JPH02114930A - 内視鏡用挿入補助具 - Google Patents

内視鏡用挿入補助具

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JPH02114930A
JPH02114930A JP63267655A JP26765588A JPH02114930A JP H02114930 A JPH02114930 A JP H02114930A JP 63267655 A JP63267655 A JP 63267655A JP 26765588 A JP26765588 A JP 26765588A JP H02114930 A JPH02114930 A JP H02114930A
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JP
Japan
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insert
section
hard sheath
sheath
flexible
Prior art date
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Pending
Application number
JP63267655A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Washitsuka
鷲塚 信彦
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02114930A publication Critical patent/JPH02114930A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内視鏡の体内への挿入を補助するために用い
られる内視鏡用挿入補助具に関する。
〔従来の技術〕
近年、腎臓、尿管といった泌尿器の疾患検査。
治療に内視鏡が広く使用されるようになってきた。
なかでも、挿入時における患者への負担が軽いフレキシ
ブルな挿入部を備えた内視鏡(以後、軟性鏡と称する)
がよく用いられている。
第1図は軟性鏡の挿入手技の一例を示す。従来、軟性鏡
の挿入部Aを経尿道的に単独で尿管B内へ挿入する場合
、挿入部Aをその外径よりも細い尿管口Cに通す必要が
あるが、術者が操作部を把持しながら挿入部Aの手元側
を押進めても、挿入部Aはフレキシブルなために、尿管
口Cを押し広げて通過しようとする力が挿入部Aの先端
側に伝わらず、挿入部Aが膀胱り内において途中で撓ん
でしまい、結果として挿入部Aを尿管Bへ導くことがで
きないということがあった。
そこで、従来は軟性鏡を挿入する前にバルー゛、/カテ
ーテルを用いて尿管口を拡張し、ガイド・/スを尿管口
を通じて予め尿管内へ挿入してお:、\、。
このガイドシース内に軟性鏡を挿入することにより、ガ
イドシースをガイドとして尿管へ導くという方法が採用
されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の挿入方法では軟性鏡の挿入前
にガイドシースを予め尿管内へ挿入1.7ておく必要が
あり、術者にとって煩雑であるとともに、処置時間が長
くなるという欠点があった。
そこで、ガイドシースを予め軟性鏡の挿入部に装着して
おき、これら両者を一体的に尿管内へ挿入する試みがな
されているが、ガイドシースから露出している挿入部の
手元側が依然としてフレキシブルなため、その部分が撓
んでしまい、やはり挿入部を尿管へ導くことができなか
った。
また、軟性鏡の挿入部の外径を尿管日並に細くするとい
うことも考えられたが、このようにすると軟性鏡機能、
たとえば光学系(解像力や明るさ)や、挿入部の曲げや
ねじりに対する耐性が劣り、使用できるレベルのものと
はならなかった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、挿入操作の煩雑さをなくし、かつ内視
鏡機能を低下させることなく、挿入部を目的部位へ容易
に導くことができる内視鏡用挿入補助具を提供しようと
するものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕上記課題を解
決するために本発明は、操作部の先端側に可撓性を有す
る挿入部を設けてなる内視鏡の上記挿入部が挿通可能な
中空部を備えた硬性シースと、この硬性シースに上記挿
入部の先端側を挿入した状態で該硬性シースと上記操作
部とに着脱自在に接続されこれら両者を連結せしめる固
定部材とによって挿入補助具を構成した。そして、挿入
部の挿入時には硬性シースおよび固定部材によって挿入
部に剛性を付与しながらこれらを一体的に挿入し、所定
部位に達した時点で固定部材を取外し、硬性シースをガ
イドとして挿入部を押進める。これにより、挿入部を目
的部位へ容易に導くことができる。
〔実施例〕
以下本発明について、第1図ないし第3図に示す第1の
実施例にもとづき説明する。
第1図は本発明による挿入補助具1を軟性鏡2に装着し
た状態を示し、挿入補助具1は硬性シース部3と、この
硬性シース部3と軟性鏡2とを連結せしめる固定部材と
しての固定アーム部4とからなる。一方、軟性鏡2は操
作部5(先端側一部のみ図示する)の先端側に長尺でフ
レキシブルな挿入部6を設けてなり、その内部には図示
しない観察光学系や照明光学系、その他相子チャンネル
等の内蔵物が設けられている。なお、操作部5と挿入部
6との接続部にはテーパ状の弾性樹脂からなる保護部材
7が被覆されている。観察光学系は操作部5の後端に設
けられた接眼部に光学的に接続されており、観察光学系
の対物レンズから入射した像は接眼部にて観察される。
また、照明光学系は操作部5に接続されたライトガイド
ケーブルを介して光源装置に光学的に接続されており、
光源装置が発生する光は照明光学系の照明窓から挿入部
6の前方に照射される。
上記挿入補助具1の構成シース部3内には、軟性鏡2の
挿入部6が挿通される中空部8が硬性シース部3の全長
に亙って設けられている。また、硬性シース部3の先端
には傾斜面9が形成されており、硬性シース部3の外径
よりも細い尿管口C(第9図参照)に挿入しやすくなっ
ている。さらに、硬性シース部3の後端部には、他の部
分よりも外径が小さい溝部10が硬性シース部3の全周
に亙って設けられている。
第2図は固定アーム部4の斜視図である。この固定アー
ム部4は、第3図に示すような両端に半円状の係止部1
1.12を有するスパナ状の板材において、一方の係止
部11を固定アーム部4の長手方向に対して直角方向に
くの字状に屈曲するとともに、他方の係止部12を固定
アーム部4の長手方向に対して直角方向に屈曲して形成
されている。なお、図においては一方の係止部11を他
方の係止部12とは反対の方向に突出するようにくの字
状に屈曲したが、これは逆の方向に屈曲させてもよい。
そして、一方の係止部11は硬性シース部3の溝部10
に着脱自在に嵌着され、他方の係止部12は軟性鏡2の
保護部材7に着脱自在に嵌着される。なお、一方の係止
部11を溝部10に係止した際、第1図に示すように一
方の係止部11の両面一部分が溝部10の両端面一部分
に圧接し、それぞれの接触点において一方の係止部11
を平板状にすべく力が作用して一方の係止部11が固定
されている。
かくして、このような硬性の挿入補助具1を軟性鏡2に
装着するには、まず固定アーム部4の一方の係止部11
を硬性シース部3の溝部10に嵌着しておく。次に、硬
性シース部3の後端側から軟性鏡2の挿入部6を中空部
8に挿入し、固定アーム部4の他方の係止部12が軟性
鏡2の保護部材7に嵌合した時点(第1図の状態)でそ
の挿入を停止する。これにより、硬性シース部3に挿入
部6の先端側を挿入した状態で軟性鏡2に挿入補助具1
が固定的に保持される。なお、このとき挿入部6の先端
が硬性シース部3の先端部に位置するように、硬性シー
ス部3の長さ、あるいは固定アーム部4の長さが調節さ
れている。
そして、術者は軟性鏡2の操作部5を把持し、接眼部を
のぞきながら硬性シース部3および挿入部6を経尿道的
に膀胱D1尿管口C1尿管B(第9図参照)へと押進め
る。その押進める力によって尿管口Cを硬性シース部3
により押し広げる。
術者は硬性シース部3の先端部が尿管B内へ人つたのを
接眼部を通じて直接口で確認したのち、その状態を維持
したまま固定アーム部4を硬性シース部3および軟性鏡
2から取外す。その後、硬性シース部3を従来のガイド
シースとして軟性鏡2の挿入部6を尿管Bや腎臓E内の
目的とする部位へ導く。
このような構成の挿入補助具1によれば、軟性鏡2の挿
入部6を尿管Bへ挿入するときには挿入部6は全長に亙
り硬性となるので、軟性鏡2の手元側を押す力が直接先
端側まで伝わり、フレキシブルな挿入部6を途中で撓ま
せることなく 、1lri人部6を目的部位へ容易に導
くことができる。しかも、従来のようにガイドシースを
予め尿管Bへ挿入しておくといった面倒な作業が不要と
なり、挿入操作の煩雑さをなくすことができる。また、
固定アーム部4が取外し可能なため、挿入補助具1によ
って軟性鏡2の挿入部6を尿管口Cへ挿入【7た後は、
従来と同様に硬性シース部3から露出している挿入部6
の手元側の柔軟性を利用して、術者は楽な姿勢で挿入部
6を挿入することができる。
さらに、固定アーム部4の硬性シース部3および軟性鏡
2との着脱が容易に行なえる他、一方の係止部11をく
の字状に屈曲形成したので、固定アーム部4を硬性シー
ス部3に対して確実2強固に固定することができる。
第4図は本発明の第2の実施例を示す。この実施例の場
合の固定アーム部21は柔軟性を有して構成されている
。すなわち、固定アーム部21は複数、たとえば3本の
密巻きコイル部材22・・・と、これらコイル部材22
・・・の両端に接着等により°相対向して固定された一
対の係止部23.24とからなる。各密巻きコイル部材
22・・・は術者が挿入補助具1を押進める際に撓むこ
とのない十分な弾性およびある程度の柔軟性を有してい
る。また、一方の係止部23は上記第1の実施例と同様
にくの字状に屈曲形成されている。
このような構成によれば、挿入補助具1を軟性鏡2に装
着して挿入部6を尿管B内へ挿入する際、硬性シース部
3から露出している挿入部6の手元側は完全な硬性とは
ならず、ある程度の柔軟性を有するため、術者はより楽
な姿勢で挿入操作を進めることができる。
第5図は本発明の第3の実施例を示す。この実施例の場
合の固定アーム部31は2分割構成とされている。すな
わち、固定アーム部31は一端にくの字状に屈曲された
係止部32を備えた第1のスライダ33と、同じく一端
に係止部34を備えた第2のスライダ35とからなる。
第1のスライダ33には長さノに亙って縦溝36が設け
られている。一方、第2のスライダ35には螺材37が
立設されており、この螺材37は第1のスライダ33の
縦溝36を下から貫通してその先端が第1のスライダ3
3の上部に突出している。そして、この螺材37には固
定つまみ38が第1のスライダ33の上部から螺合され
、この固定つまみ38をきつくねじ込むことにより、第
1のスライダ33と第2のスライダ35とを固定する。
このような構成において、挿入補助具〕を軟性m2に装
着する場合には、まず固定つまみ38りゆるめ、第1の
スライダ33に対して坏2:のシ、゛・イダ35を長手
方向に沿ってスライドさせ(ストロークはJり、固定ア
ーム部31を使用する軟性鏡2の挿入部6の長さに見合
った長さに調節する。
このとき、第2のスライダ35側の係止部34が軟性鏡
2の保護部材7に嵌着された時点で、挿入部6の先端が
硬性シース部3の先端部に位置するように固定アーム部
31の長さを調節する。このようにして挿入補助具1を
軟性鏡2に装着した後、固定つまみ38をねじ込んで第
1のスライダ33と第2のスライダ35とを固定する。
このような構成によれば、使用する軟性鏡2の挿入部6
の長さに合せて固定アーム部31を適切な長さに調節で
きるので、汎用性を向上でき、種々の長さの軟性鏡2に
使用することができる。
第6図および第7図は本発明の第4の実施例を示す。こ
の実施例の場合の硬性シース部41は、その中空部42
が潅流液の供給通路として兼用されている。すなわち、
硬性シース部41の手元側には中空部42と外部とを連
通ずる口金43が突設されている。また、硬性シース部
41の後端には他の部分よりも外径が大きい凸部44が
硬性シース部41の全周に亙って設けられている。この
凸部44の外側には弾性材料から有底筒状に形成された
キャップ45が嵌着されており、このキャップ45の底
面中央部には軟性1!2の挿入部6を通す貫通孔46が
設けられている。この貫通孔46は、自由状態において
は上記挿入部6の外径よりも小さく形成されている。さ
らに、固定アーム部47の係止部48.49は両方とも
固定アーム部47の長手方向に対して直角方向に屈曲し
て形成されており、一方の係止部48はキャップ45の
外周に着脱自在に嵌着され、他方の係止部49は上記能
の実施例と同様に軟性vt2の保護部材7に着脱自在に
嵌着する。
このような構成において、軟性鏡2の挿入部6はキャッ
プ45の貫通孔46を通って構成シース部41の中空部
42へ挿入される。このとき、貫通孔46は挿入部6の
外径よりも小さく形成されているため、挿入部6によっ
て貫通孔46が押し広げられると同時に、貫通孔46が
挿入部6に密着した状態になる。挿入補助具1と軟性t
ft2とを一体的に尿管口C(第9図参照)へ挿入する
際、および尿管口Cへの挿入後に硬性シース部41をガ
イドシースとして挿入部6を尿管Bへ導く際、視野を確
保するための送液、吸引が必要となった場合は、硬性シ
ース部41の口金43にシリンジやチューブ等を接続し
て中空部42と挿入部6との間の隙間から潅流液の出し
入れを行なう。このとき、挿入部6はキャップ45の貫
通孔46を水密的に貫通しているので、貫通孔46から
湾流液が漏れることはない。
このような構成によれば、硬性シース部41の挿入部6
を挿通するための中空部42を潅流液9流通通路として
利用したので、複雑な装置を用いることなく、挿入時の
視野を容品に確保することができる。
なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではない
。たとえば第8図に示すように、硬性シース部3の先端
部に滑らかな曲面からなる膨出部51を形成するように
してもよい。この場合、硬性シース部3の先端部を、尿
管口Cを傷付けることなく、これに係止して安定させる
ことができる。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施
できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、挿入時における患
者への負担が軽い軟性鏡の挿入部を体内、たとえば尿管
へ挿入する際、挿入補助具によって挿入部に剛性を付与
しながら挿入するようにしたので、軟性鏡の手元側を押
す力が直接先端側まで伝わり、フレキシブルな挿入部を
途中で撓ませることなく、挿入部を目的部位へ容品に導
くことができる。したがって、ガイドシースを予めたと
えば尿管へ挿入しておくといった面倒な作業が不要とな
り、挿入操作の煩雑さをなくすことができるとともに、
処置時間を短縮することができ、患者の負担も軽減でき
る。また、挿入部をたとえば尿管日並に細径化する必要
もなく、その分、内視鏡機能を充実させることができる
。つまり、解像力や明るさ、挿入部の曲げやねじりに対
する耐性等を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図は軟性鏡に挿入補助具を装着した状態を一部断面し
て示す図、第2図は固定アーム部の斜視図、第3図は固
定アーム部の成形前の平面図、第4図は本発明の第2の
実施例を示す固定アーム部の斜視図、第5図は本発明の
第3の実施例を示す固定アーム部の断面図、第6図およ
び第7図は本発明の第4の実施例を示し、第6図は軟性
鏡に挿入補助具を装着した状態を一部断面して示す図、
第7図は固定アーム部の斜視図、第8図は変形例を示す
硬性シース部先端の断面図、第9図は従来例における泌
尿器に軟性鏡を挿入している状態を示す図である。 1・・・挿入補助具、2・・・軟性鏡、3,41・・・
硬性シース部、4.21.31.47・・・固定アーム
部、5・・・操作部、6・・・挿入部、8.42・・・
中空部、出願人代理人 弁理士 坪井 淳

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作部の先端側に可撓性を有する挿入部を設けてなる内
    視鏡の上記挿入部が挿通可能な中空部を備えた硬性シー
    スと、この硬性シースに上記挿入部の先端側を挿入した
    状態で該硬性シースと上記操作部とに着脱自在に接続さ
    れこれら両者を連結せしめる固定部材とを具備したこと
    を特徴とする内視鏡用挿入補助具。
JP63267655A 1988-10-24 1988-10-24 内視鏡用挿入補助具 Pending JPH02114930A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63267655A JPH02114930A (ja) 1988-10-24 1988-10-24 内視鏡用挿入補助具

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JP63267655A JPH02114930A (ja) 1988-10-24 1988-10-24 内視鏡用挿入補助具

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JPH02114930A true JPH02114930A (ja) 1990-04-27

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JP (1) JPH02114930A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020530325A (ja) * 2017-08-07 2020-10-22 武漢佑康科技有限公司 泌尿器外科用内視鏡検査鞘

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020530325A (ja) * 2017-08-07 2020-10-22 武漢佑康科技有限公司 泌尿器外科用内視鏡検査鞘

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