JPH02128234A - 試験プログラム作成管理方式 - Google Patents
試験プログラム作成管理方式Info
- Publication number
- JPH02128234A JPH02128234A JP63283105A JP28310588A JPH02128234A JP H02128234 A JPH02128234 A JP H02128234A JP 63283105 A JP63283105 A JP 63283105A JP 28310588 A JP28310588 A JP 28310588A JP H02128234 A JPH02128234 A JP H02128234A
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- JP
- Japan
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- test program
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- parts
- program
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 10
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 9
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 101100112085 Arabidopsis thaliana CRT3 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100141330 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR4 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は試験プログラム管理方式に関し、特にソフトウ
ェア開発における試験プログラムをモジュール単位の部
品としてデータベースに登録しておき、これを適宜機能
単位に検索して利用できるようにする試験プログラム作
成管理方式に関するものである。
ェア開発における試験プログラムをモジュール単位の部
品としてデータベースに登録しておき、これを適宜機能
単位に検索して利用できるようにする試験プログラム作
成管理方式に関するものである。
(従来の技術)
従来、試験プログラムの開発を行うに際しては各システ
ム毎に全く別個に新規試験プログラムとして開発を行い
過去に蓄積されたプログラムは同一システム内だけで利
用されるというのが通例であった。
ム毎に全く別個に新規試験プログラムとして開発を行い
過去に蓄積されたプログラムは同一システム内だけで利
用されるというのが通例であった。
例えば、通信システムにおける縦型分散システムでは、
インテリジェントターミナルとホストコンピュータを階
層的に接続してデータ処理することが行われている。
インテリジェントターミナルとホストコンピュータを階
層的に接続してデータ処理することが行われている。
このようなシステムにおいては、ターミナル側で入力デ
ータの妥当性のチエツクが必要となり、ホストコンピュ
ータとの交信を行わなければならず、そのための試験プ
ログラムの開発が必要となる。したがって、ポストコン
ピュータと端末との交信も細部の相違はあるものの他の
ネットワークにおける交信試験プログラムを利用できる
ことか多い。
ータの妥当性のチエツクが必要となり、ホストコンピュ
ータとの交信を行わなければならず、そのための試験プ
ログラムの開発が必要となる。したがって、ポストコン
ピュータと端末との交信も細部の相違はあるものの他の
ネットワークにおける交信試験プログラムを利用できる
ことか多い。
従来、このような高度のサービスに応じるソフトウェア
を開発するには各データ処理毎に試験プログラムを開発
を個別に行い、過去に蓄積されたデータは同じシステム
内でのみ利用されていた。
を開発するには各データ処理毎に試験プログラムを開発
を個別に行い、過去に蓄積されたデータは同じシステム
内でのみ利用されていた。
また、プログラムは新規に開発された後も機能の追加、
更新やバグ修理のために何度か改造が繰り返される。こ
のプログラムの改造において、改造対象となる機能とは
別の機能は改造前の機能と同一でなければならず、その
なめに改造の対象となる機能部分は当然のことながら改
造の対象外の機能部分についても試験しなければならな
い。
更新やバグ修理のために何度か改造が繰り返される。こ
のプログラムの改造において、改造対象となる機能とは
別の機能は改造前の機能と同一でなければならず、その
なめに改造の対象となる機能部分は当然のことながら改
造の対象外の機能部分についても試験しなければならな
い。
(発明が解決しようとする課題)
従来方式では、上記の如く各システム毎に全く別個に新
規の試験プログラムを開発していたために多くの時間と
手間を必要とし、非常に効率が悪かった。したがって、
試験作成基準などを定めて作成しても出来上がってくる
10グラムはその作成者の適性や習熟度により品質が変
わっていた。
規の試験プログラムを開発していたために多くの時間と
手間を必要とし、非常に効率が悪かった。したがって、
試験作成基準などを定めて作成しても出来上がってくる
10グラムはその作成者の適性や習熟度により品質が変
わっていた。
特に、現在のように次第に高度なサービスが要求されて
いるような場合に、試験に関するソフトウェア開発に要
する工数は増加の一途をたどっている。t、た、改造後
のプログラムにおいても改造の対象外の機能部分に対す
る試験は同一の改造前のプログラムと改造後のプログラ
ムに対し各々実行し、これら2つのテスト結果を別々に
リストに出力し、各々のリスト上の数値あるいは、文字
列を一つ一つ目視照合していた。したがって、このよう
な方法ではかなりめんどうな作業になるという欠点があ
った。
いるような場合に、試験に関するソフトウェア開発に要
する工数は増加の一途をたどっている。t、た、改造後
のプログラムにおいても改造の対象外の機能部分に対す
る試験は同一の改造前のプログラムと改造後のプログラ
ムに対し各々実行し、これら2つのテスト結果を別々に
リストに出力し、各々のリスト上の数値あるいは、文字
列を一つ一つ目視照合していた。したがって、このよう
な方法ではかなりめんどうな作業になるという欠点があ
った。
(課題を解決するための手段)
本発明による試験プログラム作成管理方式は、試験プロ
グラムおよび試験プログラムの機能項目をモジュール単
位の部品として機能単位に格納する部品データベースと
、前記部品データベースから適宜機能単位にモジュール
を読み出す手段と、こうして読み出されたモジュールに
基づいて試験プログラムを作成する手段とを備える。
グラムおよび試験プログラムの機能項目をモジュール単
位の部品として機能単位に格納する部品データベースと
、前記部品データベースから適宜機能単位にモジュール
を読み出す手段と、こうして読み出されたモジュールに
基づいて試験プログラムを作成する手段とを備える。
本発明の試験プログラム作成管理方式のより具体的構成
は次の如く要件を備えている。
は次の如く要件を備えている。
(a)試験プログラム部品を構成する機能項目、モジュ
ール識別名、試験プログラム作成データなどの識別情報
やプログラム、モジュール、機能項目テーブルが格納さ
れている部品データベース、(b)データベースのアク
セスと表示制御手段へのデータを送出するためのDB検
索部、(c)DB検索部からのデータをCRT上に表示
するための表示制御部、 (d)システムコンソールからの入力データを識別する
ための入力解析手段、 (e)fi能項目を参照し、入力解析部からのデータに
従って選択番号を出力する機能項目制御部、(f)入力
解析部からのデータに従ってモジュールを表示部に送出
するためのモジュール名制御部、 (g)表示制御部を制御し、結果をルート制御部に送出
し、データベースに書き込むための処理部。
ール識別名、試験プログラム作成データなどの識別情報
やプログラム、モジュール、機能項目テーブルが格納さ
れている部品データベース、(b)データベースのアク
セスと表示制御手段へのデータを送出するためのDB検
索部、(c)DB検索部からのデータをCRT上に表示
するための表示制御部、 (d)システムコンソールからの入力データを識別する
ための入力解析手段、 (e)fi能項目を参照し、入力解析部からのデータに
従って選択番号を出力する機能項目制御部、(f)入力
解析部からのデータに従ってモジュールを表示部に送出
するためのモジュール名制御部、 (g)表示制御部を制御し、結果をルート制御部に送出
し、データベースに書き込むための処理部。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による試験プログラム作成管理方式の一
実施例の構成図である。第2図は機能別にモジュールを
分類したテーブル図である。第3図は機能別モジュール
関連情報を階層化して示した図である。
実施例の構成図である。第2図は機能別にモジュールを
分類したテーブル図である。第3図は機能別モジュール
関連情報を階層化して示した図である。
本実施例のシステムは、CPUIと、記憶装置2および
周辺装置3で構成される1周辺装置3は、システムコン
ソール31と、CRT32と、外部出力装置33と、部
品データベース34とを備えている。CPUI内には、
入力解析部11、機能項目制御部12、DB制御部13
、モジュール名制御部14、表示制御部15および処理
部16が含まれている。記憶装置2内には第1記憶部2
1と、第2記憶部22を有している。
周辺装置3で構成される1周辺装置3は、システムコン
ソール31と、CRT32と、外部出力装置33と、部
品データベース34とを備えている。CPUI内には、
入力解析部11、機能項目制御部12、DB制御部13
、モジュール名制御部14、表示制御部15および処理
部16が含まれている。記憶装置2内には第1記憶部2
1と、第2記憶部22を有している。
以下に各々の機能について第1図、第2図をもとに説明
する。
する。
システムコンソール31は、後述の部品データベース3
4から所望の試験モジュールを読み出すための入力操作
およびこのモジュールを利用した試験プログラムを作成
するための入力操作を行う。
4から所望の試験モジュールを読み出すための入力操作
およびこのモジュールを利用した試験プログラムを作成
するための入力操作を行う。
入力解析11は、システムコンソール31からデータが
入力されたとき、これを解析し識別する。
入力されたとき、これを解析し識別する。
この解析には、第2図に示す各機能項目および各モジュ
ール名の識別や試験プログラム作成データの識別、また
、第3図に示すような機能別モジュール関連情報による
識別などがある。
ール名の識別や試験プログラム作成データの識別、また
、第3図に示すような機能別モジュール関連情報による
識別などがある。
第2図には、機能項目およびモジュール名のテーブルが
示されている。この機f#、TI!J目は拭取プログラ
ムが果たす機能を種類毎に分類したもので、例えばファ
イルアクセス、データライト、ファイル転送等に分類さ
れる。ファイルアクセスには、例えば画面、帳票ファイ
ルへの入出力データの計算やチエツク処理の制御構造を
決定し、これらにはその内容を示唆する具体的な名称(
図ではX・B−C,・・・と表わす)が付与されるもの
である。
示されている。この機f#、TI!J目は拭取プログラ
ムが果たす機能を種類毎に分類したもので、例えばファ
イルアクセス、データライト、ファイル転送等に分類さ
れる。ファイルアクセスには、例えば画面、帳票ファイ
ルへの入出力データの計算やチエツク処理の制御構造を
決定し、これらにはその内容を示唆する具体的な名称(
図ではX・B−C,・・・と表わす)が付与されるもの
である。
第3図には機能別モジュール関連情報による分類が示さ
れている。この機能別モジュール関連情報は、試験プロ
グラムを作成するために必要とされる部品を選択し2組
み合わせることによりモジュールを基本設計、機能設計
、詳細設計の各々の深度に応じて分類し、試験プログラ
ムの意味構造、制御構造゛が形成される。さらに第2図
で示すように機能項目、機能別モジュール関連情報を組
み合わせることも可能である(図中※印で表わす)。
れている。この機能別モジュール関連情報は、試験プロ
グラムを作成するために必要とされる部品を選択し2組
み合わせることによりモジュールを基本設計、機能設計
、詳細設計の各々の深度に応じて分類し、試験プログラ
ムの意味構造、制御構造゛が形成される。さらに第2図
で示すように機能項目、機能別モジュール関連情報を組
み合わせることも可能である(図中※印で表わす)。
機能項目制御部12は、部品データベース34からの読
み出し信号第1記憶部21に記憶する。
み出し信号第1記憶部21に記憶する。
例えば、第2図に示す機能項目を参照し、システムコン
ソールからの入力データにより指示した項目を選択し、
その選択データ(番号)を出力する。
ソールからの入力データにより指示した項目を選択し、
その選択データ(番号)を出力する。
DB検索部13は、上記選択された項目に属する全ての
モジュール名を指定し、これにより部品データベース3
4をアクセスし、第1記憶部21にモジュール名を記憶
させ、表示制御部15に送出する。また、この後にモジ
ュール名のプログラムを部品データベース34から読み
出して、第2記憶部22に送出する。さらに新規に作成
された試験プログラムを部品データベースの所定の領域
に書き込めるように制御する。
モジュール名を指定し、これにより部品データベース3
4をアクセスし、第1記憶部21にモジュール名を記憶
させ、表示制御部15に送出する。また、この後にモジ
ュール名のプログラムを部品データベース34から読み
出して、第2記憶部22に送出する。さらに新規に作成
された試験プログラムを部品データベースの所定の領域
に書き込めるように制御する。
部品データベース34は、試験プログラムがモジュール
として部品化されて多数格納している。
として部品化されて多数格納している。
これをモジュール名に基づいて検索することにより、こ
れらのモジュールの試験プログラム本体が読み出し可能
となっている。また、この部品データベース34には、
第2図に示す機能項目のテーブルや第3図で示す機能別
モジュール関連情報テーブルも格納されている。
れらのモジュールの試験プログラム本体が読み出し可能
となっている。また、この部品データベース34には、
第2図に示す機能項目のテーブルや第3図で示す機能別
モジュール関連情報テーブルも格納されている。
記憶装置2の第1記憶部21には、部品データベース3
4に記憶されている機能項目の目次や機能別モジュール
関連情報の目次が記憶されている。
4に記憶されている機能項目の目次や機能別モジュール
関連情報の目次が記憶されている。
また、DB検索部13により読み出されたモジュールも
記憶される。
記憶される。
第2記憶部22は、試験プログラム記入領域である0部
品データベース34からDB検索部13から読み出され
たプログラムが記憶され、処理部16の処理により変更
可能な状態になる。
品データベース34からDB検索部13から読み出され
たプログラムが記憶され、処理部16の処理により変更
可能な状態になる。
モジュール名制御部14は、入力解析部11により解析
されたモジュール名により、そのモジュール名の試験プ
ログラムを第2記憶部22から読み出しこれを表示制御
部15へ送付する0表示制御部15から送出されるプロ
グラムはCRT32に表示される。また、このCRT3
2に表示されたものはシステムコンソール31の指示に
より外部出力装置33へ出力できる。
されたモジュール名により、そのモジュール名の試験プ
ログラムを第2記憶部22から読み出しこれを表示制御
部15へ送付する0表示制御部15から送出されるプロ
グラムはCRT32に表示される。また、このCRT3
2に表示されたものはシステムコンソール31の指示に
より外部出力装置33へ出力できる。
処理部16は、試験プログラムの編集を行うとともにそ
の処理済みプログラムを表示するように表示制御部15
を制御するものである。この処理済みプログラムはDB
制御部13に送出され部品データベース34に書き込ま
れる。
の処理済みプログラムを表示するように表示制御部15
を制御するものである。この処理済みプログラムはDB
制御部13に送出され部品データベース34に書き込ま
れる。
以下、本実施例の動作を説明する。
(1)まず、試験プログラムの作成に際して、システム
コンソール31から第2図に示すテーブルを表示させる
ために機能項目パラメータを入力する。このパラメータ
は入力解析部11により解析され、機能項目・制御部1
2へ送出され、さらにDB検索部13に伝達される。D
B検索部13は部品データベース34をアクセスし、第
2図に示すテーブルを表示制御部15によりCRT32
に表示させる。
コンソール31から第2図に示すテーブルを表示させる
ために機能項目パラメータを入力する。このパラメータ
は入力解析部11により解析され、機能項目・制御部1
2へ送出され、さらにDB検索部13に伝達される。D
B検索部13は部品データベース34をアクセスし、第
2図に示すテーブルを表示制御部15によりCRT32
に表示させる。
(2)次に操作者はCRT32に表示されたテーブルを
見て、その必要とする試験機能項目を選択するためシス
テムコンソール31を操作してファイルアクセスパラメ
ータを入力すると、このパラメータは入力解析部11で
解析され、機能項目制御部12に送出される。その結果
、機能項目制御部12は第1記憶部21をアクセスして
、ファイルアクセスの項目から、その部品データベース
7内の格納アドレスを知る。その後、格納先アドレスを
DB検索部13に送出する。DB検索部13は、この格
納先アドレスに基づいてデータベースをアクセスし、こ
こからモジュール名ABC※を読み出して第1記憶部1
4に記憶させる。
見て、その必要とする試験機能項目を選択するためシス
テムコンソール31を操作してファイルアクセスパラメ
ータを入力すると、このパラメータは入力解析部11で
解析され、機能項目制御部12に送出される。その結果
、機能項目制御部12は第1記憶部21をアクセスして
、ファイルアクセスの項目から、その部品データベース
7内の格納アドレスを知る。その後、格納先アドレスを
DB検索部13に送出する。DB検索部13は、この格
納先アドレスに基づいてデータベースをアクセスし、こ
こからモジュール名ABC※を読み出して第1記憶部1
4に記憶させる。
一方、DB検索部13は、モジュール名を表示制御部1
5に送出した後、これらのモジュール名ABCの各プロ
グラムを部品データベース34から読み出して、これら
を第2記憶部22に記憶させる。
5に送出した後、これらのモジュール名ABCの各プロ
グラムを部品データベース34から読み出して、これら
を第2記憶部22に記憶させる。
(3)モジュール名より新たな試験プログラムを生成す
るために操作者は一次の手順を繰り返してプログラムを
作成する。
るために操作者は一次の手順を繰り返してプログラムを
作成する。
システムコンソールよりモジュール名(例えばモジュー
ル名C)を指示すると、この指示は、入力解析部11で
解析され、第2記憶部22に送出され、ここで試験プロ
グラムは改変可能なプログラムとなり、表示制御部15
を経て、CRT32に表示される。これを繰り返すこと
によりモジュール名:Cの試験プログラムを流用した新
たな試験プログラムが作成される。
ル名C)を指示すると、この指示は、入力解析部11で
解析され、第2記憶部22に送出され、ここで試験プロ
グラムは改変可能なプログラムとなり、表示制御部15
を経て、CRT32に表示される。これを繰り返すこと
によりモジュール名:Cの試験プログラムを流用した新
たな試験プログラムが作成される。
(4)試験プログラムが生成され、修正をして登録する
場合について以下に述べる。
場合について以下に述べる。
第2記憶部22から読み出された試験プログラムはDB
検出部13へ送出され、更に部品データベース34へ送
付されて記憶される。この場合、システムコンソール3
1よりモジュール名登録パラメータを試験プログラム改
変データと同じようにモジュール名を登録できるデータ
にしてこれを新規作成した試験プログラムと同様にDB
検索部13へ送出し、新規試験プログラムが部品データ
ベース34に書き込まれ登録される。
検出部13へ送出され、更に部品データベース34へ送
付されて記憶される。この場合、システムコンソール3
1よりモジュール名登録パラメータを試験プログラム改
変データと同じようにモジュール名を登録できるデータ
にしてこれを新規作成した試験プログラムと同様にDB
検索部13へ送出し、新規試験プログラムが部品データ
ベース34に書き込まれ登録される。
(5)第3図の試験、処理、内容毎の機能別モジュール
関連情報を参照し新規試験プログラムを作成し、登録す
る場合の動作を説明する。
関連情報を参照し新規試験プログラムを作成し、登録す
る場合の動作を説明する。
階層化したモジュール(X〜X22)は、既に部品デー
タベース34に格納されている6例えばモジュール名:
ファイルアクセスXllを第1記憶部21に読み出し、
CRT32に表示させる。
タベース34に格納されている6例えばモジュール名:
ファイルアクセスXllを第1記憶部21に読み出し、
CRT32に表示させる。
この時X11を選択したパラメータに基づきDB検索部
13から部品データベース34をアクセスすると、第2
記憶部22に記憶される。さらに、改変用データをシス
テムコンソール31より入力してXllの試験プログラ
ムを改変してXllのモジュールの試験プログラムを流
用した新たな試験プログラムを作成する。登録する場合
はXllの機能別モジュール関連情報としてX111と
して登録する。
13から部品データベース34をアクセスすると、第2
記憶部22に記憶される。さらに、改変用データをシス
テムコンソール31より入力してXllの試験プログラ
ムを改変してXllのモジュールの試験プログラムを流
用した新たな試験プログラムを作成する。登録する場合
はXllの機能別モジュール関連情報としてX111と
して登録する。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように、開発した試験プログラ
ムをモジュール単位の部品として機能単位にデータベー
スに登録しておき、登録されたモジュールを適宜握能単
位に検索し、一部改変するのみで利用を可能とすること
により類似した機能をもった試験プログラムを各システ
ム毎に新規に開発するという無駄を省けるばかりでなく
、ソフトウェア開発に対応した試験プログラムができる
という効果がある。
ムをモジュール単位の部品として機能単位にデータベー
スに登録しておき、登録されたモジュールを適宜握能単
位に検索し、一部改変するのみで利用を可能とすること
により類似した機能をもった試験プログラムを各システ
ム毎に新規に開発するという無駄を省けるばかりでなく
、ソフトウェア開発に対応した試験プログラムができる
という効果がある。
第1図は本発明による試験プログラム作成管理方式の一
実施例を示す構成図、第2図は機能別モジュールテーブ
ルの図、第3図は機能別モジュール関連情報をツリー構
造化した図である。 l・・・CPU、2・・・記憶装置、3・・・周辺装置
、11・・・入力解析、12・・・機能項目制御部、1
3・・・DB制御部、14・・・モジュール名制御部、
15・・・表示制御部、16・・・処理部、21・・・
第1記憶部、22・・・第2記憶部、31・・・システ
ムコンソール、32・・・CRT、33・・・外部出力
装置、34・・・部品データベース。
実施例を示す構成図、第2図は機能別モジュールテーブ
ルの図、第3図は機能別モジュール関連情報をツリー構
造化した図である。 l・・・CPU、2・・・記憶装置、3・・・周辺装置
、11・・・入力解析、12・・・機能項目制御部、1
3・・・DB制御部、14・・・モジュール名制御部、
15・・・表示制御部、16・・・処理部、21・・・
第1記憶部、22・・・第2記憶部、31・・・システ
ムコンソール、32・・・CRT、33・・・外部出力
装置、34・・・部品データベース。
Claims (1)
- 試験プログラムおよび試験プログラムの機能項目をモジ
ュール単位の部品として機能単位に格納する部品データ
ベースと、前記部品データベースから適宜機能単位にモ
ジュールを読み出す手段と、こうして読み出されたモジ
ュールに基づいて試験プログラムを作成する手段とを備
えて成ることを特徴とする試験プログラム作成管理方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283105A JPH02128234A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 試験プログラム作成管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63283105A JPH02128234A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 試験プログラム作成管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128234A true JPH02128234A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17661283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63283105A Pending JPH02128234A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 試験プログラム作成管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02128234A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100367134B1 (ko) * | 1994-12-13 | 2003-03-12 | 유홍준 | 조립식소프트웨어설계부품과그조립및분해방법 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63283105A patent/JPH02128234A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100367134B1 (ko) * | 1994-12-13 | 2003-03-12 | 유홍준 | 조립식소프트웨어설계부품과그조립및분해방법 |
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