JPH02128066A - 自動タイル施工装置 - Google Patents

自動タイル施工装置

Info

Publication number
JPH02128066A
JPH02128066A JP28201388A JP28201388A JPH02128066A JP H02128066 A JPH02128066 A JP H02128066A JP 28201388 A JP28201388 A JP 28201388A JP 28201388 A JP28201388 A JP 28201388A JP H02128066 A JPH02128066 A JP H02128066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mortar
unit
tile
moving
units
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28201388A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Yamaguchi
修一 山口
Hitoshi Haino
配野 均
Koichi Matsumoto
浩一 松本
Kiyoaki Ishikawa
石川 清彬
Hiroshi Endo
博 遠藤
Hideo Ueda
植田 秀夫
Toshihisa Naruse
成瀬 俊久
Minoru Nakajima
実 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZENKOKU TAIRUGIYOU KYOKAI
Komatsu Ltd
Hazama Ando Corp
Original Assignee
ZENKOKU TAIRUGIYOU KYOKAI
Hazama Gumi Ltd
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ZENKOKU TAIRUGIYOU KYOKAI, Hazama Gumi Ltd, Komatsu Ltd filed Critical ZENKOKU TAIRUGIYOU KYOKAI
Priority to JP28201388A priority Critical patent/JPH02128066A/ja
Publication of JPH02128066A publication Critical patent/JPH02128066A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、躯体の表面にタイル貼りのための各種作業
を自動施工するための自動タイル施工装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来から、ビルディングなどの躯体表面にタイル貼り施
工を行って、その外壁の耐久性並びに美観を得られるよ
うにすることが知られている。また、かかる躯体表面に
タイル貼りを行うには、その躯体表面に下地モルタルを
塗り付けた後その表面を均し、続いてその表面上にタイ
ルを貼り付けるための貼り付はモルタルを塗り付け、最
後に、そのモルタル上にタイルを貼り付けていくという
各工程が必要である。そしてかかる各工程の作業は、作
業者の手作業を中心として実施されており。
例えばモルタルの塗り付けにはコテや吹き付は装置を用
いたり、タイルの貼り付けにはヴイブラートと呼ばれる
加振圧着装置などを併用したりしながら、これらの各作
業を手作業で実施していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、かかる従来のタイル施工方法は。
全作業工程でタイルエなどによる手作業を中心とする作
業を余儀なくされ、従って作業効率が悪いほか、仕上り
が作業者の熟練度に依存し、実際には外壁全面でタイル
の均等配置を高精度に実施できないという問題があった
。また、熟練した作業者や高所作業に適する若年令作業
者の不足も社会的な問題となっている。
この発明はかかる従来の問題点に着目してなされたもの
であり、下地モルタルの塗り付けからりイルの貼り付け
までを、人手を殆ど介さず、効率的に実施することがで
きる自動タイル施工装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる自動タイル施工装置は、躯体表面にガ
イドレールを設置し、このガイドレールに沿って走行ユ
ニットを走行可能に設け、さらにこの走行ユニットに対
してこれの走行方向とは交差する方向に移動する移動ユ
ニットを取り付け。
この移動ユニットにタイル施工ユニットを取り付けた構
成としたものである。
〔作用〕
この発明における移動ユニットは躯体表面付近を縦横に
移動して、この移動ユニットに取り付けたタイル施工ユ
ニットによって、上記躯体表面に対する下地モルタルの
塗り付け、下地モルタル均し、貼り付lサモルタルの塗
り付けおよびタイル貼り付けなどの作業を自動的に実施
できるようにする。
〔実施例〕
以下に、この発明の一実施例を図について説明する5第
1図において、1は躯体としてのビルディングであり、
このビルディング1の外壁表面付近には、多数の金属パ
イプなどからなる足場2が図示のように組み上げられて
いる。3a、3bは躯体表面に設置された上下一対で一
組となる複数本のガイドレールで、これらのガイドレー
ル3a。
3bにはそれぞれ車輪などの走行部材を備えた走行ユニ
ット4a、4bが取り付けられている。5はこれらの走
行ユニット4a、4bを連結するガイド杆、6は走行ユ
ニット4a、4bを連結する移動レール、7はガイド杆
5および移動レール6に沿って上下移動する移動ユニッ
トで、この移動ユニット7には第2図に示すように移動
レール6上のラック6aに噛合して回転するギア(図示
しない)が設けられている。なお、このギヤは図示しな
いモータによって駆動される。また、上記第2図におい
て、8は移動ユニット7の側面に取り付けられた下地モ
ルタル塗り付は用のタイル施工ユニットであり、これが
ねじ軸(図示しない)をオーバハング作業部材としての
縦長ケース9内で回転させる小型モータ10と、このね
じ軸に螺合されて、縦長ケース9内を昇降する昇降材(
図示しない)に取り付けられたモルタル放出口11およ
びコテ12と、このモルタル放出口11にモルタルを送
出するモルタル圧送管13とからなる。
なお、ここで走行ユニット4a、4b、ガイド杆5、移
動レール6および移動ユニット7は可動機構Aを構成し
ている。
この可動機構Aの詳細を第3図に分解状態で示す、走行
ユニット4a、4bは外部から供給される電気によって
駆動されるモータおよび車輪(図示しない)を備えてお
り、これらがねじ止めされる取付座5a、5bを介して
ガイド杆5.移動レール6により連結保持されている。
また、移動レール6はラック構造をなし、これによって
ガイドされる上記移動ユニット7内に上記モータによっ
て駆動されるギヤ(図示しない)が噛合されている。な
お、この移動レール6とこのギヤとの噛合をボールギヤ
結合構造とすることで、相互の円滑な噛合が実現できる
。7aは移動ユニット7の一側面に取り付けた縦長ケー
ス9の可動ブロックで、このブロック内部にモータとボ
ールねしなどを組み付けた水平可動部材7bを有し、こ
の水平可動部材7bに、縦長ケース9がボルト、ナツト
などに上り取り付けられている。このため縦長ケース9
は移動ユニット7の移動平面(X軸Y軸平面)に直交す
る方向(Z軸方向)に移動可能となっている。また、9
aは縦長ケース9に一体に設けられたタイル施工ユニッ
トの取付板であり、この取付板には、下地モルタル塗り
付は用、下地モルタル均し用、貼り付はモルタル塗り付
は用およびタイル貼り付は用の各タイル施工ユニットを
ボルト。
ナツトなどにより着脱自在に装着できるようになってい
る。
さらに、第1図において、14は下地モルタル均し用の
タイル施工ユニットを示し、これが上記と同様にガイド
杆5および移動レール6に沿って移動する第2図に示す
ものと同一構成の移動ユニット7に取り付けられている
。このタイル施工ユニット14は、第4図に示すように
縦長ケース9内の上記ねじ軸に螺合する昇降材に、モー
タ15によって回転する3枚羽根の均しコテ16を取り
付けたものからなる。
また、第1図において、17は貼り付はモルタル塗り付
は用のタイル施工ユニットを示し、これが上記同様にガ
イド杆5および移動レール6に沿って移動する、第2図
に示したものと同一構成の移動ユニット7に取り付けら
れている。このタイル施工ユニット17は、第5図に示
すように縦長ケース9内の上記ねじ軸に螺合する昇降材
に、モルタル放出口18および先端に起伏部19aを有
するコテ19を取り付けたものからなる。なお、この貼
り付はモルタル塗り付は用のタイル施工ユニット17は
、移動ユニット7とともに走行ユニット4a、4bを介
して、ビルディング1の上部の躯体表面に上記のように
して取り付けられた他のガイドレール3a、3b上に設
けられている。
なお、20はモルタル放出口18にモルタルを送出する
モルタル圧送管である。
さらにまた、第1図において、21はタイル貼り付は用
のタイル施工ユニットで、このタイル施工ユニット21
は第6図に示すように、移動ユニット7に取り付けられ
たケース状のカートリッジ22と、このカートリッジ2
2の下部に移動するタイル受け23と、このタイル受け
23に載置して、カートリッジ22から一枚ずつタイル
を送出するタイル送出部材(図示しない)と上記昇降材
に取り付けられた加振器24と、この加振器24の先端
に上下回動可能に取り付けられて、タイルを吸着した後
壁面にこれを抑圧および押圧解除するハンド25とから
構成されている。なお、このほかの可動機構Aは第2図
、第4図および第5図に示すものと同一構成をなす。
次に動作について説明する。
まず、ビルディングの外壁表面下方に設置された上記レ
ール3a、3bに、2組ずつの走行ユニット4a、4b
が走行可能に架設され、これらの走行ユニット4a、4
bとともに平面移動する各移動ユニット7.7のそれぞ
れには、下地モルタル塗り付は用のタイル施工ユニット
8および下地モルタル均し用のタイル施工ユニット14
が取り付けられる。一方、上記外壁表面上方に対向設置
された他のレール3a、3bには、2組ずつの走行ユニ
ット4a、4bが走行可能に架設され、これらとともに
平面移動する各移動ユニット7.7のそれぞれに、貼り
付はモルタル塗り付は用のタイル施工ユニット17およ
びタイル貼り付は用のタイル施工ユニット21が取り付
けられる。
まず、下地モルタル塗り付けを行う場合には、下地モル
タル塗り付は用のタイル施工ユニット8を持った移動ユ
ニット7を、ガイド杆5および移動レール6を介して走
行ユニット4a、4bに架設する。次に、走行ユニット
4a、4bをガイドレール3a、3bの例えば右端に位
置せしめ、予めガイド杆5.移動レール6の下端に位置
させた移動ユニット7を、上方へ一定のゆっくりとした
速度で移動させる。このとき、この移動ユニット7の所
望の移動速度および塗り厚をえるための所定量の下地モ
ルタルが、モルタル放出口11から吐出される。このた
め、外壁表面には、その下地モルタルがコテ12により
押え付けられて、連続的に塗り付けられる。こうして、
ガイド杆5.移動レール6の上端まで移動ユニット7を
移動させて、下地モルタルの塗り付けを終えた場合には
、いったん上記のモルタルの送出を停止し、この移動ユ
ニット7を下端に移動するとともに、走行ユニット4a
、4bをガイドレール3a、3bに沿って、所定の塗り
幅分左方へ移動させる。そして、再び移動ユニット7を
上方へ向けて移動させ、上記モルタル放出口11からモ
ルタルを吐出させて、順次下地モルタルをコテ12によ
り外壁表面に右から左へ塗り付けていく。
一方、このようにして下地モルタルを塗り付けていく過
程で、ガイドレール3a、3bの右端に、下地モルタル
均し用のタイル施工ユニット14を持った走行ユニット
4a、4bを架設し、移動ユニット7を下端から上方へ
移動させながら、均しコテ16をモータ15によって回
転させる。このため、上記施工した下地モルタルの表面
は平らに均され、移動ユニット7が上端に至った場合に
は、再びこれを下端にまで移動させ、さらに走行ユニッ
ト4a、4bを均し幅分だけガイドレール3a。
3b上を左方へ移動させる。そして、上記同様の均しコ
テ16による均しを、その下端から上方へ再び実施させ
る。
次に、上記のようにモルタルの均しを外壁全面について
実施した場合には、貼り付はモルタル塗り付は用のタイ
ル施工ユニット17を持った走行ユニット4a、4bを
、下地モルタルの塗り付けや下地モルタルの均しを終了
した例えば上方にあるガイドレール3a、3bの右端に
架設して、これの移動ユニット7をガイド杆5.移動レ
ール6の下端から上方に移動させる。そして、この移動
とともにモルタル放出口18からモルタル圧送管20を
通じて送られるモルタルを吐出し、これを起伏部19a
付きのコテ19によって外壁表面に塗り付けていく。こ
のときの移動ユニット7および走行ユニット4a、4b
の動きおよびその順序は、下地モルタル塗りの場合と同
様である。これによれば、貼り付はモルタルは外壁表面
上で凹凸を形成し、タイルの貼り付けを容易化する。
このように、貼り付はモルタルの塗り付けを終了した後
は、上記ガイドレール3a、3bにタイル貼り付は用の
タイル施工ユニット21を持った走行ユニット4a、4
bを架設する。この場合においても、移動ユニット7お
よび走行ユニット4a、4bの動作は下地モルタル塗り
付け、下地モルタル均し、貼り付はモルタルの塗り付け
の各場合と略同様であるが、その動作はタイルのサイズ
やタイルの突き出しタイミングに応じて間欠的となる。
また、このタイル貼り付は用のタイル施工ユニット21
では、移動ユニット7が間欠移動した後停止している期
間中に、カー1〜リツジ22内のタイルの一枚を1図示
しないタイル送出部材によってタイル受け23上に載せ
て押し出し、これをハンド25による真空吸着作用など
によって立てた後、外壁表面の貼り付はモルタル上に押
し当て、加振器24を駆動して、そのタイルをこれに振
動を加えながら貼り付はモルタル上に貼着する。こうし
て、−枚のタイルを貼り付けた後は。
移動ユニット7をタイル−枚の縦幅分だけ上方向または
下方向に移動させて、再び上記同様にタイルを貼り付け
ていき、縦一列を終了した際には、走行ユニット4a、
4bをタイル−枚分の横幅分だけ左方向または右方向に
移動させ、再び縦一列にタイルを貼り付けていく、そし
て、かかる作業の繰返しにより、タイルは外壁表面の貼
り付はモルタル上に一定の間隔で、しかも一定のパター
ンで密に貼り付けられる。
なお、上記実施例では下地モルタル塗り付は用。
下地モルタル均し用、貼り付はモルタル塗り付は用、タ
イル貼り付は用の各タイル施工ユニット8゜14.17
.21を上下部の各ガイドレール3a。
3bに別々に架設した移動ユニット7に取り付けたもの
を示したが、かかる移動ユニット7を持った可動機構A
を一台または二台、各ガイドレール3a、3bに架設し
、これらに上記各タイル施工ユニット8,14,17,
21を着は替えて使用することにより、可動機構Aの少
ない取り付は数にて経済的に各種タイル施工を実現でき
る。
また、下地モルタル塗り付は用および下地モルタル均し
用として、左右−台ずつの可動機IAを当てかうように
すれば、下地モルタルの塗り付けと均しとを、一方向に
連続作業にて実施でき、さらに貼り付はモルタル塗り付
は用およびタイル貼り付は用について、左右−台ずつの
可動機構Aを当てかうようにすれば、貼り付はモルタル
の塗り付けとタイルの貼り付けとを、一方向に連続作業
にて実施することができる。
第7図は下地モルタルの塗り付けと均しを上記のように
連続作業にて実施するための制御回路システムである。
これはマイクロプロセッサやプログラムデータなどのメ
モリを内蔵した演算制御回路30を中心として構成され
9モルタルの塗り付は厚さ入力部31.塗り付は範囲入
力部322モルタル仕上面位置入力部33およびコテ速
度入力部33aから入力された各設定データに基づいて
、モルタル放出口11からのモルタルの供給量を決定し
て、モルタル供給装置34を制御するとともに、第3図
に示す下地モルタル塗り付は機構Pの各軸制御、すなわ
ち走行ユニット4a、4bの駆動部35.移動ユニット
7の駆動部36.可動ブロック7aの駆動部37および
モータ10の動作量の制御を行う。また、このとき、演
算制御回路3oは上記のモルタル塗り付は作業に遅れて
、つまりモルタル塗り付は機構Pから所定距離おいて。
下地モルタル均し機構Qの各軸制御、すなわち走行ユニ
ット4a、4bの駆動部38.移動ユニット7の駆動部
39.可動ブロック7aの駆動部40゜およびモータ1
0,15の動作量の制御を行う。
また、第8図は貼り付はモルタル塗り付けとタイル貼り
付けを、上記のように連続作業にて実施するための制御
回路システムを示す。これは演算制御回路41を中心と
して構成され、モルタル塗り付は厚さ入力部42.塗り
付は範囲入力部43゜モルタル仕上面位置入力部44.
タイルの貼り付はピッチ入力部45.貼り付はパターン
入力部46゜押し付は力入力部47およびコテ速度入力
部47aから入力された各設定データに基づいて、モル
タル放出口18からのモルタルの供給量を決定し、モル
タル供給装置48を制御するとともに、第5図に示す貼
り付はモルタル塗り付は機構Rの各軸制御、すなわち走
行ユニット4a、4bの駆動部49、移動ユニット7の
駆動部50.可動ブロック7aの駆動部51およびモー
タ10の各制御を行う。また、このとき、演算制御回路
41は上記の貼り付はモルタルの塗り付は作業に遅れて
、タイル貼り付は機構Sの各軸制御、すなわち走行ユニ
ット4a、4bの駆動部52.移動ユニット7の駆動部
53.可動ブロック7aの駆動部54゜モータ10およ
びタイル保持部55.ハンドリング作動部56の動作量
の制御を行う。
さらに、上記各実施例ではモルタル放出口11およびコ
テ12.均しコテ162モルタル放出口18および起伏
付きコテ19.ハンド25がモータ10により縦長ケー
ス9に沿って上下動するようになっているため、走行ユ
ニット4a、4bおよびガイドレール3a、3bに対向
する部位の外壁表面に対しても、上記の下地モルタルの
塗り付けおよび均し、貼り付はモルタルの塗り付けおよ
びタイル貼りを、同様にして連続施工できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば躯体表面にガイドレー
ルを設置し、このガイドレールに沿って走行ユニットを
走行可能に設け、さらにこのユニットに対してこれの走
行方向とは交差する方向に移動する移動ユニットを取り
付け、この移動ユニットにタイル施工ユニットを取り付
けた構成としたので、下地モルタルの塗り付けからタイ
ル貼りまで、左官工、タイル王などの作業者の人手によ
らず、一連のタイル施工作業が効率的にしかも高精度に
実施でき、仕上にばらつきの生じない見ばえのすぐれた
躯体外装を形成できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による自動タイル施工装置
の全体を示す概観図、第2図は下地モルタル塗り付は用
のタイル施工ユニットを示す斜視図、第3図は可動機構
を示す分解斜視図、第4図は下地モルタル均し用のタイ
ル施工ユニットを示す斜視図、第5図は貼り付はモルタ
ル塗り付は用のタイル施工ユニットを示す斜視図、第6
図はタイル貼り付は用のタイル施工ユニットを示す斜視
図、第7図はモルタル施工用の制御回路ブロック図、第
8図はタイル貼り付は用の制御回路ブロック図である。 1・・躯体(ビルディング)、3a、3b・・ガイドレ
ール、4a、4b・・走行ユニット、7・・移動ユニッ
ト、8’、14,17.21・・タイル施工ユニット。 特許出顕人 同 同

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 躯体表面に設置されたガイドレールと、このガイドレー
    ル上を走行する走行ユニットと、この走行ユニットに取
    り付けられ、これの走行方向と交差する方向に移動する
    移動ユニットと、この移動ユニットに取り付けたタイル
    施工ユニットとを備えた自動タイル施工装置。
JP28201388A 1988-11-08 1988-11-08 自動タイル施工装置 Pending JPH02128066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28201388A JPH02128066A (ja) 1988-11-08 1988-11-08 自動タイル施工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28201388A JPH02128066A (ja) 1988-11-08 1988-11-08 自動タイル施工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02128066A true JPH02128066A (ja) 1990-05-16

Family

ID=17647015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28201388A Pending JPH02128066A (ja) 1988-11-08 1988-11-08 自動タイル施工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02128066A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063787A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Kitamura Mach Co Ltd 壁面施工機
KR100815201B1 (ko) * 2007-10-11 2008-03-19 변석주 타일 부착기
CN105822044A (zh) * 2016-02-26 2016-08-03 三汽车制造有限公司 一种贴砖装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007063787A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Kitamura Mach Co Ltd 壁面施工機
KR100815201B1 (ko) * 2007-10-11 2008-03-19 변석주 타일 부착기
CN105822044A (zh) * 2016-02-26 2016-08-03 三汽车制造有限公司 一种贴砖装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101716568B (zh) 机器人喷涂系统喷涂室内的方法
CN110242030B (zh) 地砖铺设机器人及地砖铺设方法
CN104175309B (zh) 一种垒墙机器人
CN110685446A (zh) 一种全自动砌墙工艺
CN103015692B (zh) 自动喷涂定位支架
CN107130774A (zh) 便携式瓷砖机械抹灰装置
CN102493630A (zh) 一种自动装修设备
CN215038462U (zh) 混凝土振捣装置
CN202391085U (zh) 一种自动装修设备
CN112720833A (zh) 预制混凝土结构的生产装置及应用方法
CN109958132B (zh) 一种建筑施工用混凝土灌浆设备及其操作方法
JPH02128066A (ja) 自動タイル施工装置
CN205521912U (zh) 一种贴砖装置
RU2740508C1 (ru) Устройство для автоматической укладки кирпича
JPH04302660A (ja) 建築用床タイル材貼設装置
JPH0336363A (ja) モルタル塗り付け・均し方法及びその装置
WO2004083540A2 (en) Apparatus and method for manufacturing a structural part from construction elements and adhesive material
CN207277774U (zh) 便携式瓷砖机械抹灰装置
JPH02128065A (ja) 自動モルタル均し装置
CN210190090U (zh) 一种预制墙板振动抹平装置
JPH02128063A (ja) 自動タイル貼り付け装置
JPH02128064A (ja) 自動モルタル塗り付け装置
KR20140019156A (ko) 로봇팔을 이용한 건물의 건축방법
CN216142408U (zh) 一种室内墙面机喷砂浆抹灰一次成型施工施工设备
CN101812919B (zh) 多方位墙面抹灰机