JPH0212118A - ズームレンズ - Google Patents

ズームレンズ

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JPH0212118A
JPH0212118A JP16168788A JP16168788A JPH0212118A JP H0212118 A JPH0212118 A JP H0212118A JP 16168788 A JP16168788 A JP 16168788A JP 16168788 A JP16168788 A JP 16168788A JP H0212118 A JPH0212118 A JP H0212118A
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JP
Japan
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group
lens
refractive power
object side
refracting power
Prior art date
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Application number
JP16168788A
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English (en)
Inventor
Shusuke Ono
小野 周佑
Keizo Ishiguro
敬三 石黒
Yoshiharu Yamamoto
義春 山本
Yasuo Nakajima
康夫 中嶋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオカメラに用いられるズーム比が6倍の
コンパクトな高性能ズームレンズに関するものである。
従来の技術 最近のビデオカメラは操作性3機動性とともに高画質が
要望され、それに答えて逼像デバイスも1.27■(A
インチ)の小型で、かつ高解像度のものが主流になりつ
つある。また、それにともない大口径比・小型軽量でか
つ高性能なズームレンズが強く要望されている。さらに
コスト低減の要望も強く、高性能を維持しつつ、構成枚
数の削減をはかったズームレンズの実現が強くせまられ
ている。Fナンバーが約1.2.ズーム比が約6程度の
従来のズームレンズは13枚以上のレンズで構成されて
いる。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のビデオカメ
ラ用ズームレンズの一例について説明する。(例えば、
特願昭62−85019号)第2図は従来のビデオカメ
ラ用ズームレンズの構成図を示すものである。第2図に
おいて、11はフォーカス部としての第1群、12は変
倍部としての第2群、13はコンベンセータ部としての
第3群、14はリレ一部としての第4群である。
以上のように構成されたビデオカメラ用ズームレンズに
ついて、以下その動作の説明をする。
まず、第1群11は光軸上を移動することにより、物体
位置によるピント位置のズレを調整するフォーカス作用
を有する。第2群12は倍率を変え、全系焦点距離を変
化させるために光軸上を移動する。第3群13は第2群
12の移動によって変動する像面を基準面から一定の位
置に保つコンペンセータ作用を有し、第2群12と一定
の関係を保って光軸上を移動する。第4群14は第1゜
第2.第3群によって形成される像面を所望の位置に移
す作用を有する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成のズームレンズでは、フ
ォーカス調整のためにレンズ外径が大きく、かつ重量の
大きい第1群11を動かさねばならないという問題点を
有していた。また、第1群11の移動により全系焦点距
離の変化、すなわち画角の変化が生じ、合焦過程で像の
変動が起るという問題点を有していた。さらに、ズーム
レンズ系をコンパクトにするために、第3群13に負の
屈折力を持たせる必要があり、収差補正に対する第4群
14の負担が非常に大きくなり、少ない構成枚数で高性
能を実現することが困難であるという問題点を有してい
た。
本発明は新しいレンズタイプを採用することにより、こ
れらの問題点を解決したズームレンズを提供するもので
ある。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のズームレンズは
、物体側より順に、正の屈折力を持ち結像作用を有する
第1群と、負の屈折力を持ち光軸上を移動することによ
り変倍作用を存する第2群と、正の屈折力を有する第3
群と、正の屈折力を有しフォーカス調整を行なう第4群
がら構成され、かつ各群が収差性能上好ましいレンズタ
イプと面形状からなるものである。
さらに、下記の諸条件を満足する構成において、特に収
差性能が優れ、かつコンパクトなズームレンズが少ない
構成枚数で実現される。
■  4.0<  f1/fw  <7.0■  1.
0< l f21/f、 <1.6[3]  3.0<
  f1/fw  <6.0■  2.0<  f1/
fw  <3.0■  0.3 <  d 、 / f
 4<0.8■ 0.4< l rl!l/f8<1.
5■  0.6<  r、/f8  <2.0■  0
.3 < l rts  l / f a <0.7■
  0.5<  r@/r、  <1.0@)   0
.6<  r2I/f、  <1.8作用 本発明は上記した構成によって、従来の問題点を解決し
ている。すなわち、像面に近い、従ってレンズ外径が小
さく軽いレンズ群をフォーカス調整に用いている。また
、第3群に正の屈折力を持たせることにより、第4群の
収差補正の負担を軽減し、少ない構成枚数で高性能を実
現している。
さらに、第3群の正屈折力を適切に選ぶことにより、第
1.第2.第3群の合成屈折力を小さくし、第4群の移
動による合焦過程で生じる像の変動を実用上問題になら
ない程度まで小さくしている。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明のズームレンズの一実施例の構成図を
示すものである。第1図において、1は第1群、2は第
2群、3は第3群、4は第4群、5は水晶フィルタや撮
像デバイスのフェイスプレート等に相当する等価的なガ
ラス板である。
ズームレンズをコンパクトに構成するには各群の屈折力
を強(することが必要である。上記条件■2条件■2条
件■9条件■は各群の屈折力を規定する条件式であり、
コンパクトさを実現する強い屈折力を与えるが、各群の
レンズタイプ、面形状等を最適に設定することにより良
好な収差性能を満足する範囲である。特に、第1群1に
最適なレンズタイプは、物体側より順に接合レンズと正
の屈折力のメニスカスレンズであり、第2群2に最適な
レンズタイプは、負の屈折力のメニスカスレンズと接合
レンズである。次に各条件についてより詳しく説明する
条件■は第1群1の屈折力に関する条件である。
下限を越えると第1群1の屈折力が大きくなり過ぎるた
め、長焦点側の球面収差の補正が困難となる。上限を越
えるとレンズ長が大きくなり、コンパクトなズームレン
ズが実現できない。
条件■は第2群2の屈折力に関する条件である。
下限から外れる時には、コンパクトにできるが、全系の
ペッツバール和が大きく負になり、硝材の選択のみでは
像面湾曲の補正ができない、上限を越えると収差補正は
容易であるが、変倍系が長くなり全系のコンパクト化が
達成できない。
条件■は第3群3の屈折力に関する条件である。
下限を越えると第3群らの屈折力が大きくなり過ぎるた
め、短焦点側の球面収差の補正が困難となる。上限を越
えると第1群、第2群、第3群の合成系が発散系となる
ためその後に位置する第4群4のレンズ外径を小さくす
ることができない。また、条件■の上限・下限の範囲を
外れると、合焦過程での第4群4の移動による画角の変
化が大きくなるため、像の変動を小さ(することができ
ない。
条件■は第4群4の屈折力に間する条件である。
下限から外れる時には、画面包括範囲が狭くなり、所望
の範囲を得るには第1群lのレンズ径を大きくする必要
があり、小型・軽量化が実現できない。
上限を越えると収差補正は容易であるが、近距離撮影時
での第4群4の移動量が大きくなり、全系のコンパクト
化が達成できないばかりでなく、近距離撮影時と遠距離
撮影時の軸外収差のアンバランスの補正が困難となる。
条件■は第3群3と第4群4との空気間隔に関する条件
式である。下限を越えると軸外光線高が小さくなり、硝
材の選択のみでは倍率色収差の補正が困難となる。また
、近距離撮影時の第4群4の移動量に制約が生じ、充分
な盪影至近距離が実現できない、上限を越えると全系の
コンパクト化が難しい、また、画面周辺での充分な光量
を確保するとき、第4群4のレンズ外径を小さくするこ
とができない。
条件■1条件■9条件■は第3群3を構成するレンズの
曲率半径に関するものである。条件■。
条件■の下限を越えると、これらの面への軸外光線の入
射角が大きくなり、軸外コマ収差の補正が困難となる。
条件■9条件■の上限を外れる時には、球面収差が補正
不足となり、逆に条件■の下限を越えると球面収差が補
正過剰となる。条件■の下限を外れる時には、主光線よ
り下の軸外光線に対するコマ収差の補正が困難となる。
条件■2条件[相]は第4群4を構成するレンズの曲率
半径に関する条件式である。条件■1条件[相]の下限
を外れると、これらの面への入射角が大きくなり、主光
線より上側の軸外光線に対するコマ収差の補正が困難と
なる。また、条件■の下限を越えると、q線の球面収差
が補正過剰となる。条件■の上限を越えると、実用上使
用可能な硝材の範囲内では軸上、および倍率色収差の補
正ができない。条件[相]の上限を越えると、球面収差
の補正が困難となる。
これらの条件を満す一実施例を以下に示す。表中r、、
r2.・・・・・・は物体側から順に数えたレンズ各面
の曲率半径、d、、d2.・・・・・・はレンズ面間の
肉厚または空気間隔、nl、nz、・・・・・・は各レ
ンズのd線に対する屈折率、シ1.シ2.・・・・・・
はd線に対するアツベ数である。rは全系の焦点距離F
 / N oはFナンバーである。
(実施例1) F/No子 rl−55,210 rz=30.212 r3・−125,367 r4・24.819 r、・38.228 r、、37.183 r、=10.102 ra=−14,559 r+=13.149 rl。=251.794 r++、122.700 r1□−42,008 rl3=46.735 rl4・563.359 r、5=−19,395 rl −”−25,113 r、 t=122.700 9.183〜52.840 1.23〜 1.65 d、=1.20 d、=7.10 ds=0.20 da;3.o。
d5 (可変) da=0.90 d、・5.08 ds−0,90 dq=3.10 dl。(可変) d++=  2.50  ny”1.67790(1+
z・0.20 dw=1.80 dz=2.40 d+s=1.o。
d+b(可変) d+、=0.90 nミニ1.66672 n+=1.80518 nミニ1.80518 na=1.67790 n+=1.80518 n4;1.58913 nミニ1.58913 n16=1.80518   ν+o=25.5nz=
1.58913 シ、=25.5 シ、=61.2 νコ・61.2 シ、=61.2 ν5=48.4 ν、=25.5 シフ・55.5 νB=55.5 ν、=25.5 rl5−16.876   d+g−5,40nz;1
.67790   v 、、=55.5r+q=−32
,588d+q=0.20rzo=23.512   
dxo=2.40   n+z=1.71300  9
 +t□53.9rz+=154.439  dz+ 
 (可変)r22”  co     dzz=8.0
0r23=  ω 次に、ズーミングにより可変な空気間隔の一例を示す。
無限遠物点のとき: fd5  dエ  輸  dお 広角  9.183 1.000 26.000 13
.069 2.000標準 27.262 16.80
0 10.200 10.610 4.459望遠 5
2.840 23.450 3.550 13.049
 2.020レンズ先端r1面より測って2m位置の物
点のとき: 広角 9.181 標準 30.362 望遠 52.475 レンズ先端r d5    d(、d@    dB l、000 26.000 13.027  2.04
218.000  9.000 10.212  4.
85723.450  3.550 11.751  
3.318、面より測って0.6m位置の物点 のとき; fd5   dゎ   d、    d。
広角 9.176 1.000 26.000 12.
933 2.136標準 40.386 21.000
 6.000 9.070 5.999望遠 51.8
17 23.450 3.550 9.359 5.7
1Of、 /f、 =  5.20   1 f21/
f、 =1.23f1/fw=  4.1Of、  /
fW=2.38d、 /f 、 =0.49〜0.60
1 rl!l /f3=1.12r、j/r、=1.2
4  1r、l/f、=0.51r@ / f 4 =
0−11     r、  / f 4−1−08ここ
で、標準位置は各物点位置において、第4群4が第3群
3に最も接近するズーム位置である。
(実施例2) f  =9.146〜51.698 F/No−1,25〜1.64 r1.61.378   dl=1.20   n1=
1.80518  v 、=25.5r、=32.81
9  6g=7.0o   n、=1.58913  
v 、=61.2rs=−126,062ds=0.2
0r4=27.687   d−=2.8On−=1.
58913  v zJl、2rs=44.066  
6s (可変)r、−38,577 rt=11.463 rs=−16,282 r−=13.367 r鵞o□293.755 r、1.−820.697 r+z=−36,216 rlコ・63.056 r+4=−148,352 r+5=−19,253 r 16”−27,599 r+7=214.438 r+5−17.314 r+q=−30,386 io=26.465 rz+=141.692 rtt=  ω 1z3=   (X) 次に、 を示す。
ズーミングにより可変な空気間隔の一例d6=0.90
   n4=1.58913   v 4J1.2dフ
=5.05 ds=1.00   n5=1.69700   ν5
=48.5dq=3.20   nb=1.80518
   v 6=25.5d1゜(可変) d目= 2.40 nt=1.69350  u y□
53.4d+z=0.20 d+s=1.80    n5=1.67000   
  ν 1=47.2d+4=2.30 d+s=1.0On、=1.80518   ν9=2
!5.5d16(可変) d+y=0.9On+o=1.80518  V to
=25.5d+s−5,8On++=1.71300 
 M ++=53.9dIg・0.20 dgo=2.4o   r++z□1.77250  
v +g=49.6dz+  (可変) dzz=8.o。
無限遠物点のとき: f    d5  d、  d、   d。
広角 9.146 1.000 28.400 13.
319 2.000標準 27.283 18.400
 11.000 11.072 4.247望遠 51
.69B  25.600 3.800 13.281
 2.038レンズ先端r1面より測って2m位置の物
点のとき: 広角  9.145 標準 30.347 望遠 51.536 レンズ先端r のとき: d、    dゎ  dゎ  d。
1.000 2B、400 13.27?   2.0
4219.700  9.700 10.679  4
.64025.600  3.800 12.048 
 3.2711面より測って0.6m位置の物点 fd5   dゎ  dゎ 広角 9.143 1.000 28.400 13.
186標準 41.130 23.200 6.200
 9.523望遠 51.235 25.600 3.
800 9.736f r / fw =  5.63
   l fz  I/ ’wf3/f、−4,95f
、  /rw d、/r、 −0,51〜0.611 rI!I/f3
fi 2、133 5.796 5.583 −1.37 −2.37 諺0.80 r、/f3=  1.40  1 r51./ra−0
,43rIl/ fz−0,80rl  / fz =
1.22ここで、標準位置は各物点位置において、第4
群4が第3群3に最も接近するズーム位置である。
第3図、第4図、第5図はおのおの実施例1の広角端、
標準、望遠端における収差性能を示す。
同様に、第6図、第7図、第8図はおのおの実施例2の
広角端、標準、望遠端における収差性能を示す。これら
の図から、各実施例とも良好な光学性能を有しているこ
とが分る。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明のレンズ構成と
条件のもとで、Fナンバーが約1.2.ズーム比が約6
倍のコンパクトで、性能のよいビデオカメラ用ズームレ
ンズを12枚という少ない構成枚数で実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるズームレンズの構成
図、第2図は従来のズームレンズの構成図、第3図、第
4図、第5図は本発明の実施例1の諸収差図、第6図、
第7図、第8図は実施例2の諸収差図である。 球面収差の図において、実線はd線、−点鎖線はq線に
対する球面収差、非点収差の図において実線はサジタル
像面、点線はメリディオナル像面を示す。 1・・・・・・第1群、2・・・・・・第2群、3・・
・・・・第3群、4・・・・・・第4群、5・・・・・
・水晶フィルタ等。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第 図 第 図 f= 第1# 第2群 壌環竿 第4群水晶フィルタ 球面収量(mm) 4聴収差(77177り 歪−曲状基(%〕 果 図 F/、34 83゜ 83゜ −0,20,002 球面L[5ζミシミ3;、<myyt>−0,20,0
0,2 非薫収嵐(ynm) −S、OOθ 50 歪曲収蔓(=A) 第 図 f = 272e3 F/、65 43゜ 43゜ −0,20,00,2 球面妖(ynvr ) −Q、2 0.0 0.2 非点収差(nm) −s、o  oo  s、。 歪寸目徒(気配(%ン −0,20,00,2 球面収量(71?277) −o、z  O,00,2 非点収左(vr笥) s、o  o、o  s、。 歪曲収量(’/、) 第 図 f=q、t46 第 図 F/、64 f = st、 6q6 44゜ 0.2 0.0 0.2 球面収量(771777) 020.0 0.2 →聰収基(mm) −s、o  o、o  s、。 歪苛収凰(%) −0,20,00,2 球面薙(ロ)m) −0,20,0θZ l顯胡又炙傭m) s、o  o、o  s、。 歪−曲状基(%)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物体側より順に、正の屈折力を持つ第1群と、負
    の屈折力を持ち光軸上を移動することにより変倍作用を
    有する第2群と、正の屈折力を持ち集光作用を有する第
    3群と、上記第2群の移動、および物体の移動によって
    変動する像面を基準面から一定の位置に保つように光軸
    上を移動する第4群とからなるズームレンズであって、
    上記第3群と上記第4群が比較的大きな空気間隔を有す
    ることを特徴とするズームレンズ。
  2. (2)第1群は物体側より順に接合レンズおよび正屈折
    力のメニスカスレンズで構成され、第2群は負の屈折力
    のメニスカスレンズおよび接合レンズで構成され、第3
    群は2枚の正の屈折力の単レンズおよび負の屈折力の単
    レンズで構成され、第4群は接合レンズおよび正の屈折
    力の単レンズで構成されることを特徴とする請求項(1
    )記載のズームレンズ。
  3. (3)第3群の物体側から数えて第1番目のレンズは像
    側に凸面の向いた正の屈折力のレンズであり、第2番目
    のレンズは逆に物体側に凸面の向いた正の屈折力のレン
    ズであり、第3番面のレンズは両面とも曲率中心が物体
    側にある負の屈折力のメニスカスレンズであることを特
    徴とする請求項(2)記載のズームレンズ。
  4. (4)第4群の接合レンズが物体側に凸面の向いた接合
    面を有し、正の屈折力の単レンズは物体側に凸面の向い
    たレンズであることを特徴とする請求項(2)記載のズ
    ームレンズ。
  5. (5)下記の諸条件を満足することを特徴とする請求項
    (2)記載のズームレンズ。 [1]4.0<f_1/f_w<7.0 [2]1.0<|f_2|/f_w<1.6[3]3.
    0<f_a/f_w<6.0 [4]2.0<f_4/f_w<3.0 [5]0.3<d_1_6/f_4<0.8[6]0.
    4<|r_1_2|/f_3<1.5[7]0.6<r
    _1_3/f_3<2.0[8]0.3<|r_1_5
    |/f_3<0.7[9]0.5<r_1_8/f_4
    <1.0[10]0.6<r_2_0/f_4<1.8
    ただし、f_wは広角端の全系焦点距離、fi(i=1
    、2、3、4)は第1群の焦点距離、d_1_6は物体
    側より数えて第16番目の空気間隔、rj(j=12、
    13、15、18、20)は第j番目のレンズ面の曲率
    半径を示す。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5359457A (en) * 1991-10-03 1994-10-25 Minolta Camera Co., Ltd. Wide-angle zoom lens system
US6104547A (en) * 1997-04-09 2000-08-15 Canon Kabushiki Kaisha Zoom lens and optical apparatus having the same

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