JPH02119745A - 大根乾燥装置 - Google Patents
大根乾燥装置Info
- Publication number
- JPH02119745A JPH02119745A JP63272418A JP27241888A JPH02119745A JP H02119745 A JPH02119745 A JP H02119745A JP 63272418 A JP63272418 A JP 63272418A JP 27241888 A JP27241888 A JP 27241888A JP H02119745 A JPH02119745 A JP H02119745A
- Authority
- JP
- Japan
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- warm air
- hot air
- radish
- duct
- daikon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 title claims abstract description 31
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 244000155437 Raphanus sativus var. niger Species 0.000 title abstract description 5
- 235000005733 Raphanus sativus var niger Nutrition 0.000 title abstract 6
- 240000001970 Raphanus sativus var. sativus Species 0.000 title abstract 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 claims abstract description 12
- 241000220259 Raphanus Species 0.000 claims description 29
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract description 5
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/85—Food storage or conservation, e.g. cooling or drying
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、 産業上の利用分野
本発明は、大根乾燥装置に関する。
ｂ、 従来の技術
第４図および第５図は、従来の大根乾燥方法を示したも
のである。
のである。
すなわち、従来は、両端で支柱１，１を逆Ｖ字状に組み
、これら間に複数の横木２を略水平に差渡して棚３を形
成し、この棚３のそれぞれの横木２にその近くの畑にて
収穫した多数の大根４を吊り下げ、このままこれらの大
根４を乾燥させるようにしていた。
、これら間に複数の横木２を略水平に差渡して棚３を形
成し、この棚３のそれぞれの横木２にその近くの畑にて
収穫した多数の大根４を吊り下げ、このままこれらの大
根４を乾燥させるようにしていた。
しかし、このままでは、気温が零下２〜３°Ｃになると
大根４が凍ってしまい、その品質を低下させるので、こ
れを防止するために、棚３全体にシート５を被せるとと
もに該棚の内部６にストーブ７を設置し、該ストーブの
暖気によって大根４の凍りつきを防止しつつ大根４を乾
燥させるようにしていた。
大根４が凍ってしまい、その品質を低下させるので、こ
れを防止するために、棚３全体にシート５を被せるとと
もに該棚の内部６にストーブ７を設置し、該ストーブの
暖気によって大根４の凍りつきを防止しつつ大根４を乾
燥させるようにしていた。
Ｃ０発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記したような従来の大根乾燥方法では
、ストーブ７から発せられる熱の大部分が外部に逃げて
しまうので、大根４を乾燥させるには大変効率が悪かっ
た。
、ストーブ７から発せられる熱の大部分が外部に逃げて
しまうので、大根４を乾燥させるには大変効率が悪かっ
た。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、効率良く
大根を乾燥させることができるとともに、その凍りつき
も効果的に防止することができる大根乾燥装置を提供す
ることを目的とする。
大根を乾燥させることができるとともに、その凍りつき
も効果的に防止することができる大根乾燥装置を提供す
ることを目的とする。
ｄ、 課題を解決するための手段
本発明では、上記目的を達成するために、内側シートと
外側シートとによって袋状の温風分散手段を成し、該内
側シートにはそのほぼ全面に渡って多数の孔を設け、さ
らに、該内側シートの下端部と温風供給手段との間をダ
クトで接続し、もって、上記温風供給手段から供給され
る温風をダクトを介して上記温風分散手段内に送る温風
を上記内側シートの孔から内側へ噴出させる構成として
いる。
外側シートとによって袋状の温風分散手段を成し、該内
側シートにはそのほぼ全面に渡って多数の孔を設け、さ
らに、該内側シートの下端部と温風供給手段との間をダ
クトで接続し、もって、上記温風供給手段から供給され
る温風をダクトを介して上記温風分散手段内に送る温風
を上記内側シートの孔から内側へ噴出させる構成として
いる。
ｅ、 実施例
以下、本発明に係る大根乾燥装置の一実施例について、
添付図面を参照しながら詳細に説明する。
添付図面を参照しながら詳細に説明する。
第１図〜第３図は、本発明の一実施例を示すものである
。
。
本実施例の大根乾燥装置１０ば、内側シート１１と外側
シート１２とによって横に長い長方形板状の袋状の温風
分散手段１３を成し、該内側シートに多数の孔１４を設
け、さらに、該内側シートの下端部１１ａに温風供給手
段１５から温風分散手段１３内に温風を送るためのダク
ト１６を接続して構成される。
シート１２とによって横に長い長方形板状の袋状の温風
分散手段１３を成し、該内側シートに多数の孔１４を設
け、さらに、該内側シートの下端部１１ａに温風供給手
段１５から温風分散手段１３内に温風を送るためのダク
ト１６を接続して構成される。
ここで、孔１４は、内側シート１１のほぼ全面に渡って
形成されている。
形成されている。
また、内側シート１１と外側シート１２は、これらの間
隔が一定以上大きくならないように、多数の糸１７で連
絡されている。
隔が一定以上大きくならないように、多数の糸１７で連
絡されている。
温風分散手段１３の大きさは、第４図に示されたものと
同様の棚３の一側全面を覆う程度が好ましいが、特に限
定されず、使用される棚３の大きさを考慮して適宜に決
定すれば良い。
同様の棚３の一側全面を覆う程度が好ましいが、特に限
定されず、使用される棚３の大きさを考慮して適宜に決
定すれば良い。
温風供給手段１５は、暖房機と送風機とによって構成さ
れたものである。
れたものである。
本実施例の大根乾燥装置１０は、従来と同様に大根４を
吊り下げた棚３の両側にその頂上部３ａから下部３ｂに
渡って一対の温風分散手段１３．１３を配設し、これら
の上端部１３ａ、 １３ａ同士を適当な接続手段によっ
て連結するとともに、これらの温風分散手段１３．１３
を棚３に風で飛ばされないように適宜に固定する。
吊り下げた棚３の両側にその頂上部３ａから下部３ｂに
渡って一対の温風分散手段１３．１３を配設し、これら
の上端部１３ａ、 １３ａ同士を適当な接続手段によっ
て連結するとともに、これらの温風分散手段１３．１３
を棚３に風で飛ばされないように適宜に固定する。
また、棚３の内部６に温風供給手段１５を配置している
。
。
このように構成した大根乾燥装置１０は、温風供給手段
１５からダク１−１６．１６を介して温風分散手段１３
、１３内に温風を送り込み、この温風を孔１４を介して
棚３の内部６に向かって噴出させる。この噴出された温
風が棚３に吊下げられた大根４に吹き付けられ、乾燥が
促進されるとともに、大根４の凍りつきも防止される。
１５からダク１−１６．１６を介して温風分散手段１３
、１３内に温風を送り込み、この温風を孔１４を介して
棚３の内部６に向かって噴出させる。この噴出された温
風が棚３に吊下げられた大根４に吹き付けられ、乾燥が
促進されるとともに、大根４の凍りつきも防止される。
このように、大根乾燥装置１０では、温風供給手段１５
から送出される温風を温風分散手段１３の孔１４を通し
てロスなく大根４の所へ導くことができる。
から送出される温風を温風分散手段１３の孔１４を通し
てロスなく大根４の所へ導くことができる。
ｆ、 発明の効果
本発明に係る大根乾燥装置によれば、温風供給手段から
送出される温風のすべてをダクトおよび温風分散手段の
孔を介して大根の所へ効果的に導くことができるので、
上記温風をロス無く大根の乾燥に供することができる。
送出される温風のすべてをダクトおよび温風分散手段の
孔を介して大根の所へ効果的に導くことができるので、
上記温風をロス無く大根の乾燥に供することができる。
したがって、大根を効率良く乾燥させることができると
ともに、その凍りつきを効果的に防止することができる
。
ともに、その凍りつきを効果的に防止することができる
。
第１図〜第３図は本発明に係る大根乾燥装置の一実施例
を示し、第１図はその温風分散手段の内側を示す図、第
２図は第１図におけるＡ−Ａ線断面図、第３図は実際に
使用した場合の様子を示す図、第４図および第５図は従
来の大根乾燥方法を示し、第４図はその棚を示す斜視図
、第５図はその方法を用いた様子を示す図である。 ３・・・棚、 ６・・・内部、 １１・・・内側シート、 １３・・・温風分散手段、 １５・・・温風供給手段、 １７・・・糸。 ４・・・大根、 １０・・・大根乾燥装置、 １２・・・外側シート、 １４・・・孔、 １６・・・ダクト、 特 許 出 願 人 小 野 機 工 株 式 ％式％ （ばか２名）
を示し、第１図はその温風分散手段の内側を示す図、第
２図は第１図におけるＡ−Ａ線断面図、第３図は実際に
使用した場合の様子を示す図、第４図および第５図は従
来の大根乾燥方法を示し、第４図はその棚を示す斜視図
、第５図はその方法を用いた様子を示す図である。 ３・・・棚、 ６・・・内部、 １１・・・内側シート、 １３・・・温風分散手段、 １５・・・温風供給手段、 １７・・・糸。 ４・・・大根、 １０・・・大根乾燥装置、 １２・・・外側シート、 １４・・・孔、 １６・・・ダクト、 特 許 出 願 人 小 野 機 工 株 式 ％式％ （ばか２名）
Claims (1)
- 内側シートと外側シートとによって袋状の温風分散手段
を成し、該内側シートにはそのほぼ全面に渡って多数の
孔を設け、さらに、該内側シートの下端部と温風供給手
段との間をダクトで接続し、もって、上記温風供給手段
から供給される温風を上記ダクトを介して上記温風分散
手段内に送る温風を上記内側シートの孔から内側へ噴出
させる構成としたことを特徴とする大根乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272418A JPH02119745A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 大根乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63272418A JPH02119745A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 大根乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119745A true JPH02119745A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17513634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63272418A Pending JPH02119745A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 大根乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02119745A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018000014A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 農事組合法人おばこ食品 | 大根の燻煙方法及び大根の燻り小屋 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63272418A patent/JPH02119745A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018000014A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 農事組合法人おばこ食品 | 大根の燻煙方法及び大根の燻り小屋 |
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