JPH02121337U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案第１実施例の車両用表示装置を
示す断面図、第２図は第１実施例における表示器
と拡大レンズの詳細を示す図、第３図は第１実施
例におけるブロツク図、第４図は第１実施例にお
ける像の拡大を説明する図、第５図は本考案第２
実施例の車両用表示装置を示す断面図、第６図は
第２実施例における表示器と拡大レンの詳細を示
す図、第７図は第２実施例における表示器の表示
パターンを示す図、第８図は第２実施例における
第２のシリンドリカルレンズの移動位置の一例を
示す図、第９図は第８図の状態の光学的な位置関
係を示す図、第１０図は第２実施例における燃料
残量表示を拡大した場合の表示例を示す図、第１
１図は第２実施例における第２のシリンドリカル
レンズの移動位置の他の例を示す図、第１２図は
第２実施例における車速表示を拡大した場合の表
示例を示す図、第１３図は第２実施例におけるブ
ロツク図、第１４図は第３実施例を示す図、第１
５図は第３実施例における表示例を示す図、第１
６図は反射部材を用いた車両用表示装置の従従来
例を示す図である。 ４……反射板、５……ステアリングコラム、６
，６′……表示デバイス、７，３１，３２……シ
リンドリカルレンズ、８……視点位置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両の運転情報を表示する表示器の表示像
   を運転席前方の反射面で反射し、該表示器の表示
   を運転席側から視認するようにした車両用表示装
   置において、 前記表示器と前記反射面との間に拡大レンズを
   配設し、上記表示器の表示面を該拡大レンズの焦
   点内になるようにしたことを特徴とする車両用表
   示装置。 (2) 前記拡大レンズが円筒型レンズであること
   を特徴とする請求項１記載の車両用表示装置。 (3) 前記拡大レンズは、前記表示器の左右水平
   方向に円筒軸を向けた第１の円筒形レンズと、こ
   の第１の円筒形レンズの円筒軸に直角に円筒軸を
   向けた第２の円筒形レンズとによつて構成され、
   かつ、上記第２の円筒形レンズを上記第１の円筒
   形レンズの円筒軸方向に移動可能にしてなるもの
   であることを特徴とする請求項１記載の車両用表
   示装置。