JPH02124406U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本願考案に係る図面で、第１図は
マグネトロン排気ダクトとスチームダクトの模式
的外観斜視図、第２図はスチームダクトの構成説
明図、第３図はフードルーバの模式的説明図で、
ａは背面図、ｂ図はａ図のＸ−Ｘ′断面図である
。第４図及び第５図は従来のレンジフード付電子
レンジの構成を説明するための図面であつて、第
４図ａは正面図、ｂはキヤビネツトの天板を除い
た平面図、ｃはドアを除いた正面図、ｄはキヤビ
ネツトの側板を除いた側面図、ｅはｄ図のレンジ
フード付吸気ダクトを除いた側面図、第５図はス
チームダクトの説明図で、ａは側面断面図、ｂは
模式的斜視図である。 １０…本願考案の電子レンジ、１２…ドア、１
２ａ…ドアフレーム、１５…フードルーバ、１６
…バリヤー、１７…開口、２０…加熱室、２３…
ヒータユニツト、３０…電源部、３１…マグネト
ロン、４３…フードフアン、５１…冷却フアン、
５２…マグネトロン排気ダクト、５３…マグネト
ロン排気ガイド、６１…スチームダクト、６２…
切欠、６３…整流板、７１…ダクト状通風路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. キヤビネツトの上部に設けたフードルーバと底
   面に設けた吸気口と、キヤビネツト内に収納され
   ヒータユニツトを有する加熱室と、加熱室の隔壁
   を介して加熱室に隣接しマグネトロン等を有する
   電源部と、電源部を冷却する冷却フアンと、電源
   部を冷却した冷却風をフードルーバに導くマグネ
   トロン排気ダクトと、加熱室天板上に設けられ加
   熱室内の熱風をフードルーバに導くスチームダク
   トと、吸込口からフードフアンを介してフードル
   ーバに導く通風ダクトとを備えており、前記スチ
   ームダクトには、マグネトロン排気ダクトが通ず
   る切欠と、加熱室から流入する熱風をフードルー
   バに導く整流板とを具備しており、フードルーバ
   にはスチームダクトの内方へ向かつて突出したバ
   リヤーとフードルーバの内側端縁にドアの略横幅
   全域にわたつて開設した複数個の開口とを有して
   おり、かつ前記整流板とバリヤーとフードルーバ
   によつてドアフレームに通ずるダクト状通風路を
   形成したことを特徴とするレンジフード付電子レ
   ンジ。