴部2は底部3の外周壁部31まで薄
肉に延伸吹込成形されている。また容器底部3は順次縮
径されて弯曲面となった外周壁部31の下端から、内側
に折返し形成された内周壁部32と、内周壁部31と内
周壁部32の折返し部分に生じた円弧状の環状接地面3
3と、内周壁部32の上部に連続して略水平に形成され
た底壁中央部34とから構成されている。
上記内周壁部32は環状接地面33の上端から斜めに折
曲された状態に形成され、また上記環状接地面33の外
側から底壁中央部34に及ぶ底面は、外周壁部31との
境に段部35を設けて全体的に略等しく、外周壁部の肉
厚の略4倍の厚肉に形成されている。
このような構成の容器1では、底面の厚肉形成により、
内容物を充填した状態における落下強度が増し、大きな
内圧にも充分に耐えるが、具体的には次のような仕様と
することが好ましい。
容器胴部2と外周壁部31の肉厚aO14〜o、 5n
ua  底面の肉厚b    1.6〜2.O1環状接
地面33の曲率R1,5〜1.8mm接地面から段部3
5の高)−12,0〜e、omi第4図から第10図は
成形工程の説明図であって、上記容器1は第4図に示す
有底のプリフォーム4から成形される。
このプリフォーム4は、容器1の底部成形部分となるプ
リフォーム底部41の肉厚が、胴部成形部分となるプリ
フォーム側部42の肉厚より厚く射出成形されており、
またプリフォーム底部41と側部42との境の内側は段
部43に形成しである。この段部4の幅Cの寸法は0.
5〜1.OI程度でよく、底端から段部43までの高さ
hは、上記容器1の底面積に応じて任意に設定される。
このプリフォーム4を図面では省略したが、第6図に示
すように、首部を保持して温度調整ボット5に入れ、延
伸に適−した温度に調整する。プリフォーム4が射出成
形された直後のものにあっては、肉厚分布によって保有
温度が異なり、厚肉の方が温度が高いので、温度調整は
プリフォーム底部41と側部42とを分けて行なう。ま
たプリフォーム内にには温調コア51を挿入して接触さ
せ、段部43から下のプリフォーム底部41をボット底
盤52を挿入接触させて、加熱リング53からの輻射熱
によるによる側部42の温調とは異なった温度で行う。
この温調は具体的には、コア温度:30℃、加熱リング
温度:205℃、底盤温度:15℃程度の温度でよく、
プリフォーム温度はプリフォーム底部41で110〜1
20℃、側部42で90〜100℃に温調される。
温調後、プリフォーム4は吹込金型6に移送される。こ
の金型の底部には第8図に示すように、容器底部の環状
接地面より内側を成形する底型61が昇降自在に設けで
ある。また型閉じによりキャビティ中央に位置したプリ
フォーム4には、延伸ロッド62が挿入される。この延
伸ロンドロ2の先端部63は、所熱性を有するかまたは
熱伝導性が小さな物質により、プリフォーム先端部41
の内形状に適合した形状に形成されており、プリフォー
ム底部上には係合縁64が突出形成しである。この係合
縁64はプリフォーム内にて段部43と係合し、また先
端部63はプリフォーム底部内に収まる。
このような状態にて延伸ロッド62を伸長すると、第8
図に示すように、プリフォーム4の延伸は保持された首
部と段部43との間の側部42のみとなり、プリフォー
ム底部41はそのままの肉厚を保って15℃程度に加熱
されている底型61まで延伸ロッドの先端部63と共に
移動する。また延伸に伴ない側部42が縮径してロッド
に接触するので、延伸に際しては一次空気として8〜1
0υ/ cjの空気を吹込む。この吹込圧は延伸後に直
に25 Kg / cdの圧力に切替えられ、二次空気
としてプリフォーム4をキャビティー杯に膨張し、底部
71の主たる部分が胴部72よりも厚肉で弧状の容器7
を一次的成形する(第9図参照)。
容器成形後、第10図に示すように、上記底型61を上
昇して厚肉の弧状底部71を、胴部72と一体で薄肉の
外周壁部を除き内方に押返す、弧状底部71の厚肉部分
は軸方向に未延伸の状態にあって、二軸方向の延伸を完
了した薄肉な胴部72とは異なり、空気圧により成程度
延伸されていても、成形可能な熱量を有することから、
底型61の押圧力により半径方向に均一に延伸されると
ともに、キャビテイ面と底型との境にて折返されて凹入
形状を呈し、その折返し部分が環状の接地面73となる
この底型61による二次的成形により、−吹成形された
容器7は、第3図に示す底部構造をは有するビン状の容
器、即ち、薄肉の外周壁部31の下端から内側に折返し
形成された内周壁部32と、内外周壁部の折返し部分に
生じた環状接地面33と、内周壁部32の上部に連続し
て形成された底壁中央部34とからなり、かつ環状接地
面33の外側から底壁中央部34に及ぶ底面全体が、外
周壁部31との境に段部33を有する厚肉の容器底部を
有する包装容器1に完成される。
[発明の効果] この発明は上述のように、容器底部を容器胴部に連なる
薄肉の外周壁部と、該外周壁部の下端から内側に折返し
形成された内周壁部と、内外周壁部の折返し部分に生じ
た環状接地面と、内周壁部の上部に連続して形成された
底壁中央部とから構成した上において、環状接地面の外
側から底壁中央部に及ぶ底面全体を、外周壁部との境に
段部を設けて略等しく厚肉に延伸形成したことから、肉
厚分布の不均一性から生じる落下強度の低下を防止でき
、また底面の主たる部分が二軸配向されているとともに
、環状接地面も含めて厚肉に形成されているため、内部
荷重はもとより大きな内圧にも耐え、炭酸飲料等を充填
した状態にて落下しても接地面が変形したり、または容
器底部が破損しするようなことがきわめて少くない。
また成形に際しては、予めは有底プリフォームの容器底
部成形部分を厚肉に成形し、その部分の延伸を胴部の延
伸の侵に、底型により行なうことから、軸方向延伸時に
底部成形樹脂が他の部分に取られて樹脂色が不足するよ
うなことがなく、常に確実に肉厚分布が略等し厚肉の底
面を形成することとができ、これにより容器底部各部の
肉厚分布を厳密に成形しなければ、充分な効果を得るこ
とができない従来の耐圧性容器に比べて成形が容易とな
り、多数個を同時に成形する場合でも均質な製品を成形
することができ、成形ロスも少ないなどの利点を有する
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る耐圧性薄肉合成樹脂容器とその成
形方法とを示すもので、第1図は容器の一部縦断正面図
、第2図は容器底部の横断平面図、第3図は容器底部の
縦断面図、第4図は有底プリフォームの縦断面図、第5
図はプリフォーム底部の一部断面図、第6図から第10
図は成形工程を順に説明する縦断面図である。 32・・・・・・内周壁部 33・・・・・・環状接地面    34・・・・・・
底部中央部35・・・・・・段部 4′・・・・・・・・・有底のプリフォーム41・・・
・・・プリフォーム底部  42・・・・・・側部43
・・・・・・段部 5・・・・・・・・・温調ボット     6・・・・
・・吹込金型61・・・・・・底型 62・・・・・・延伸ロッド 63・・・・・・先端部       64・・・・・
・係合縁7・・・・・・−吹成形容器 71・・・・・・弧状底部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性合成樹脂による有底のプリフオームを軸
    方向に延伸するとともに、空気圧により容器胴部が薄肉
    で容器底部が弧状の容器を成形し、その弧状底部を内方
    に押返して、容器底部を容器胴部に連なる薄肉の外周壁
    部と、該外周壁部の下端から内側に折返し形成された内
    周壁部と、内外周壁部の折返し部分に生じた環状接地面
    と、内周壁部の上部に連続して形成された底壁中央部と
    から構成した薄肉合成樹脂容器において、 上記環状接地面の外側から底壁中央部に及ぶ底面全体を
    、外周壁部との境に段部を設けて略等しく厚肉に形成し
    てなることを特徴とする耐圧性薄肉合成樹脂容器。
  2. (2)環状接地部の外側から底壁中央部に及ぶ底面全体
    の肉厚は、外周壁部の肉厚の略4倍である第1項記載の
    耐圧性薄肉合成樹脂容器。
  3. (3)熱可塑性合成樹脂による有底のプリフオームの容
    器底部成形部分を、内側に段部を設けて他の部分より厚
    肉に形成し、そのプリフオームを昇降自在な底型を有す
    る吹込金型内にて、段部より上方を軸方向に延伸すると
    ともに、空気圧により底部の主たる部分が胴部よりも厚
    肉で弧状の容器を一次的に成形し、その弧状底部を上記
    底型により胴部と一体で薄肉の外周壁部を除き内方に押
    返して、該外周壁部の下端から内側に折返し形成された
    内周壁部と、内外周壁部の折返し部分に生じた環状接地
    面と、内周壁部の上部に連続して形成された底壁中央部
    とからなり、かつ環状接地面の外側から底壁中央部に及
    ぶ底面全体が、外周壁部との境に段部を有する厚肉の容
    器底部に形成してなることを特徴とする耐圧性薄肉合成
    樹脂容器の成形方法。
  4. (4)有底のプリフオームの段部より上方の軸方向延伸
    は、先端部が段部より下側の容器底部成形部分に適合す
    る形状を有し、かつ先端部上に段部との係合縁を有する
    延伸ロッドにより行なう第3項記載の耐圧性薄肉合成樹
    脂容器の成形方法。
  5. (5)有底のプリフオームの段部より上方の軸方向延伸
    は、容器吹込成形時の空気圧より低圧の空気圧の吹込み
    の下に行なう第3項記載の耐圧性薄肉合成樹脂容器の成
    形方法。
JP28433988A 1988-11-10 1988-11-10 耐圧性薄肉合成樹脂容器及びその成形方法 Expired - Lifetime JPH085117B2 (ja)

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