JPH02119442A - 圧縮伸長技術を用いた信号伝送方法及び装置 - Google Patents

圧縮伸長技術を用いた信号伝送方法及び装置

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JPH02119442A
JPH02119442A JP1238327A JP23832789A JPH02119442A JP H02119442 A JPH02119442 A JP H02119442A JP 1238327 A JP1238327 A JP 1238327A JP 23832789 A JP23832789 A JP 23832789A JP H02119442 A JPH02119442 A JP H02119442A
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signal
band
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control
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JP1238327A
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James H Leveque
ジェイムズ ハワード レベック
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Amaf Industries Inc
Original Assignee
Amaf Industries Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/62Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for providing a predistortion of the signal in the transmitter and corresponding correction in the receiver, e.g. for improving the signal/noise ratio
    • H04B1/64Volume compression or expansion arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、通信装置に関し、特に、並列トーン(par
allel tone )又はマルチトーン(mult
i−tone)デジタルデータを含む複合波形をリンク
した圧縮伸長回路(Iinked compresso
r−expandercircuit:Llncoll
pex)を介して伝送する伝送装置に関する。
背景技術 リンコンベックス(Ll ncompex)装置は通信
分野において良く知られている。リンコンベックス装置
は元来アナログ技術に用いられて来たが、米国特許第4
,271.499号によって教示される如くディジタル
的にも用いられ得る。従来、かかるリンコンベックス装
置は音声スピーチを伝送するためにのみ用いられて来た
。上記米国特許は、スピーチ音節の間においてデータを
転送してスピーチ伝送として意図された装置における伝
送付加を理想的にする可能性を開示しているものの、こ
の特許はデータをリンコンベックス系を介して伝送して
はおらず、リンコンベックス系のメリットをデータ伝送
のために活用していない。
上記米国特許において開示されたリンコンベックス装置
は、音声信号が帯域制限されかつ同じく帯域制限されて
音声帯域には存在しないエンベロープを示す故リンコン
ベックス技術を用いて音声を伝送する。第2図くωにお
いて、典型的な音声周波数帯域が示されている。通常の
音声は300〜2700Hzに帯域制限され300Hz
よりかなり狭いエンベロープ信号を周波数帯域4を示す
エンベロープを有する。通常音声のエンベロープはO〜
9011zの周波数帯域を示し上記米国特許の教示に従
って変調されたエンベロープ信号は2900Hzの中心
周波数を有する。上記米国特許に示された如きリンコン
ベックス装置は音声及びそのエンベロープの周波数帯域
が重なり合わないような第2図(a)に示されたような
場合においては優れているものの上記米国特許に示され
たような従来のリンコンベックス装置はデータ帯域及び
エンベロープ信号周波数帯域が重なり合うようなデータ
伝送においては用いられ得なかった。
データ信号帯域及びそのエンベロープ帯域が高ビーク/
平均信号が用いられた場合特に不規則信号成分を含むよ
うな場合は互いに重なり合うことが多い。かかる高ビー
ク/平均信号の例としてはいわゆる並列トーン又はマル
チトーンデータであり、かかる信号はラジオリンク又は
その他の通信チャンネルを介するデータ伝送にしばしば
用いられている。かかる並列トーン又はマルチトーンデ
ータは振幅シフトキーング(ASK)、周波数シフトキ
ーング(FSK)、位相シフトキーング(PSK)、位
相変調(PM)、周波数変調(FM)等のデータ変調方
式の1によって変調される複数のトーンを用いている。
ここで、送信器が最大電力P IIaXを有すると仮定
し、n・トーン、並列・トーン又はマルチ・トーン装置
が用いられたと仮定するとトーン毎の平均電力は以下の
式によって示される。
P tone −P wax/n 2 従って16トーン装置に於いてP maxが1oooワ
ツトに等しいときP toneは1000/256すな
わち約4ワツトに等しい。トーン毎の平均電力は送信器
のピーク電力から約24dBだけ減衰している。このこ
とは非常に非効率な装置であることを意味する。反対に
、本願発明の技術によればががるデータ伝送における効
率を非常に向上させることが出来る。リンコンベックス
技術を用いてががる並列・トーン又はマルチ・トーンデ
ータを伝送する場合の問題点が第2図(b)及び第3図
によく示されている。第2図(b)はデータ帯域1o即
ち並列トーン又はマルチ・トーンデータのトーンのスペ
クトラムがリンコンベックス装置によって生成されるエ
ンベロープ信号に重なり合っていることを示している。
圧縮信号処理は第1図(Jの回路によってなされる。第
1図(田の回路は第2図(b)によって示されるデータ
信号の圧縮をエンベロープ信号の重畳スペクトラムによ
って入力信号のスペクトラムを分割することによってな
し、その結果望ましくない特異点を生成する。このよう
な特異点はデータの再生を不可能にする。従って、従来
においてリンコンベックス技術は第2図(b)に示され
るタイプのデータの圧縮には用い得なかった。
第3図において同様な問題点が示されている。
第3図においてデータ帯域幅10は周波数A及びBの間
の周波数幅を有する。このデータが変調された場合変調
データ周波数スペクトラム14はA〜B′へ広がる。従
ってデータスペクトラム10及びエンベロープスペクト
ラム12が重なり合わないとしても変調データスペクト
ラムはエンベロープスペクトラムに重なり合ってリンコ
ンベックス技術を用いる限り再生の困難を生ずる。
第1図は上記米国特許において示されたと同様なリンコ
ンベックス装置を示している。かかるリンコンベックス
装置においては伝送されるべき音声情報がリンコンベッ
クス装置の入力端子20に供給される。制御トーン発生
器すなわちエンベロープ回路24は入力音声信号をモニ
タする。制御トーン発生器24のエンベロープ検波器2
6は入力音声信号をエンベロープ検波し、入力音声信号
の信号レベルを示す電圧を有するエンベロープ信号を生
成する。圧縮器22は入力音声信号を圧縮する。この圧
縮処理は信号をその疑似実時間軸におけるエンベロープ
によって除算をすることによって圧縮音声信号を生ずる
。制御トーン信号を生成するために第1図の装置はエン
ベロープ検波器26の出力に生ずるエンベロープ信号を
対数アンプ28に供給しこの対数アンプ28はエンベロ
ープ信号の対数値を示す信号を生成する。対数アンプ2
8の出力は電圧制御FM発振器30の制御端子に供給さ
れこの発振器30は対数アンプ28からその制御端子に
供給される入力電圧の変化に応じて中心周波数Fcの周
りに変化する周波数を生成し制御トーン発生器24の出
力としてエンベロープ信号を生成する。
加算器30には圧縮器22の出力端子に生ずる圧縮音声
信号とFM発振器36に出力に生成されたエンベロープ
信号とを加算して結合情報信号を形成する。従来のスピ
ーチ伝送装置においてはこの加算波形は第2図(a)に
示された如き周波数スペクトラムを有する。送信器34
は加算器32にからの結合情報信号を受けて所望の伝送
媒体36を経て当該入力信号を伝送する。典型的な例に
おいてはSSB送信器が用いられて周知の方法によって
空中を経て変調結合情報信号を送信する。
従来のリンコンベックス復調器が第1図(b+に示され
ている。この復調器は変調された結合情報信号を伝送媒
体36aから受は取る。この伝送媒体36aは空中から
高周波を受は取るアンテナを含んでいるのが通常である
。この復調器は次いで受信した変調結合情報信号を受信
機38に供給し、この受信器38は転送された信号を復
調して結合情報信号を再生する。典型的な場合、この受
信器38はSSB受信機でありこれは受信した変調結合
信号とキャリア周波数とを混合してベースバンド結合情
報信号を生成する。もし音声信号のみの送信においては
かかる結合情報信号は第2図(a)に示された如き周波
数スペトクラムを示す。かかる結合情報信号から音声の
みを再生するためには低域通過フィルタ40は結合情報
信号から第2図(a)に示されるエンベロープ成分4を
除去し音声成分2のみを含む圧縮音声信号を再生する。
この圧縮音声信号はリンコンベックス技術によってほぼ
一定の音節ピーク電圧によって伝送され、第1図(a)
の送信器34において完全に変調される。この情報は伸
長することによって必要なダイナミックレンジを生成し
て音声信号を再生して出力52とこの再生音声信号を供
給する。従って伸長器42は低域通過フィルタ40の出
力に生じた圧縮音声信号に制御トーン変換回路44にお
いて再生されたエンベロープ信号を乗算する働きをする
制御トーン変換回路は帯域通過フィルタ46を有しこの
帯域通過フィルタ46は結合情報信号から第2図(a)
に示されるエンベロープ成分4のみを再生する。このF
M変調エンベロープ信号は第1図(a)FM発振器30
によって生成されたものであり、周波数復調器48によ
って復調されてエンベロープの対数成分として再生され
る。逆対数アンプ50は第1図(田のエンベロープ検波
器26によって生成された元のエンベロープ信号を再生
するために用いられる。
この元のエンベロープ信号は伸長器40によって圧縮さ
れた音声信号を伸長して元の音声信号を再生するために
用いられこの元の音声信号は出力端子52に供給される
上記した如〈従来のリンコンベックス技術は上記米国特
許の教示に従ってディジタル的に用いられて好ましい。
そのエンベロープ周波数帯域が音声信号の周波数帯域の
重なり合わない場合かかる音声を伝送するには問題ない
が情報とそのエンベロープの周波数スペクトラムが重な
り合うような場合従来のリンコンベックス技術は用い得
ない。
ラジオリンク等の伝送チャンネルを経てデータ伝送を行
う場合の典型的な符号化方式はよく知られた並列・トー
ン又はマルチ・トーンデータ符号化技術である。このマ
ルチ・トーンデータ符号化技術においては複数の固定又
は可変トーン周波数を全体のデータ波形の形成に用いて
いる。第3図において示す如く変調されていないマルチ
・トーンデータ10はA乃至Bの周波数帯域に分布して
いる。一方適当な周波数圧縮によれば第3図のエンベロ
ープ信号12はデータ10と重なり合わない。しかし乍
ら前述の変調技術によって変調されたデータ14はより
広がった帯域A′ないしB′に分布してデータ周波数範
囲14はエンベロープ周波数範囲12に重なり合ってし
まう。このようにエンベロープ及びデータ周波数スペク
トラムが重なり合うような場合は上記米国特許に示され
だような従来装置を用いてデータ伝送をすることはかか
るエンベロープ信号とデータ信号の重なり合いの故に不
可能である。
発明の概要 エンベロープに何らの圧縮処理をしていないデータの如
き複合波形を伝送するのに従来のリンコンベックス技術
を利用した場合に生ずる上記した問題点は本発明によっ
て克服されリンコンベックス技術を用いて通信チャンネ
ルを介していかなる複号波形ディジタルデータも伝送す
ることができる。
本発明の教示によればデータ波形全体又は制御トーン又
は圧縮データ信号のいずれかが周波数シフトせしめられ
、変調ディジタルデータの周波数エンベロープと制御ト
ーン信号との間の適当な周波数分割を確実にする。
本発明の一実施例の教示によれば入力データ波形は発振
周波数F O20によって変調されて入力ディジタル信
号の周波数スペクトラムは制御トーンのそれよりも高く
なされる。このような装置においてディジタル情報信号
の周波数はリンコンベックス装置の信号処理の後にベー
スバンドへシフトせしめられるか又はシフトせしめられ
ない。他の実施例においては周波数変調技術がエンベロ
ープに対して用いられてエンベロープ信号周波数スペク
トラムを圧縮データ信号のスペクトラムよりも遠くなる
ように周波数シフトされるか又は圧縮データ信号の周波
数スペクトラムがエンベロープ信号の周波数スペクトラ
ムよりも離れるように周波数シフトされるか又はその両
方の周波数スペクトラムを周波数シフトさせるか又は別
々の周波数帯域の周波数スペクトラムになるように信号
処理される。
発明の目的 本発明の目的は並列・トーン又はマルチ・トーン符合化
ディジタルデータの伝送の為にリンコンベックス技術を
用いることである。
本発明の他の目的はいかなる複合波形の伝送に対しても
リンコンベックス技術を用いることを可能にすることで
ある。
本発明の更に他の目的はマルチ・トーン又は並列・トー
ンデータの如き複合データ波形を空中ラジオリンク又は
電話線の如きいかなる伝送チャンネルを介してもディジ
タルリンコンベックス技術を活用することを可能にする
ことである。
本発明の更に他の目的はリンコンベックス技術を用いて
並列・トーン又はマルチ・トーンデータを伝送する際の
ディジタル波形の伝送平均電力を向上せしめることであ
る。
実施例 本発明はディジタル的のみならず他の態様において用い
得るリンコンベックス技術の全体的な記載によって説明
されるが、好ましい実施例はディジタルリンコンベック
ス技術を用いた場合である。
従ってこの説明においては本発明者と同一の発明者によ
る上記米国特許第4,271.499号の開示を参照し
て説明する。
第4図(a)及び(b)は本発明の実施例を示し、この
実施例においては圧縮/伸長信号処理の前に入力信号が
周波数シフトせしめられてリンコンベックス技術を用い
て複合波形を伝送し得るようにしている。第4図(J及
び巾)の装置については第8図(J乃至(f)に示され
た周波数スペクトラムを参照しつつ説゛明する。第4図
(a)及び(b)において第1図Ia)及び〈b)に示
されたと同様な部分は同じ参照符によって示される。
第1図に示された従来のリンコンベックス装置はその入
力端子20においてスピーチ又は音声を受は取るが第4
図の実施例においては第8図(田に示された如き16・
トーン、並列−トーユ/又はマルチ・トーンデータ信号
のようなデータ入力とその入力端子20において受は入
れる。しかしながら音声信号を含むようないかなる複合
データ波形も本発明の技術を用いた伝送チャンネルにお
いて伝送し得ることを理解すべきである。ミキサ100
は第8図(a)に示される入力データ周波数スペクトラ
ムを周波数シフトせしめるために用いられこの周波数シ
フトによって入力データ周波数スペクトラムは高い周波
数Fcにまで周波数シフトせしめられて入力データ帯域
とエンベロープ信号周波数帯域との重なり合いが生じな
いようにしている。
従って発振器102は混合周波数F oscを周波数乗
算器即ちミキサ104に供給し、ミキサ104内におい
て混合周波数F oseは入力データAと混合せしめら
れて第8図(b)に示される混合データBを生ずる。フ
ィルタ106はこの混合出力からこの混合処理によって
生じた2つの側波帯の一方を除去するために用いられる
。フィルタ106の周波数特性は第8図fc)に示され
ている。フィルタ16による作用によって抽出された側
波帯は第8図(d)に示された所望の周波数に周波数シ
フトされてフィルタl。
6の出力段りに生成される。第8図曲によって示される
周波数シフトされたデータ入力は圧縮器22、エンベロ
ープ回路24、加算器32、及び送信器34によって第
1図を参照して説明した態様において従来のリンコンベ
ックス信号処理を施されて伝送媒体36を介する伝送の
ための結合データ信号となる。
上述した如く、圧縮処理は圧縮されたデータの周波数ス
ペクトラムを第8図(f)に示された如き拡大周波数ス
ペクトラムに拡大する原因となる。エンベロープ回路2
4はエンベロープスペクトラムEを生成しこのエンベロ
ープスペクトラムEは圧縮精度を含む種々の変数に従っ
て選択される帯域幅を有する。しかしながら、この周波
数エンベロープの帯域が圧縮データの帯域と重なり合わ
ないことが重要であり、そのことによってデータの完全
な圧縮及び再生作用をリンコンベックス装置によって達
成することができるのである。
本発明において用いられる伝送媒体36は以下なる伝送
媒体でもよく、例えば空中ラジオ波長、電話線、同軸ケ
ーブル又は光ケーブル又はディジタルデータの複合波形
を伝送するに用いるいがなる伝送路であってもよい。受
信器38は第1回出)の従来例と同様に第4図中)に示
した如く伝送媒体36の他端に位置する。変調された組
合せデータ信号は受信器38によって復調されて低域通
過フィルタ40.伸長器42及びエンベロープ検波器4
4を含むリンコンベックス伸長器LPXEが第8図<d
>に示された如く第4図〈田のD点において最初に生成
された周波数シフトデータを再生して伸長器42の出力
に供給する。この周波数シフトされた入力データは第4
図(a)の入力端子26に与えられた元のデータ入力信
号とは異なるもののこれに含まれるデータの再生のため
には有用である。
従ってもし必要であればこの周波数シフトされたデータ
入力はライン118を介して出力端子152に供給され
、該周波数シフトされたデータ入力に含まれる周波数シ
フトトーンに感応する検波器120によって検波される
。さもなくば、乗算器108、周波数発振器112及び
フィルタ114からなる受信器ミキサ110は第4図(
a)のミキサ100の動作と同様な態様によって第8図
〈田において示された元の周波数帯域にこの周波数シフ
トデータ入力をシフトするために用いられる。従って、
本発明によれば、ディジタル情報が容易に再生される。
本発明による周波数シフトによればいかなるディジタル
符号化データであってもリンコンベックス技術を用いて
伝送することが出来るのである。
従って、上記背景技術の欄において述べた如くリンコン
ベックス技術を用いないデータ転送に比べて伝送電力が
改善されるのである。
変調された結合データ信号を受けてこれを復調して結合
データ信号を生成する場合エンベロープ信号がミキサ4
10によって再び周波数シフトされてその元の周波数ス
ペクトラムに戻され、従来と同様な態様においてエンベ
ロープ回路24において用いられる。従って、本発明の
教示によれば、データ信号又はエンベロープ信号のいず
れかを周波数シフトしてリンコンベックス信号処理の間
に重なり合いが生じないようにすることが明らかである
他の実施例においてはエンベロープ信号及びデータ信号
の双方に対して周波数シフトさせるをことができる。例
えば圧縮信号は第5図におけるが如く周波数シフトされ
エンベロープ信号は第6図に示される如く周波数シフト
されてシフトした後の周波数帯域がお互いに重なり合わ
ないようにすることができる。
更に他の実施例においては第3図におけるが如く復調さ
れる前のデータ及びそのエンベロープが重なり合わない
場合、圧縮器22によって生成された圧縮データ信号が
第5図におけるが如く周波数シフトせしめられて第5図
のミキサ100を用いて元のデータ入力の周波数シフト
を不要にすることもできる。従って圧縮データ出力はエ
ンベロープ信号の周波数帯域の外側の周波数帯域に周波
数シフトされて所望の周波数分割が達成される。上記し
た実施例についての説明からも明らかなように従来の常
識に反して、リンコンベックス技術は周知のマルチ・ト
ーン又は並列・トーン符号化データの如く非常に広いエ
ンベロープ帯域を有する帯域制限複合波形を伝送するの
に用いられ、しかも送信器の平均伝送電力を改善してデ
ータチャンネルを介する電送の効率を上げることができ
る。
本発明において必要な周波数シフト信号処理は入力ディ
ジタルデータ、エンベロープ圧縮ディジタルデータ又は
エンベロープ信号それ自体に対して実行することができ
る。圧縮後のディジタル信号及びエンベロープ信号がお
互いに重なり合わない周波数スペクトラムを有し入力デ
ータが受信機の伸長器の出力端において完全に再生され
るということが重要なのである。上記した実施例の記載
から明らかな如く、本発明は当業者によって本発明の精
神及び範囲から離れることなく種々の変形が可能である
ことが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図く田及び<txtは従来のリンコンベックス装置
の送信及び受信部を示すブロック図、第2図(a)及び
(b)は典型的な音声及びこの音声のエンベロープの周
波数帯域の関係及び典型的なデータ及びそのエンベロー
プの周波数帯域を各々示す図、第3図はデータの周波数
帯域及びそのデータを変調した後のデータ及びそのエン
ベロープ信号の周波数帯域との関係を示す図、第4図(
a)及び(b)は本発明の一実施例の送信及び受信部を
示すブロック図、第5図は他の実施例の送信部を示すブ
ロック、第6図(a)及び(b)は更に他の実施例の送
信及び受信部を示すブロック図、第7図は本発明の実施
例において用いられるミキサの実施例を示すブロック図
、第8図は第4図ta)の送信部において処理される信
号の周波数スペクトラムを示す図である。

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝送チャンネルを介した伝送のための複合波形を
    生成する方法であって、 (a)前記複合波形のエンベロープを示すエンベロープ
    信号を生成する行程と、 (b)前記複合波形を前記エンベロープ信号のレベルに
    比例して圧縮して所定周波数帯域を有する圧縮信号を生
    成する行程と、 (c)前記エンベロープ信号から所定制御トーン帯域を
    有する制御信号を生成する行程と、 (d)前記所定周波数帯域及び前記制御トーン帯域のい
    ずれか一方の中心周波数をシフトして双方の帯域の重な
    り合いを防ぐ行程とからなることを特徴とする方法。
  2. (2)前記所定周波数帯域及び制御トーン帯域の双方が
    前記周波数シフト行程(d)において周波数シフトせし
    められることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)前記周波数シフト行程(d)は前記複合波形を異
    なる周波数シフトにすることによって前記所定周波数帯
    域が前記制御トーン帯域内の周波数から分離されること
    を特徴とする請求項1記載の方法。
  4. (4)前記周波数シフト行程(d)は前記制御信号を異
    なる周波数に周波数シフトすることによってなされ、前
    記制御トーン帯域が前記所定周波数帯域内の全ての周波
    数から分離されることを特徴とする請求項1記載の方法
  5. (5)前記周波数シフト行程(d)が前記圧縮信号を周
    波数シフトすることによってなされ前記所定周波数帯域
    内の全ての周波数が前記制御トーン帯域内の周波数から
    異なるようになることを特徴とする請求項1記載の方法
  6. (6)前記周波数シフトは前記複合波形に発振周波数を
    乗算しその乗算の結果生ずる側波帯を除去することによ
    ってなされることを特徴とする請求項3記載の方法。
  7. (7)前記周波数シフトは前記制御信号に発振周波数を
    乗算し、それによって生ずる不要な側波帯を除去するこ
    とによってなされることを特徴とする請求項4記載の方
    法。
  8. (8)前記周波数シフトは前記圧縮信号に発振周波数を
    乗算し前記制御トーン帯域に重なり合うような周波数帯
    域にある側波帯を除去することによってなすことを特徴
    とする請求項5記載の方法。
  9. (9)前記エンベロープ信号は前記複合波形のエンベロ
    ープに対応した電圧であり、前記行程(c)は前記エン
    ベロープ信号の電圧の対数に比例する周波数を発生する
    周波数変調を含むことを特徴とする請求項1記載の方法
  10. (10)前記圧縮信号及び前記制御信号を通信チャンネ
    ルを介して伝送する行程(e)を更に有することを特徴
    とする請求項1記載の方法。
  11. (11)請求項10記載の方法であって、 (f)前記圧縮信号及び前記制御信号を前記伝送チャン
    ネルから受信し、前記制御信号を複号して前記エンベロ
    ープ信号を生成し、 (h)前記行程(d)における周波数シフトを補償して
    、前記圧縮信号内の複合波形の再生をなし(i)前記圧
    縮信号を前記エンベロープ信号のレベルに比例して伸長
    して前記圧縮波形を再生することを特徴とする方法。
  12. (12)前記複合波形は多数の周波数において符号化さ
    れた並列・トーン又はマルチ・トーンデータであること
    を特徴とする請求項1記載の方法。
  13. (13)前記複合波形は振幅・シフトキーング(ASK
    )によって符号化されて前記複合データ波形を形成して
    いることを特徴とする請求項12記載の方法。
  14. (14)前記送信行程は前記圧縮信号及び前記制御信号
    を加算する行程を含むことを特徴とする請求項10記載
    の方法。
  15. (15)前記送信行程は前記圧縮信号及び前記制御信号
    の加算信号を振幅変調(AM)、単一側波帯(SSB)
    、両側波帯(TSB)、ベスティジアル(vestig
    ial)側波帯(VSB)及び周波数変調(FM)のい
    ずれか1によって変調をする行程を含むことを特徴とす
    る請求項14記載の方法。
  16. (16)伝送チャンネルを経て伝送さるべき複合波形を
    形成する装置であって、 前記複合波形のエンベロープを示すエンベロープ信号を
    生成するエンベロープ検波手段と、前記複合波形を所定
    周波数帯域を有する圧縮信号に圧縮する圧縮手段と、 制御トーン帯域内において前記エンベロープの変化に応
    じて変化する周波数を有する制御トーン信号に前記エン
    ベロープ信号を変換する手段と、前記周波数帯域及び前
    記制御トーン帯域のいずれか一方の中心周波数を周波数
    シフトして両帯域の重なり合いを防止する手段と、から
    なることを特徴とする装置。
  17. (17)前記周波数変換手段は前記エンベロープ信号内
    の制御トーンを変調して前記制御トーン信号を得ること
    を特徴とする請求項16記載の方法。
  18. (18)前記周波数シフト手段は前記信号周波数帯域及
    び前記制御トーン帯域の双方の中心周波数を周波数シフ
    トして両帯域間の重なり合いを防止することを特徴とす
    る請求項16記載の装置。
  19. (19)前記周波数シフト手段は前記複合波形を周波数
    シフトして前記周波数信号帯域が前記制御トーン帯域の
    いずれの周波数からも分離されるようにすることを特徴
    とする請求項16記載の装置。
  20. (20)前記周波数シフト手段は前記制御トーン信号を
    周波数シフトして前記制御トーン帯域が前記信号周波数
    帯域のいずれの周波数からも分離することを特徴とする
    請求項16記載の装置。
  21. (21)前記周波数シフト手段は前記圧縮信号を周波数
    シフトして前記信号周波数帯域内のいずれの周波数も前
    記制御トーン周波数帯域内のいずれの周波数からも分離
    されることを特徴とする請求項16記載の装置。
  22. (22)前記周波数シフト手段はヘテロダイン周波数変
    換器を含み、前記ヘテロダイン変換器は、シフト周波数
    を生成する発振器と、 前記複合波形と前記シフト周波数とを乗算して両周波数
    の和周波及び差周波数を得る掛算器と、前記差周波数を
    除去して信号周波数帯域を上昇させるフィルタとからな
    ることを特徴とする請求項19記載の装置。
  23. (23)前記周波数シフト手段はヘテロダイン周波数変
    換器を含み、前記ヘテロダイン周波数コンバータは、 シフト周波数を発生する発振器と、 前記制御信号と前記シフト周波数を乗算して和周波数及
    び差周波数を生ずる掛算器と、前記差周波数を除去して
    前記制御トーン帯域を上昇せしめるフィルタとからなる
    ことを特徴とする請求項20記載の装置。
  24. (24)前記周波数シフト手段はヘテロダイン周波数変
    換器を含み前記ヘテロダイン周波数変換器は、 シフト周波数を生成する発振器と、 前記シフト周波数と前記圧縮信号を乗算して和及び差周
    波数を生成する乗算器と、 前記和及び差周波数のいずれか一方を除去して 前記圧
    縮信号の周波数をシフトするフィルタとからなることを
    特徴とする請求項21記載の装置。
  25. (25)前記圧縮信号及び制御トーン信号を受けてこれ
    らの信号を通信チャンネルを経て送信する送信手段と、
    前記通信チャンネルから信号を受信する受信手段とを更
    に有することを特徴とする請求項16記載の装置。
  26. (26)前記受信手段に結合して前記制御信号を複号し
    て前記エンベロープ信号を得る複合手段と、前記受信手
    段及び複合手段とを結合して前記圧縮信号を前期エンベ
    ロープ信号のレベルに比例して伸長するデータ信号再生
    手段と、前記複合波形の再生をなすために前記シフト手
    段による周波数シフトを補償する手段とを更に有するこ
    とを特徴とする請求項25記載の装置。
  27. (27)前記圧縮信号及び制御トーン信号を受けてこれ
    らの信号を通信チャンネルを経て送信する送信手段と、 前記通信チャンネルを経た信号を受信する受信手段とを
    更に有することを特徴とする請求項19記載の装置。
  28. (28)前記複合波形信号はディジタルデータを含み前
    記受信手段に結合して前記制御信号を複号して前記エン
    ベロープを得る複号手段と、 前記受信手段及び前記複号手段に結合して前記圧縮信号
    を前記エンベロープ信号のレベルに比例して伸長して前
    記周波数シフトされた複合波形信号を再生する信号受信
    手段と、 前記周波数シフトした周波数信号におけるデータを検出
    することによって前記複合波形信号から直接前記ディジ
    タルデータを抽出する手段とを有すること特徴とする請
    求項27記載の装置。
  29. (29)前記圧縮信号及び前記制御トーン信号を受けて
    両信号を通信チャンネルを経て送信する送信手段と、前
    記通信チャンネルを経た信号を受信する受信手段とを更
    に有することを特徴とする請求項20記載の装置。
  30. (30)前記制御信号をその元の制御トーン帯域に周波
    数シフトするミキサ手段と、 前記受信手段に結合して前記制御信号を複号して前記エ
    ンベロープ信号を得る複号手段と、前記受信手段及び前
    記複号手段に結合して前記圧縮信号を前記エンベロープ
    信号のレベルに比例して伸長するデータ信号再生手段と
    を更に有することを特徴とする請求項22記載の装置。
  31. (31)前記複合波形は多数の周波数上において符号化
    された並列・トーン又はマルチトーンデータであること
    を特徴とする請求項16記載の装置。
  32. (32)前記データは振幅シフトキーング(ASK)に
    よって符号化されて前記複合データ波形となっているこ
    とを特徴とする請求項31記載の装置。
  33. (33)前記送信手段は前記圧縮信号と前記制御信号を
    加算する加算器を含むことを特徴とする請求項25記載
    の装置。
  34. (34)前記送信手段は、前記圧縮信号及び前記制御信
    号を振幅変調(AM)、シングルサイドバンド(SSB
    )、ダブルサイドバンド(DSB)、ベスティジアルサ
    イドバンド(VSB)及び周波数変調(FM)のいずれ
    か1の変調方法によって変調する変調器を含むことを特
    徴とする請求項33記載の装置。
JP1238327A 1988-09-12 1989-09-12 圧縮伸長技術を用いた信号伝送方法及び装置 Pending JPH02119442A (ja)

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EP0359183A3 (en) 1991-05-29
DE68923504D1 (de) 1995-08-24
EP0359183A2 (en) 1990-03-21
IL91592A0 (en) 1990-04-29
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