JPH0211900A - 複合ファン - Google Patents
複合ファンInfo
- Publication number
- JPH0211900A JPH0211900A JP16117888A JP16117888A JPH0211900A JP H0211900 A JPH0211900 A JP H0211900A JP 16117888 A JP16117888 A JP 16117888A JP 16117888 A JP16117888 A JP 16117888A JP H0211900 A JPH0211900 A JP H0211900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- rotary
- ring
- blower
- stall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
冷暖房器や車のラジェターに取り付ける送風機の性能向
上に関するものである。
上に関するものである。
[従来の技術]
今日一般に広く利用されている送風機の回転翼はそのス
パン方向に何ら仕切がない。図1のようにハブ径を小さ
くシ、流量増加を試みても、翼根本が失速して逆に流量
が減少することは一般によく知られている。これは内・
外径比が小さくなるためである。また5図2に示すよう
に、送風機への流入方向に再び流出させようとすると、
長いダクトが必要になり圧力損失を考えると不利になる
。
パン方向に何ら仕切がない。図1のようにハブ径を小さ
くシ、流量増加を試みても、翼根本が失速して逆に流量
が減少することは一般によく知られている。これは内・
外径比が小さくなるためである。また5図2に示すよう
に、送風機への流入方向に再び流出させようとすると、
長いダクトが必要になり圧力損失を考えると不利になる
。
[発明が解決しようとする問題点と手段1図3に示すよ
うに翼のスパン方向をリング状のもので2つに仕切り、
外側と内側で独立の性能が出せるようにする。従って外
と内側の回転翼の回転数は同一であるが翼の取り付は角
は、不連続的にリングをさかいに変化する。翼枚数や翼
弦長の変化は連続的、不連続的どちらでもよい。要する
に独立した性能が出せればよい。このようにすると内径
と外径の比が内側の回転翼で小さくならないから失速な
どの不都合がさけられる。
うに翼のスパン方向をリング状のもので2つに仕切り、
外側と内側で独立の性能が出せるようにする。従って外
と内側の回転翼の回転数は同一であるが翼の取り付は角
は、不連続的にリングをさかいに変化する。翼枚数や翼
弦長の変化は連続的、不連続的どちらでもよい。要する
に独立した性能が出せればよい。このようにすると内径
と外径の比が内側の回転翼で小さくならないから失速な
どの不都合がさけられる。
今の場合、翼の取り付けはリングをさかいに不連続に変
化するも2図4のように回転軸から見て同一方向の取り
(−jけ角を有する。ところが2図5のごとく外と内側
C取り付は角の方向を逆にすると図6のような送風機が
でき 短いダクトで流入と流出が平行にてきる。
化するも2図4のように回転軸から見て同一方向の取り
(−jけ角を有する。ところが2図5のごとく外と内側
C取り付は角の方向を逆にすると図6のような送風機が
でき 短いダクトで流入と流出が平行にてきる。
[発明による効果]
車のラジェターでは図7のように、熱交換器とファンの
間隙Sが構造やデザイン上極めて小さくなることが多く
、ハブ付近では空気がよどんで冷却効果が悪い。本発明
による送風機はハブ径を小さく出来るからハブ付近の冷
却効果の向上につながる。 また、翼の取り付は角をリ
ングをさかいに逆にした送風機は2図8のように熱交換
部を面積拡大した部分におけば、軸方向長さしを太きく
しないて。
間隙Sが構造やデザイン上極めて小さくなることが多く
、ハブ付近では空気がよどんで冷却効果が悪い。本発明
による送風機はハブ径を小さく出来るからハブ付近の冷
却効果の向上につながる。 また、翼の取り付は角をリ
ングをさかいに逆にした送風機は2図8のように熱交換
部を面積拡大した部分におけば、軸方向長さしを太きく
しないて。
すなわち小さな容積で冷暖房器が成立する。
第1図は送風機を正面からみたもので、ハブ径の大小を
を比較している。第2図は送風機を回転軸で切断した断
面図であり、流入と流出を平行にするダクト断面との関
係を示している。第3図は本発明による送風機を正面か
みた図である。第4,5図は翼の取り付けを示すため送
風機の翼を円筒面で切った図である。第6図は本発明に
よるもう1つの例として送風機およびダクト系を送風機
の回転軸で切断した断面図である。第7,8図は熱交換
部と送風機を回転軸で切断した図である。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
を比較している。第2図は送風機を回転軸で切断した断
面図であり、流入と流出を平行にするダクト断面との関
係を示している。第3図は本発明による送風機を正面か
みた図である。第4,5図は翼の取り付けを示すため送
風機の翼を円筒面で切った図である。第6図は本発明に
よるもう1つの例として送風機およびダクト系を送風機
の回転軸で切断した断面図である。第7,8図は熱交換
部と送風機を回転軸で切断した図である。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転翼のスパンが回転リングによって複 数個に仕切られ、それぞれ独立した性能を出すように設
計されている送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16117888A JPH0211900A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 複合ファン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16117888A JPH0211900A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 複合ファン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211900A true JPH0211900A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15730066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16117888A Pending JPH0211900A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 複合ファン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211900A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030095129A (ko) * | 2002-06-11 | 2003-12-18 | 김용석 | 터널드레인 |
JP2015017617A (ja) * | 2014-10-03 | 2015-01-29 | シャープ株式会社 | プロペラファン、流体送り装置および成形用金型 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP16117888A patent/JPH0211900A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030095129A (ko) * | 2002-06-11 | 2003-12-18 | 김용석 | 터널드레인 |
JP2015017617A (ja) * | 2014-10-03 | 2015-01-29 | シャープ株式会社 | プロペラファン、流体送り装置および成形用金型 |
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