JPH02115886U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02115886U JPH02115886U JP2587489U JP2587489U JPH02115886U JP H02115886 U JPH02115886 U JP H02115886U JP 2587489 U JP2587489 U JP 2587489U JP 2587489 U JP2587489 U JP 2587489U JP H02115886 U JPH02115886 U JP H02115886U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- tongue piece
- groove
- edge portion
- door frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 2
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は水密部を拡大して示す部分斜視図、第3図は
本考案の使用状態を示す断面図、第4図は使用状
態における水密部の作用を説明する拡大断面図、
第5図は従来の水密構造を説明する断面図である
。 1……板体取付部材、2……ドア枠、3……ド
ア枠開口部の内面部、5……板体、6……板体の
縁部分、7……保持溝、9……主体、10……溝
壁部、11……第1の舌片、12……第2の舌片
、23……板体面、24……保持溝の溝底。
図は水密部を拡大して示す部分斜視図、第3図は
本考案の使用状態を示す断面図、第4図は使用状
態における水密部の作用を説明する拡大断面図、
第5図は従来の水密構造を説明する断面図である
。 1……板体取付部材、2……ドア枠、3……ド
ア枠開口部の内面部、5……板体、6……板体の
縁部分、7……保持溝、9……主体、10……溝
壁部、11……第1の舌片、12……第2の舌片
、23……板体面、24……保持溝の溝底。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドア枠開口部に板体を水密を確保して取付
けるための構造であつて:板体5の縁部分6を保
持しうる保持溝7をドア枠開口部の内面部3に有
し、該保持溝7を形成する対向する溝壁部10,
10の夫々の内側先端縁部分には、板体面23に
向かつて突出する弾性素材からなる水密部13が
形成されており;該水密部13は、溝壁10の開
口縁に沿うごとく板体面23に向かつて突出する
第1の舌片11と、保持溝7の溝底側において該
第1の舌片11と所要時間を隔てた対向状態で板
体面23に向かつて突出しかつ第1の舌片11よ
りも突出長さが稍長く形成された第2の舌片12
とからなるとともに;該第2の舌片12は、保持
溝7に嵌込まれる板体縁部分6の板体面23と密
着した状態で溝底24側に弾性的に折れ曲がるよ
うになされており、一方第1の舌片11は、第2
の舌片12が折れ曲がつた状態においても板体縁
部分6の板体面23に対して略直交する状態で突
出して該折曲した第2の舌片12を目視不能に覆
い隠すごとくなされていることを特徴とする、ド
ア枠開口部に板体を水密を確保して取付けるため
の板体取付部水密構造。 (2) ドア枠開口部の内面部3に取付けられかつ
板体5の縁部分6を保持しうる保持溝7を具える
主体9の該保持溝7を形成する対向する溝壁部1
0,10の夫々の内側先端縁部分において、板体
面23に向かつて突出する弾性素材からなる水密
部13を形成してなり;該水密部13は、溝壁1
0の開口縁に沿うごとく板体面23に向かつて突
出する第1の舌片11と、保持溝7の溝底側にお
いて該第1の舌片11と所要間隔を隔てた対向状
態で板体面23に向かつて突出しかつ第1の舌片
11よりも突出長さが稍長く形成された第2の舌
片12とからなるとともに;該第2の舌片12は
、保持溝7に嵌込まれる板体縁部分6の板体面2
3と密着した状態で溝底24側に弾性的に折れ曲
がるようになされており、一方第1の舌片11は
、第2の舌片12が折れ曲がつた状態においても
板体縁部分6の板体面23に対して略直交する状
態で突出して該折曲した第2の舌片12を目視不
能に覆い隠すごとくなされていることを特徴とす
る、ドア枠開口部に板体を水密を確保して取付け
るための板体取付部の水密構造を構成する板体取
付部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2587489U JPH02115886U (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2587489U JPH02115886U (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02115886U true JPH02115886U (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=31246997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2587489U Pending JPH02115886U (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02115886U (ja) |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP2587489U patent/JPH02115886U/ja active Pending