JPH0211544A - ドパミン誘導体及びそれらの製法 - Google Patents

ドパミン誘導体及びそれらの製法

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JPH0211544A
JPH0211544A JP63162883A JP16288388A JPH0211544A JP H0211544 A JPH0211544 A JP H0211544A JP 63162883 A JP63162883 A JP 63162883A JP 16288388 A JP16288388 A JP 16288388A JP H0211544 A JPH0211544 A JP H0211544A
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hydroxyphenyl
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addition salt
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Kunihiko Yajima
矢島 邦彦
Reiji Murayama
村山 黎二
Hiroaki Sasaki
博明 佐々木
Osamu Takahashi
修 高橋
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Sankyo Organic Chemicals Co Ltd
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Sankyo Organic Chemicals Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は急激に低下した心臓収縮性及びショックに卓効
を有するドパミン誘導体であるドブタミン用の新規中間
体及びその製法並びにその新規中間体を用いたドブタミ
ン塩酸塩の製法に関する。
〔従来の技術〕
従来、ドブタミン・塩酸塩、即ち3.4−ジヒドロキシ
−N−[3−(4−ヒドロキシフェニル)−1−メチル
−n−プロピル]−β−フェネチルアミン(化合物(I
))・塩酸塩を製造する公知の技術としては、いくつか
あるが、特公昭58−25656号及び特公昭62−2
1343号に開示されており、そのいくつかを示せば、
4−(4−メトキシフェニル)−3−ブテン−2−オン
を水素化し、得られた還元混合物にホモベラトリルアミ
ンを添加し、次いで水素化を行い3.4−ジメトキンー
N−[3−(4−メトキシフェニル)−1−メチル−1
−プロピル]−β−フェネチルアミン(化合物(II)
)を得、次いで臭化水素酸により脱メチル化を行い、ド
ブタミン(化合物(I))塩酸塩を製造する方法である
。又他の方法としては、アニソールと塩化クロトニルと
を反応させ、p−メトキシフェニルプロペニルケトンを
得、これとホモベラトリルアミンとを反応させ、3−(
3,4−ジメトキシフェニルエチルアミノ)−1−(4
−メトキシフェニル)ブタン−1−オン(化合物(m)
)を得、次いで水素化し、化合物(II)を得る。更に
これを臭化水素酸により脱メチル化反応を行い、ドブタ
ミン塩酸塩を製造する方法である。これらの方法はいず
れも、化合物(H)を得てからこれを臭化水素酸によっ
て脱メチル化を行い化合物(I)ドブタミンの塩酸塩を
得る方法である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の製法において、化合物(H)を臭化水
素酸により脱メチル化し化合物(I)を製する際、有機
溶媒を多量に用いておりそのため反応終了後、多量の有
機溶媒及び臭化水素酸を留去せねばならず、反応物が着
色し、目的物の精製が容易であるとは言えず、よりよい
方法が望まれていた。
〔問題点を解決するための手段〕
以上のような従来法における問題点を解決すべく鋭意研
究を行った結果、次亜リン酸塩の存在下、3−(3,4
−ジメトキシフェニルエチルアミノ)−1−(4−メト
キシフェニル)ブタン−1−オン(化合物(III))
又はその酸付加塩と臭化水素酸とを反応させることによ
り、新規の物質である3−(3,4−ジヒドロキシフェ
ニルエチルアミノ)−1−(4−ヒドロキンフェニル)
ブタン−1−オン(化合物(m)又はその酸付加塩を合
成し、次いてその酸付加塩を還元することにより3.4
−ジヒドロキノーN −r3− (4−ヒドロキシフェ
ニル)−1メチル−n−プロピル]−β−フェネチルア
ミン(ドブタミン、化合物(1))・塩酸塩を製造する
方法を見出し本発明を完成した。
本発明の概略の合成ルートを化学式で示せば次の通りで
ある。
化合物(1v)の酸付加塩 本発明を更に詳細に説明すると、本発明の特徴は、次亜
リン酸塩の存在下、化合物(III )又はその酸付加
塩を臭化水素酸により脱メチル化して新規の化合物(1
v)又はその酸付加塩を一得るに際して、有機溶媒を使
用することなく、臭化水素酸のみで反応を完結させるこ
とができ、又副生物の生成が少なく、主生成物の着色の
程度もより低くすることができる。
次いで化合物(1v)酸付加塩を還元して目的物のドブ
タミン(化合物(1))・塩酸塩を得ろが、その結晶化
による精製も比較的容易である。
次に本発明の各工程を更に詳細に説明する。
先ず第一の工程では、化合物(III)から臭化水素酸
により化合物(1v)を得るが、臭化水素酸を過剰に用
いるため、化合物(1v)の臭化水素酸塩が通常得られ
る。この塩を次工程で還元する場合は、通常、この塩を
臭化水素酸以外の酸、例えば塩酸、硫酸、酢酸、メタン
スルホン酸、エクンスルホン酸等の酸の塩に変換後、還
元する。化合物(mの臭化水素酸塩を他の酸付加塩に変
換する方法としては、2通りあり、一つは、化合物(m
の臭化水素酸塩に臭化水素酸以外の塩酸、硫酸等の酸を
加え、臭化水素酸を除去し置換する方法であり、他の一
つは、化合物(1v)の臭化水素酸塩にアルカリを加え
中和して遊離塩基の化合物(IV)を得、これに臭化水
素酸以外の酸を加え、化合物(1v)の塩を形成せしめ
る方法である。又、本第−工程は、次亜リン酸塩、例え
ば次亜リン酸ナトリウ11、次亜リン酸カリウム等の存
在下で行えば、副生物の生成や反応液の着色の保間を一
層低く抑えることができ、この次亜リン酸塩の使用量は
通常、化合物(III)又はその酸付加塩1重量部に対
して、0.01〜l。
0重!i部使用でき、好ましくは0.1〜0.5重量部
である。本工程において使用する臭化水素酸は、47W
【5前後の濃度のものが一般的に用いられ、その使用量
は、化合物(IIL)又はその酸付加塩1重量部に対し
て10〜40重量部の範囲で使用され、20〜30重量
部が好ましく用いられる。反応温度は60℃〜還流温度
(約126℃)であり、温度が低いと反応の進行が遅く
、大体90℃以上が好ましい。反応時間は臭化水素酸の
使用量、反応温度によって異なるが、大体2〜8時間で
ある。
化合物(1)又はその酸付加塩を臭化水素酸により脱メ
チル化反応後、冷却すると化合物(1v)が通常、臭化
水素酸塩として析出する。
これを、ろ取、水洗、乾燥して化合物(1v)の臭化水
素酸塩を得る。得られた臭化水素酸塩を、水に溶かしア
ルカリにより中和することにより遊離塩基の化合物(1
v)が得られる。
この遊離塩基(1v)又はその臭化水素酸塩を、臭化水
素酸以外の酸、例えば、塩酸、硫酸等の酸の水溶液と煮
沸すれば、化合物(1v)の酸付加塩が得られ、またさ
らにメタノール等で再結晶すれば高純度の化合物(mの
酸付加塩が得られる。
次に、第二の工程、即ち化合物(1v)又はその酸付加
塩から化合物(1)ドブタミンの塩酸塩を合成する工程
においては、カルボニルをメチレンに還元する際に行な
われろ一般的な還元法がとられろ。例えば、パラジウム
−カーボン、白金黒、酸化白金等の触媒を使用する一接
触還元により、化合物(1v)の、臭化水素酸以外の酸
の付加塩等から容易に化合物(I)ドブタミンの塩酸塩
を合成することができる。
本工程において、触媒としてパラジウム−カーボン等を
用いた接触還元を行った場合、極性溶媒および酸の存在
下で、常圧ないしは加圧水素下で反応を行うことにより
目的化合物(1)の酸付加塩が得られる。この場合の極
性溶媒としては、水、メタノール、エタノール、酢酸エ
チル等が挙げられ、その使用量は化合物(m又はその酸
付加塩に対して重1で大体5〜50倍量で、好ましくは
大体10〜30倍量である。また酸としては、塩酸、硫
酸、酢酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸等の酸
並びにこれらの混合酸等が挙げられ、その使用量は化合
物(IV)又はその酸付加塩に対して重量で大体0.0
1〜3.0倍量で、好ましくは0.1〜1.0倍量であ
る。またパラジウム(5%)−カーボンを触媒として用
いに場合、その使用量は重量で化合物(m又はその酸付
加塩に対して大体0.05〜0.5倍徹位であり、好ま
しくは0.1−0.3倍量である。この際の水素圧は大
体2〜10 Kg 7cm”である。反応温度は大体1
0〜80℃位で、好ましくは20〜70℃位である。還
元反応は化合物(1v)又はその酸付加塩に対して化学
量論量の水素が反応したときに終了とする。その後、触
媒をろ過し、濃縮後、淡黄色結晶性残留物として化合物
(I)の酸付加塩を得る。
次いで、その酸付加塩が塩酸塩以外の酸付加塩である場
合は、塩酸塩に変換する。要すれば、その後、塩酸水溶
液で再結晶すると白色結晶の化合物(1)(ドブタミン
)の塩酸塩が得られる。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例で示すが、製法についてはこれら
に限定されるものではない。
〔実施例1〕 3−(3,4−ジヒドロキシフェニルエチルアミノ)−
1−(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、−!−オンの
製造。
3001四径フラスコに3−(3,4−ジメトキシフェ
ニルエチルアミノ)−1−(4−メトキシフェニル)ブ
タン−1−オン塩酸塩log、47wt%臭化水素酸2
62g及び次亜リン酸ナトリウム−水和物2.5gを添
加し、還流下で2時間反応した。次いでこの反応混合物
を冷却し、析出した結晶をろ過、乾燥して淡桃色結晶7
.5gを得た。次いでこの粗生成物を1501の温水に
溶解し、活性炭で脱色後、ろ液にIN水酸化ナトリウム
水溶液をpHが7.0 になるまで加え、析出した白色
結晶をろ過、乾燥して3−(3,4−ジヒドロキシフェ
ニルエチルアミノ)−1−(4−ヒドロキシフェニル)
ブタン−1−オン5.0gを得た。
融点= 138〜141℃ 赤外線吸収スペクトル(LJ vxax cts−’、
 KBr錠)3.450:3.+20:1,650:1
,5901.510:1.420;1.380;1,2
901.240:I、180:850 元素分析値(c +*H2+ No 4として)論理値
(%)    実測値(%) C68,5568,24 H6,716,57 N    4.44      4.58〔実施例2〕 3−(3,4−ジヒドロキシフェニルエチルアミノ)−
1−(4−ヒドロキシフェニル)ブタン−1−オン酸付
加塩の製造 300gzl四径フラスクー3− (3,4−ジメトキ
シフェニルエチルアミノ)−1−(4−メトキシフェニ
ル)ブタン−1−オン塩酸塩log、47vt%臭化水
素酸218gおよび次亜リン酸ナトリウム−水和物2.
5gを添加し、還流下で3時間反応した。次いでこの反
応混合物を冷却し、析出した結晶をろ過、乾燥して、淡
桃色結晶8.0gを得た。次いでこの粗生成物を801
の温水に溶解し、活性炭で脱色後、冷却、晶出、ろ過、
乾燥して白色結晶状の3−(3,4−ジヒドロキシフェ
ニルエチルアミノ)−1−(4−ヒドロキシフェニル)
ブタン−1−オン臭化水素酸塩6.4gを得た。
融点 188〜190℃ 赤外線吸収スペクトル(νIlaw cm”、 KBr
錠)・3.400:3,320;3,260:3.00
02.800.1,660.1.600.l、5201
.280.1,2 10.1.+  70元素分析値(
C+sHtvB rN O4として)理論値(%)  
 実測値(・%) C54,5654,47 H5,605,75 N       3.53         3.53
Br     20.41        20.25
次いでこの臭化水素酸塩を4N塩酸で再結晶すると白色
結晶状の3−(3,4−ジヒドロキシフェニルエチルア
ミノ)−1−(4−ヒドロキシフェニル)ブタン−1−
オン塩酸塩が得られた。
融点=179〜181℃ 赤外線吸収スペクトル(v tsax cm−’ KB
r錠)=3.375;3.275;3,200;2,8
00;1.658.1.600wl 、518.1.2
82:1.210:1.170 元素分析値(C+sHv、c IN O−とじて)理論
値(%)   実測値(%) C61,4561,23 H6,306,25 N    3.98     4.09CI   10
.08    10.26〔実施例3〕 3.4−ジヒドロキシ−N−[3−(4−ヒドロキシフ
ェニル)−1−メチル−n−プロピル]−β−フェネチ
ルアミン塩酸塩の製造。
ガラス製オートクレーブに3−(3,4−ジヒドロキシ
フェニルエチルアミノ)−1−(4−ヒドロキシフェニ
ル)ブタン−1−オン塩酸塩10g、メタノール150
m1、メタンスルホン酸2.7gおよび5%パラジウム
−カーボン2.5g+ffi加し、4 Kg/cm”の
水素圧下、約60℃の温度で接触還元した。8時間後に
化学量論量の水素の吸収が認められた。その後、触媒を
ろ別し、ろ液から溶媒を留去して淡黄色結晶性残留物1
2.5gを得た。この残留物を1001の温水に溶解し
、活性炭で脱色し、そのろ液に水100m1、濃塩酸+
00+elを加え、還流下で1時間m4した。その後冷
却し、析出した白色沈澱をろ過した。これを再度4N塩
酸で再結晶して目的物の3.4−ジヒドロキシ−N−[
3−(4−ヒドロキシフェニル)I−メチル−n−プロ
ピル]−β−フェネチルアミン塩酸塩4.8gを得た。
融点184〜187℃。
〔実施例4〕 3.4−ジヒドロキシ−N−[3−(4−ヒドロキシフ
ェニル)−1−メチル−1−プロピル]−β−7エネチ
ルアミン塩酸塩の製造。
ガラス製オートクレーブに3−(3,4−ジヒドロキシ
フェニルエチルアミノ)−1−(4−ヒドロキシフェニ
ル)ブタン−1−オン塩酸塩10g1メタノール150
 ml、濃塩酸51お−よび5%パラジウム−カーボン
2.5gを添加し、4 Kg/am”の水素圧下、約6
0℃の温度で接触還元した。7時間後に化学量論量の水
素の吸収が認められた。その後、触媒をろ別し、ろ液か
ら溶媒を留去して淡黄色残留物14.5gを得た。この
残留物を1001の温水に溶解し、活性炭で脱色した。
この溶液に濃塩酸31を添加し、析出した黄色油状物を
デカントして除き、更に水100m1、濃塩酸100m
1を加え、還流下で1時間JIIJFした。その後、冷
却し、析出した白色沈澱をろ過した。
これを再度4N塩酸で再結晶して目的物の3゜4−ジヒ
ドロキシ−N−[3−(4−ヒドロキシフェニル)−!
−メチルーn−プロピル]β−フェネチルアミン塩酸塩
3.8gを得た。
融点184〜187℃。
〔発明の効果〕
本発明方法によれば、第一工程において、次亜リン酸塩
を添加して実施するため、得られた中間体の、着色の程
度及びヨリ生物の生成を−より低く抑えることができ、
結果として第二工程において、最終的に得られるドブタ
ミン・塩酸塩の着色の程度も少なく、且つその精製ら比
較的容易である。
特許出願人  三共有機合成株式会社 代 理 人  弁理士 搾出 庄治

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される3−(3,4−ジヒドロキシフェニルエチル
    アミノ)−1−(4−ヒドロキシフェニル)ブタン−1
    −オン及びその酸付 加塩。 2、次亜リン酸塩の存在下において、3−(3,4−ジ
    メトキシフェニルエチルアミノ)−1−(4−メトキシ
    フェニル)ブタン−1−オン又はその酸付加塩を臭化水
    素酸と反 応させることからなる、3−(3,4−ジヒドロキシフ
    ェニルエチルアミノ)−1−(4−ヒドロキシフェニル
    )ブタン−1−オン 又はその酸付加塩を製造する方法。 3、3−(3,4−ジヒドロキシフェニルエチルアミノ
    )−1−(4−ヒドロキシフェニル)ブタン−1−オン
    酸付加塩を還元すること からなる、3,4−ジヒドロキシ−N−[3−(4−ヒ
    ドロキシフェニル)−1−メチル−n−プロピル]−β
    −フェネチルアミン・塩酸塩を製造する方法。
JP63162883A 1988-06-30 1988-06-30 ドパミン誘導体及びそれらの製法 Granted JPH0211544A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7706221B2 (en) 2006-07-19 2010-04-27 Hitachi, Ltd. Information recording/reproducing apparatus

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