JPH0212669B2 - - Google Patents

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JPH0212669B2
JPH0212669B2 JP930086A JP930086A JPH0212669B2 JP H0212669 B2 JPH0212669 B2 JP H0212669B2 JP 930086 A JP930086 A JP 930086A JP 930086 A JP930086 A JP 930086A JP H0212669 B2 JPH0212669 B2 JP H0212669B2
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JP
Japan
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molten solder
slag
solder
pressure pump
cylindrical body
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JP930086A
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JPS62168674A (ja
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Atsushi Kabe
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Asahi Chemical Laboratory Co Ltd
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Asahi Chemical Laboratory Co Ltd
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Application filed by Asahi Chemical Laboratory Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Laboratory Co Ltd
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Publication of JPS62168674A publication Critical patent/JPS62168674A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、噴流式の自動半田付装置の半田槽内
の溶融半田の滓取り装置に係り、特に溶融半田の
圧送ポンプの上方に外部と隔離された筒状体内の
空間を設けてここに溶融半田の滓を集めて浮遊さ
せ、該滓の循環を防止し、かつ外部からひしやく
等により容易に該滓を汲み取ることができるよう
にした溶融半田の滓取り装置に関する。
従来技術 従来の噴流式自動半田付装置においては、遠心
式のインペラを備えた圧送ポンプを溶融半田内に
配設して、下方から上方に該溶融半田を吸い上げ
てそのままノズルに圧送して該ノズルから噴射さ
せて噴流を形成する方式が主として採用されてい
た。しかし、このように圧送ポンプで下方から上
方に溶融半田を圧送する方式では、該圧送ポンプ
の上方で溶融半田の酸化物等からなる滓を集めて
汲み取るようなことは不可能であり、また従来の
構造では圧送ポンプから圧送される溶融半田には
積極的な滓取り作用を有する工夫がなされていな
かつたので、溶融半田の滓が半田槽内を循環し、
溶融半田が汚染され易く、それだけ半田付性能が
低下するという欠点があつた。
目 的 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くため
になされたものであつて、その目的とするところ
は、溶融半田を圧送するポンプを、該溶融半田を
上方から下方に圧送する方式とし、該圧送ポンプ
の上方に外部の溶融半田と隔離排除するための筒
状体を設け、該筒状体内に溶融半田及びその滓の
回転流れを止めるための滓取り板を垂直に設け、
該筒状体の下部に設けた吸入口から圧送ポンプに
吸入される溶融半田中の滓を滓取り板で止めなが
ら上方に浮上させて、筒状体内に閉じ込めて溶融
半田面付近に浮遊させておくことで再び循環しな
いようにし、外部からこれをひしやく等で汲み取
ることができるようにすることであり、またこれ
によつて極めて効率的に溶融半田中の滓を除去
し、溶融半田の汚染を防止し、常に清浄な溶融半
田を循環させて良好な半田付性能が得られるよう
にすることである。また他の目的は、圧送ポンプ
の回転体に低速回転で大きな流量が得られるスパ
イラルスクリユーを採用することにより吸入され
る溶融半田の流れを円滑かつ緩かにし、滓の浮上
を促進させることである。
構 成 要するに本発明は、溶融半田が充填された半田
槽内に該溶融半田を上方から下方に圧送する圧送
ポンプを配設し、該圧送ポンプの上方に外部の前
記溶融半田を隔離排除し得るようにした筒状体を
設け、該筒状体の下部には前記圧送ポンプにより
吸引される前記溶融半田の吸入口を設け、更に前
記圧送ポンプの回転体の回転軸の周囲に前記筒状
体内における前記溶融半田の回転方向の流れ及び
その滓を止めるための滓取り板を垂直方向に設
け、該筒状体内に該溶融半田の滓を集めて上方に
浮遊させて外部からこれを汲み取るように構成し
たことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明す
る。第1図から第7図において、噴流式自動半田
付装置1の半田槽2は、半田槽本体3と該半田槽
本体を被覆した化粧板4とからなり、半田槽本体
3は、底板5の他に中間底板6を備えており、該
中間底板は段部6aにおいて段付に形成され、下
段6bと上段6cとに分かれており、下段6bに
は連通穴6dが、上段6cには連通穴6eが夫々
設けられている。そして該中間底板6と底板5と
の間には溶融半田8の大容量のバツフア槽9が形
成され、該中間底板6の上側には溶融半田8の貯
留槽10が中間底板6により仕切られて夫々独立
して形成されている。
また半田槽本体3は、第10図に示すように、
底板5と、中間底板6と、一対の長手方向の側板
11,12と、一対の短手方向の側板13,14
とで構成されており、これらはすべて板厚10mm程
度の肉厚の大きい鋼板で夫々別個に作製され、第
8図ら第10図に示すように、夫々が溶接により
互いに固着されて半田槽本体3として形成され、
更に連通穴6dには溶融半田8の圧送ポンプ15
の取付座16が、連通穴6eには溶融半田の噴射
ノズル18の取付座19が夫々溶接により固着さ
れ、その後この溶接時の熱応力を取り除くため一
旦加熱されて徐冷され、焼きなまし処理が施され
て完成するものである。そして半田槽本体3が完
成した後に第9図に示すような化粧板4で被覆さ
れ、半田槽2が完成する。また一対の短手方向の
側板13,14の上下方向の側縁部13a,14
aは上方に拡開したテーパ状に形成されており、
この側縁部に沿つて長手方向の側板11,12が
組み合わされて溶接されるため、完成した半田槽
本体3は上方に拡開したテーパ形状に形成され、
溶融半田8による加熱と該加熱が除去された場合
の冷却との繰り返しによる熱応力に対して大きな
強度を発揮するように構成されている。
なお半田槽本体3が完成した場合には、第9図
に示すように、取付座16には4個のめねじ穴1
6aが形成され、取付座19には6個のめねじ穴
19aが形成され、その中央のめねじ穴19aに
は噴射ノズル取付用のノツクピン20が螺着され
る。
第1図、第2図から第4図及び第7図におい
て、溶融半田8の圧送ポンプ15は、4本のボル
ト22によつて取付座16に固定される。該圧送
ポンプ15は、従来例と異なりその回転体にスパ
イラルスクリユー23を採用しており、該スパイ
ラルスクリユーは、回転軸24の外周に螺旋体2
5を形成し、該螺旋体の直径と略同一の内径を有
する筒状体の一例たる円筒26を設け、該円筒の
内部に該スパイラルスクリユーの螺旋体25を回
動自在に収容して、その回転軸24を上方に延設
し、円筒26の上端にボルト28によつて固定さ
れた回転軸24の軸受部材29によつて片持ち支
持されて、その上端にプーリ30が固定され、該
プーリに巻き掛けられたベルト31が、駆動装置
32の一部をなすモータ33の回転軸34に固定
されたプーリ35に巻き掛けられている。モータ
33は、ブラケツト36により軸受部材29に固
定されている。
円筒26の下部であつてスパイラルスクリユー
23の上方には複数の溶融半田の吸入口26aが
形成され、スパイラルスクリユー23が矢印Aの
方向に回転すると、矢印Bの如く貯溜槽10内の
溶融半田が円筒26内の通路を通つてバツフア槽
9内に圧送されるように構成されている。なお、
このスパイラルスクリユー23の螺旋体25は、
例えばチタン合金製の板材で形成され、回転軸2
4に溶接により固着されている。
次に、溶融半田8の滓取り装置40について第
2図から第4図により説明すると、圧送ポンプ1
5の上方には外部の溶融半田8を隔離排除し得る
ようにした筒状体の一例たる円筒26を設けてあ
り、該円筒の下部には上記した圧送ポンプ15に
より吸引される溶融半田8の吸入口26aが設け
られ、更に圧送ポンプ15のスパイラルスクリユ
ー23の回転軸24の周囲には円筒26内におけ
る溶融半田8の回転方向の流れ及びその滓41を
止めるための滓取り板42を垂直方向に配設して
あり、円筒26内に溶融半田8の滓41を集めて
上方に浮遊させて外部からこれをひしやく43等
により汲み取ることができるように構成されてい
る。滓取り板40は、第2図及び第3図に示すよ
うに、2本のビス44によつて軸受部材29のフ
ランジ部29aに固定され、回転軸24の半径方
向に配置され、その下端42aはスパイラルスク
リユー23の付近まで延設されている。
次に、第1図及び第5図から第7図により溶融
半田の噴射ノズル18について説明する。この噴
射ノズル18は、第7図に示すように、一対の長
手方向の側板45,46と、一対の短手方向の側
板48,49と、その底部に設けられた多数の小
穴50aを有するバツフアプレート50と、側板
46の外方に該側板を覆うようにして設けられた
外板51とからなり、圧送ポンプ15により圧送
されて上昇する溶融半田8を案内する一対の側板
45,46の一方、即ち側板46の上端46aを
他方、即ち側板45の上端45aよりも低く形成
し、側板46の外方に該側板を覆う外板51を設
けて、該外板と側板46との間に余剰の溶融半田
8が空気に触れることなく落下するようにした通
路53を形成し、該通路の下部を半田槽2内の溶
融半田8の存在する位置、即ち中間底板6の若干
上方に開口させてなるものである。そして噴射ノ
ズル18は、第7図に示すように、一対のノツク
ピン20にそのブラケツト54が挿通されて更に
上方から他の取付ねじ55を取付座19のめねじ
穴19aに螺着して該4本の取付ねじ55によつ
て中間底板6上に固定される。
作 用 本発明は、上記のように構成されており、以下
その作用について説明する。第1図において、ま
ず噴流式自動半田付装置1の半田槽2の電気ヒー
タ(図示せず)に電源が投入されると、該ヒータ
が半田を溶かして半田槽2内において冷えて固ま
つていた半田は溶融半田8となる。そこで駆動装
置32のモータ33の電源を投入すると、該モー
タが回転してその回転軸34、プーリ35、ベル
ト31及びプーリ30を介して回転軸24が矢印
Aの方向に回転する。この場合該回転軸24の回
転速度は0〜250rpm程度の範囲で極く低速で回
転させれば十分である。回転軸24が回転するこ
とによつて該回転軸に固着された螺旋体25から
なるスパイラルスクリユー23が同方向に回転
し、該スパイラルスクリユーは、図示の実施例で
は左ねじ状に形成されているので、溶融半田8は
矢印Bで示す如く円筒26に形成された複数の吸
入口26aから吸い込まれてスパイラルスクリユ
ー23の外周に設けられた円筒26内の通路を通
つて更に半田槽本体3の中間底板6の連通穴6d
を通過して、矢印Cの如くバツフア槽9に入り、
該バツフア槽から噴射ノズル18の底部に設けら
れたバツフアプレート50の小穴50aを矢印D
の如く通過して該噴射ノズル18内を上昇し、該
噴射ノズル18の一対の側板45,46の間から
上方に噴射される。これによつてこの噴射ノズル
18の上方をプリント基板(図示せず)が矢印F
で示す方向に通過すると、該プリント基板に搭載
された電子部品(図示せず)に半田付けがなされ
る。
噴射ノズル18から噴射された溶融半田8のう
ちの余剰のものは矢印Eの如く外板51と側板4
6との間に設けられた通路53内に流入して該通
路内を落下し、矢印Gで示す如く溶融半田8が存
在する中間底板6の直ぐ上の位置に流出し、貯溜
槽10に戻される。このため余剰の溶融半田8が
貯溜槽10に戻される間に該溶融半田8は空気に
触れることが非常に少なく、この間にはほとんど
酸化せず、従つて酸化物等の滓41の発生が抑制
される。
一方スパイラルスクリユー23が回転すること
によつてその上方の溶融半田8は間断なく滑らか
に該スパイラルスクリユーにより上方から下方に
圧送され、バツフア槽9に同じく間断なく送り出
される。従つて従来例におけるような複数のブレ
ードによる脈動がほとんど生じることなく、しか
も極めて低速度で回転するスパイラルスクリユー
23によつて多量の溶融半田8が静かにバツフア
槽9内に圧送され、バツフア槽9内における溶融
半田8の脈動は非常に少ない上、更に該バツフア
槽9の容量が非常に大きく形成されているため、
多少の脈動があつても該バツフア槽内でこの脈動
が吸収され、更に噴射ノズル18のバツフアプレ
ート50の多数の小穴50aを溶融半田8が通過
することによつて更にこの脈動の振動エネルギが
吸収されて噴射ノズル18から噴射される溶融半
田8の脈動はほとんど0となり、噴流レベルは極
めて安定したものとなる。
このようにスパイラルスクリユー23によつて
溶融半田8を送る場合には、該スパイラルスクリ
ユーの外周と円筒26の内周面との間にほとんど
隙間がなく、また該スパイラルスクリユーは溶融
半田8に大きな運動エネルギを与えることなく機
械的に溶融半田8を上方から下方に押し出すよう
にして圧送することができるため、極く低速度、
即ち従来の遠心式インペラの1/2の回転速度で回
転させても多量の溶融半田8を圧送することがで
きるのである。またこのスパイラルスクリユー2
3の螺旋体25はチタン合金製の板材を回転軸2
4に巻き付けて溶接により固着したものであるた
め、溶融半田8による熱応力を繰り返し受けて
も、耐熱疲労性が極めて大きく、長期間変形した
りすることなく使用することが可能である。
次に滓取り装置40の作用について第2図から
第4図により説明する。スパイラルスクリユー2
3を備えた圧送ポンプ15は溶融半田8を矢印B
で示す如く上方から下方に向けて圧送するように
形成され、また円筒26の吸入口26aは該円筒
の下部であり、かつスパイラルスクリユー23の
上方に設けられていて、該円筒26の上部には、
外部の溶融半田8を隔離排除し得るようにした空
間58が形成されており、かつ回転軸24の周囲
には、円筒26内における溶融半田8の回転方向
の流れ及びその滓41を止めるための滓取り板4
2が垂直方向に配設されているため、吸入口26
aから吸入された溶融半田8はスパイラルスクリ
ユー23によつて回転を開始してもその上方にお
いてはこの回転が止められ、滓41は該円筒26
内を上昇して溶融半田面8aの付近に集まること
になる。そして作業者はこの滓41の溜まり具合
を見て時折ひしやく43を軸受部材29の窓29
bから差し込んで該滓41をすくい上げ、これを
取り除くことができる。
なお、本発明における半田槽本体3は、板厚10
mm程度の鋼板を各部分ごとに作製してこれを溶接
により互いに固着して、その後焼きなまし処理を
施したものであり、また短手方向の側板13,1
4の側縁部13a,14aがテーパ状に形成され
ていて長手方向の側板11,12が上方に拡開し
たテーパ状に溶接されているため、溶融半田8の
加熱冷却に伴う繰り返し熱応力に対しても十分な
強度を有し、その耐熱疲労性が極めて優れたもの
であり、かつその重量は比較的軽量で、中間底板
6によつて複雑な2重底構造となつておりなが
ら、その製造が極めて容易であり、従来存在しな
かつた優れた半田槽2を実現し得たものである。
効 果 本発明は、上記のように構成され、作用するも
のであるから、溶融半田を圧送するポンプを、該
溶融半田を上方から下方に圧送する方式とし、該
圧送ポンプの上方に外部の溶融半田と隔離排除す
るための筒状体を設け、該筒状体内に溶融半田及
びその滓の回転流れを止めるための滓取り板を垂
直に設け、該筒状体の下部に設けた吸入口から圧
送ポンプに吸入される溶融半田中の滓を滓取り板
で止めながら上方に浮上させて筒状体内に閉じ込
めて溶融半田面付近に浮遊させて置くようにした
ので、溶融半田の滓が再び循環することがなく、
外部からこれをひしやく等で汲み取ることがで
き、またこの結果極めて効率的に溶融半田中の滓
を除去し、溶融半田の汚染を防止することがで
き、常に清浄な溶融半田を循環させて良好な半田
付性能を得ることができるという効果がある。ま
た圧送ポンプの回転体に低速回転で大きな流量が
得られるスパイラルスクリユーを採用したので、
吸入される溶融半田の流れを円滑かつ緩かにし
得、滓の浮上を促進させることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係り、第1図は噴流式
自動半田付装置の縦断面図、第2図は溶融半田の
噴流装置及び滓取り装置を示す要部拡大縦断面
図、第3図は第2図の−矢視横断面図、第4
図は第2図の−矢視横断面図、第5図は溶融
半田の噴射ノズルの部分破断正面図、第6図は第
5図の−矢視縦断面図、第7図は半田槽、圧
送ポンプ及び溶融半田の噴射ノズルの斜視図、第
8図は半田槽の縦断面図、第9図は半田槽の斜視
図、第10図は半田槽本体の部分分解斜視図であ
る。 2は半田槽、8は溶融半田、8aは溶融半田
面、15は圧送ポンプ、23は回転体の一例たる
スパイラルスクリユー、24は回転軸、25は螺
旋体、26は筒状体の一例たる円筒、26aは吸
入口、40は滓取り装置、41は滓、42は滓取
り板、43はひしやくである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶融半田が充填された半田槽内に該溶融半田
    を上方から下方に圧送する圧送ポンプを配設し、
    該圧送ポンプの上方に外部の前記溶融半田を隔離
    排除し得るようにした筒状体を設け、該筒状体の
    下部には前記圧送ポンプにより吸引される前記溶
    融半田の吸入口を設け、更に前記圧送ポンプの回
    転体の回転軸の周囲に前記筒状体内における前記
    溶融半田の回転方向の流れ及びその滓を止めるた
    めの滓取り板を垂直方向に設け、該筒状体内に該
    溶融半田の滓を集めて上方に浮遊させて外部から
    これを汲み取るように構成したことを特徴とする
    溶融半田の滓取り装置。 2 前記圧送ポンプの回転体は、螺旋体が外周に
    形成されたスパイラルスクリユーであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の溶融半田
    の滓取り装置。
JP930086A 1986-01-20 1986-01-20 溶融半田の滓取り装置 Granted JPS62168674A (ja)

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CN106624255B (zh) * 2016-12-29 2019-10-25 乔治洛德方法研究和开发液化空气有限公司 用于波峰焊接设备的清渣装置及其清渣方法

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