JPH02117915A - 新規有機高分子 - Google Patents

新規有機高分子

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JPH02117915A
JPH02117915A JP26815088A JP26815088A JPH02117915A JP H02117915 A JPH02117915 A JP H02117915A JP 26815088 A JP26815088 A JP 26815088A JP 26815088 A JP26815088 A JP 26815088A JP H02117915 A JPH02117915 A JP H02117915A
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polymer
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Kazuyoshi Iimura
飯村 一賀
Naoyuki Koide
小出 直之
Mitsutaka Miyabayashi
宮林 光孝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は、新規有機高分子に関し、さらに詳しくは、光
機能材料として有用な、また、液晶高分子化合物として
有用な共役系有機高分子に関する。
(従来の技術) 近年、共役系有機高分子化合物は、例えば、ポリアセチ
レン等では、ASFs、Ii等のドーパントをドープす
ることにより導電性が飛躍的に向上したり(Phys、
 Rev、 Letters、 39.1098 f1
977) )、また、ポリアセチレン等の共役系有機高
分子化合物に電子供与性もしくは電子受容性の化合物を
ドープすることによりn型、p型の半導体となる(Ap
plied Phys、 Letters、 :13.
18 (1978) )等の新しい知見が得られており
、その開発研究が盛んになってきた。
さらに、ポリジアセチレン等の共役系高分子においては
、π電子がレーザー等の強い光の電場に対して、非線形
の応答を示すことから、非線形光学材料としての応用も
着目されている。また、′ポリピロール、ポリチオフェ
ン等の共役系高分子は、適当な化合物をドープすること
により色が変化することから1色スウィッチ等への応用
が試みられている(工業材料、 31[10169) 
このように、新しい用途への応用の可能性を有する共役
系有機高分子化合物は、さらに新しい機能の開発が期待
されている。
そこで本発明は、新規な構造を有し、有用な特性を有す
る共役系有機高分子化合物を提供することを目的とする
[発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明者らは、共役系有機高分子化合物について鋭意検
討を加えた結果、特定の共役系を主鎖の繰り返し単位中
に含有すると、螢光発光等の発光特性が付与され、また
適当な温度域で液晶挙動を示す有用な共役系有機高分子
化合物が得られることを見出し、本発明に到達した。
すなわち1本発明の有機高分子は、 次式: または、次式: [1′ ] [式中、mは10≧n≧2の整数を表し、nは12≧n
≧1の整数を表し、−A−は次式。
(式中、R,、R,、R3,R4,R5,R,。
R7およびRaは、それぞれ独立して水素原子、ハロゲ
ン原子、炭素数1〜5のアルキル基、アミノ基、炭素数
1〜5のアルキル基で置換されたアミノ基、炭素数1〜
5のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表す)で
示される基からなる群より選ばれる基であって、−Am
はそれぞれ同一の基であっても異なっていてもよい、た
だし。
−Amの中、上記の (2)および(3)で示される基
は合計して10モル%以上含有される]で示される繰り
返し単位を有し、数平均分子量が800〜too、oo
oであることを特徴とする。
上記式[11および[■′]において、mは共役系の長
さを示すが、望ましい螢光発光等の発光スペクトルを得
るべく選択される。また、非線形光学機能の感受率を高
くするといった機能に関しては、mは大きいほうが好ま
しいが、合成のしやすさからは、逆に小さいほうが好ま
しい、また、液晶形成挙動にもmの値が影響する。この
ように、活用しようとする機能や、合成の難易等の観点
からmの値は選択されるが、通常(14≧n≧2が好ま
しく、さらに好ましくは3≧m≧2であり、特に好まし
くはm=2である。
nは分子中のスペーサーの長さを示し、ポリマーの熱転
移挙動、機械的特性等に影響を与える0例えば、液晶形
成における相転移挙動に影響する1通常は8≧n≧2が
好ましく、8≧n≧4がさらに好ましい。
上記式[I]および[■′〕において一へ一は、上記式
ill、 (2)および(3)で示される基からなる群
より選ばれる基であって、−A−はすべて同じ構造であ
っても、また、異なる構造の基を含んでいてもよく、ま
た、繰り返し単位ごとにそれぞれの−A−が異なる基を
とることもできる。
ただし、−A−の中、上記の(2)および(3)で示さ
れる基は合計して10モル%以上含有されることが必要
である。
一へ−を表す上記式+11.  (21および(3)に
おいて、R,、R,、R,、R4,R,、R,。
R1およびR8が表すハロゲン原子は、F、CI2、B
r、Iであり、炭素数1〜5のアルキル基としては、メ
チル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチ
ル基、 5eC−ブチル基、tert−ブチル基、ペン
チル基等が挙げられ、また、炭素数1〜5のアルキル置
換アミノ基におけるアルキル基、炭素数1〜5のアルコ
キシ基におけるアルキル基は上記のアルキル基と同様の
基が挙げられる。
R,、R2、R1,R4,R−、R8,R7およびR8
は、好ましくは水素原子、ハロゲン原子、炭素Wi 1
〜3のアルキル基またはアミノ基であり、さらに好まし
くは水素原子、ハロゲン原子、メチル基またはエチル基
であり、特に好ましくは水素原子である。
式[I]および[I′]における部分構造−M−CH=
CH−Ah    の好ましい構造を以下に例示する。
(mは2.3または4) (mは2.3または4) Rφトa+=cト@ト@ト印=Cト■トさらに好ましい
構造は、 である。
また、上記式[1]および[I゛]で示される繰り返し
単位において、炭素−炭素二重結合におけるトランス型
結合の平均含有率(C,)は1本発明の有機高分子の熱
相転移挙動、機械的特性等に影響するので、Ctは好ま
しくは60%以上、さらに好ましくは80%以上である
本発明の有機高分子は、数平均分子量が800〜100
.000、好ましくは1.500〜70.000、さら
に好ましくは2.000〜50.000であり、特に好
ましくは3.000〜30.000であり、最も好まし
くは、5.000〜20,000である。
上述した本発明の有機・高分子は、例えば、以下のよう
にして製造することができる。
まず、上記式[Nで示される繰り返し単位を有する高分
子化合物は、次式: (mおよびAは前記と同義である) で示されるジカルボン酸化合物と、次式:HO1cH2
cH,01、H[III ]  (nは前記と同義であ
る)で示されるオキシエチレン鎖を有するジオール化合
物とを直接、通常のエステル反応により、合成すること
ができる。
また、次式: (Rは通常炭素数1〜2のアルキル基であり、mおよび
Aは前記と同義である) で示されるエステル化合物と上記式[11t ]で示さ
れるジオール化合物とのエステル交換反応で合成するこ
ともできる。
一方、上記式[■′]で示される繰り返し単位を有する
高分子化合物も、上記した方法と同様な方法で製造する
ことができる。
すなわち、次式: %式%] (mおよびAは前記と同義である) で示されるジオール化合物と、次式: (nは前記と同義である) で示されるジカルボン酸化合物とを直接1通常のエステ
ル反応により、合成させる方法。
また1次式: (Rおよびnは前記と同義である) で示されるエステル化合物と上記式[11’]で示され
るジオール化合物とのエステル交換反応によっても合成
することができる。
さらに、[1]および[I′]で示される高分子化合物
は、公知の他のポリエステル合成法(合成高分子v、p
tss〜191.村橋俊介等編。
朝食書店発行)によっても合成することができる。
重合は、モノマーおよびポリマーの融点以上の温度に加
熱し、液相均一系で重縮合反応を行なわせる溶融重縮合
法を用いることができる。さらに、場合により固相重縮
合法を用いることもできる。
また、例えば、構造式[■【1で示される化合物のカル
ボン酸を酸クロリドもしくはクロロホルメートとし、こ
の化合物を有機溶媒に溶解し、構造式[II+ ]で示
されるジオール化合物を水に溶解して両者を接触させ、
その界面でポリエステルを合成する界面重縮合法を用い
ることもできる。
また、モノマーおよびポリマーの溶剤中にて重合を行な
う溶液重縮合法を用いることもできる。
重合せしめた化合物は、触媒量のヨウ素を加え、0〜1
00℃で1分〜60時間反応させることにより、トラン
ス異性化反応を行ない、望ましいC3を有する本発明の
有機高分子を得ることができる。
(作用) 本発明の有機高分子は、主鎖に長い共役系を有し、しか
もその実質的に有効な共役系の長さを制御しつることか
ら、それ特有のエネルギー準位構造に起因すると考えら
れる「螢光」等の発光特性を有する。
さらには、メゾーゲン基(液晶形成に寄与する部分)の
構造、オキシエチレン鎖の長さ等を選択することで、固
体用から中間相(液晶相)への転移温度以上、中間相か
ら等方性流動体への転移温度未満の領域で中間相を示す
サーモトロピックな液晶挙動をも有しつるものである。
このような特性を利用して1本発明の有機高分子は幅広
い分野に利用できる。例えば、励起光を吸収し、「螢光
」もしくは「りん光」を発する機能を利用した表示に利
用することができる。さらに、液晶機能をも利用して、
フォーカルコニ・ンク組織を光散乱中心として用いて、
螢光を液晶素子外へ有効に取り出す螢光散乱液晶素子、
電場、磁場により液晶基の配向を制御する発光液晶素子
等に応用することができる。
また、本発明の高分子、もしくは本発明の高分子とシア
ノエチルセルロース等の誘電体との複合材料を用いて、
これに電圧を印加することにより発光させるエレクトロ
ルミネッセンスとしての応用も期待しつる。
さらに、本発明の高分子は、熱光学効果を利用して記録
材料(サーモレコーディング)として、また、熱アドレ
ス形の表示材料として用いることができる。
ホメオトロピックに配向させた透明な本発明の高分子フ
ィルムに、レーザー光を照射して加熱し、等方性液体相
に転移させた後急冷し、ポリドメイン構造を形成させて
光散乱状態の変化を記憶保持させる。か(して、情報の
記録、映像の書き込みを行なうことができる。書き込ん
だ情報もしくは映像の消去は、高分子フィルムを加熱し
て再び等方性液体相に転移させた後、除冷するか、電解
もしくは田界を印加したまま除冷するかして透明なホメ
オトロピック組織を形成させて行なうことができる。
上述の情報の記録もしくは映像の書き込みを、レーザー
ではなく加熱電極を用いて行なうこともできる。
特に、本発明の高分子は主鎖に特定の共役系を有し、こ
の特定の共役系に基づく吸収スペクトル(色調)を有し
、かつ本発明の高分子は優れた配向特性を有することか
ら1本発明の高分子を用いると、情報の記録、映像の書
き込みを高いコントラストで実施することができる。ま
た、この特性を利用して、偏光フィルムとしての応用も
可能である。
また1本発明の高分子は、主鎖に長い共役系を有してい
ること、そして共役系に非局在化したπ電子による高い
非線形光学感受率、電気光学定数が期待しうること、主
鎖の共役系を一方向に高度に配向しつることから、高効
率な非線形光学材料、電気光学材料としての応用に供す
ることもできる。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
〔実施例) 次式: で示される繰り返し単位を有する有機高分子化合物を合
成した。
すなわち、9.IO−ビスタロロメチルアントラセン2
0gとトリフェニルホスフィン42.1gをジメチルホ
ルムアミド250mffに(容解し、150℃で約3時
間反応させた。
反応物を室温に冷却した後、ジメチルホルムアミドで2
回、次いでジエチルエーテルで2回洗浄後、減圧乾燥し
てm色粉末状の次式 で示される化合物を得た(収率80%)。
次に、化合物[A]25gおよびテレフタルアルデヒド
酸メチルl1gをエタノール120mffに溶解した溶
液に、Li0CzHsを0.08モル渚電解せたエタノ
ール150mI2を少量ずつ滴下しながら加え、室温に
て3日間反応させた。
析出した固体をろ別し、水で洗浄後、乾燥して1次式・ で示される9、10−ビス(4′−エトキシカルボニル
スチリル)アントラセン(BEC3A)を得た。
このBEC5Aとテトラエチレングリコールを1:1.
3のモル比で、酢酸カルシウムの存在下で、180〜2
00℃で4時間直接加熱線合させた後、少量の酸化第一
スズを添加して、5 mmHgの減圧下で、200〜2
20℃にて4時間加熱線合させた。次いで、さらにO、
l n+mHgの減圧下で、220〜230℃にて4時
間線合を進行せしめた。得られた重合体は、クロロホル
ムに溶解後、エタノールを加えて沈殿精製した。
重合体の1.4−ビススチリルアントラセン部分は、そ
のベンゼン溜液に触媒量のヨウ素を加えて80℃で24
時間トランス異性化反応を行なった。
得られた重合体の数平均分子量は、ゲルバーミニジョン
クロマトグラフィーにより求めたところ、2100であ
った。
また、得られた重合体の元素分析の結果、H/C原子比
が09、 0/C原子比が0.175であった。
さらに、紫外線吸収スペクトル分析の結果、41.5n
m、265nm付近にピークを有する吸収がみられた。
これらの結果およびIR,NMRによる分析の結果から
、得られた重合体は、前記の繰り返し単位構造を有する
重合体であると認められた。
また、この重合体は、紫外光の励起により、黄色の螢光
発光が認められた。
さらに、この重合体は、固体相から中間相への転移温度
以上、中間相から等方性流動体への転移温度未満で、液
晶挙動を示した。
[発明の効果] 本発明の有機高分子は、主鎖の共役系を選択し、その長
さを制御することにより、特有の発光特性を示し、また
、メゾーゲン基の構造やオキシエチレン基の長さ等を選
択することにより、ある温度範囲で液晶挙動も示すとい
う特性を有する。
したがって1本発明の共役系有機高分子化合物は、これ
らの発光特性および液晶挙動を利用した種々の分野への
利用が考えられ、その工業的価値は大である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ または、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、mは10≧m≧2の整数を表し:nは12≧n
    ≧1の整数を表し:−A−は次式:▲数式、化学式、表
    等があります▼(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) および ▲数式、化学式、表等があります▼(3) R_7,およびR_8は、それぞれ独立して水素原子、
    ハロゲン原子、炭素数1〜5のアルキル基、アミノ基、
    炭素数1〜5のアルキル基で置換されたアミノ基、炭素
    数1〜5のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表
    す)で示される基からなる群より選ばれる基であって、
    −A−はそれぞれ同一の基であっても異なっていてもよ
    い。ただし、−A−の中、上記の(2)および(3)で
    示される基は合計して10モル%以上含有される] で示される繰り返し単位を有し、数平均分子量が800
    〜100.000であることを特徴とする有機高分子。
  2. (2)mが2または3である請求項1記載の有機高分子
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