JPH0211395A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
- Publication number
- JPH0211395A JPH0211395A JP63163122A JP16312288A JPH0211395A JP H0211395 A JPH0211395 A JP H0211395A JP 63163122 A JP63163122 A JP 63163122A JP 16312288 A JP16312288 A JP 16312288A JP H0211395 A JPH0211395 A JP H0211395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- cap
- casing
- case
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置に用いるICカードに関する。
従来のICカードは耐ダスト用のキャップをコネクタ部
にのみ装着するだけであった。
にのみ装着するだけであった。
従来のICカードでは耐ダスト用のキャップをコネクタ
部にのみ装着するため、外観上又は携帯上違和感があり
、また抜けやすいため、紛失してしまう可能性があった
。
部にのみ装着するため、外観上又は携帯上違和感があり
、また抜けやすいため、紛失してしまう可能性があった
。
また、従来のICカードは装置に取付けた状態で装置か
ら露出している部分に凹凸による引掛りがないため装置
から取り外すときに、持ちにくく、滑って抜きづらいと
いう欠点があった。
ら露出している部分に凹凸による引掛りがないため装置
から取り外すときに、持ちにくく、滑って抜きづらいと
いう欠点があった。
本発明の目的は前記課題を解決したICカードを提供す
ることにある。
ることにある。
前記目的を解決するため、本発明に係るICカードにお
いては、情報処理装置に接続するコネクタ部を一端に有
するICカードと、ICカード本体を抜差可能に収容し
て前記コネクタ部を隔離するケースとの組合せからなり
、前記ICカードの他端に、前記ケースの開口に脱着可
能に係止させるキャップと、前記ケース並びに装置への
抜き差し操作用の把手とを設けたものである。
いては、情報処理装置に接続するコネクタ部を一端に有
するICカードと、ICカード本体を抜差可能に収容し
て前記コネクタ部を隔離するケースとの組合せからなり
、前記ICカードの他端に、前記ケースの開口に脱着可
能に係止させるキャップと、前記ケース並びに装置への
抜き差し操作用の把手とを設けたものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
図において、本発明のICカードは、情報処理装置に接
続するコネクタ部4を一端に備えたICカード本体1と
、該カード本体1を抜差可能に収容するケース3との組
合せからなるものである。該ICカード本体1のコネク
タ部4の反端側の端部にはカード操作あるいはケース3
への抜き差し操作用の把手2a、2aをケース3の両側
方に突出させて一体に設け、その基部には前記ケース3
の開口に嵌合させるキャップ2を形成する。実施例では
該ケース3の差込口口縁3aに凹部3bを、またキャッ
プ2に凸部2bをそれぞれ設け、凹部3bと凸部2bと
を嵌合させてケース3の差込口にキャップ2を脱着可能
に結合させる例を示している。
続するコネクタ部4を一端に備えたICカード本体1と
、該カード本体1を抜差可能に収容するケース3との組
合せからなるものである。該ICカード本体1のコネク
タ部4の反端側の端部にはカード操作あるいはケース3
への抜き差し操作用の把手2a、2aをケース3の両側
方に突出させて一体に設け、その基部には前記ケース3
の開口に嵌合させるキャップ2を形成する。実施例では
該ケース3の差込口口縁3aに凹部3bを、またキャッ
プ2に凸部2bをそれぞれ設け、凹部3bと凸部2bと
を嵌合させてケース3の差込口にキャップ2を脱着可能
に結合させる例を示している。
実施例において、装置に取付けた状態のICカードはキ
ャップ2の把手2aを持ってICカードを装置から取り
外す(又は取付ける)。
ャップ2の把手2aを持ってICカードを装置から取り
外す(又は取付ける)。
ICカードを携帯するときは、第2図に示すように耐ダ
スト用のケース3にICカード本体1を、コネクタ部4
側から差し込み、カード本体1をケース3内に収納して
コネクタ部を外部から隔離する。
スト用のケース3にICカード本体1を、コネクタ部4
側から差し込み、カード本体1をケース3内に収納して
コネクタ部を外部から隔離する。
キャップ2とケース3の接合部に凹凸があるため。
ICカード本体1をケース3に装着すると、キャップ2
がケースの差込口に結合されて一体となる。
がケースの差込口に結合されて一体となる。
ICカード本体1を装置に取付けるときは、ケース3を
取り去り、コネクタ部4側から装置に差し込む。
取り去り、コネクタ部4側から装置に差し込む。
以上説明したように本発明はICカードの装置から露出
する部分に把手をもつキャップを固着することにより、
ICカードの装置への取付け、取外しが容易にできる。
する部分に把手をもつキャップを固着することにより、
ICカードの装置への取付け、取外しが容易にできる。
またICカードを携帯するときは耐ダスト用のケースを
装着することにより、コネクタ部にゴミが入り込むのを
防ぐ効果がある。この際、ケースがICカードに固着さ
れたキャップと一体となるため、外観上又は携帯上違和
感がなく、かつケースが抜は落ちにくくなるという効果
がある。
装着することにより、コネクタ部にゴミが入り込むのを
防ぐ効果がある。この際、ケースがICカードに固着さ
れたキャップと一体となるため、外観上又は携帯上違和
感がなく、かつケースが抜は落ちにくくなるという効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図。
第2図は同断面図である。
Claims (1)
- (1)情報処理装置に接続するコネクタ部を一端に有す
るICカードと、ICカード本体を抜差可能に収容して
前記コネクタ部を隔離するケースとの組合せからなり、
前記ICカードの他端に、前記ケースの開口に脱着可能
に係止させるキャップと、前記ケース並びに装置への抜
き差し操作用の把手とを設けたことを特徴とするICカ
ード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163122A JPH0211395A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | Icカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63163122A JPH0211395A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | Icカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211395A true JPH0211395A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15767599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63163122A Pending JPH0211395A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | Icカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0211395A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007032212A1 (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | カード型装置 |
US10364520B2 (en) | 2011-07-08 | 2019-07-30 | Inteva Products, Llc | Apparatus for stitching vehicle interior components |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63163122A patent/JPH0211395A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007032212A1 (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | カード型装置 |
US7607587B2 (en) | 2005-09-16 | 2009-10-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Card device |
US10364520B2 (en) | 2011-07-08 | 2019-07-30 | Inteva Products, Llc | Apparatus for stitching vehicle interior components |
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