JPH02128082A - 二重バツクセツト錠 - Google Patents

二重バツクセツト錠

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JPH02128082A
JPH02128082A JP26966188A JP26966188A JPH02128082A JP H02128082 A JPH02128082 A JP H02128082A JP 26966188 A JP26966188 A JP 26966188A JP 26966188 A JP26966188 A JP 26966188A JP H02128082 A JPH02128082 A JP H02128082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
cam
bar
door
bar assembly
Prior art date
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Pending
Application number
JP26966188A
Other languages
English (en)
Inventor
M Sumoorugan John
ジヨン・エム・スモールガン
L Mateusu Keith
ケイス・エル・マテウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Schlage Lock Co LLC
Original Assignee
Schlage Lock Co LLC
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Publication date
Application filed by Schlage Lock Co LLC filed Critical Schlage Lock Co LLC
Priority to JP26966188A priority Critical patent/JPH02128082A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、扉の錠のかんぬき組立体に関するものである
〔従来の技術〕
扉に取付けたかんぬき構成における従来の使用法におい
て、いわゆるバックセット寸法は、かんぬきが取付けら
れている扉のへりから通常は、円筒ドラムバーであるか
んぬき作動具がかんぬきを出したり引っ込めたりするた
めに回転する中心になる横軸までの距離である。バック
セットは、扉のヘリから直角に測定される。バックセッ
トは、大部分は、業界によって標準化されてきた。バッ
クセットに対する二つの広く使われている寸法は、6.
03(m(2;インチ)および(,98cm(2フイン
チ)である。従来は、かんぬき構造体のほとんどのメー
カは、二つの二者択一のバックセット位置に対する要求
にかんぬき構造の二つの異なる特有のモデルを作って市
場に出すことによって応じてきた。業界では1部品を取
換える必要もしくはかんぬき機構を分解する必要なくま
たは特別の形をしたかんぬきを用いることなくいずれか
一つのバックセットを選択できるかんぬき構造体が明ら
かに要求されている。現場における未熟な取付は作業者
が多いので、バックセットの選択が取換え部品または相
互接続された部品の複雑な組立および再組立の必要なし
に簡単で、信頼性があり、完成し易いことが必要である
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明の目的は、少なくとも二つの寸法の間で
適当な取付はバックセットを簡単に選択できる独特なバ
ックセット調節特徴を備えた扉取付は型などのかんぬき
組立体を提供することである。
〔課題を解決するだめの手段〕
これらおよびその他の目的は、扉に取付けたケーシング
の中で扉のヘリから突き出た前方に伸びた位置と扉のへ
υの事実上完全に内側の後方に弓つ込んだ位置との間で
縦方向に往復運動するかんぬきと、ケーシングの中にあ
って、前記かんぬきに作動可能に接続された縦方向に前
方の端と操作手段へ作動可能に接続された縦方向に後方
の端とを有するかんぬき作動手段とを備え、前記操作手
段が前記かんぬき作動手段を変位させてかんぬきを往復
運動させるために横軸を中心として回転でき、扉のへり
と前記操作手段の横軸との間の縦方向距離がバックセッ
トを構成している一般型の扉などに取付けるかんぬき構
成において得られ、平行であるが位置のずれた複数の横
軸のまわりに作動可能で前記操作手段を前記かんぬき作
動手段に接続し、前記操作手段の回転動作を前記かんぬ
き作動手段の往復運動動作に変換してかんぬきを往復運
動させる複数の要素が重なって結合されたカム手段を備
えていることを改良点とする。
〔実施例〕 第1図を参照すると、解合番号1によって表されたかん
ぬき組立体が総括的に示されている。この−紋型のかん
ぬき組立体は、産業界で公知であリ、扉のへりにある穴
に挿入されてそこに鏝面うによって固着される大体円筒
形のかんぬきケースを備えている。かんぬきケース4が
ら軸方向に第1図に示されたかんぬき2が伸びて、鏝面
5の左に突き出ている。かんぬき2は、かんぬきケース
の中で往復運動するように取付けられている。
かんぬき作動フランジまだはロックパー20がかんぬき
2に接続されて、各端に楔形カム面22および23を有
する矩形の穴であってもよいカム従動空洞21を備えて
いる。空洞の一方の側面は。
製作または組立を容易にするように開いていてもよい。
ロックパー20は、また、前カム30Aおよび後カム3
0Bを取囲むカム空洞25を有する大体ボート形のアイ
ドラー21+(第6図で最もよく見られる)を受は入れ
るカムアイドラー空洞23を備えている。アイドラーは
、前カム30Aおよび後カム30Bを、動作サイクルの
間中平行に滑り動作する状態に保つのを助ける。これは
、二つのカムの間の円滑な動作と結合を確実にし、駆動
されないカムの戻シを行わせる。焼入れした鋼ピン5を
かんぬきののこ引き作用を防止する補助具としてピン穴
6に挿入できる。
かんぬきケースの左に示され、それに示されているのは
ツーピース湾曲板で形成されたラッチ機構ハウジング内
である。横にはまり合う対であるハウジングシェルIO
LとIORの各半休が前カム30Aおよび後カム30B
に対する回転軸受を形成する1対のカム案内5OAおよ
び30Bを備えている。前カム30Aおよび後カム30
Bは、カム案内の中で回転するように配置されている。
前カム5OAまだは後カム30Bのどちらかが回転する
とかんぬきロックパー20、したがってかんぬき2かか
んぬき作動組立体の軸に沿って直線並進をし、それによ
ってかんぬきを出したり引っ込めたりする。どちらかの
カムを右回り方向に回転するとかんぬき2が引っ込む。
第5図は、タブ31Lおよびばね案内32Lを保持する
ハウジングシェルIOLのハウジングシェル構成の詳細
を示す端面図を示す。
第4図および第5図は、ハウジングシェルの右半分10
Rを示す。当業者には分るように、左側ハウジングシェ
ルおよび右側ハウジングシェルは、一つに組立てて、曲
りタブなどの任意の都合のよい手段によるかまたは錠技
術において普通であるようにかしめによって保持できる
第7図および第8図は、ばね案内52Lおよび32Bに
それぞれ与えられた軸ビン27および止めピン28によ
ってハウジング内に保持される本質的に曲り線ばねであ
る作動ばね26の詳細を示している。曲υタブのような
ばねを保持する他の手段は、適当な選択自由な構成であ
る。第9図および第1O図に最もよく見られるように、
前カム30Aは、カム30Aがかんぬきの出た位置とか
んぬきの引っ込んだ位置との間で回転するとき、ばね2
6の端を持ち上げる役をするばね持上げカム2つを備え
ている。従って、ばねは、出た位置と引っ込んだ位置と
の間を並進する間“感じ”を与え、さらにカムを一度セ
ットされた選択された位置に保持する。前カム5OAお
よび後カム30Bの両方が基礎ハブ部分311Aおよび
311Bならびにかんぬきの行程を長くする弓形形状を
有する作動カム部分35Aおよび35Bからなっている
各カムはまた、平行な相互作用部分または直線カム部分
36Aおよび36Bならびに当業者には分るように、ど
ちらの移動限界点においてもカムが追加の重なりをでき
るようにするために設けられているリリーフノツチ37
Aおよび37Bを備えている。
前カム30Aと後カム30Bは、組立のとき。
ハウジング外殻10LおよびIOHの二つのはめ合い半
休の間にカム案内5OAおよび30Bと回転支持係合す
る状態でハブ31IAおよび31iBで組立てられる。
従って、前カム30Aおよび後カム30Bは、二つのカ
ム案内の中心に形成された2本の位置がずれているが平
行な軸のまわりに回転するように事実上平行な関係に向
けられる。前カム30Aおよび後カム30Bは、カムア
イドラー24によって事実上この関係に保持されてロッ
クパー20とカム面22および23と共同して前カムま
だは後カムのいずれかが回転するときかんぬきを並進さ
せる。カム面22と25のなす角度は、かんぬきを両方
の方向の行程のいちばん端で並進しないように拘束して
、カムを回転しないと動かせないように、前カム30A
および後カム30Bの先端と相互作用するように選ばれ
る。カムの回転は、普通には、外9tilロックシリン
ダおよび内側ロックシリンダもしくはつまみターンまた
はそれらのいずれかによって制御される。
線ばね26はまた。ハウジングシェルLOL、!110
Hの間に取付けられ、ばねの円形部分41を通るピン2
7によってハウジングシェルの適所に保持され、ばねタ
ブ42とタブビン28との相互作用によって回転しない
ようにされている。この位置において、ばね26は1両
カムを両方の移動端に送るのを助ける力を持上げカム2
9に加え。
それによってまたアイドラー211を介して後カム30
Bをその両移動端に位置決めし、さらにかんぬきにスナ
ップ動作の感じを与える。ばね26は。
さらに、カムの先端を上述のようにかんぬきの行程の各
端で拘束した位置に回され−カムが回されるまでそこに
留まることを確実にする。
本発明の特徴は、横方向の力に対する抵抗を大きくする
ロックパー20つき一体かんぬき2を用いることにあり
、そのことは、本発明で可能になったかんぬきの伸び出
し長さを太きくすることにつながる重要な特徴である・ 〔発明の効果〕 本発明のかんぬき組立体は、複数のパックセットの値に
対応する複数のカムを簡単な構成で備えているので、パ
ックセットの値の選択に際して部品の取換えやかんぬき
組立体の組立直しを行う必要がなく、パックセットの値
を容易に選択出来るので実用上の効果が犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のパックセットを調節する特徴のある
好ましい実施例を組込んだかんぬき組立体の側面図であ
る。かんぬき組立体は、かんぬきの伸びた位置で示され
ている。 第2図は、左半分のかんぬきのノ・ウジングシエルの細
部を示す側面図、 第5図は、左半分のかんぬきのハウジングシェルの細部
を示す後端面図。 第4図は一右半分のかんぬきのハウジングシェルの細部
を示す側面図、 第5図は、右半分のかんぬきのハウジングシェルの細部
を示す後端面図。 第6図は、かんぬきアイドラー作動板の細部を示す平面
図、 第7図は、かんぬきばねの平面図、 第8図は、かんぬきばねを示す側面図、第9図は、前カ
ムの細部を示す側面図、第1O図は、前カムの細部を示
す前端面図。 第11図は、後カムの細部を示す側面図。 第12図は、後カムの細部を示す後端面図である。 FIG、 9 FIG。 // FIG、 10 F/に、 /2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、扉に取付けたケーシング(4)の中で扉のへりから
    突き出た前方に伸びた位置と扉のへりの事実上完全に内
    側の後方に引つ込んだ位置との間で縦方向に往復運動す
    るかんぬき(2)と、前記ケーシングの中にあつて前記
    かんぬき(2)に作動可能に接続された縦方向に前方の
    端と操作手段(34A、34B)へ作動可能に接続され
    た縦方向に後方の端とを有するかんぬき作動手段(20
    )とを備え、前記操作手段が前記かんぬき作動手段(2
    0)を変位させてかんぬき(2)を往復運動させるため
    に横軸を中心として回転でき、扉のへりと前記操作手段
    の横軸との間の縦方向距離がバックセットを構成してい
    る一般型の扉に取付けるかんぬき組立体(1)において
    、平行であるが位置のずれた複数の横軸のまわりに回転
    可能で前記操作手段(34A、34B)を前記かんぬき
    作動手段(20)に接続し、前記操作手段(34A、3
    4B)の回転動作を前記かんぬき作動手段(20)の往
    復運動動作に変換してかんぬきを往復運動させる複数の
    要素が重なつて結合されたカム手段(30A、30B)
    を特徴とするかんぬき組立体。 2、前記カム手段が動作範囲の間中アイドラー手段(2
    4)によつて事実上平行に回転するように結合されてい
    ることをさらに特徴とする請求項1に記載のかんぬき組
    立体。 3、前記カム手段(30A、30B)が前記かんぬき作
    動手段(20)にあるカム面(22、23)に独立にか
    つ交互に接触するとともに、相互も接触し、追加の行程
    と複数のバックセットの可能性をもたらす手段の両方を
    事実上もたらすことを特徴とする請求項1に記載のかん
    ぬき組立体。 4、ばね手段(42)が前記カム手段(30A、30B
    )と共同してかんぬき(2)が引つ込んだ位置から伸び
    た位置への動作時および逆の動作時に前記かんぬき(2
    )の位置決めおよび感じをもたらすために設けられてい
    ることをさらに特徴とする請求項1に記載のかんぬき組
    立体。 5、前記かんぬき作動手段(20)が前記複数の要素が
    重なつて結合されたカム手段と共同して前記かんぬき(
    2)を前方に伸びた位置に拘束する拘束カム手段(23
    )を備えていることを特徴とする請求項1に記載のかん
    ぬき組立体。 6、前記かんぬき作動手段(20)が前記複数の要素が
    重なつて結合されたカム手段と共同して前記かんぬきを
    後方に引つ込んだ位置に固定する拘束カム手段(22)
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載のかんぬ
    き組立体。 7、前記かんぬき作動手段(20)が前記かんぬき(2
    )と一体構成のものであり、前記かんぬき作動手段(2
    0)が前記かんぬき(2)の剛直な延長部であることを
    特徴とする請求項5に記載のかんぬき組立体。
JP26966188A 1988-10-27 1988-10-27 二重バツクセツト錠 Pending JPH02128082A (ja)

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JPH02128082A true JPH02128082A (ja) 1990-05-16

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JP26966188A Pending JPH02128082A (ja) 1988-10-27 1988-10-27 二重バツクセツト錠

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149079A (ja) * 1984-08-13 1986-03-10 シユレ−ジ・ロツク・カンパニ− 掛け金装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149079A (ja) * 1984-08-13 1986-03-10 シユレ−ジ・ロツク・カンパニ− 掛け金装置

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