JPH02120321A - ポリエステルの製造方法 - Google Patents

ポリエステルの製造方法

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JPH02120321A
JPH02120321A JP27097088A JP27097088A JPH02120321A JP H02120321 A JPH02120321 A JP H02120321A JP 27097088 A JP27097088 A JP 27097088A JP 27097088 A JP27097088 A JP 27097088A JP H02120321 A JPH02120321 A JP H02120321A
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JP
Japan
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polymerization
polyester
diol
alicyclic diol
melting point
Prior art date
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Application number
JP27097088A
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Naoki Yamamoto
山本 直己
Masaharu Fujimoto
雅治 藤本
Hiroshi Mori
弘 森
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ポリエステルの重合方法に関するものであり
、特に脂環式ジオールを一成分とする芳香族ポリエステ
ルの製造方法に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)ポリ−
1,4−シクロヘキシレンジメチレンテレフタレートに
代表されるポリエステルは、ポリエチレンテレフタレー
トなどのポリアルキレンチックレートに比べ、融点が高
く、ml熱性が優れ、土た耐加水分解性も(!れている
ため、エンジニアノングプラスチックとしての利用が拡
大しつつある。また、上記ポリマーに第三成分としてエ
チレングリコールを共重合したものは、透明性、ガスバ
リヤ−性、耐熱性が優れているため、フィルムシートと
して広(利用されている。
該ポリエステルの工業的製造方法としては、従来バルク
溶融重合法と同相重合法の組合せが最も射的に用いられ
てきた。しかし、バルク溶融重合法では、該ポリエステ
ルは分子量の増大に伴って溶融粘度が上昇するため、大
きな撹拌動力が必要となる。また、ポリエステルの溶融
粘度が高くなると1重合釜の壁からの伝熱が悪くなり、
局部的に熱分解して変質しやすい。また、ボリエステル
の取出しに時間がかかり、取出後期での重合度が低下す
るなどの欠点を有している。そのため、分子量の大きい
ものは得にくかった。
そこで従来は、重合度を上げるために、例えば溶融重合
段階では重合に時間をかけずに重合度が比較的低い状態
で取り出して、次いで、ベレット状の固体を固相重合す
る方法がとられているが、重合時間が非常に長くかかる
という問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、既にポリアルキレンテレフタレートの重
合方法に関して、特定の分散安定剤を用い、シリコンオ
イル中で微粒子状で加熱重合する方法を特開昭60−1
41714号、特開昭60−141715号及び特開昭
62−39621号において提案した。
脂環式ジオールを一成分とする芳香族ポリエステルの製
造における上記の問題点を解決するため、該ポリマーの
製造にこの重合方法を応用することに関して、鋭意検討
した。そして、特定のグラフトポリマーを分散剤として
、シリコンオイル中で、初期縮合物を微粒子状に分散さ
せ、これをバルク溶融重合法では困難な特定の重合温度
範囲で重合させた場合に、該ポリエステルの分解が少な
く、短時間で高重合度のポリエステルが得られる重合方
法を見い出した。
本発明の要旨とするところは、ポリオルガノシロキサン
を幹とし、ビニル系ポリマーを枝とするグラフトポリマ
ー、またはビニル系ポリマーを幹とし、ポリオルガノシ
ロキサンを枝とするグラフトポリマーを分散安定剤とし
て、シリコンオイル中に、(A)脂環式ジオール又は脂
環式ジオールと脂肪族ジオールの混合物および(B)芳
香族ジカルボン酸又はその誘導体から得られる初期縮合
物を微粒子状に分散させ、これを、得られるポリエステ
ルの融点を基準にして融点+20°C〜融点−40℃の
最終重合温度で加熱重合させることを特徴とするポリエ
ステルの製造方法にある。
本発明において用いる脂環式ジオールは、例えば炭素数
4〜20のもので、その例として、シクロベンクンジオ
ール、シクロヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタ
ツール、シクロヘキサンジェタノール、シクロペンタン
ジェタノール、4.4′−ジヒドロキシシクロへキシル
チオエーテル、4.4′−ジヒドロキシシクロヘキシル
メタンが挙げられ、1.4−シクロヘキサンジメタツー
ルが最も好ましい6 脂肪族ジオールは、例えば炭素数2〜6のもので、その
例としてエチレングリコール、プロピレングリコール、
1.4−ブタンジオール、ヘキサメチレングリコールが
挙げられ、エチレングリコールが最も好ましい。
脂環式ジオールと脂肪族ジオールの混合物のモル比は特
に制限はないが、脂環式ジオールの効果又は混合による
融点低下効果から10010〜20/80ものもが好ま
しい性能が得られる。
芳香族ジカルボン酸としては、例えば、テレフタル酸、
イソフタル酸、ジフェニル−m、 mジカルボン酸、ジ
フェニル−p、p′−ジカルボン酸、ジフェニルメタン
−m、m” −ジカルボン酸、ジフェニルメタン−p、
p′−ジカルボン酸、ベンゾフェノン−4,4′ −ジ
カルボン酸、ナフタレンジカルボン酸が挙げられるが、
これらのうち、テレフタル酸、イソフタル酸が好ましl
/X0 また、これら芳香族ジカルボン酸の誘導体としては、ジ
メチルエステル、ジエチルエステル、ジフェニルエステ
ルなどが挙げられるが、ジメチルエステルが好ましい。
ここで、該ポリエステルの初期縮合物とは、その後の縮
重合が可能なものであれば特に制限はないが、例えば、
脂環式ジオールと芳香族ジカルボン酸のモル比を1/1
〜2/lにして、重合度3〜10になるよう脱水エステ
ル化させたもの、あるいは脂環式ジオールと芳香族ジカ
ルボン酸のジメチルエステルのモル比を2/1にして、
エステル交換触媒を用いて脱メタノールのエステル交換
反応させたものなどが挙げられる。
また本発明で用いるシリコンオイルは、150°C以上
の温度で物理的、化学的に安定で、かつポリエステル重
合に際してポリエステルと反応しないものならばいかな
るシリコンオイルでも使用することができる1例えば、
ポリジメチルシロキサン、ポリジフェニルシロキサンが
挙げられる。
さらに本発明で用いるグラフトポリマーは、(A)脂環
式ジオール又は脂環式ジオールと脂肪族ジオールとの混
合物及び(B)芳香族ジカルボン酸又はその誘導体から
得られる初期縮合物を、微粒子状で安定にシリコンオイ
ル中に分散させるのに必要な分散剤であり、ポリオルガ
ノシロキサンを幹とし、ビニル系ポリマーを枝とするグ
ラフトポリマー、または上記の幹と枝とが入れ替ったポ
リマーである。
これらグラフトポリマーの製造方法は特に限定されない
が、特開昭60−141741号、特開昭60−141
715号及び特開昭62−39621号に具体的に述べ
られている。
上記グラフトポリマーのポリオルガノシロキサンは、本
発明で用いるシリコンオイルの構造に近いものを主構成
成分とすることが好ましく、例^ば、ジメチルシロキサ
ン、ジフェニルシロキサンなどが構成単位として挙げら
れる。
一方、ビニル系ポリマーを構成するモノマー群としては
、(メタ)アクリレート系、芳香族モノアルケニル系、
シアン化ビニル系などが挙げられるが、(メタ)アクリ
レート系が好ましい。さらに(メタ)アクリレート系ポ
リマーを構成するモノマーとしては、アルキル(メタ)
アクリレートを主成分とし、これと共重合可能な官能基
含有(メタ)アクリレート、その他の成分がある。アル
キル(メタ)アクリレートは、アルキル基の炭素数は特
に制限されないが、6以下が好ましい。
また共重合可能な官能基含有(メタ)アクリレートとし
ては、カルボキシル基、グリシジル基、アミノ基、ヒド
ロキシル基、アミド基などを含有する(メタ)アクリレ
ートであり、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、メタ
クリル酸グリシジル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチ
ル、アクリル酸アミドなどが挙げられる。さらに他の共
重合可能な成分としては、スチレン、アクリロニトリル
、無水マレイン酸などが挙げられる。
本発明を実施するに際しては、上述したポリシロキサン
を構成成分とするグラフトポリマーを含有するシリコン
オイル中に、(A)脂環式ジオール又は脂環式ジオール
と脂肪族ジオールの混合物と(B)芳香族ジカルボン酸
又はその誘導体から得られる初期縮合物を加え、剪断に
より分散させる方法、あるいは溶融状態の初期縮合物を
含有するシリコンオイル中に上述したグラフトポリマを
加え、剪断により分散させる方法など、適宜性なうこと
により、グラフトポリマーの作用で初期縮合物は微粒子
状分散物となる。
かかる微粒子状分散物の粒径は、微粒子状分散物の重合
時の脱グリコール反応性を向上させ、また初期縮合物が
シリコンオイル中で分散するのを安定化する観点より、
約300−以下、特に0.05〜150Pの範囲に保つ
のが好ましい。
分散安定剤として作用するグラフトポリマーの添加量は
、特に制限はないが分散安定化の観点から、初期縮合物
に対して、001wt9も以上が好ましい。
重合の初期の温度は、脱離するジオール成分やオリゴマ
ーの走数状態により、得ようとするポリエステルの構成
成分により異なるが、バルクの溶融重合と同様に最終重
合温度より低目か同じにするのが好ましい。しかしなが
ら、重合の後期においてはバルク溶融重合では粘度が高
くなりすぎ、1′Vt拌が非常に困難になる領域から融
点以下の領域まで、得られるポリエステルの融点を基準
にして、融点+20°C〜融点−40℃で重合させるこ
とが好ましい。
融点より20°C以上高い重合温度で重合させることは
、脂環式ジオールを一成分とする芳香族ポリエステルで
は熱劣化により重合度が低下するので好ましくない。一
方、融点より40℃以上低い重合温度では、重合速度が
急激に低下しておそくなるので好ましくない。
該ポリエステルの重合1こ際しては、慣用されている適
当な触媒が用いられる。
得られたポリエステルは、反応媒体より分離し、有機溶
媒で十分に洗浄した後、従来のバルク溶融重合で得たポ
リエステルと同様に使用することができる。
〔発明の効果〕
本発明の方法においては、融点+20°C〜融点−40
°Cの最終重合温度領域においても、該ポリエステルは
シリコンオイル中で微粒子として存在するため、攪拌ト
ルクの増大はおこらず、また重合釜壁からの伝熱も変化
を受けない。しかも、従来の同相重合を行なわないと得
られない程の高固有粘度のポリエステルが得られる。
脂環式ジオールを一成分とするポリエステルは、熱劣化
しやすいため、重合温度は低い方がよく、また、ジオー
ル成分が2種以上である共重合においては、得られるポ
リエステルの共重合比を一定にするために、低沸ジオー
ル成分を選択的に脱離除去する必要があるが、このため
にも重合温度は低い方が好ましい。しかしながら、従来
のバルク溶融重合では1分子量増大に伴なう溶融粘度の
上昇から大きな攪拌動力を必要とするため、重合4度を
融点近傍に下げることはできない。また、同相重合にお
いては、ペレット状の固体を融点以下で重合するため、
上記の熱劣化や共重合組成比の変動はおさえられるが、
重合速度が極めて遅く効率の悪い。
しかるに、本重合法では、得られるポリエステルの融点
近傍の温度で重合させることができる。
さらに驚(べきことに得られるポリエステルの融点より
も40°C程度下の温度まで重合させることができ、そ
の場合でも重合速度はかなり速(、従来の固相重合とは
比べものにならず、溶融重合とほぼ同程度の重合速度で
重合させることができた。
(実施例) 以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
参考例 (a)重合原料(S−1)の製造 ジメチルテレフタレート    500重量部1.4−
シクロヘキサン ジメタツール         750重量部テトラブ
トキシチタン     05重量部上記の組成の原料を
、攪拌機付きの312容のフラスコに仕込み、窒素置換
後、120〜250°Cに昇温しながら、2時間メタノ
ール脱離反応を行なった。得られた初期縮合物(S−1
)は直ちに取り出し、冷却した。
(b)重合原料(S−2)の製造 ジメチルテレフタレート    500重量部1.4−
シクロヘキサン ジメタツール         120重量部エチレン
グリコール      310重量部テトラブトキシチ
タン     0.5重量部上記の組成の原料を、攪拌
機付きの32容のフラスコに仕込み、窒素置換後、12
0〜250″Cに昇温しながら、2時間メタノール脱離
反応を行なった。得られた初期縮合物(S−2)は直ち
に取り出し、冷却した。
(c)グラフトポリマー(B−1)の製造■5状ジメチ
ルシロキサン(繰返し単位3〜6)50重量部、ジメト
キシ−3−メタクリロイルオシプロピルメチルシラン3
重量部及びメトキシトリメチルシラン1重量部を、水酸
化カリウム0.075重量部と共に、窒素雰囲気下14
0℃で3時間加熱攪拌した。反応系を90°Cに冷却し
、1%硫酸水溶液1.3重量部を加えて1時間撹拌し、
ついでさらに水洗を3回行なった。水洗した反応物を蒸
留して未反応物を取り除き、シリコンポリマー(A)を
45重量部得た。
次にこのシリコンポリマー(A)45重量部にメタクリ
ル酸メチル70重量部及びトルエン1900重量部を、
過酸化ベンゾイル0.0025重量部と共に、窒素雰囲
気下80°Cで5時間加熱撹拌した。生成物を過剰のア
セトンに加え、グラフトポリマー(B−1)を沈殿させ
、80重量部を得た。
実施例1 エステル化合物(S−1)     so重量部グラフ
トポリマー(B−1)     2重量部上記組成の原
料を攪拌機付きの50〇−容のフラスコに仕込み、窒素
雰囲気下で300℃に昇温した。エステル化合物(S−
1)が融解すると直ちに均一な乳化微粒子状態となった
。その後真空下で2時間攪拌しながら重合させた。重合
中および重合後も系は極めて安定であった。
反応液を冷却後、トルエンで洗浄してポリエステルを回
収した。該ポリエステルは約50Pの真球に近いもので
あり、またテトラクロルエタン/フェノール=5015
0(重量比)の混合液で測定した25℃、0.5g/d
lのn sp/ cは12であった。このポリエステル
の融点をDSCで測定すると288℃であった。
実施例2〜3、比較例1〜2 実施例1と同じ条件下で、重合温度のみを変えて重合さ
せて得たポリエステルのn sp/ cを表−1に示す
この結果より、特定の範囲の重合温度におし)でのみ、
高重合度のポリエステルが得られること力S明らかであ
る。
表−1 比較例3〜6 実施例1と同じ重合装置を用い、エステル化合物(s−
t)so重量部を仕込み1重合温度だけを変えてバルク
(6融重合を行なった。
その結果を表−2に示す。重合温度が高いと渚j1髪粘
度は低く、劣化の大きいことがわかる。また、重合温度
を下げると撹拌できないことがわかる。
表−2 ルおよび芳香族ジカルボン酸から得られる共重合芳香族
ポリエステルにおいても、高重合度ポリエステルが得ら
れることが明らかである。
表−3 実施例4〜6、比較例8〜9 エステル化合物(S−2)     80重量部グラフ
1〜ポリマー(B−1)     2重量部上記組成の
原料を実施例1と同じ重合装置を用いて温度を変えて重
合させて得たポリエステルのηsp/cを表−3に示す
、なお、このポリエステルの融点は240℃であった。
この結果より、脂環式ジオールと脂肪族ジオ−(付記) ■、脂環式ジオールが1,4−シクロヘキサンジメタツ
ールである請求項1のポリエステルの製造方法。
2 脂肪族ジオールがエヂレングリコールであるtlt
求項1のポリエステルの製造方法。
3、脂環式ジオールと脂肪族ジオールのモル比が100
10〜20/80である請求項1のポリエステルの製造
方法。
4 芳香族ジカルボン酸又はその誘導体がテレフタル酸
、イソフタル酸、テレフタル酸ジメチルおよびイソフタ
ル酸ジメチルから選ばれた少なくとも一種である請求項
1のポリエステルの製造方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリオルガノシロキサンを幹とし、ビニル系ポリマーを
    枝とするグラフトポリマー、またはビニル系ポリマーを
    幹とし、ポリオルガノシロキサンを枝とするグラフトポ
    リマーを分散安定剤として、シリコンオイル中に、(A
    )脂環式ジオール又は脂環式ジオールと脂肪族ジオール
    の混合物および(B)芳香族ジカルボン酸又はその誘導
    体から得られる初期縮合物を微粒子状に分散させ、これ
    を、得られるポリエステルの融点を基準にして融点+2
    0℃〜融点−40℃の最終重合温度で加熱重合させるこ
    とを特徴とするポリエステルの製造方法。
JP27097088A 1988-10-28 1988-10-28 ポリエステルの製造方法 Pending JPH02120321A (ja)

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