JP2019137453A - 丸筒型のプラスチックボトル - Google Patents

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悠太 伊藤
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【課題】 2軸延伸ブロー成形法において、低圧でも高い賦形性を実現することができるプラスチックボトルの形状を提案する。【解決手段】 円筒状の口部10と、口部10と連続する肩部20と、肩部20と連続する胴部30と、胴部30と連続する底部40と、を順に有してなる丸筒型のプラスチックボトルにおいて、全高H:最大径Rzの比率が、2.3以上2.6以下:1とする。【選択図】図1

Description

本発明は、飲料等が充填されるプラスチックボトルに関し、特に2軸延伸ブロー成形における賦形性を確保するための技術に関する。
従来、加熱したプリフォームを金型に挿入後、延伸ロッドと呼ばれる棒で垂直方向に引き伸ばしながら、加圧空気を吹き込んでプリフォームを円周方向に膨らませる成形方法が知られている(2軸延伸ブロー成形法)。
例えば、先行技術文献においては、以下の内容が開示されている。
加熱されたプリフォームをブロー金型内に移動し、金型を閉じた状態でプリフォーム内に延伸ロッドを挿入し、プリフォームの底部を延伸させる(一軸目延伸)。同時に、飲み口部分から一次ブロー(一次圧)を供給し金型内でプリフォームを横方向に延伸させる(二軸目延伸)。さらに、二次ブロー(二次圧)にて金型の内部表面に貼り付けることでボトルの成形を完成させる。プリフォームを膨らませる際に高圧コンプレッサによる高圧エアが必要とされるものであり、一般に、二次ブローにおける圧力は、金型近傍に設けられたゲージの圧力において約35kg/cmGである。
以上のように、2軸延伸ブロー成形法においては、その製造ラインにおいて高圧エア(高圧の加圧空気)が必要とされるものであるが、その理由は、プリフォームの内部から金型への貼り付けを厳密に行うことで、要求される凹凸形状や内部容積を確保するためである。即ち、賦形性(プリフォームの金型への追従性)を確保するためである。
吉田隆著、「最新プラスチック成形技術」、第一版、株式会社エヌ・ティー・エス、2011年10月14日、p.515-517
以上のように、プラスチックボトルの賦形性を確保するためには高圧エアが必要とされるものであるが、高圧コンプレッサを稼働させるためのランニングコストが嵩むという課題が存在していた。そこで、発明者は、従来よりも圧力が低くても賦形性を実現できるプラスチックボトルの形状を検討した。
また、賦形性を検討する過程において、プリフォームの局所的な延伸を防ぐ必要があることを見出した。即ち、極端に細長いプラスチックボトルを成形しようとする場合には、プリフォームの底部付近の延伸が局所的に大きくなり、薄肉となって亀裂などが生じてしまうことも懸念される。したがって、プラスチックボトルの全体的な形状のバランスを考慮する必要があることを見出した。
本発明は以上に鑑み、2軸延伸ブロー成形法において、低圧でも高い賦形性を実現することができるプラスチックボトルの形状を提案するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、本願発明は、
円筒状の口部と、
前記口部と連続する肩部と、
前記肩部と連続する胴部と、
前記胴部と連続する底部と、を順に有してなる丸筒型のプラスチックボトルにおいて、
全高:最大径の比率が、
2.3以上2.6以下:1である、丸筒型のプラスチックボトルとする。
また、好ましくは、
前記底部の底面において最も外側の輪郭を形成する円の径である接地径は、
前記最大径の50%以上75%以下である、とする。
また、好ましくは、
前記底部には、前記底面の中央部を上に盛り上げるようにしてドーム部が形成され、
前記底面から前記ドーム部の最も高い位置までの距離である底上距離は、
前記最大径の2%以上12%以下である、とする。
また、好ましくは、
前記胴部は、プラスチックボトルの上下方向の中央位置を含む範囲であって、全高の1/4以上1/2以下の範囲において垂直面を形成し、
前記垂直面の直径において前記最大径を構成する、とする。
また、好ましくは、
前記胴部には、複数の周状リブが設けられ、
前記周状リブにおける最も深い部位の直径であるリブ径は、
前記最大径の直径の98.6%以上100%未満である、とする。
また、好ましくは、
前記肩部の側面視における輪郭は、円弧状であり、
前記底部の側面視における輪郭は、円弧状であり、
内容量が400ml以上600ml以下である、こととする。
本発明の構成によれば、2軸延伸ブロー成形法を利用するプラスチックボトルの成形において、低圧でも高い賦形性を実現することができる。
一実施形態に係るプラスチックボトルの全体側面図。 プリフォームをセットするブロー金型を模式的に示す図。
図1は、本願発明の一実施形態に係るプラスチックボトルの全体側面図である。なお、以下では説明の便宜のため、図1の紙面において上側を上、下側を下と定義し、位置関係を説明するものとする。また、図2はプリフォーム50をセットするブロー金型Wを模式的に示すものである。
図1に示すように、
プラスチックボトル1は、
円筒状の口部10と、
口部10と連続する肩部20と、
肩部20と連続する胴部30と、
胴部30と連続する底部40と、を順に有してなる丸筒型のプラスチックボトルで構成される。
口部10において、肩部20と隣接する部位は、略一定の直径10Rを有する筒状の形状にて構成される。
肩部20の直径20Rは、上側から下側に向かうにつれて大きくなる、即ち、胴部30に近づくにつれて大きくなる。これにより、肩部20の輪郭は、円弧状をなし、また、いわゆる撫肩形状(なで肩)をなすように構成される。略一定の直径10Rの部位と、それよりも大きい直径20Rが構成される部位の境界部が、口部10と肩部20の境界部K12となる。
胴部30の直径30Rは、上下方向において略一定の値を呈するものであり、この略一定の直径30Rを呈する部位(周状リブ32の部位を除く)が胴部30として定義される。即ち、直径30Rを呈する部位において、最上端が肩部20との境界部K23であり、最下端が底部40との境界部K34となる。
胴部30には、三本の周状リブ32が形成されており、この周状リブ32を形成することによって、容器物性(耐荷重強度)の向上が図られるようになっている。この周状リブ32における最も深い部位は、直径32Rを有する構成としている。
胴部30には、図示せぬラベル(プラスチックフィルム)を付設することができ、例えば、三本の周状リブ32の周囲を完全に覆うことができる上下幅の範囲にラベルを付設することができる。
胴部30において、同一で設定される直径30Rの部位は、垂直面35(上下方向においてストレートな輪郭:仮想線で示す)を構成する。
底部40の直径40Rは、上側から下側に向かうにつれて小さくなる、即ち、底面42に近づくにつれて小さくなる。これにより、底部40の輪郭は、円弧状をなし、また、いわゆる尻窄まり形状(しりつぼまり)をなすように構成される。なお、底面42は、口部10を上に向けてプラスチックボトル1を水平面に置いたときに、水平面に接触する面である。
底部40には、底面42の中央部を上に盛り上げるようにしてドーム部44が形成される。このドーム部44には、補強のためのリブ45が中心から放射線状に複数本配置される。
以上の構成において、以下のように定義される。
上下方向において、口部10の最上部から底面42からまでの距離は、全高H(全体高さ)とする。
胴部30の直径30Rは、プラスチックボトル全体で最も径の大きい最大径Rzとする。
周状リブ32における最も深い部位の直径32Rは、リブ径Rbとする。
底面42において水平面と接触する面において最も外側の輪郭を形成する円の径は、接地径Rmとする。
底面42からドーム部44の頂部46(最も高い位置)までの距離は、底上距離Hsとする。
そして、以下により本発明を実施することができる。
即ち、図1に示すように、
円筒状の口部10と、
口部10と連続する肩部20と、
肩部20と連続する胴部30と、
胴部30と連続する底部40と、を順に有してなる丸筒型のプラスチックボトルにおいて、
全高H:最大径Rzの比率が、
2.3以上2.6以下:1であることとするものである。
これにより、従来は二軸目延伸の二次ブローの際において、約35kg/cmGの圧力の高圧エアが要求されるものであったところ、圧力を約20kg/cmG〜約25kg/cmGまで低くしても、賦形性が維持できることが確認された。特に、図2に示すように、プリフォーム5の底部分5aにおいては、ブロー成形前後の変形率が大きいため、二軸目延伸の圧力を下げると充分に膨らまず、例えば、金型表面仮想ラインK1よりも内側の仮想ラインK2の位置で成形されてしまうということになる。なお、この仮想ラインK2は、約15kg/cmGに設定した場合の実験結果を表現したものである。
そして、以上のような低圧力による成形が可能となることにより、高圧コンプレッサを稼働させるためのランニングコストを低減することが可能となる。
また、図1に示すように、
底部40の底面42において最も外側の輪郭を形成する円の径である接地径Rmは、
最大径Rzの50%以上75%以下である、プラスチックボトル1とするものである。
これにより、プラスチックボトルの下部を尻すぼみ形状とすることができ、プラスチックボトルの底部角部Uの位置の賦形性をより確保しやすくすることができる。即ち、図2に示すように、プリフォーム5の変形量については、底部分5aから金型Wの底部角部Uまで到る距離Zが最も長いものとなるため、この距離Zが長い場合には膨らみ不足が生じることになる。本発明によれば、接地径Rmを短くすることで軸芯Cから底部角部Uまでの距離を短くすることができ、より確実に賦形性を確保できることになる。
また、図1に示すように、
底部40には、底面42の中央部を上に盛り上げるようにしてドーム部44が形成され、
底面42からドーム部44の最も高い位置までの距離である底上距離Hsは、
最大径Rzの2%以上12%以下である、プラスチックボトル1とするものである。
これにより、図2に示すように、プリフォーム5の底部分5aの変形距離を短くすることができ、プラスチックボトルのドーム部44の賦形性をより確保しやすくすることができる。特に、本実施例のように、ドーム部44に補強のためのリブ45(図1)が設けられる場合には、当該リブ45の形状を確保することが重要であるため、賦形性を確保することは需要となる。
また、図1に示すように、
胴部30は、プラスチックボトル1の上下方向の中央位置Hcを含む全高Hの1/4以上1/2以下の範囲において垂直面35を形成し、
垂直面35の直径30Rにおいて前記最大径Rzを構成する、こととするものである。
これにより、胴部30をラベル(プラスチックフィルム)を付設する部位として利用することが可能となる。
また、図1に示すように、
前記胴部30には、複数の周状リブ32,32が設けられ、
周状リブ32における最も深い部位の直径32Rであるリブ径Rbは、前記最大径Rzの直径30Rの98.6%以上100%未満である、こととするものである。
このように、周状リブ32,32を設けることにより、容器物性(耐荷重強度)の向上を図ることができる。なお、本実施例のように、三本の周状リブ32を設けることによれば、他の凹凸やパネルなどを設けずに、容器物性(耐荷重強度)を確保できる。周状リブ32の本数については、容器物性(耐荷重強度)を確保できるのであれば、特に限定されるものではない。
また、図1に示すように、
プラスチックボトル1は、
円筒状の口部10と、
口部10と連続する肩部20と、
肩部20と連続する前記胴部30と、
胴部30と連続する底部40と、を順に有してなり、
肩部20の側面視における輪郭は、円弧状であり、
底部40の側面視における輪郭は、円弧状であり、
内容量が400ml以上600ml以下である、こととするものである。
本発明は、このようなプラスチックボトルに好適に適用できるものである。
1 プラスチックボトル
5 プリフォーム
10 口部
20 肩部
30 胴部
32 周状リブ
35 垂直面
40 底部
42 底面
44 ドーム部
45 リブ
46 頂部
C 軸芯
H 全高
Hc 中央位置
Hs 底上距離
K12 境界部
K23 境界部
K34 境界部
Rb リブ径
Rm 接地径
Rz 最大径
U 底部角部

Claims (6)

  1. 円筒状の口部と、
    前記口部と連続する肩部と、
    前記肩部と連続する胴部と、
    前記胴部と連続する底部と、を順に有してなる丸筒型のプラスチックボトルにおいて、
    全高:最大径の比率が、
    2.3以上2.6以下:1である、丸筒型のプラスチックボトル。
  2. 前記底部の底面において最も外側の輪郭を形成する円の径である接地径は、
    前記最大径の50%以上75%以下である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の丸筒型のプラスチックボトル。
  3. 前記底部には、前記底面の中央部を上に盛り上げるようにしてドーム部が形成され、
    前記底面から前記ドーム部の最も高い位置までの距離である底上距離は、
    前記最大径の2%以上12%以下である、
    ことを特徴とする請求項2に記載の丸筒型のプラスチックボトル。
  4. 前記胴部は、プラスチックボトルの上下方向の中央位置を含む全高の1/4以上1/2以下の範囲において垂直面を形成し、
    前記垂直面の直径において前記最大径を構成する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の丸筒型のプラスチックボトル。
  5. 前記胴部には、複数の周状リブが設けられ、
    前記周状リブにおける最も深い部位の直径であるリブ径は、
    前記最大径の直径の98.6%以上100%未満である、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の丸筒型のプラスチックボトル。
  6. 前記肩部の側面視における輪郭は、円弧状であり、
    前記底部の側面視における輪郭は、円弧状であり、
    内容量が400ml以上600ml以下である、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の丸筒型のプラスチックボトル。

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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