JPH02119196A - 出力が結合された表面出射型半導体レーザ装置 - Google Patents
出力が結合された表面出射型半導体レーザ装置Info
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- JPH02119196A JPH02119196A JP1204925A JP20492589A JPH02119196A JP H02119196 A JPH02119196 A JP H02119196A JP 1204925 A JP1204925 A JP 1204925A JP 20492589 A JP20492589 A JP 20492589A JP H02119196 A JPH02119196 A JP H02119196A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/10—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
- H01S5/18—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities
- H01S5/185—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities having only horizontal cavities, e.g. horizontal cavity surface-emitting lasers [HCSEL]
- H01S5/187—Surface-emitting [SE] lasers, e.g. having both horizontal and vertical cavities having only horizontal cavities, e.g. horizontal cavity surface-emitting lasers [HCSEL] using Bragg reflection
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本文中で説明する本発明は、NASAコントラクトNA
S第1−17441号のもとでの研究を行う過程で行わ
れ、1958年の国家航空宇宙法のセクション305の
規定(725tat、435: 42 U、S、C,2
457)を条件とする。
S第1−17441号のもとでの研究を行う過程で行わ
れ、1958年の国家航空宇宙法のセクション305の
規定(725tat、435: 42 U、S、C,2
457)を条件とする。
本出願は、1988年8月9日申請の出願続き番号箱0
71230.105号の部分的な続きである。
71230.105号の部分的な続きである。
[産業上の利用分野]
本発明は、表面出射型レーザ、より詳細には、位相をロ
ックし、かつ、一対の前記レーザの出力を結合するため
の手段に関する。
ックし、かつ、一対の前記レーザの出力を結合するため
の手段に関する。
[従来の技術]
表面出射型レーザは、光の出射表面(回折格子領域)が
大きいために出力密度が低く、したがって破損に導く熱
効果を生ずることなく、より多くの出力が発生するとい
う点において、端部出射型レーザよりも有利である。さ
らに、表面出射型レーザの活性領域は、回折格子の使用
により、スプリアス周波数が発生することなしにより多
くの利得を得るために、ファブリ・ペロー型(FP)共
振器レーザの活性領域よりも長く作られることができる
。より高い出力を得るために、表面出射型レーザは、光
導波路および回折格子、または1988年4月発行の0
ptics Letters、 Volume13゜N
o、4. P312〜314のN、 W、カールソンソ
ノ他による論文r Dynamically 5tab
le OoPhase ModeOperation
of A Grating−surface−emit
tingDiode−1aser Array Jの第
1図に示すような分布プラグ反射構造(DBR)を使用
して、出力を結合させることができる。
大きいために出力密度が低く、したがって破損に導く熱
効果を生ずることなく、より多くの出力が発生するとい
う点において、端部出射型レーザよりも有利である。さ
らに、表面出射型レーザの活性領域は、回折格子の使用
により、スプリアス周波数が発生することなしにより多
くの利得を得るために、ファブリ・ペロー型(FP)共
振器レーザの活性領域よりも長く作られることができる
。より高い出力を得るために、表面出射型レーザは、光
導波路および回折格子、または1988年4月発行の0
ptics Letters、 Volume13゜N
o、4. P312〜314のN、 W、カールソンソ
ノ他による論文r Dynamically 5tab
le OoPhase ModeOperation
of A Grating−surface−emit
tingDiode−1aser Array Jの第
1図に示すような分布プラグ反射構造(DBR)を使用
して、出力を結合させることができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、前記した装置においては、導波路中の損失によ
り、多数のレーザの位相ロックは、広い主ビーム幅、高
い振幅、さらに、広いビーム幅のサイドローブ(副ロー
ブ)をもつインコヒーレントな光ビームと、スプリアス
周波数の発生とを防ぐのには十分でない。1975年7
月発行のIEEEJournal of Quantu
m Electronics、 Volume QE−
11、No、7. P451〜457 P、シリ−その
他によるr Grating−Coupled Dou
ble−Hetero−StructureAIGaA
s Diode La5ers Jからは、2つのレー
ザな長手方向に配列することが公知であるが、出力は唯
一対の出力に限られている。
り、多数のレーザの位相ロックは、広い主ビーム幅、高
い振幅、さらに、広いビーム幅のサイドローブ(副ロー
ブ)をもつインコヒーレントな光ビームと、スプリアス
周波数の発生とを防ぐのには十分でない。1975年7
月発行のIEEEJournal of Quantu
m Electronics、 Volume QE−
11、No、7. P451〜457 P、シリ−その
他によるr Grating−Coupled Dou
ble−Hetero−StructureAIGaA
s Diode La5ers Jからは、2つのレー
ザな長手方向に配列することが公知であるが、出力は唯
一対の出力に限られている。
従って、良い位相ロックおよびコヒーレントな出力光ビ
ームを有する表面出射型レーザから高い出力を得ること
が望まれる。
ームを有する表面出射型レーザから高い出力を得ること
が望まれる。
[課題を解決するための手段〕
本発明の出力が結合された表面出射型半導体レーザ装置
は レーザ装置の主要表面に垂直な、出力光シグナルを出射
するための表面出射型半導体レーザ装置であって、 第1および第2の向かい合う主要な表面を有する基板と
、 前記基板の前記第1の主要な表面上の第1の接触手段と
、 相互に長手方向に間隔をおいて配置されていてその間に
中央領域を画定し、各々は前記基板の前記第2の主要な
表面上に位置していて側部方向に配列されている第1お
よび第2のレーザ領域と、 中央領域ならびに第1および第2のレーザ領域上に広が
り、第1および第2のレーザ領域により生成された光が
伝播する光学媒体と、 該光学媒体上に重なるキャップ層および第2の接触手段
と、 前記レーザ装置の前記主要表面の範囲を定めるために、
第2の接触手段および前記光学媒体と光学的に導通する
前記中央領域上に延在するキャップ層中にエツチングし
て形成された単一の光学的な回折格子表面を含み、 第1および第2のレーザ領域は回折格子表面の長手方向
反対側に配置され、前記回折格子表面は、前記光学媒体
中に伝播し、かつ前記第1および第2のレーザ領域に発
生した光を位相ロックし、かつ結合し、また前記出力光
シグナルを前記レーザ装置の前記主要表面に垂直に出射
させるための、回折格子の周期を有する。
は レーザ装置の主要表面に垂直な、出力光シグナルを出射
するための表面出射型半導体レーザ装置であって、 第1および第2の向かい合う主要な表面を有する基板と
、 前記基板の前記第1の主要な表面上の第1の接触手段と
、 相互に長手方向に間隔をおいて配置されていてその間に
中央領域を画定し、各々は前記基板の前記第2の主要な
表面上に位置していて側部方向に配列されている第1お
よび第2のレーザ領域と、 中央領域ならびに第1および第2のレーザ領域上に広が
り、第1および第2のレーザ領域により生成された光が
伝播する光学媒体と、 該光学媒体上に重なるキャップ層および第2の接触手段
と、 前記レーザ装置の前記主要表面の範囲を定めるために、
第2の接触手段および前記光学媒体と光学的に導通する
前記中央領域上に延在するキャップ層中にエツチングし
て形成された単一の光学的な回折格子表面を含み、 第1および第2のレーザ領域は回折格子表面の長手方向
反対側に配置され、前記回折格子表面は、前記光学媒体
中に伝播し、かつ前記第1および第2のレーザ領域に発
生した光を位相ロックし、かつ結合し、また前記出力光
シグナルを前記レーザ装置の前記主要表面に垂直に出射
させるための、回折格子の周期を有する。
[実施例コ
第1図は、ドーピングレベルが約10”cm−’、厚さ
約1100ALでN電導型の、例えばGaAsの基板1
2の下に形成された、焼結されたNi/Ge/Auのよ
うなN型接触層(電極)11を含む、全体として参照番
号10で示された装置を示す。基板12の中央上部には
、(後述する)レーザがチャンネルド・サブストレート
・ブレーナ(csp)型となるように、(下記に詳細を
説明する)深さ1μmのチャネル13がある。基板12
に重って、N電導型のN型クラッド層14がある。N型
クラッド層14はまた、ホールに対してバリヤとして働
く。N型クラッドN14の上には、約500人から20
00人、好適には約800人の厚さの活性層16がある
。活性層16は、意図的にドープされたものではなく、
一般にO≦Z≦0.13であるAlzGa+−zAsを
含む。バリヤ層18は電子に対してバリヤとして働き、
活性層16上に重なっていて約200〜1000人の厚
さをもち、意図的にはドープされていない。活性[16
およびバリヤ層18は、通常、製造中、それぞれの隣接
する層からいくらかドープされたものである。LOC(
Large 0ptical Cavity)または光
学媒体の導波[20はバリヤ層18上に重ねて設けられ
、一般にはA1yGa+−JSを含んでいる。ここで、
Yは0.15≦Y≦0.4、厚さは約0.25umから
1μm、N型ドーピング濃度は約5 X 10”cm−
3であるAlyGa+−yAsを含む。導波層20の上
部表面の中央には、回折格子表面22があって、該格子
表面の波形の、最高値から最低値までの振幅は1000
人であり、波形の間隔はλ/n、(λは発生した光の波
長、n、は導波されたモードに対する実効屈折率)であ
る。
約1100ALでN電導型の、例えばGaAsの基板1
2の下に形成された、焼結されたNi/Ge/Auのよ
うなN型接触層(電極)11を含む、全体として参照番
号10で示された装置を示す。基板12の中央上部には
、(後述する)レーザがチャンネルド・サブストレート
・ブレーナ(csp)型となるように、(下記に詳細を
説明する)深さ1μmのチャネル13がある。基板12
に重って、N電導型のN型クラッド層14がある。N型
クラッド層14はまた、ホールに対してバリヤとして働
く。N型クラッドN14の上には、約500人から20
00人、好適には約800人の厚さの活性層16がある
。活性層16は、意図的にドープされたものではなく、
一般にO≦Z≦0.13であるAlzGa+−zAsを
含む。バリヤ層18は電子に対してバリヤとして働き、
活性層16上に重なっていて約200〜1000人の厚
さをもち、意図的にはドープされていない。活性[16
およびバリヤ層18は、通常、製造中、それぞれの隣接
する層からいくらかドープされたものである。LOC(
Large 0ptical Cavity)または光
学媒体の導波[20はバリヤ層18上に重ねて設けられ
、一般にはA1yGa+−JSを含んでいる。ここで、
Yは0.15≦Y≦0.4、厚さは約0.25umから
1μm、N型ドーピング濃度は約5 X 10”cm−
3であるAlyGa+−yAsを含む。導波層20の上
部表面の中央には、回折格子表面22があって、該格子
表面の波形の、最高値から最低値までの振幅は1000
人であり、波形の間隔はλ/n、(λは発生した光の波
長、n、は導波されたモードに対する実効屈折率)であ
る。
波形のプロフィルは、λ/n、の周期的構造が、例えば
グループの上部の幅がグループ間の間隔の約半分となる
ようなり字型グループを使用することによって、λ/n
つな意味する構成要素(以下、λ/no成分と記す)を
含むように選択される。
グループの上部の幅がグループ間の間隔の約半分となる
ようなり字型グループを使用することによって、λ/n
つな意味する構成要素(以下、λ/no成分と記す)を
含むように選択される。
P型クラッドN24は、それぞれ導波層20の端部上に
重ねて設けられたセグメント24aおよび24bで成り
、P電導型にドープされている。N型クラッド層14、
バリヤ層18、P型りラ・ンド層24は一般にAlxG
a+−xAS (0,3≦X≦0.8)である。クラッ
ド層14および24は一般に約1μmの厚さおよび約5
X 10”°cm−3のドーピングレベルを有する。
重ねて設けられたセグメント24aおよび24bで成り
、P電導型にドープされている。N型クラッド層14、
バリヤ層18、P型りラ・ンド層24は一般にAlxG
a+−xAS (0,3≦X≦0.8)である。クラッ
ド層14および24は一般に約1μmの厚さおよび約5
X 10”°cm−3のドーピングレベルを有する。
キャップ層26は、それぞれP型りラ・ンド層のセグメ
ント24aおよび24b上に重ねて設けられたセグメン
ト26aおよび26bを有し、一般に約1011018
aから1019cm−3のドーピングレベルで、P型に
ドープされ、厚さが約0.5μmのGaAsである。P
型接触N28はそれぞれキヤ・ンブ層セグメント26a
および26b上に重ねて設けられたセグメント28aお
よび28bで成り、一般に、Ti層がキャップ層26に
隣接して顕次に積層されて成るiTi/Pt/Auを含
む。この構造の両側には、例えばSiO□およびAl2
O3が交互に積層された誘電体スタックを備えた、適当
にへき開された端面の反射面層30aおよび30bがあ
る。
ント24aおよび24b上に重ねて設けられたセグメン
ト26aおよび26bを有し、一般に約1011018
aから1019cm−3のドーピングレベルで、P型に
ドープされ、厚さが約0.5μmのGaAsである。P
型接触N28はそれぞれキヤ・ンブ層セグメント26a
および26b上に重ねて設けられたセグメント28aお
よび28bで成り、一般に、Ti層がキャップ層26に
隣接して顕次に積層されて成るiTi/Pt/Auを含
む。この構造の両側には、例えばSiO□およびAl2
O3が交互に積層された誘電体スタックを備えた、適当
にへき開された端面の反射面層30aおよび30bがあ
る。
−船釣には約3対の!(6つの層)が使用され、各層は
、米国特許第4.092.659号に示すように、長平
方向に配列されたD)I−LOC:レーザ32aおよび
32bは前記の構造により形成され、各々は好適には約
200 LLmの長さLlを有する。回折格子の長さL
2は好適には約300μmである。
、米国特許第4.092.659号に示すように、長平
方向に配列されたD)I−LOC:レーザ32aおよび
32bは前記の構造により形成され、各々は好適には約
200 LLmの長さLlを有する。回折格子の長さL
2は好適には約300μmである。
従って、レーザまたはレーザ領域32a、32bは、レ
ーザ領域32aと32bとの間にある中央領域全体にわ
たってひろがっている回折格子22に対して回折格子表
面22の反対側に間隔を置いて配置されている。第2図
に示すように、装置11は約300μmの幅Wを有する
。基板12の上部にあるチャネル13の上部は、点線3
4aおよび34bにより示され、好適には約4μmから
8μmの幅であるが、点線36aおよび36bで示すチ
ャネル13の底部はより狭い。それらの間の側壁(参照
番号38aおよび38b)は、基板12の上部に関して
約57°の角度を形成する。
ーザ領域32aと32bとの間にある中央領域全体にわ
たってひろがっている回折格子22に対して回折格子表
面22の反対側に間隔を置いて配置されている。第2図
に示すように、装置11は約300μmの幅Wを有する
。基板12の上部にあるチャネル13の上部は、点線3
4aおよび34bにより示され、好適には約4μmから
8μmの幅であるが、点線36aおよび36bで示すチ
ャネル13の底部はより狭い。それらの間の側壁(参照
番号38aおよび38b)は、基板12の上部に関して
約57°の角度を形成する。
本実施例は、周知の適切な試薬およびドーパントを用い
た液相エピタキシャル法により実行することができる。
た液相エピタキシャル法により実行することができる。
チャネル13は、力ロス溶液を20℃で使用することに
より、基板12を面111Aに沿ってエツチングするこ
とによって形成される。この場合、力ロス溶液は体積比
で5:1:lの)12s04/1120□/H20の混
合物である。同様に、P型クラッド層24、キャップ層
26およびP型電極N28の各セグメントは、レーザ3
2aおよび32bの一部分である、層24.26および
28の端部をマスキングしながら、層24.26および
28の中央部分をエツチングすることにより形成される
。l:1:8の力ロス溶液のような異方性エッチャント
が使用される。
より、基板12を面111Aに沿ってエツチングするこ
とによって形成される。この場合、力ロス溶液は体積比
で5:1:lの)12s04/1120□/H20の混
合物である。同様に、P型クラッド層24、キャップ層
26およびP型電極N28の各セグメントは、レーザ3
2aおよび32bの一部分である、層24.26および
28の端部をマスキングしながら、層24.26および
28の中央部分をエツチングすることにより形成される
。l:1:8の力ロス溶液のような異方性エッチャント
が使用される。
動作においては、正電圧がP型接触層28に印加され、
かつ負電圧がN型接触illに印加される。P型接触層
28から活性層16中にはホールが注入され、クラッド
層14はホールがさらに下方へ移動しないためのバリヤ
を与える。同様に、N型接触層11から活性層16中に
電子が注入され、バリヤ暦18は、電子がさらに上方へ
移動しないためのバリヤを与える。注入する電子がしき
い電流値になると、反転分布が生じ、それにより光子の
誘導放出が起る。レーザ領域32aおよび32bの両者
により生じた光子は導波路20中に存在し、回折格子表
面に入射する光子の第1の部分は、回折格子の前記入/
no成分との相互作用により、矢印34の示すように導
波路20に垂直に放出される。
かつ負電圧がN型接触illに印加される。P型接触層
28から活性層16中にはホールが注入され、クラッド
層14はホールがさらに下方へ移動しないためのバリヤ
を与える。同様に、N型接触層11から活性層16中に
電子が注入され、バリヤ暦18は、電子がさらに上方へ
移動しないためのバリヤを与える。注入する電子がしき
い電流値になると、反転分布が生じ、それにより光子の
誘導放出が起る。レーザ領域32aおよび32bの両者
により生じた光子は導波路20中に存在し、回折格子表
面に入射する光子の第1の部分は、回折格子の前記入/
no成分との相互作用により、矢印34の示すように導
波路20に垂直に放出される。
回折格子表面22に入射する光子の第2の部分は、回折
格子表面22のλ/ns成分の作用により、レーザ領域
32aおよび32b中に反転して戻り、それにより光学
的な帰還が増加し、レーザ作用が促進される。反射光の
強さは各レーザ装置により生ずる光の波長によるので、
発振に必要な帰還は、ある特定の周期にのみ存在する。
格子表面22のλ/ns成分の作用により、レーザ領域
32aおよび32b中に反転して戻り、それにより光学
的な帰還が増加し、レーザ作用が促進される。反射光の
強さは各レーザ装置により生ずる光の波長によるので、
発振に必要な帰還は、ある特定の周期にのみ存在する。
したがって、レーザ領域32aおよび32bにより生ず
る光は波長ロックされる。レーザ領域32aおよび32
bの各々により生じた回折格子表面22に入射する光子
の残りの部分は、光学媒体20によりそれぞれ他のレー
ザ領域32b、32aに送られ、それにより2つのレー
ザ領域が共に位相ロックされる。レーザ領域32aおよ
び32bの両者は同じ装置を共有するので、両レーザ領
域により生じた光は、波長および位相の両者においてロ
ックされ、かつ、回折格子表面を通り回折格子表面に垂
直に放出される。
る光は波長ロックされる。レーザ領域32aおよび32
bの各々により生じた回折格子表面22に入射する光子
の残りの部分は、光学媒体20によりそれぞれ他のレー
ザ領域32b、32aに送られ、それにより2つのレー
ザ領域が共に位相ロックされる。レーザ領域32aおよ
び32bの両者は同じ装置を共有するので、両レーザ領
域により生じた光は、波長および位相の両者においてロ
ックされ、かつ、回折格子表面を通り回折格子表面に垂
直に放出される。
わずか2つのレーザ領域32aおよび32bしか使用さ
れていないので、導波路20が比較的短く、そのため損
失は少なく、その結果として、2つのレーザ32aおよ
び32bの位相ロックおよび波長ロックは、より多くの
、前記したようなレーザが使用される場合よりも大きく
なる。また、それにより、レーザ32の長平方向のモー
ドが安定し、ファブリ・ペロー型共振器レーザのモード
が複数なのに比較して、放出波長が単一になる。さらに
、単一のレーザを使用する場合に比較して、より多くの
光出力が可能になる。
れていないので、導波路20が比較的短く、そのため損
失は少なく、その結果として、2つのレーザ32aおよ
び32bの位相ロックおよび波長ロックは、より多くの
、前記したようなレーザが使用される場合よりも大きく
なる。また、それにより、レーザ32の長平方向のモー
ドが安定し、ファブリ・ペロー型共振器レーザのモード
が複数なのに比較して、放出波長が単一になる。さらに
、単一のレーザを使用する場合に比較して、より多くの
光出力が可能になる。
第3図は、量子井戸型(QW型)のレーザ領域32aお
よび32bの第2の実施例を示す。第3図には、レーザ
領域32aは、レーザ領域32bと同一であるので、1
つだけ示している。第1図の要素に相当する第3図の要
素は、相当する参照番号が与えられている。クラッド層
14および24は、約05μmから2.5μmの厚さで
あり、かつ、適切な電導型のドーパントが約10”cm
3から5 X 1018cm−3のドーピングレベルに
ドープされた、AlxGa+−xAS (0,4≦X≦
1)を含んでいる。
よび32bの第2の実施例を示す。第3図には、レーザ
領域32aは、レーザ領域32bと同一であるので、1
つだけ示している。第1図の要素に相当する第3図の要
素は、相当する参照番号が与えられている。クラッド層
14および24は、約05μmから2.5μmの厚さで
あり、かつ、適切な電導型のドーパントが約10”cm
3から5 X 1018cm−3のドーピングレベルに
ドープされた、AlxGa+−xAS (0,4≦X≦
1)を含んでいる。
クラッド層24の中央部分は、分布プラグ反射構造(D
BR)22を含み、DBR22の谷において約1000
人の厚さである。トープされない閉じ込め層36および
40は、約500人から4000人の厚さの、AlxG
a+−xAs (0,15≦X≦0.60)を含み、グ
レーデッド形でもよいし、非グレーデッド形でもよい。
BR)22を含み、DBR22の谷において約1000
人の厚さである。トープされない閉じ込め層36および
40は、約500人から4000人の厚さの、AlxG
a+−xAs (0,15≦X≦0.60)を含み、グ
レーデッド形でもよいし、非グレーデッド形でもよい。
ドープされない量子井戸層38は約10人から400人
の厚さの、AlxGa+−xAs (0≦X≦1)を含
む。
の厚さの、AlxGa+−xAs (0≦X≦1)を含
む。
FI2に、第3図の量子井戸型の実施例のしきい電流は
低く、しきい電流の変化量は温度と共に減少し、微分量
子効率はDH−LOCレーザに比較して増加する。
低く、しきい電流の変化量は温度と共に減少し、微分量
子効率はDH−LOCレーザに比較して増加する。
第4図は、位相コヒーレンシーおよび波長コヒーレンシ
ーを維持しつつ、ただ一対のレーザの使用に比較して、
より多くの光出力を得るための、本発明の実施例による
装置を示す。本実施例において、基板12は、反射面層
30aおよび30bならびに回折格子表面22と同様に
、第2図に比較して側部方向に延在する。回折格子表面
22は、それにより、高いコヒーレンシーを達成するた
めに全レーザ出力を位相ロックし、かつ結合するための
唯一の統合的手段を含む。説明のために、C5P−LO
Cレーザ領域32aおよび32bのチャネル13のみが
示されている。5つのチャネル13の各々は、第1図の
ように、一対の対応する長手方向に配列されたレーザの
みの下に延在する。従って、第4図の装置には、合計1
0のレーザがある。また、チャネル13a、 13b、
13c、 13dおよび13eは、一般に中心から中
心までの間隔が約4μmから10LLmで、相互に側部
方向に配列されている。従って、レーザの側部方向の光
学モード(接合面に平行に)接続され、その結果として
、列全体に関して位相および波長の結合ならびにコヒー
レンシーが生ずる。列全体は、それにより基板12に対
して垂直な回折格子表面22から単一の波長の光出力を
与える。Llおよび回折格子表面22の効率により、光
出力を単一レーザの場合の10倍から50倍に増加させ
ることが可能である。第3図に示すQWレーザは、第4
図でDll−1Ocレーザの代わりに使用することがで
きる。
ーを維持しつつ、ただ一対のレーザの使用に比較して、
より多くの光出力を得るための、本発明の実施例による
装置を示す。本実施例において、基板12は、反射面層
30aおよび30bならびに回折格子表面22と同様に
、第2図に比較して側部方向に延在する。回折格子表面
22は、それにより、高いコヒーレンシーを達成するた
めに全レーザ出力を位相ロックし、かつ結合するための
唯一の統合的手段を含む。説明のために、C5P−LO
Cレーザ領域32aおよび32bのチャネル13のみが
示されている。5つのチャネル13の各々は、第1図の
ように、一対の対応する長手方向に配列されたレーザの
みの下に延在する。従って、第4図の装置には、合計1
0のレーザがある。また、チャネル13a、 13b、
13c、 13dおよび13eは、一般に中心から中
心までの間隔が約4μmから10LLmで、相互に側部
方向に配列されている。従って、レーザの側部方向の光
学モード(接合面に平行に)接続され、その結果として
、列全体に関して位相および波長の結合ならびにコヒー
レンシーが生ずる。列全体は、それにより基板12に対
して垂直な回折格子表面22から単一の波長の光出力を
与える。Llおよび回折格子表面22の効率により、光
出力を単一レーザの場合の10倍から50倍に増加させ
ることが可能である。第3図に示すQWレーザは、第4
図でDll−1Ocレーザの代わりに使用することがで
きる。
第1図は、本発明の第1の実施例において使用されるダ
ブルヘテロ構造L OG (DI(−LOC)レーザの
側部断面図、第2図は、第1図の上面図、第3図は、本
発明の第2の実施例において使用される量子井戸(QW
)レーザの側部断面図、第4図は、複数の側部方向に隣
接するレーザな示す本発明の実施例の上面図である。 10・・・装置、11・・・N型接触層、12・・・基
板、13・・・チャネル、14・・・N型クラッド層、
16・・・活性層、18・・・バリヤ層、2o・・・導
波層、22・・・回折格子表面、24・・・P型クラッ
ド層、24a、 24b・・・セグメント、26・・・
キャップ層、26a、 26b・・・セグメント、28
・・・P型接触層、28a、 28b・・・セグメント
、30a、 30b・・・反射面層、32a、 32b
・・・レーザ領域、34a、34b ・・・チャネルの
上部、36a、36b ・・・チャネルの底部、38a
、 38b・・・側壁。 レー す゛494笥J し−y′今ν緩 Fig、 1 特許出願人 ゼネラル エレクトリックコンパニー Rg、 2
ブルヘテロ構造L OG (DI(−LOC)レーザの
側部断面図、第2図は、第1図の上面図、第3図は、本
発明の第2の実施例において使用される量子井戸(QW
)レーザの側部断面図、第4図は、複数の側部方向に隣
接するレーザな示す本発明の実施例の上面図である。 10・・・装置、11・・・N型接触層、12・・・基
板、13・・・チャネル、14・・・N型クラッド層、
16・・・活性層、18・・・バリヤ層、2o・・・導
波層、22・・・回折格子表面、24・・・P型クラッ
ド層、24a、 24b・・・セグメント、26・・・
キャップ層、26a、 26b・・・セグメント、28
・・・P型接触層、28a、 28b・・・セグメント
、30a、 30b・・・反射面層、32a、 32b
・・・レーザ領域、34a、34b ・・・チャネルの
上部、36a、36b ・・・チャネルの底部、38a
、 38b・・・側壁。 レー す゛494笥J し−y′今ν緩 Fig、 1 特許出願人 ゼネラル エレクトリックコンパニー Rg、 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レーザ装置の主要表面に垂直な、出力光シグナルを
出射するための表面出射型半導体レーザ装置であって、 第1および第2の向かい合う主要な表面を有する基板と
、 前記基板の前記第1の主要な表面上の第1の接触手段と
、 相互に長手方向に間隔をおいて配置されていてその間に
中央領域を画定し、各々は前記基板の前記第2の主要な
表面上に位置していて側部方向に配列されている第1お
よび第2のレーザ領域と、 中央領域ならびに第1および第2のレーザ領域上に広が
り、第1および第2のレーザ領域により生成された光が
伝播する光学媒体と、 該光学媒体上に重なるキャップ層および第2の接触手段
と、 前記レーザ装置の前記主要表面の範囲を定めるために、
第2の接触手段および前記光学媒体と光学的に導通する
前記中央領域上に延在するキャップ層中にエッチングし
て形成された単一の光学的な回折格子表面を含み、 第1および第2のレーザ領域は回折格子表面の長手方向
反対側に配置され、前記回折格子表面は、前記光学媒体
中に伝播し、かつ前記第1および第2のレーザ領域に発
生した光を位相ロックし、かつ結合し、また前記出力光
シグナルを前記レーザ装置の前記主要表面に垂直に出射
させるための、回折格子の周期を有する、出力が結合さ
れた表面出射型半導体レーザ装置。 2、第1、第2のレーザ領域は、各々、前記基板の前記
第2の主要な表面上に位置していて側部方向に配列され
、長手方向の第1、第2のレーザ領域の各々の、互いに
対応している、間隔を置いて配置されているレーザは長
手方向に配列されて成る複数の位相ロックレーザを含ん
でいる、請求項1に記載の装置。 3、前記レーザの各々は、2重ヘテロ接合方式のLOC
レーザを含んでいる請求項2に記載の装置。 4、前記レーザの各々は、量子井戸レーザを含んでいる
、請求項2に記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US230,105 | 1988-08-09 | ||
US07/230,105 US4894833A (en) | 1988-08-09 | 1988-08-09 | Surface emitting lasers with combined output |
US35405989A | 1989-05-19 | 1989-05-19 | |
US354,059 | 1989-05-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02119196A true JPH02119196A (ja) | 1990-05-07 |
JP2825540B2 JP2825540B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=26923926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1204925A Expired - Lifetime JP2825540B2 (ja) | 1988-08-09 | 1989-08-09 | 出力が結合された表面出射型半導体レーザ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2825540B2 (ja) |
CA (1) | CA1318722C (ja) |
DE (1) | DE3926053C2 (ja) |
FR (1) | FR2635418B1 (ja) |
GB (1) | GB2221791B (ja) |
IT (1) | IT1231098B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011029667A (ja) * | 1996-03-22 | 2011-02-10 | Philips Lumileds Lightng Co Llc | 発光素子 |
JP2013021213A (ja) * | 2011-07-13 | 2013-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ素子 |
JP2015159172A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | スタンレー電気株式会社 | 半導体発光素子 |
JP2016119397A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | スタンレー電気株式会社 | 半導体発光装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7419912B2 (en) | 2004-04-01 | 2008-09-02 | Cree, Inc. | Laser patterning of light emitting devices |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114288A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Fujitsu Ltd | 半導体発光素子 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4006432A (en) * | 1974-10-15 | 1977-02-01 | Xerox Corporation | Integrated grating output coupler in diode lasers |
US3969686A (en) * | 1975-03-26 | 1976-07-13 | Xerox Corporation | Beam collimation using multiple coupled elements |
US4092659A (en) * | 1977-04-28 | 1978-05-30 | Rca Corporation | Multi-layer reflector for electroluminescent device |
-
1989
- 1989-07-20 CA CA000606257A patent/CA1318722C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-03 FR FR8910470A patent/FR2635418B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-07 GB GB8918020A patent/GB2221791B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-07 IT IT8921463A patent/IT1231098B/it active
- 1989-08-07 DE DE3926053A patent/DE3926053C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-08-09 JP JP1204925A patent/JP2825540B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114288A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Fujitsu Ltd | 半導体発光素子 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011029667A (ja) * | 1996-03-22 | 2011-02-10 | Philips Lumileds Lightng Co Llc | 発光素子 |
JP2013021213A (ja) * | 2011-07-13 | 2013-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ素子 |
JP2015159172A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | スタンレー電気株式会社 | 半導体発光素子 |
JP2016119397A (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | スタンレー電気株式会社 | 半導体発光装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2221791B (en) | 1992-11-18 |
DE3926053A1 (de) | 1990-03-22 |
FR2635418B1 (fr) | 1994-12-02 |
JP2825540B2 (ja) | 1998-11-18 |
DE3926053C2 (de) | 2000-09-28 |
IT8921463A0 (it) | 1989-08-07 |
FR2635418A1 (fr) | 1990-02-16 |
CA1318722C (en) | 1993-06-01 |
GB2221791A (en) | 1990-02-14 |
GB8918020D0 (en) | 1989-09-20 |
IT1231098B (it) | 1991-11-18 |
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