JPH02121305A - 機器ケースの外部操作部材設置構造 - Google Patents
機器ケースの外部操作部材設置構造Info
- Publication number
- JPH02121305A JPH02121305A JP27500488A JP27500488A JPH02121305A JP H02121305 A JPH02121305 A JP H02121305A JP 27500488 A JP27500488 A JP 27500488A JP 27500488 A JP27500488 A JP 27500488A JP H02121305 A JPH02121305 A JP H02121305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control member
- external control
- case
- wall
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 title claims description 9
- 238000007665 sagging Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野1
本発明は、情報伝達のために用いる機器ケースの外部操
作部材設置構造に関する。
作部材設置構造に関する。
[従来の技術1
従来の技術としては、第3図に示すように可変抵抗器1
1の回転軸12に設けられたねじ溝に外部操作部材13
をねじ14で固定したものである。
1の回転軸12に設けられたねじ溝に外部操作部材13
をねじ14で固定したものである。
[発明が解決しようとする課題1
しかし、かかる従来の外部操作部材の設置構造では、外
部操作部材上に固定ねじが見え外観をそこなうため、外
部操作部材の側面をケース外側に突出させて操作を行な
わなければならなかった。
部操作部材上に固定ねじが見え外観をそこなうため、外
部操作部材の側面をケース外側に突出させて操作を行な
わなければならなかった。
従って、外部操作部材の取り付は位置に制約が出ること
、また、止めねじがゆるむという問題点を有していた。
、また、止めねじがゆるむという問題点を有していた。
そこで1本発明は従来のこのような問題点を解決するた
め、外部操作部材を止めねじを使わずに装着し、取り付
は位置に制約が現われず回転つまみとしての役割を持つ
外部操作部材を提供することを目的とする。
め、外部操作部材を止めねじを使わずに装着し、取り付
は位置に制約が現われず回転つまみとしての役割を持つ
外部操作部材を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため1本発明の外部操作部材設置構
造は、回路基板に固着された可変抵抗器の外部操作部材
において、外部操作部材の弾性部分に支持されてケース
と可変抵抗器の間にはさみ込まれたことを特徴とする。
造は、回路基板に固着された可変抵抗器の外部操作部材
において、外部操作部材の弾性部分に支持されてケース
と可変抵抗器の間にはさみ込まれたことを特徴とする。
[実 施 例]
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
1図において1回路基板6にハンダ付けされた可変抵抗
器1の回転軸2に外部操作部材3に設けられた凹部の位
置を合わせながらセットしケース1の内部に装着して回
路基板6をねじ7によって固着する。設置された外部操
作部材3は回転軸2の上面とケース5の内壁の間にはさ
み込まれ、上下方向の位置決めが行なわれる。また、回
転方向の位置決めは、回転軸2の口形状を利用して外部
操作部材3の凹部を合わせている。外部操作部材3の突
起4は、ケース1の内壁より圧力を受けており、設置時
は突起4の下部が下方にたわみを生じる。このたわみ力
によりケースlの内壁と突起6の間に負荷が生まれ、回
転トルクとなる。
1図において1回路基板6にハンダ付けされた可変抵抗
器1の回転軸2に外部操作部材3に設けられた凹部の位
置を合わせながらセットしケース1の内部に装着して回
路基板6をねじ7によって固着する。設置された外部操
作部材3は回転軸2の上面とケース5の内壁の間にはさ
み込まれ、上下方向の位置決めが行なわれる。また、回
転方向の位置決めは、回転軸2の口形状を利用して外部
操作部材3の凹部を合わせている。外部操作部材3の突
起4は、ケース1の内壁より圧力を受けており、設置時
は突起4の下部が下方にたわみを生じる。このたわみ力
によりケースlの内壁と突起6の間に負荷が生まれ、回
転トルクとなる。
[発明の効果]
本発明の外部操作部材設置構造は以上説明したように、
可変抵抗器の外部操作部材をねじを使わずに装着すると
いう簡単な構造により、ねじ及び組立時間を削減すると
共に、可変抵抗器が持つ回転トルクに負荷トルクを合わ
せることにより、安定した回転トルクが得られ、回転位
置決めを容易にする効果がある。
可変抵抗器の外部操作部材をねじを使わずに装着すると
いう簡単な構造により、ねじ及び組立時間を削減すると
共に、可変抵抗器が持つ回転トルクに負荷トルクを合わ
せることにより、安定した回転トルクが得られ、回転位
置決めを容易にする効果がある。
また、取り付は位置の制約を受けず、外部操作部材をバ
ラエティある形状にでき1幅広いデザイン展開を可能に
している。
ラエティある形状にでき1幅広いデザイン展開を可能に
している。
第1図は、本発明の外部操作部材設置構造の縦断面図。
第2図は、本発明の外部操作部材設置構造の平面図。
第3図は、従来の外部操作部材固定構造の縦断面図。
l・・・・・可変抵抗器
2・・・・・回転軸
3・・・・・外部操作部材
・突起
・ケース
・回路基板
・ねじ
・座金
以
上
出願人 セイコーエプソン株式会社
代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)第2図
Claims (1)
- 回路基板に固着された可変抵抗器の外部操作部材におい
て、該外部操作部材に形成された弾性部分がケース内壁
に当接するとともに前記可変抵抗器に前記外部操作部材
が当接して前記外部操作部材を保持することを特徴とす
る機器ケースの外部操作部材設置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27500488A JPH02121305A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 機器ケースの外部操作部材設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27500488A JPH02121305A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 機器ケースの外部操作部材設置構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121305A true JPH02121305A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17549547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27500488A Pending JPH02121305A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 機器ケースの外部操作部材設置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02121305A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100739646B1 (ko) * | 2006-04-26 | 2007-07-13 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27500488A patent/JPH02121305A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100739646B1 (ko) * | 2006-04-26 | 2007-07-13 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
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