JPH02114748A - 音声信号送受信装置 - Google Patents
音声信号送受信装置Info
- Publication number
- JPH02114748A JPH02114748A JP26844588A JP26844588A JPH02114748A JP H02114748 A JPH02114748 A JP H02114748A JP 26844588 A JP26844588 A JP 26844588A JP 26844588 A JP26844588 A JP 26844588A JP H02114748 A JPH02114748 A JP H02114748A
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Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 23
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は一般アナログ公衆回線上で高品質な音声信号
を送信及び受信する音声信号送受信装置に関する。
を送信及び受信する音声信号送受信装置に関する。
従来の技術
一般アナログ公衆回線に接続している電話機において1
ellz〜20 、 ooolIzに亘る音声信号を伝
送しようとすると、一般公衆回線の伝送帯域が3001
1z〜3aooHzに制限されているため、従来の電話
機を用いた場合には高品質な音声信号の送信及び受信は
実現できない。
ellz〜20 、 ooolIzに亘る音声信号を伝
送しようとすると、一般公衆回線の伝送帯域が3001
1z〜3aooHzに制限されているため、従来の電話
機を用いた場合には高品質な音声信号の送信及び受信は
実現できない。
発明が解決しようとする課題
このように、単に公衆回線で音楽情報を伝送しようとし
ても、制限された伝送帯域より高品質に伝送することが
できないという問題があった。
ても、制限された伝送帯域より高品質に伝送することが
できないという問題があった。
そこで、本発明は上記のととく狭帯域の伝送路において
も高品質な音声信号の送信及び受信が行える音声信号送
受信装置を提供しようとするものである。
も高品質な音声信号の送信及び受信が行える音声信号送
受信装置を提供しようとするものである。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために本発明の音声信号送受信装置
は入力アナログオーディオ信号をディジタルデータに変
換するアナログ−ディジタル変換部と、その変換された
ディジタルデータを格納するメモリと、格納されたディ
ジタルデータを所定周波数で変調する変調部及び受信デ
ータを復調する復調部と、そのデータを格納するメモリ
と、ディジタルデータをアナログオーディオ信号に変換
するディジタル−アナログ変換部から構成されている。
は入力アナログオーディオ信号をディジタルデータに変
換するアナログ−ディジタル変換部と、その変換された
ディジタルデータを格納するメモリと、格納されたディ
ジタルデータを所定周波数で変調する変調部及び受信デ
ータを復調する復調部と、そのデータを格納するメモリ
と、ディジタルデータをアナログオーディオ信号に変換
するディジタル−アナログ変換部から構成されている。
作用
上記構成により入力アナログデータをディジタルデータ
に変換することでメモリに蓄えることが可能となり、伝
送帯域内の搬送波をディジタルデータに応じて変調し、
受信側で復調することにより、ディジタルデータが受信
側に伝送される。受信側では受信したディジタルデータ
をメモリに格納し、このデータをディジタル−アナログ
変換してやれば送信側と同レベルの音楽情報を再生でき
る。
に変換することでメモリに蓄えることが可能となり、伝
送帯域内の搬送波をディジタルデータに応じて変調し、
受信側で復調することにより、ディジタルデータが受信
側に伝送される。受信側では受信したディジタルデータ
をメモリに格納し、このデータをディジタル−アナログ
変換してやれば送信側と同レベルの音楽情報を再生でき
る。
この結果、一般公衆回線上で高品質な音楽情報の送信及
び受信が行えることとなる。
び受信が行えることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例の音声信号送受信装置について
、図面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実
施例における音声信号送受信装置の構成を示すブロック
図である。第1図において、1は入力アナログオーディ
オ信号をディジタル信号に変換するアナログ−ディジタ
/l/(A/D)変換部、2はアナログ信号入力かディ
ジタル信号入力か、あるいは送信モードか受信モードか
によってデータの伝達制御を行うデータ制御部、3はデ
ィジタルオーディオ信号を格納するためのメモリで、4
はメモリ3の読出し及び書込みを制御するメモリ制御部
、5は送信モードと受信モードに対応した通信制御を行
う送受信制御部、6はディジタルオーディオ信号を伝送
帯域(300〜34oOKHz)内の搬送波を変調し、
また受信信号の復調5・\−ノ をする変復調部、7は一般公衆回線と変復調部6のイン
タフェースをする網制御部(NOU)、8は受信したデ
ィジタルデータをアナログ信号に変換するディジタル−
アナログ(D/A )変換部、9はD/A変換部8から
の離散データを整形する音声帯域のローパスフィルタ、
1oは一般の電話機である。
、図面を参照しながら説明する。第1図は本発明の一実
施例における音声信号送受信装置の構成を示すブロック
図である。第1図において、1は入力アナログオーディ
オ信号をディジタル信号に変換するアナログ−ディジタ
/l/(A/D)変換部、2はアナログ信号入力かディ
ジタル信号入力か、あるいは送信モードか受信モードか
によってデータの伝達制御を行うデータ制御部、3はデ
ィジタルオーディオ信号を格納するためのメモリで、4
はメモリ3の読出し及び書込みを制御するメモリ制御部
、5は送信モードと受信モードに対応した通信制御を行
う送受信制御部、6はディジタルオーディオ信号を伝送
帯域(300〜34oOKHz)内の搬送波を変調し、
また受信信号の復調5・\−ノ をする変復調部、7は一般公衆回線と変復調部6のイン
タフェースをする網制御部(NOU)、8は受信したデ
ィジタルデータをアナログ信号に変換するディジタル−
アナログ(D/A )変換部、9はD/A変換部8から
の離散データを整形する音声帯域のローパスフィルタ、
1oは一般の電話機である。
以上のように構成された音楽情報送受信装置について、
以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
まず第2図は本発明の一実施例における各部の波形を示
すものである。アナログオーディオ入力端子Aから入力
された信号はA/D変換部1でディジタルデータに変換
される。その様子を第2図(イ)に示す。第2図(イ)
においてAは振幅、tは時間軸、Tsはサンプリング間
隔、a −jはサンプリング点である。Da〜Dj は
各サンプリング点における振幅である。
すものである。アナログオーディオ入力端子Aから入力
された信号はA/D変換部1でディジタルデータに変換
される。その様子を第2図(イ)に示す。第2図(イ)
においてAは振幅、tは時間軸、Tsはサンプリング間
隔、a −jはサンプリング点である。Da〜Dj は
各サンプリング点における振幅である。
このようにA/D変換部1で変換されたディジタルデー
タはデータ制御部2に入力される。デー6へ一/ 夕制御部2ではアナログ入力信号かディジタル入力信号
の選択及び送信モードか受信モードの選択を行う。ディ
ジタル入力信号はディジタルオーディオ入力端子Bより
入力される。
タはデータ制御部2に入力される。デー6へ一/ 夕制御部2ではアナログ入力信号かディジタル入力信号
の選択及び送信モードか受信モードの選択を行う。ディ
ジタル入力信号はディジタルオーディオ入力端子Bより
入力される。
送信モード時にはデータ制御部2からメモリ制机部4に
出力されたデータはメモリ3に一担格納される。伝送し
たいデータ量が全て格納されると、メモ’J3に格納さ
れたデータは送受信制御部5に出力され、さらに変復調
部6に送られて変調される。その様子を第2図C口)、
(ハ)に示す。第2図c口)。
出力されたデータはメモリ3に一担格納される。伝送し
たいデータ量が全て格納されると、メモ’J3に格納さ
れたデータは送受信制御部5に出力され、さらに変復調
部6に送られて変調される。その様子を第2図C口)、
(ハ)に示す。第2図c口)。
(ハ)において人は振幅、tは時間軸、Da 、 Db
。
。
DCは第2図(イ)のa、b、cの各サンプリング点に
おける振幅Tcは周期を表わしている。すなわち、第2
図c口)は搬送波であり、第2図((イ)の各サンプリ
ング点の振幅で変調した信号が第2図(ハ)である。変
復調部6で変調された信号は網制御部7を通じて一般公
衆回線に送出される。
おける振幅Tcは周期を表わしている。すなわち、第2
図c口)は搬送波であり、第2図((イ)の各サンプリ
ング点の振幅で変調した信号が第2図(ハ)である。変
復調部6で変調された信号は網制御部7を通じて一般公
衆回線に送出される。
受信時は一般公衆回線から網制御部7を通じて送られて
きた信号を変復調部6で復調し、送受信制御5を経てメ
モリ3にメモリ制御部4により格7ベーノ 納する。メモリ制御4は一連のデータを格納し終えると
第2図に)のTsの間隔で格納データを読出し、データ
制御部2に送る。データ制御部2から出力されるデータ
はA/D変換部8及びローパスフィルタ9を通過してオ
ーディオ出力となる。また、データ制御部2からはデジ
タル出力も同時に出力され、デジタルオーディオ信号と
なる。第2図に)はA / D変換部8の出力で離散デ
ータである。第2図に)、(ホ)においてa′〜j′は
復調したデータポイントである。第2図(ホ)はローパ
スフィルター9の出力波形で、この出力がアナログオー
ディオ出力となる。
きた信号を変復調部6で復調し、送受信制御5を経てメ
モリ3にメモリ制御部4により格7ベーノ 納する。メモリ制御4は一連のデータを格納し終えると
第2図に)のTsの間隔で格納データを読出し、データ
制御部2に送る。データ制御部2から出力されるデータ
はA/D変換部8及びローパスフィルタ9を通過してオ
ーディオ出力となる。また、データ制御部2からはデジ
タル出力も同時に出力され、デジタルオーディオ信号と
なる。第2図に)はA / D変換部8の出力で離散デ
ータである。第2図に)、(ホ)においてa′〜j′は
復調したデータポイントである。第2図(ホ)はローパ
スフィルター9の出力波形で、この出力がアナログオー
ディオ出力となる。
以上のように本実施例によれば、アナログオーディオ信
号をアナログ−デジタル変換によってメモリに一担格納
しておき、一般公衆回線帯域内の搬送波を変調し、また
、受信した信号を復調して一担メモリに格納し、格納デ
ータを再生することによシ、送信時の原音に忠実な音楽
を受信側で再生できる。
号をアナログ−デジタル変換によってメモリに一担格納
しておき、一般公衆回線帯域内の搬送波を変調し、また
、受信した信号を復調して一担メモリに格納し、格納デ
ータを再生することによシ、送信時の原音に忠実な音楽
を受信側で再生できる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、アナログ−ディジタル変
換部とディジタル−アナログ変換部とデータ格納メモリ
と変復調部を設けることにより、狭帯域伝送路において
高品質音楽情報を伝送することができる。
換部とディジタル−アナログ変換部とデータ格納メモリ
と変復調部を設けることにより、狭帯域伝送路において
高品質音楽情報を伝送することができる。
第1図は本発明の一実施例における音声信号送受信装置
のブロック図、第2図は第1図の各部の波形図である。 1・・・・・・アナログ−ディジタル変換部、2・・印
・データ制御部、3・・・・・・メモリ、4・・・・・
・メモリ制御部、5・・・・・・送受信制御部、6・・
・・・・変復調部、7・・・・・・網制御部、8・・・
・・・ム/D変換部、9・・印・ローパスフィルター、
10・・・・・・電話機、A・川・・アナログオーディ
オ入力端子、B・・・・・・ディジタルオーディオ入力
端子、C・・・・・・アナログオーディオ出力端子、D
・・・・・ディジタルオーディオ出力端子、E・・・・
・・一般公衆回線接続端子。
のブロック図、第2図は第1図の各部の波形図である。 1・・・・・・アナログ−ディジタル変換部、2・・印
・データ制御部、3・・・・・・メモリ、4・・・・・
・メモリ制御部、5・・・・・・送受信制御部、6・・
・・・・変復調部、7・・・・・・網制御部、8・・・
・・・ム/D変換部、9・・印・ローパスフィルター、
10・・・・・・電話機、A・川・・アナログオーディ
オ入力端子、B・・・・・・ディジタルオーディオ入力
端子、C・・・・・・アナログオーディオ出力端子、D
・・・・・ディジタルオーディオ出力端子、E・・・・
・・一般公衆回線接続端子。
Claims (1)
- 入力アナログオーディオ信号をディジタルデータに変
換するアナログ−ディジタル変換部と、入力ディジタル
データをアナログオーディオ信号に変換するディジタル
−アナログ変換部と、前記アナログ−ディジタル変換部
からの入力データ、前記ディジタル−アナログ変換部へ
の出力データ、外部端子から入力されるディジタルオー
ディオ信号及び外部端子へ出力するディジタルオーディ
オ信号の入出力を制御するデータ制御部と、前記データ
制御部からのデータあるいは受信したデータを蓄積する
メモリと、前記メモリを駆動制御するメモリ制御部と、
データの送信及び受信の制御をする送受信制御部と、一
般公衆回線伝送路の帯域内でデータを転送するための変
調及び受信した変調信号を復調する変復調部と、一般公
衆回線インタフェース及び電話機と前記変復調部を切換
える回線制御部とを備えた音声信号送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26844588A JPH02114748A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 音声信号送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26844588A JPH02114748A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 音声信号送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02114748A true JPH02114748A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17458606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26844588A Pending JPH02114748A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 音声信号送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02114748A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5481599A (en) * | 1993-07-22 | 1996-01-02 | Macallister; Donald I. | Automated audio output device for a telephone set |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191454A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Sekisui Chem Co Ltd | 音声情報の伝送システム |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP26844588A patent/JPH02114748A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191454A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Sekisui Chem Co Ltd | 音声情報の伝送システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5481599A (en) * | 1993-07-22 | 1996-01-02 | Macallister; Donald I. | Automated audio output device for a telephone set |
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