JPH02121531A - 可搬型無線電話装置 - Google Patents
可搬型無線電話装置Info
- Publication number
- JPH02121531A JPH02121531A JP27548988A JP27548988A JPH02121531A JP H02121531 A JPH02121531 A JP H02121531A JP 27548988 A JP27548988 A JP 27548988A JP 27548988 A JP27548988 A JP 27548988A JP H02121531 A JPH02121531 A JP H02121531A
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- JP
- Japan
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- terminal
- battery
- voltage
- cells
- circuit
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可搬型無線電話装置に関し、特に電源部の構成
の改良に関する。
の改良に関する。
以下余白
〔従来の技術〕
従来、自動車無線電話システムにて使用される可搬型無
線電話装置は、第3図に示すように。
線電話装置は、第3図に示すように。
アンテナ部1.無線送受信部2.制御部6.操作部4及
び電源部5より構成されている。電源部5としては、送
信出力3W〜5Wを出力するために2通常、第4図に示
すように、ML−ca電池14を10セル使用し、出力
電圧を12Vとして各部に電源を供給していた。各部に
必要な電源電圧は1通話時に3W〜5Wの送信出力を発
生するための無線送受信部2内の電力増幅回路を除くと
5vで十分である。そのため、電力増幅回路以外はレギ
ュレータを使用して電源部5の出力電圧12Vを5vに
降圧して使用していた。
び電源部5より構成されている。電源部5としては、送
信出力3W〜5Wを出力するために2通常、第4図に示
すように、ML−ca電池14を10セル使用し、出力
電圧を12Vとして各部に電源を供給していた。各部に
必要な電源電圧は1通話時に3W〜5Wの送信出力を発
生するための無線送受信部2内の電力増幅回路を除くと
5vで十分である。そのため、電力増幅回路以外はレギ
ュレータを使用して電源部5の出力電圧12Vを5vに
降圧して使用していた。
上述した従来の可搬型無線電話装置は、電源部の出力電
圧は常時12Vであり、電力増幅回路以外は全てレギュ
レータを使用して5■で使用しているため2次のような
欠点がある。すなわち、特に、電力増幅回路を動作させ
ない待受時においては、各部に供給される電力よりも。
圧は常時12Vであり、電力増幅回路以外は全てレギュ
レータを使用して5■で使用しているため2次のような
欠点がある。すなわち、特に、電力増幅回路を動作させ
ない待受時においては、各部に供給される電力よりも。
電圧降下分7Vによりレギュレータで熱になる電力損失
の方が多くなり、電源部にとっては非常に効率の悪い使
用となっていた。
の方が多くなり、電源部にとっては非常に効率の悪い使
用となっていた。
本発明の可搬型無線電話装置は、電源部内のセルを2分
割し、制御部からの信号により、待受時には2分割した
セルを並列接続した出力電圧を各部に供給し1通話時に
おいては直列接続した出力電圧を各部に供給する手段を
有することを特徴としている。
割し、制御部からの信号により、待受時には2分割した
セルを並列接続した出力電圧を各部に供給し1通話時に
おいては直列接続した出力電圧を各部に供給する手段を
有することを特徴としている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は電源
部の一実施例のブロック図である。
部の一実施例のブロック図である。
第1図において9本発明では制御部3が通話時と待受時
とを識別して2通話時に電源部5へ送信起動信号6を送
る。
とを識別して2通話時に電源部5へ送信起動信号6を送
る。
第2図に示すように、電源部5の端子11に入力する送
信起動信号6は、第1の切替回路9及び第2の切替回路
10に加えられる。通話時には12Vの電圧を供給する
ために、送信起動信号6により第1の切替回路9におt
・では、5セルからなる端子電圧6vの第1の電池7の
十端子を第2の切替回路10側に接続し、第2の切替回
路10においては、5セルからなる端子電圧6vの第2
の電池8の一端子を第1の切替回路9側に接続すること
により、出力端子12に12Vの電圧が出力される。
信起動信号6は、第1の切替回路9及び第2の切替回路
10に加えられる。通話時には12Vの電圧を供給する
ために、送信起動信号6により第1の切替回路9におt
・では、5セルからなる端子電圧6vの第1の電池7の
十端子を第2の切替回路10側に接続し、第2の切替回
路10においては、5セルからなる端子電圧6vの第2
の電池8の一端子を第1の切替回路9側に接続すること
により、出力端子12に12Vの電圧が出力される。
一方、待受時においては6vの電圧で十分であり、送信
起動信号6が加えられないため、第1の切替回路9では
第1の電池7の十端子が出力端子12に接続され、又、
第2の切替回路10では第2の電池8の一端子がGND
に接続される。このようにして、出力端子12には6■
の電圧が出力され、この時の電池容量は通話時の電池容
量の2倍となる。各部への供給電圧は6vになるものの
、最近のレギュレータは入出方間電圧差が0.5Vでも
安定に5v電圧を供給することが可能であり2回路への
影響は全くない。尚、第1の電池7の一端子はGND端
子13に、第2の電池8の十端子は出力端子12に固定
で接続されている。
起動信号6が加えられないため、第1の切替回路9では
第1の電池7の十端子が出力端子12に接続され、又、
第2の切替回路10では第2の電池8の一端子がGND
に接続される。このようにして、出力端子12には6■
の電圧が出力され、この時の電池容量は通話時の電池容
量の2倍となる。各部への供給電圧は6vになるものの
、最近のレギュレータは入出方間電圧差が0.5Vでも
安定に5v電圧を供給することが可能であり2回路への
影響は全くない。尚、第1の電池7の一端子はGND端
子13に、第2の電池8の十端子は出力端子12に固定
で接続されている。
本発明を自動車無線電話システムに適用して説明したが
2本発明はこれに限らず1通常の携帯無線電話機にも適
用できる。
2本発明はこれに限らず1通常の携帯無線電話機にも適
用できる。
以上説明したように本発明は、可搬型無線電話装置の電
源部において複数のセルを2分割し。
源部において複数のセルを2分割し。
通話時にはこれらを直列接続して高電圧とし。
待受時には並列接続して低電圧出力とすることにより、
電圧降下によるレギュレータの熱損失を回避すると共に
、待受時の電池容量を2倍にすることができる。このこ
とにより、トータルの使用時間が長くなるか、あるいは
電池容量を小さくして、小型化できる等の効果がある。
電圧降下によるレギュレータの熱損失を回避すると共に
、待受時の電池容量を2倍にすることができる。このこ
とにより、トータルの使用時間が長くなるか、あるいは
電池容量を小さくして、小型化できる等の効果がある。
流側のブロック図、第2図は本発明の可搬型無線電話装
置の電源部の一実施例のブロック図。
置の電源部の一実施例のブロック図。
第3図は従来の可搬型無線電話装置のブロック図、第4
図は従来の可搬型無線電話装置の電源部のブロック図で
ある。
図は従来の可搬型無線電話装置の電源部のブロック図で
ある。
図中、7は第1の電池、8は第2の電池、9は第1の切
替回路、10は第2の切替回路。
替回路、10は第2の切替回路。
第1図は本発明の可搬型無線電話装置の−実第4図
Claims (1)
- 1、少なくとも無線送受信部、制御部及び電源部とを有
する可搬型無線電話装置において、電源部内のセルを2
分割し、待受時と通話時とを判断可能な制御部からの信
号により、待受時においては前記2分割したセルを並列
接続した出力電圧を各部に供給し、通話時においては直
列接続した出力電圧を各部に供給する手段を備えたこと
を特徴とする可搬型無線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275489A JP2734567B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 可搬型無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275489A JP2734567B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 可搬型無線電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121531A true JPH02121531A (ja) | 1990-05-09 |
JP2734567B2 JP2734567B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=17556230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63275489A Expired - Lifetime JP2734567B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 可搬型無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2734567B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2322021A (en) * | 1997-02-10 | 1998-08-12 | Nec Corp | Portable electronic device and battery pack |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63105998U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | ||
JPS63164336U (ja) * | 1987-03-12 | 1988-10-26 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63275489A patent/JP2734567B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63105998U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | ||
JPS63164336U (ja) * | 1987-03-12 | 1988-10-26 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2322021A (en) * | 1997-02-10 | 1998-08-12 | Nec Corp | Portable electronic device and battery pack |
GB2322021B (en) * | 1997-02-10 | 2001-08-29 | Nec Corp | Portable electronic device and battery pack |
CN1089494C (zh) * | 1997-02-10 | 2002-08-21 | 日本电气株式会社 | 节省功耗的便携式电子装置和电池组 |
US6522902B2 (en) | 1997-02-10 | 2003-02-18 | Nec Corporation | Apparatus for saving power consumption of a portable electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2734567B2 (ja) | 1998-03-30 |
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